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3/31(日)

明日から新年度。
NHKの朝の連続テレビ小説は“純と愛”から“あまちゃん”に変わるそうです。

朝の連続テレビ小説といえば、30年前に放送された“おしん”が、1月からBSで再放送されています
“オシンドローム”という新語まで生まれ、世界66の国や地域で放送されたという伝説のドラマです。
当時は見られなかったので、今回の再放送はビデオにとって見ています。

“おしん”というと、辛抱物語というイメージがありますが、橋田壽賀子さんは『おしんの遺言』(914.6/ハ)の中で、伝えたかったのは「日本人はもうこれ以上、経済的に豊かにならなくてもいいのでは!?」ということだった、と書いています。

どういう展開になるのか、楽しみです。(ふ)


『おしん 1-4』 橋田 寿賀子/著 日本放送出版協会 (912/ハ/1-4)
『小説おしん 上・下』 橋田 寿賀子/原作 三原 庸子/作 日本放送出版協会 
(913.6/ミ/1・2)




3/30(土)

図書館の桜もここのところ一気に咲いてきました。
5分咲きぐらいでしょうか?
暖かい日が続いているので、満開になるのも早いかもしれませんね。
花冷えともいうのでまだ油断はできませんが、寒さが苦手な私は本格的な春が待ち遠しいです。

そういえば、テレビでストーブにあたる犬(♀)をみました。
柵に手をかけて、ストーブの前で炎を見つめながらじっと暖をとる姿はまるで人間のよう!
寒がりの犬もいるんですね~。
妙に親近感がわいてしまいました。
このワンちゃんとは気が合いそうです。 (い)


『面白いほどよくわかるイヌの気持ち』藤井聡/監修 日本文芸社 645.6オ
『犬のキモチがわかる本』枻出版社 RETRIEVER編集部/編 645.6イ




3/29(金)

いさん!ありがとうございます!!
どうやら運動不足も関係しているようで…
これからは身体を動かしていこうかと思います!!
…大っ嫌いなんですけどね☆運動!

と、いうことで昨日のニさんからの引き継ぎ!!
メダカの横に出現した物体とは・・・!

なんと!!!!



すごろくです!!!!

じゃんじゃかじゃーん♪♪
とても出来がいいので(自画自賛)ついつい写真を撮ってしまいました~!


↑すごろく↑

べお手製ですよ~!!
(ただし、大きく作ったのは私ではありませんが・・・)
やはりというか案の定サイコロが大好評です!


↑こちらがサイコロですね↑
キャラサイコロというものを一度作ってみたかった・・・
(しつこいようですが、作ったのは私ではありませんが・・・みさん、ありがとうございます!)
しかぁし!こちらのサイコロ壊れやすいので大切に扱ってくださいね☆
楽しんでもらえるといいな~♪ (べ)




3/28(木)

★さんも書いていますが
4月から児童室では読書週間に合わせて
いろいろな催し物がおこなわれます。

1日からは、読書王の受付がはじまります。
これは半年間に自分が一体何冊本を借りていたのかが分かるものです。
普段は気にも留めずに本を借りていると思うのですが
意外に数字にするとたくさん本を読んでいたりするものです。

24日からは仕掛け絵本展がはじまります。
27日からは読み聞かせのおはなし会もあります。
前後して児童カウンターで手作りしおりも配ります。

と、その前に今日からメダカの水槽のところにすごいモノがお目見えしました!
詳しくは明日の べ さんが書いてくれると思うので、ムグムグムグ…。(ニ)




3/27(水)

つ さん、テレビだと大きく太って見えるというではありませんか。
きっとそういうことですよ。大丈夫!

私は割とよく「顔小さいよね」と言われるのですが、本人にその自覚はない上に身長もちっちゃいので、全体のバランスとしては別に小さくないと思っています。
でも数年前、読書週間のおはなし会で被るようにと自分にぴったりサイズの魔女帽子を作ったとき、「かぶらせて~」と言われたのでお貸ししたところ、「これ小さいよ!」と言われました。

というエピソードをふと思い出しました。
でも背が高いじゃない。だからバランスは変わらないよ、きっと。


ところで。
春の読書週間中のおはなし会は、いつものまろんmamaさんのほかに、市内の小学校で読み聞かせをされているボランティアさんも読み聞かせに来てくださいます。
図書館スタッフによるおはなし会も、いつもよりちょっと趣向を凝らしたものにしようと思っていますので(魔女さんはあらわれませんのであしからず★)、こちらもどうぞお楽しみに☆  (★)




3/25(月)

私事で大変恐縮なのですが、先日、名古屋の某テレビ番組に出演してしまいました。

あれは先月のこと。
友人と大須商店街を歩いていたら、撮影をやっていて横目でチラリと見てその場を通りすぎた瞬間、ADさんらしき女性に「インタビューのご協力お願いできませんか?」と声をかけられました。

番組名を尋ねると、なんと毎週観ている情報番組!!
その場の雰囲気でインタビューを受けたのですが、自分がどう映っているのか不安なまま放送当日を迎え・・・。

友人と二人で受けたところがほんの数秒流れて、やれやれ^_^;と安堵したのもつかの間。
私一人まさかの、どアップコメントが流れたのです。(しかもテロップつき)

家族と一緒に観ていたのですが「顔が大きい」と大爆笑されて立ち直れませんでした。
だって、本当に顔が大きくて・・・><
もう二度とテレビには出たくありません(ないと思いますがw)。


ただ、インタビューを受けている時にカメラマンの方や照明の方、リポーターの方の動きなど普段、間近で見ることができないお仕事ぶりを拝見できたのは貴重だったなぁと。 
いい思い出になりました(^_^;)。 (つ)           


・『メディア業界ナビ』(K 361 メ)
・『早わかり!テレビ局のしくみ』(K 699 ハ)  




3/24(日)

3/21の朝日新聞にも紹介されていましたが、先日、稲沢市祖父江町で開催された木曽川「宝暦治水」の「猿尾堤遺構調査」についての講演会に参加してきました。

宝暦治水とは、宝暦4-5年(1754-55)、薩摩藩に多大な犠牲を強いたとされる木曽川治水工事のこと。
かつて津島の西境を流れていた佐屋川にも大きく関係します。

稲沢市郷土歴史文化研究会のメンバーが実地調査を行い、その成果を学術的に講演すると同時に、
今後は地域の歴史遺産としてつなげていきたい、といった意欲的な内容でした。

※会の始めに、市関係者から「身の丈に合った調査研究をお願いしたい(安全のため)」と、表現に難のある来賓挨拶。
これには、さすがに会場からどよめきが起きました。会自体は無事に進行しました。


当日、稲沢市郷土歴史文化研究会から津島市立図書館に成果報告書『宝暦治水の隠れた遺構調査記録報告書と猿尾』(A249/ホ)を2冊寄贈していただきました。
1階奥の郷土コーナーに置いていますので、どうぞご覧いただければと思います。


なお、図書館HPのトップ画面に、昭和初期の動画をアップしています。
赤い吹き出しの方をクリックしていただきますと、ユーチューブの画面へ移行します。
こちらも、どうぞご覧ください! (園)




3/23(土)

べ さん、腰痛ですか~!
腰痛は本当にツライですよね・・・。
くしゃみをしても咳をしても腰に響いて痛いし・・・。
一日も早く良くなりますように☆

今週、清須市立図書館へ行く機会があったのですが、敷地内の桜がとてもきれいで、しばし見とれてしまいました。

早咲きの桜だそうで、少し濃いピンク色の花びらがほぼ満開!
青空に映えて、とても美しかったです。この日は七分袖でも暑いぐらいのぽかぽか陽気で、このままお花見に出掛けたくなりました。

当館にも桜の木がありますが、とても大きな木でなかなかの見応えですよ。
満開になるのはもう少し先になりそうですが、今年も楽しみです♪ (い)




3/22(金)

どうやら本格的に腰痛です。
園さんおすすめの針治療へ行く前に、とりあえずシップを貼って痛みと格闘。
かれこれ腰痛とは20日の付き合いになってしまいました・・・。
カウンターの椅子に座って、しばらくするともう痛いって致命傷ですよねw
ああああ、一応この職場の中では一番若いのに・・・若いのに!!(笑)

全日本猫背のみなさん!猫背は腰を痛めます!気を付けて下さい!

『つらい腰痛・膝の痛みもスッキリ解消100のコツ』493.6ツ
『頭を5cmずらせば腰痛・肩こりはすっきり治る!』498.3ア(べ)




3/21(木)

数週間前に「津島のモノが本に載っていた!」と書きましたが、再び見つけました。

日本各地の神社の社殿や宝物、祭りのお供え物などを紹介した『神道の美術』(702.0シ)。その最後のほうに、津島神社の天王祭がちょこっと載っていました。

この本、「もののけ姫」(778モ)のシシガミサマに激似な像が出てきます。
ほかにも、アシタカたちに小石を投げたヒヒにそっくりな猿の像も。(ニ)




3/20(水)

私、どんだけ酷い人に映っているのでしょうか…よよよ……


さてさて、一昨日の伊さんの話ともちょこっと関係がありますが、いよいよ今週末から交通系ICカードの全国相互利用(長いw)が始まりますね!
要は、manacaやTOICAが全国で使えるよーというサービスです。

東京や関西へ行くたび、改札前でお財布開いて、目的地までの金額を確認して……という作業も、手荷物が少ない時ならいいのですが、泊りがけできた初日や帰る日などの荷物が多い時には一苦労。
これで、カードを「ピッ」とするだけで通れます。

サイン会など、関西住みの皆さんとご一緒するときも、私だけわたわたと小銭を出していた生活ともおさらばです。
manacaの発売が本格的に決まる前、どれだけICOCAかPiTaPaを買おうと思ったことか!

ただし、新幹線には使えないこと、JRのエリアをまたがる利用はできないため、在来線で京都や大阪に行く場合も結局切符を買わないといけないこと(関ヶ原あたりで、東海から西日本にエリアが変わるようですね)など、改善してほしいところも残っています。
特に、JRのエリアをまたがった利用ができないというのは不便すぎる!!
JR系カードは初期から相互利用できるようになっていたというのに、なぜ対応してくれないのか、意味が分かりません。

とはいえ、便利になったことに変わりはないですね。
旅先での鉄道利用時には活用したいと思います。  (★)


『トコトンやさしい非接触ICカードの本』『ICカード革命』など
『JR全線・全駅舎』東日本編・西日本編(学研の大図鑑):児童・参考(館外貸出できません)など




3/18(月)

駅に行くと時刻表が新しくなっていました。気が付けば3月も中ほどを過ぎて4月は
もうすぐです。

駅と言えば、大分見慣れてきた風景に交通系電子マネーを使った駅の改札の様子が
ありますよね。小銭を探す手間が省け、改札がスムーズに通る事ができるといった
利点が多く、コンビニ等でも使えるというのがとても便利で良いです。

電子マネーの種類によっては、他県のお店では使えない事もありますので注意が必要
ですが、以前に比べると使えるお店の種類が大幅に増えてきているので、便利になって
きているのは確かです。

そう言った電子マネーの影響か、昨年、一昨年と一円玉の製造が無かったそうです。
お釣りを貰うときに一円玉は割と見ていたつもりでしたが、日本中で見ると使う
機会が全般的に減ってきていると言う理由なのでしょうね。

『池上彰のやさしい経済学』(331/イ/1)は、様々な経済のニュースを交えて
そういったお金の流通が、経済をどう変えているのか日常生活から経済を
知る良いヒントになると思います。 (伊)




3/17(日)

先週の中ごろから、桜の開花の便りが聞かれるようになりました。
今年は例年に比べ開花が早いようで、今週末には、名古屋でも桜が開花しそうです。

お花見に出かけたいですね。
冬の寒さから解放された喜びが、桜の美しさを倍加させるのかもしれません。

身近にお花見スポットを持っているかたも多いようですが、全国の桜の名所を訪ねてみたいというかたには、こんな本がありますよ。

『日本桜の名所100選』 主婦の友社 (291.0/ニ)
『この桜、見に行かん 日本の桜ベスト30』 宮嶋 康彦/著 文芸春秋 (479.7/ミ)
『日本桜名所百選 見られる限りは見てみたい』 日本さくらの会/編 講談社 (291/ニ)

そうそう、図書館の桜もきれいですよ。(ふ)




3/16(土)

最近、養苗業を営む幼なじみの同級生から、サイネリアの鉢植えをもらいました。

『くらしの花大図鑑』(講談社 627ク)で調べてみたら、キク科の非耐寒性宿根草で、日当たりのいい窓辺に置くとよいとのこと。
キク科だけあって、マーガレットのような素朴さのある薄いピンク色の花びらが美しい花です。

さっそく玄関に飾ってみたら、今まで見慣れていた風景が一変して華やぎました。
見るたびに気分も上がります。

お花ってやっぱりいいものですね。
改めて、同級生の仕事は素敵だなあと感じました。 (い)




3/15(金)

暖かい日が続いたり、風が強くて寒かったりしますね。
みなさん体調は問題ないですか??
私は例年の如く花粉にやられながら日々過ごしております。
目が痒くなって、本を読むのも苦しい状況。
なので読書ペースは落ちています・・・その他いろいろ理由はありますが^^;

花粉がひどいと職員のみなさんにぼやいてストレスを発散していますが、
なんと!!!★さんに花粉扱いされてしまいました!!!
ひどいですひどすぎます!!!
★さんと私の愉快な会話を載せようかと思いましたが、
★さんにダメと言われたのでやめておきます!!
う~ん、残念!!

そうそう、花粉といえば。
先日、カウンターで対応していたら、花粉のせいでくしゃみをしてしまいました。
それだけでも失礼だとは思いましたが、
その瞬間!
眼鏡が吹っ飛びかけたのです!!!!
おおっ!と思いましたが、私もプロ(?)
冷静を保って対応に徹しました(通常通り手続きをしただけ)

花粉もひどいですが、眼鏡もひどいですね!
眼鏡を新調せねば!

眼鏡といえば、いとうひろしさんの『メガネくんのゆめ』を思い出すべでした。

う~ん、今日の図書館だよりは長いぞ!!(べ)




3/14(木)

夢の世界へ行ってきました。
何もかもが美しかったです。美しく儚く気高い…、壮さまっ!

そうです、行ってきたのは宝塚です。
劇は藤沢周平さんの『蝉しぐれ』(913/フ)を題材にした時代劇でした。

ぐいぐい引き込まれていって、あっという間の時間でした。
そんな美しかった思い出を胸に、今日も働きます。(ニ)




3/13(水)

少しずつあたたかい日が増えてきて、お散歩にも良い気候となってきていますね。

早いもので、震災からもう2年。
今でもまだ、つい昨日のことのように思い出します。

テレビ画面の向こうの景色に愕然としたこと。
都心から自宅に帰れず、不安な一夜を過ごすフォロワーさんの気が少しでも紛れれば…と、いつもよりたくさんお話したこと。
大変な人たちを見ても、画面のこちらでオロオロするのみで何もできない自分を歯がゆく思ったこと。

本や音楽など、趣味に打ち込める平和な日々が送れることに感謝して、これからも過ごしていきたいと思います。  (★)




3/11(月)

今日で東日本大震災から2年。

2年前の状況は忘れられません。
未だ仮設住宅での暮らしをされている方々、原発の影響で故郷に戻れない方々などご苦労をされている方が大勢いらっしゃいます。

この日が近づくと震災関連の特別番組が放送されますが、風化させてはいけないし、3.11を境に私自身も人生観が変わりました。
一日一日を悔いのないように過ごそう。自分だけなぜこうなのかと人生を卑下するのはやめよう。
この二つはいつも心の中にあります。

改めて、被害に遭われた方々へお悔みを申し上げるとともに復興に向けて進んでおられる東北の皆様にお見舞い申し上げます。  (つ)

・『悲から生をつむぐ』(369.3 テ)
・『河北新報のいちばん長い日』(369.3 カ)など




3/10(日)

「春の風物詩」の黄砂、尾張西部地方でも大量に飛んでいます。
この津島図書館からほど近い多度山も白くかすんでいますし、何より車のフロントガラスがじゃりじゃりで…。

黄砂といえば、以前に中国奥地の遺跡巡りをした時、何度かすさまじい黄砂の嵐に遭遇しました。
特に甘粛省の西部では、バダインジャラン砂漠から舞い上がる猛烈な砂煙で、昼でも真っ暗になったことがあります。

外に出れば顔に砂がピシピシ当たるし、口の中はざらざらした感じに。
おまけに市内は断水中だったためシャワーも浴びることができず…。

今思い出すと、よく気管支炎にならなかったなと自分の体に感心です。


図書館には『ここまでわかった「黄砂」の正体』(451.5/ミ)という本があります。
この本は、気象学の見地から黄砂やダストについて、最新の研究成果をもとに興味深く解説しています。

それによると、グリーンランドの氷床や、世界で最も空気がきれいだと思われた太平洋のマーシャル諸島でも
黄砂が検出されたとのこと。そして、科学的見解から「黄砂も地球環境には必要」とか。

黄砂現象を前向きにとらえることができそう(?)です。 (園)




3/9(土)

ぽかぽか陽気が続いてますね。
寒くてなかなか出られなかったベランダにも、ようやく出る気が湧いてきました。
ほったらかしにしていた植物の手入れをしなければ・・・。

ほったらかしといえば、服の整理もエラいことになっております。
クローゼットが寒いのでなかなか長時間いられず・・・。

暖かくなってきたことだし、こちらもそろそろ本腰を入れて取り掛かかなければ!
もともとモノを片付けるのが苦手なのでまったく自信はないですが、『ミセス黒田のクローゼット整理術』(黒田みか/著 メディアファクトリー 593.5ク)を参考にしてがんばりたいと思います。

春に向けて、スッキリ、キレイに整ったクローゼットを目指します! (い)




3/8(金)

ふさん!名幹事だなんて!!!ありがとうございます!!

さて、書くことも花粉情報ぐらいしか今のところない私ではありますが、
去年の今頃何を書いていたかな~と図書館だよりを見返していたら
興味深いことを書いておりました!

最近腰が痛い!
多分姿勢のせい!
これは治さねば!

だ、そうですよ。
ええ、
そうですよ、
治ったのかと言われたら、
まあ、治っておりません。
現在進行形で腰が痛いです。
同時期に同じことを思っているということは、春になると起こる現象みたいですね。
同じことと言えば、この時期になると児童室ではるの絵本を集めたコーナーがあります!
ぽかぽか陽気な気分になりたい方はぜひぜひご覧ください♪(べ)




3/7(木)

『人生はワンチャンス』(159.2ミ)には、犬の写真がたくさん載っています。
そしてその犬に合った格言が、写真一枚につき一つずつ紹介されています。
例えば絵画のフレームから大きくはみ出たワンコの写真には「枠からはみ出せ」。
夜のステージで楽しそうに踊るシバイヌには「昼がんばると、夜たのしい」。
犬たちに癒されたり、「あ~、そうか」と思ったり、おもしろい本です。(ニ)




3/6(水)

みんなやだ! 私だけビジネスライクな話のみで、冷たい人みたいじゃないですか~…(T_T)
やさん、長い間本当にお疲れ様でした!
幸せのカタチは人それぞれ。このまま突っ走って、私らしい幸せのカタチを見つけます★


さてさて、ミニコーナーを変えました。
サイズは控えめに、でも見た目は直球の、コーナー見出しとなりました。
個人的には、中原淳一を入れると決めた時点でもうちょっとレトロな雰囲気にしたかったのですが、いい代案が浮かばずそのままとなってしまったので、ちょっといまひとつ……あれはあれで、ふわふわっとしたイメージで気に入ってはいるのですが。

ちなみに、べさんとのブレストで出た案からはまったくかけ離れたテーマです。
自分でももう、何が最初に浮かんだのか思い出せませんw
本当は入れたかったあれやこれやそれが未所蔵で残念だなぁ。

最初に並べる本だからと、動きのよさそうな桜庭さんや辻村さんを並べてみたものの動いてくれないそんなコーナーですがw、よろしければ一度ご覧くださいませ。  (★)




3/4(月)

玄関のポストの上に小さな毛虫が這っている姿を見ました。春はもうすぐ
そこだと知らせてくれた気がします。皆さんの中には進学や就職で郷土を
離れ、新生活に向けて準備している方もいらっしゃると思います。新たな
土地は道を覚えるのにも一苦労ですよね。

道と言えば数年前、名古屋のある一区画からどうしても抜け出せなかった事
があり2時間近く同じ場所をぐるぐる回って見知らぬ駅に辿り着いてしまい
大変な思いをした事がありました。まさかこんな街中で道に迷うとは考えも
していなかっただけにショックでした。

しかし時には道に迷った事で思わぬ史跡を見つける事や、道と道との意外な
つながりを発見する場合もあります。偶然とは言えこういう時は得した気分に
なるので疲れは多少和らぎます。

新天地で生活を始める方は、時間の許す限り周辺をのんびり散歩して何か新し
い発見を見つけて気分転換を図るのも良いかも知れません。
図書では、一人暮らし様子を悲喜こもごもと書いた『ひとり暮らしな日々。』(726.1/タ)
『ひとりぐらしも9年め』(726.5/タ)は読むと作者の穏やかでポジティブな気持ちが伝
わってくるので今の時期におすすめです。 (伊)

最後に、
(や)さんお疲れ様でした。一番最初に業務のご指導をして下さった事をとても感謝して
おります。お元気で。




3/3(日)

やっと3月、春になりました。
今年の冬は、寒かったですね。

さて、春と言えば別れと出会いの季節。
辞めるかたや新しく入るかたがいらっしゃる職場もあることと思います。
送別会や歓迎会の幹事を頼まれたかた、こんな本はいかがでしょう?

『司会・幹事 段取りの仕方』 ゴトウ ライタ/著  高橋書店 (809.4/コ)
『司会・幹事 進行とあいさつ実例集』 すぴーち工房/著  法研  (809.4/シ)
『これで差がつく!「幹事の仕事」』  桜井 淳/著  日本能率協会マネジメントセンター
(336/サ)

図書館でも、先日ひとつ送別会がありました。
(や)さん、長い間ありがとうございました。お幸せに!
(べ)さん、名幹事でしたよ!(ふ)




3/2(土)

や さん、長い間本当に、本当にお世話になりました。
ありがとう!
今度はお客さんとして、図書館に遊びに来てくださいね。
お疲れさまでした。

あっという間にもう3月ですね。
卒業や退職、いろんな節目を迎える方も多いと思います。
新生活を迎えるみなさん、陰ながら応援しております☆

2~3日前から少し暖かくなり、日差しもなんとなく春めいてきたような気もします。
春ももうすぐですね。
ユーミンの「春よ、来い」(CD『season colours[1]』松任谷由実 に収録)が聴きたくなりました♪ (い)




3/1(金)

先日 や さんが退職されました。
私がここにきた当初いろいろ教えて下さった方が や さんでした。
たくさんのことを教えてもらい、たくさんの思い出をもらいました。

そんな や さんへ私から贈りたい一冊の絵本です。

『わすれられないおくりもの』

最後のおはなし会を一緒にやることになって、本当はこの絵本を読みたかったのですが、涙が止まらず、
これではいけないと思い、別の本を読みました。
あと、ちょっとおはなし会では不向きかな?・・・とてもいい絵本ですが・・・。

アナグマさんと一緒で、たくさんの思い出を残して下さった や さん。
きっと私以外のみなさんの心にも思い出は残っていると思います。
10年間お疲れ様でした。
勤めている職員の中では一番短い付き合いだと思いますが、
とても楽しい職場でした。
忘れられない贈り物をありがとうございます。(べ)




2/28(木)

『円空の旅』(712.1ハ)に津島の千体仏がカラー口絵で載っていました。
驚きです。
天王通りにあるあれは円空界では有名だったのですか!
御開帳(?)のときに(4月?)拝みに行こうと思いました。

そして や さん、長い間おつかれさまでした。
ありがとうございました。(ニ)




2/27(水)

そういえば、インターネット予約の開始から今月で1年が経過しておりました。
予約数全体が増え(おそらく)、今では多い日では(ご用意できている本の)半分以上がネットもしくはOPAC(館内の検索用端末)からの予約本となっております。

がしかし! 依然お電話による連絡を希望される方が大半で、これが結構大変です。
以前見学させていただいた名古屋市の某図書館は、新興住宅地の近くのため若いご家族の利用者が多いそうで、「ほとんどメールだから見た目(当館より大量の本本本…!)ほど大変ではないですよ」とのことでしたが、やはり土地柄なのでしょうか?(苦笑)
近隣の図書館でもネット予約の連絡はメールに限っているところもありますが、そうしたらここまで予約は増えなかったかもしれませんし…うーん……

そのお電話連絡について。
窓口で用紙に記入して予約をされた場合は、用紙にご記入いただいたお電話番号に連絡しておりますが、ネットやOPACから電話連絡の予約をされた場合は、利用登録時にメインの連絡先としてご記入いただいたお電話番号(多くの方がご自宅であると思います)にご連絡させていただいております。

「変わっているけど、変更届を出した覚えがないかも」というお心当たりの皆様、お早めに手続きをお願いします。
また、「確保済みになってるのにまだ連絡がない!」という方も、もしかしたら手続きがされていないのかも。
ご連絡がつかないまま確保から2週間経過しますとキャンセルとさせていただきますので、ご注意くださいませ。

まもなく4月、新生活の始まりと共に引っ越し等される方も多いと思います。
今一度、カードの更新の際にはご登録内容に変更がないかご確認ください。
もちろん、更新時以外でも随時確認を承っておりますので、お気軽にお声かけくださいませ。  (★)




2/26(火)

10年勤めたこの図書館ともお別れをする日がやってきました。
失敗したこと、苦しいこともありましたが、思い出すのは楽しいことばかり。

おはなし会も何度となく行い、いつか自分の子に読み聞かせできたらいいな、と思っていましたが、
もうすぐその願いもかなえられそうです。

これからは利用者として図書館を利用したいと思います。
長い間ありがとうございました。 (や)




2/25(月)

夜、いつものようにインターネットでニュースを読んでいたら目に止まった文字が。
え??何ですと??図書館体操?
な、なんだ?!それは!!

ということで早速、詳細を検索してみました。(俗にいう、ググる というやつですね)
『図書館体操』で検索をかけるといくつもの記事がヒット。

読んでいくと動画まであるではありませんか!
記事内容を引用し、ご紹介しますと、図書館体操の正式名称は『図書館体操第一』。
図書館で働いている人達が普段の業務での動きを取り入れながら、東日本大震災の記憶を風化させないよう体を動かして防災意識を持ち続けるという思いを込め、みちのく図書館連合さんが開発したものだそうです。

動画は去年の11月にYou Tubeで公開されていたとのことです。
知らなかった・・・(・。・;

動画で体操の内容を観ましたが、これがまた頷ける内容。
思わず二度見してしまいました。
体操の内容が気になる方はYou Tubeを是非。   

・『田中宥久子の「田中体操第一」』(493.1 タ)

・『メタボにならない3分間エクササイズ』(781.4 メ) など      (つ)




2/24(日)

昨日2月23日(土)の第10回図書館郷土史講座「天王川オートレースの今昔物語」は大盛況でした。
講座では冨成一也氏と伊藤モータースの伊藤憲尚氏にお越しいただき、昭和42年まで天王川公園で開催されたオートレースについて貴重なお話をうかがいました。

講座では、まず、オートレースの歴史を産業界から位置づけ、その上で天王川オートレースの重要性と特異性を述べられました。
講師の冨成氏によると、天王川オートレース最大の特徴は、観客から入場料を取らず津島MC協会や地元企業の喜捨だけでまかなっていた、とのこと。当時、津島が毛織物産業で繁栄していたからこそ、行なわれていた興行だったといえます。
のちに津島出身の有名レーサー(伊藤憲尚氏や水谷勝氏など)を輩出したことも、天王川オートレースの重要な遺産である、とのことでした。

個人的には、特に「ふれあい’86」での天王川オートレース(津島青年会議所主催:1986年)の映像が興味深いものでした。
オートバイの爆音や土ぼこり、興奮したアナウンス、観客のざわめきなど、とても賑やかで楽しい雰囲気でした。

その後、このレースに出場していた伊藤さん、武田さんから当時の貴重な体験談をうかがいました。
オートレースが津島の文化として根付いていたことがよくわかり、講座終了後も1時間ほど盛んに質問や意見が飛び交っていました。

今後もこのような機会を設け、津島の歴史や文化を見つめ直していきたいと思います。 (園)


・当日の主な展示
 キョクトウ…日本初のオートレース専用バイク。戦後の天王川オートレースで使用された。昭和25年(1950)製。
 ダグラス…イギリス製の350㏄オートバイ。日本にも輸入され、第1回天王川オートレース(1926年:大正15年)で使用された。1923年製(かなりの年代ものです!)
 第1回天王川オートレースの優勝旗(1926年:大正15年)
 各年代の賞状、優勝カップ
 最終レース(昭和42年)の資料と、地元の出資企業一覧




2/23(土)

旅先でスーパーに寄るのが好きです。
特に海外旅行では必ず寄りたい場所のひとつです。
見たことのない食材やパッケージ、陳列の仕方や買い物の方法など、すべてが新鮮でワクワクします。

海外ほどの目新しさはないものの、国内のスーパーも大好きです。
その土地ならではの珍しい食品に出会うのがすごく楽しい!

『日本全国ご当地スーパー 掘り出しの逸品』(菅原佳己/著 講談社 596ス)は、名古屋在住の転勤族の主婦が、日々の生活や旅先で見つけたスーパーの掘り出し物を紹介しています。
愛知が誇る?、しるこサンド、ヨコイのソース、つけてみそかけてみそ、なども写真つきで載っていますよ♪

購入先のスーパーも紹介されているので、機会があったらぜひ立ち寄ってみたいです。 (い)




2/22(金)

そういってもらえると嬉しいですー!!!変えたかいがあったなあ(^▽^) >★さん
でも、また変えたくなったなんて言えない・・・。

と、いうことで

最近涙腺が弱いべです。
どうもこんにちは。

先日も感動のあまり大泣きし、
今もおはなし会で読む絵本を選んでいたら読んで大泣きしてしまいました。
う~ん・・・。
読んでいる最中に泣かないようにしなければ!!!
がんばります!!

と、いうことで明日はおはなし会がありますので、皆様ぜひお越しください!(べ)




2/21(木)

ご長寿の木村次郎右衛門さんの記事をみました。

出版界でも90歳代で本を出している方がみえます。
報道写真家の笹本恒子さんや染色研究家で随筆家の木村孝さん、生活評論家の吉沢久子さん。

吉沢さんは昨年末にも本を出されています。
『達人吉沢久子老けない生き方、暮らし方  軽やかに、自由に、自分らしく「ひとり」を楽しみ、慎む』(367.7ヨ)。
1月に亡くなられた詩人の柴田トヨさんもみえました。

伝えたいことがあるってすばらしいですね。(ニ)




2/20(水)

「飽きたから」とは聞いたけれども、「同じデザインに」ではなく「地味な色目」の方ですかw>べ さん
いえ、この背景好きですよv

それはともかく、私も旅に出たい!
新しい新幹線とか、美味しそうなパンケーキとか、お土産の東京のお菓子とか、「おいで~おいで~」と誘うものばかりで、とっても東京に行きたくて仕方なくなっております。
その新しい新幹線はまだ動いていませんでしたが、やっぱりあのとき、荒波にもまれる覚悟で上京しておけばよかったなぁと今更(本当に今更!)後悔するくらいには、東京へ行きたい気持ちがいっぱいなようです。

でも以前書いたような気もしますが、当日思い立ったらふらっと行ける在来線や近鉄で京都・大阪へ行く方が気楽で好きなのです。
交通費も少なくて済みますし(^_^;)

でも久しぶりに新幹線乗りたいなぁ。
メニューと気分次第で春の内に大阪へ行くかもしれないので、そのときは久しぶりに新幹線で行こうかな。  (★)


『るるぶ大阪』『るるぶ大阪ベスト』『るるぶ梅田』など




2/19(火)

先週、ホームベーカリーを購入した話をしました。

それはいいのですが、これがけっこう場所をとる。
仕方ないので、プチ模様替え中です。

ついでに(?)職場の机もお片付け。
長く勤めていると、いろんなものをためこんでいるものですね。

失くしたと思っていたものや、覚えのないものまで引き出しの奥から出てくる出てくる。
さっと片付く魔法があればいいのに。 (や)

『人生がときめく片づけの魔法』597.5コ 近藤麻理恵/著
『片づけられない私にさようなら』597.5カ 




2/18(月)

先日、名古屋のあおなみ線で蒸気機関車が走り話題となりました。
名古屋で走るのは、昭和61年(1986年)に名古屋駅から武豊駅間
を走行して以来との事ですので、それから27年ぶりという訳ですね。

見に行けなかったのが残念ですが、今日の新聞によると、2日間で4万
人以上の見物客が訪れて大盛況だったそうです。いつも見慣れた街を蒸気
機関車が走り抜けるという、ちょっと不思議で非日常的な光景を垣間見た
気がします。

『歴史写真集 津島 第一輯』(215.5/レ/1)に載っている明治40年頃の
津島駅の様子を見てみますと、蒸気機関車が走っている写真が掲載され
ています。きっと昔は蒸気機関車が当たり前の様に、毎日煙をはきなが
ら轟音を立てて走っている光景が沿線から見れたのでしょうね。
今度は是非津島の方面にも走ってもらいたいものです。 (伊)




2/17(日)

先日、庭のえさ台でシジュウカラを見かけました。
メジロやヒヨドリはよく来るんですが、シジュウカラをえさ台で見たのは初めてです。

“シジュウカラ”という名前、アラフォーのかたは、元気づけられますよね。
人生は、“40から”だ!

アラフィフのかた、ご安心ください。
“ゴジュウカラ”という鳥もちゃんといます。
そう、人生は、“50から”です!

アラカンのかた、“ロクジュウカラ”という鳥は・・・残念ながら、いないようです。(ふ)

『身近な野鳥観察ガイド』 戸塚 学・箕輪 義隆/著 文一総合出版 (488.2/ト)
『庭で楽しむ野鳥の本』 大橋 弘一・Naturally/著 山と溪谷社 (488.2/ニ)
『日本の野鳥』 小宮 輝之/著 学研教育出版 (R/488.0/コ)




2/16(土)

べ さん、もうN700Aに乗ったんですね~!
ニュースで見て私も気になってました。
新幹線は好きな乗り物なので、いつか乗るのが楽しみです。

好きな乗り物といえば、飛行機も大好きです。
空港の雰囲気や、飛行機のフォルム、飛行機の窓から眺める風景も好きですが、なんといっても離陸する瞬間のあのドキドキ感がたまりません!

少し前に、格安の航空会社が中部国際空港への就航が決まったとのニュースが流れました。
昔は飛行機と聞くと敷居が高いようなイメージを持っていましたが、気軽に乗れる時代になりましたね。
暖かくなったら、飛行機に乗って空の旅を楽しみに出掛けたいです。 (い)

『飛行機 旅客機の作り方、メカニズムから空港のしくみまでわかる飛行機本の決定版』
中村浩美/監修 日東書院本社 538ヒ
『東海3空港 中部×名古屋×静岡東海道エアポートストーリー』イカロス出版 687.9ト




2/15(金)

お気付きの方が多いと思いますが、
図書館だよりの背景を変えてみました。
ちょっと可愛らしいかなと思いましたが・・・地味な色に飽きました・・・。
ははは。
何か意見があればどしどし言ってくださいね。
ツイッターにでも気軽に言ってくださいね!
と、勝手に言ってみるw

さてさて、
今週の初めに新幹線を利用させてもらいました。
中がとても綺麗で、かっこよかったなあとぼんやり思いながら乗っていたのですが、
つさんの図書館だよりを見て、ひょっとして乗ったのはN700A!?
気になって社内画像を見てみたらやはりそうでした!!
うわああああああああ!!!
ぜんっぜん気が付きませんでした!!
知っていたらもっと味わって(?)乗ったのに~!!!

まあ、後悔してももう遅いですね・・・

新幹線といえば
絵本で『しんかんくん』シリーズを思い浮かべます。
乗り物好きな方にはオススメです。(べ)




2/14(木)

図書館に山極寿一さんの新刊『野生のゴリラと再会する 二十六年前のわたしを覚えていたタイタスの物語』(K489ヤ)が入りました。
今度の新刊案内で紹介しようか迷っていたら
新聞で山極さんの記事を発見しました。
野生ゴリラから新種のビフィズス菌を発見したそうで
ヒトが類人猿と比べて長寿な理由が分かるかもしれないそうです。
ゴリラからビフィズス菌を取るために
新鮮なフンを求めて、アフリカの熱帯雨林に暮らす野生ゴリラを追いかけたそうです。
研究って大変ですね。(ニ)




2/13(水)

お休みが明けて図書館だよりを開いてみたら……背景が変わっている!!
ピンク地に白ドットのファブリック調で、これは可愛い♪
図書館だよりを書くのが楽しくなる。。。かも?w

さてさて、先週のニさんが書かれていた難読名字。
割と有名な(気がする)「四月一日」さんとか、同じ日付つながりで「八月一日」さんとか、可愛い字面でなんとなく印象に残っている「小鳥遊」さんなどは知っていますが、「華表」さんや「九」さんはなんとお読みするのでしょう……

ニさんの答えも、私の答えも、『名字のひみつ1 名字はどうやってつくられる?』に載っていました。
「八月一日」さんはなかったかな?
なのでこれだけここで正解発表をすると、「ほづみ」さんとお読みするそうです。8月は稲刈りの時期だからだそうで。

難読名字といえば『鹿男あをによし』などが有名な作家の万城目学さんも、初めて見たときに何と読めばいいのかわかりませんでしたね。
同じ字で、『名字のひみつ』では“まんじょうめ”と読む男の子が出てきました。
変わった名字で読み方2つといえば、フィギュアスケートの村主章枝選手と同じ字面の先生が大学にいらっしゃいましたが、その先生は“むらぬし”さんとお読みするのでした。
ちょうどオリンピック後だったこともあり、「僕は“すぐり”ではなく“むらぬし”です」と自己紹介されたのが印象に残っています。

名字や地名って、本当に奥が深いですね。  (★)




2/12(火)

ホームベーカリーを買ってしまいました。
そろそろ本格的に購入を考えようと思っていた矢先のこと、アウトレットで半額の品に出会ってしまったのです。
聞けば古い型でもなく、現在店頭に並んでいるのと同じもので、ちょっと箱がつぶれているだけとのこと。
これが買わずにいられようか。
ホームベーカリー生活が楽しみです♪

「いつもほかほかパンのあるおいしい生活」596.6サ
「ホームベーカリーでもっちりふわふわごはんパン」596.6ム (や)




2/11(月)

新幹線のN700Aがデビューしましたね。

私はよく新幹線を利用するのでこれはかなり気になるニュースでした。
来月も利用するのですが、N700Aに乗車できるのはもう少し先になりそうです。

ああ。
早く乗ってみたい・・・。

新幹線でのお楽しみといえば、やはり駅弁!という方も多いかと思います。
その土地の名産を使った駅弁を頬張る時のあの幸福感。
旅の醍醐味ですよね♪

図書館にも駅弁に関する本がありますので興味がある方は是非ご覧ください。
(ちなみに私は幕の内弁当が好きです)

・『全国五つ星の駅弁・空弁』(596.4 セ)
・『全国から厳選!極上の駅弁ベストガイド』(596.4 セ)など (つ)




2/10(日)

トップページにも紹介していますが、今月の2月23日(土)午後2時より、図書館にて「天王川オートレースの今昔物語」と題して講演会を行います。

天王川オートレースとは、大正末~昭和42年にかけて津島で行われた全国オートバイレースのこと。毎年10~15万人の観客で天王川が埋め尽くされた巨大イベントでした。

講師は長年国産オートバイの研究をされている冨成一也氏(中部産業遺産研究会)。
冨成氏は『名古屋オートバイ王国』(A537/ナ)の著者で、トヨタ博物館で数多くの講演を行っています。
津島の天王川オートバイレースについても調査を続けており、今回、第1回天王川オートレース(大正15年)の優勝旗を始め、さまざまな関連品も展示・紹介していただく予定です。

また、当日はゲストとして、レースに出場していた伊藤憲尚氏(津島市在住)にも貴重な体験談をお話していただく予定です。
どうぞ楽しみにしてください。

なお、レースに関する資料や写真をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ図書館までご紹介ください! (園)




2/9(土)

NHKの朝ドラ『純と愛』も終盤にさしかかってきましたね。
タイミングが合った時に見るぐらいですが、毎回見るたびに思わぬ展開になっていてびっくりです。
家族の再生がテーマという今回のドラマ、どんな締めくくりを迎えるのか気になるところ。
せめて最終回は見逃さないようにしっかり見届けようと思います。

ドラマの展開も気になりますが、初めて見た時にまず目を引かれたのが、オープニングテーマ曲のバックに流れるアニメーション。
あ!これは・・・と思ったら、絵本作家の荒井良二さんが担当されていました。

カラフルな色使いとつぶらな瞳。
なんとも味のあるイラストに思わず目を引かれて、毎回同じなのに見入ってしまいます。

ドラマの中でも取り上げられている絵本『ねむりひめ』(荒井良二/著 NHK出版)、少し前に棚に並びましたので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください☆ (い)




2/8(金)

★さんへ、いえいえ~!あんな会話の中からなにかヒントがあったとは!!
      お役に立てたようで、よかったです *^▽^*
ちなみに、私の次のコーナーはもう決まっていますよ♪
★さんの次は私なのでどうぞお楽しみに←と、自分の首を絞めてみる。その②

さてさて、
読書週間の出し物も大詰めです。
それにしても小道具がとっっっっっっても可愛い!!!
職員のみんなにも大好評です!
早くみなさんにお披露目したいな~♪

読書週間は4月23日から5月12日です!
図書館お手製のしおりも配布しますのでみなさん楽しみにお待ちください!(べ)




2/7(木)

『名字のひみつ1 名字はどうやってつくられる?』(K288ミ)を読みました。

何気に手に取っただけだったのですが、読みだすとおもしろいです。
なぜ名字が作られたのか?
名字はどこからきたのか?

そして、この名字、書ける?読める?のクイズまであります。
このクイズが意外に熱中して考えてしまいます。

たとえば
「華表」さん、「九」さん。この二人はなんと読むのでしょう?
逆に「ようかい」さん、「ぬくもり」さんはどういう漢字なのでしょう?

気になる名字がいっぱいです。名字の世界は奥深かった…(ニ)




2/6(水)

今月のミニコーナー担当は園さんです。
これで1周したので、来月のミニコーナーは回りまわって私の担当まで戻ってくるのですが、何もテーマが思いつかない!
コーナーをやるとなった当初は、ネタ切れするまでミステリ系のレーベル別特集にしようかと思っていたのですが、1周分の各人担当コーナーを見ていたら、そんな能のないことをするのはどうなのかと思えてきてしまい……

あーでもないこーでもないと、迷いのループにはまり込んでしまいましたorz
気楽に作るミニコーナーだったはずなのに…orz
いつの間にこんなにハードルが…高いものに…orz
1つ思いついたものがありますが、それこそイケてないような気もして……

と思っていたのですが、べさんとブレストモドキをしていたら、なんとな~くアイディアが浮かんできました。
ありがとう!
とはいえ、まだコーナー出しできるほど作品があるかわからないので、変更になる可能性もありますが……
月替わりをお楽しみにヽ(;∀;)ノ ←と自分の首を絞めてみる★  (★)




2/5(火)

児童室の「節分・冬のおはなし」のコーナーが「ひなまつり・春のおはなし」に変わりました。
一気に春がきたようです。
まだまだ寒い日が続きますが、一足先に春を見つけにきてみませんか。 (や)

春が待ち遠しい絵本
『ぽとんぽとんはなんのおと?』神沢利子/作 福音館書店
『はなをくんくん』ルース・クラウス/作 福音館書店
『14ひきのぴくにっく』いわむらかずお/作 童心社




2/4(月)

先月、ある新聞に、岡山県倉敷市で与謝野晶子の未発表原稿16首が見つかると
いう記事を見掛けました。

与謝野晶子と言えば『歴史写真集 津島 第二輯』(215.5/レ/2)の中で、昭和10
年に津島高等女学校(現津島高等学校)創立20周年記念の講演を紹介した写真
が載っていましたね。本書によると野口米次郎との長い親交が縁で、この講演を実現させたそうです。

この年、晶子は夫である与謝野鉄幹を3月に亡くしています。
その悲しみの癒えぬ間に、津島へ講演に訪れた訳ですから、聴講した
生徒はおそらく、晶子の鉄幹に関する貴重な話を聞けたのではないかと
思います。 (伊)




2/3(日)

昨年は、オーストリアの画家、グスタフ・クリムト(1862-1918)の生誕150年ということで、メディアでもよくクリムトが取り上げられていました。
現在も、愛知県美術館で「生誕150年 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」展が開催されています。(2月11日まで)

金箔の多用など、クリムトには日本美術の影響があったといわれます。
実際、アトリエには着物や浮世絵などが飾られ、日本美術の本もあったそうです。

今回は、クリムト関係の本をご紹介。

『クリムトの世界』 クリムト/画 新人物往来社/編 新人物往来社(723.3/ク)
『もっと知りたいクリムト 生涯と作品』 千足 伸行/著 東京美術(723.3/セ)
“クリムト きらめく黄金の裏側へ”(『芸術新潮』2006年10月号) 新潮社 (M/ケ/10) (ふ)




2/2(土)

幼なじみの同級生から、趣味の羊毛フェルト作品の写メが送られてきました。
手の平サイズの犬や猫たちが実にかわいらしい♪
昔から器用でしたが、彼女にこんな才能があったとは・・・!

「動物以外のものも作れる?」
と聞いたところ、写真や何か参考になるものがあれば、たぶん作れるとのこと。
というわけで、さっそくある楽器をオーダーさせてもらいました。
できあがるのが楽しみです☆ (い)

『羊毛フェルトの小さなどうぶつ』いなだ知紗/著 パッチワーク通信社 594.9イ
『はじめての羊毛フェルト』はっとりみどり/著 主婦の友社 594ハ




2/1(金)

チクチクチクチク針仕事をしていましたが、ようやく終わりが見えてきました。
針仕事なんてするの?って疑問に思いますよね!
するんです!
本の修理は奥が深いのですよ~!!
しかし、不器用なので何回か指に針が刺さりました・・・いたたた~

・・・今週は特にビックニュースがない べでした^^;
う~ん・・・中々本が読めません!!(べ)




1/31(木)

今日、図書館を破壊するキッズ(悪気ナシ)に遭遇しました。

推定5歳、性別男の子。
お母さんに連れられて、図書館奥メインカウンター付近にまで侵入しました。

最初に目に留まったのは、現在コーナーとして展開中の「ママのおなかをえらんできたよ」の段ボールで作ったポスト。
キッズの心をいたくとらえたようで、しきりにポストを叩いたり、小突いたり。
哀れ、ポストに貼ってあった色画用紙のヒヨコの足がもげました。

その後、彼の心を射止めたのは床に埋め込まれた「非常口アチラ」のプラスチック板。
床が電気で光っているのが不思議で仕方がないらしく
「なんだコレ!」とキックの連打。

元気が有り余ったキッズでした。
できたら、もう少し図書館の建物を労わってやってくださいね。(ニ)




1/30(水)

なんだか今冬は雪が多いですね。
特に書くことがないので、所蔵がなく、内容が内容なだけに書こうかとても迷っていた本の感想でも。


以前からちょっと気になっていた宮木あや子さんの『花宵道中』。
江戸吉原で生きる遊女たちを描いていた連作短編集で、表題作で女のためのR-18文学賞の大賞と読者賞を受賞しています。

一番のネックだった時代物という点も、今だったら読めそうな気がするなぁと思い手に取ったのですが、思っていた以上に良かったです。
朝霧がヒロインの表題作と、その姐:霧里がヒロインの「青花牡丹」が特に切なくてうるっときました。

単語の端々に時代は感じますが、ヒロインたちや作品そのものには読まず嫌いでいたいかにもな時代小説といった感じは受けなかったので、とてもすっと読めました。
ワカマツさんのカバー絵で気になっていた『ガラシャ』も読んでみようかな。  (★)




1/29(火)

児童室のコーナーのひとつ「色いろいろ」。
色をテーマにしたたくさんの絵本が並んでいます。

絵本ではないのでコーナーには入れませんでしたが、色と言えば思い出すのが「クレヨン王国」シリーズ。
ゴールデン国王とシルバー王妃、12色のクレヨンの大臣たちが治めるクレヨン王国を舞台にしたこのおはなし、本当に夢中になって読んだものです。

あんなに夢中になれた子どもの頃が懐かしい。
子どもたちよ、夢中になれる一冊を探してね。
全力でお手伝いしますよ。 (や)




1/28(月)

最新号の「Tokai Walker」(2013.2.12号 M/ト/2.12)に今年のバレンタインチョコの特集が載っています。
名古屋のデパートで販売されているバレンタインチョコの数々。
どれもおいしそうで自分へのご褒美に、とつい手を伸ばしたくなってしまいました。

ここ数年は、女性から男性へチョコを贈るだけでなく、同性の友達に贈る“友チョコ„も人気ですね。
カラフルなチョコやかわいい形のチョコを見るだけで幸せな気分になります♪

チョコレート作りに関する本もたくさん所蔵していますので手作りバレンタインの参考にいかがですか?(^^)/  (つ)

・『7人の人気パティシエが教える秘密のチョコレートレシピ』 (596.6 ナ)
・『プレゼント・チョコスイーツ』 (596.6 イ)
・『やさしく作って、かわいく贈るチョコレートのお菓子』 (596.6 シ) など




1/27(日)

津島市立図書館では郷土資料の収集と整理公開にも力を注いでいます。
今月『歴史写真集 津島』第2輯を無事発刊しましたので、次は『地方新聞集成 海部・津島』第1輯と題し、
津島に本社を置いていた地元新聞を復刻する予定です。

今回、図書館で所蔵する資料のほか、愛西市八開郷土資料室や津島市在住者から資料を提供していただ
きました。
第1輯で収録する地元新聞は以下の通り。

 ①「尾西タイムス」 大正8年(1919)8月~大正10年(1921)4月
 ②「尾陽新報」   大正8年(1919)11月~大正9年(1920)5月
 ③「尾州実業新聞」 大正9年(1920)1月~大正9年(1920)5月
 ④「大日本新聞」  大正9年(1920)2月~大正10年(1921)1月
 ⑤「津島新聞」   大正9年(1920)4月~大正10年(1921)1月
 ⑥「関西新聞」   大正12年(1923)3月、昭和6年(1931)1月
 ⑦「愛知時事新聞」 昭和28年(1953)2月~昭和35年(1960)12月
 ⑧「東海民衆新聞」 昭和33年(1958)11月
 ⑨「ふるさとアサヒ」昭和63年(1988)9月~平成5年(1993)3月

⑦のみ愛西市勝幡町で発行していましたが、他はいずれも津島市内にあった新聞社です。
これらの新聞には、全国紙や大手地方紙にはない魅力と地域情報が凝縮され、興味深い内容になっています。

なお、4月以降に予定している『地方新聞集成 海部・津島』第2輯では、「東海魁新聞」「自由評論」
「尾張時報」「尾西通信」(いずれも津島市内の新聞社)などを収録する予定です。
どうぞ楽しみにしてください。 (園)




1/26(土)

少し前の話ですが、ハワイに本店があるというパンケーキのお店に行ってきました。
以前、行こうとしたらあまりにすごい行列だったので諦めたことがあり、今回は気合いを入れて始発の電車で臨みました。

始発で行っても開店時間を過ぎた頃にしか着けず、すでにけっこうな行列!
防寒対策をして覚悟を決めていたので、
「さあ、待つか・・・」
と気合いを入れ直していたら、店員さんが
「テラス席ならすぐご案内できます」
とのこと!

冷え込みも厳しいけど、ストーブもあるし、予定も詰まっていたのでテラス席を選択。
しかし、甘かった・・・。

念願だったてんこ盛りの生クリームを前にしてテンションは上がり、寒くても身体はなんとか我慢できるのですが、パンケーキがすぐに冷めてしまい・・・(泣)。
いつかまた機会があったら、今度こそ熱々のパンケーキを食べてみたいです。 (い)

『パンケーキbook』福田淳子/著 東京書籍 596.6フ




1/25(金)

児童室の新着コーナーに置いてある『おしりをしりたい』という絵本。
表紙からしてユニークな絵本だなあと思っていました。
ようやく手にとることができたので読んでみたら、
見開きから面白いダジャレ満載。
そうかと思いきや、おしりについてきちんと教えてくれたり。
おもしろい絵本でした!
おしりについていろ~んなことが書いてありますので、
興味がある方はぜひぜひ手に取ってみてください!!
裏表紙のおしりを思わずなでなでしたくなる私は変態なんでしょうかねw(べ)




1/23(水)

以前児童で新着本(※)の返却をしていたら、こんな本を発見しました。→『なぜカツラは大きくなったのか? 髪型の歴史えほん』(E青)
カバーの折り返し部分によると「髪にまつわる不思議に迫る ユニークな文化人類学絵本」とあります。

なにより目を引いたのは、かのアントワネットの時代に盛んに行なわれた、盛り盛りに船や鳥籠を載せた頭の女性2人の表紙。
重かったでしょうに、人より目立つこと・美しく着飾ること(船や鳥籠がおしゃれかと聞かれれば、今の時代はノーでしょうが笑)に情熱とお金をかけたヘンな人たちだよなぁ、と思いをはせてみたり。

その他、「アリストテレスが考案したというハゲの治療薬は○○の○だった」や、「世界一長いと言われた娘たちの髪にちなんで作った毛生え薬でお金持ちに」など、髪の悩みはいつの時代も同じなんですねぇ。
などなど、おもしろく髪型の歴史が学べる絵本です。  (★)

※11月の入替で現在は神守図書室に置かれております。




1/21(月)

寒い日が続きますね。
通勤途中の道路や、田んぼの水たまりに薄く氷を張っているのを何度か見
かけました。また、日中ほぼ日陰の図書館北側は、路面に撒かれた水が
あっという間に凍ってしまい、バケツに溜まった水には2センチ程厚みの
ある氷が出来ていました。
陽が差す南側正面入り口との寒暖の差を目の当たりにした光景でした。

さて、話は変わりますが『新愛知』という新聞を皆さんご存知でしょうか。
明治から昭和初期まで発行された新聞で、現在の中日新聞の前身となった新聞
です。その縮刷版が当図書館では、明治から大正にかけて所蔵しております。

明治21年から始まったこの新聞、当時の紙面を見てみると、書体やレイアウトが
江戸時代の瓦版に近く、時折、筆書き風の挿絵が記事と共に紹介されています。

写真を使用しない当時の記者による想像も踏まえて書いた記事を読み、読者は
更に想像を膨らませて楽しんだであろうと思います。

現在、正面入り口を入って右側の30年前、20年前、10年前の過去の新聞を
掲示したコーナー内に、『新愛知』の縮刷版と、その記事の一部紹介したものを
掲示しておりますので、図書館にお越しの際は足を止めていただければ幸いに
思います。 (伊)




1/20(日)

メインカウンター横のミニコーナーに、フェルメール関係の本を集めてみました。

一度に5~6冊しか置けないので、20冊くらいあれば十分だと思っていたのですが、
さすがフェルメール。
どんどん貸し出され、本が足らなくなってしまいました。
フェルメール好きのかたの多いのに驚くとともに、同好の士の多さにニッコリ。
フェルメールの絵って、単なる写実ではなく、何かがありますよね。

返却され次第、また並べますので、フェルメール好きのかたはもとより、
「イーメールは使ってるけど、フェルメールってなんだ?」というかたも、
一度目を止めてみてください。(ふ)




1/19(土)

5年ぶりにデジカメを新調しました。
壊れたわけではないのですが、機能面で限界を感じることが増えてきて・・・。

デザインや色も気に入っているし、愛着もあったのでずいぶん悩みましたが、『特選街』(2013年1月号 特集「最新コンパクトデジカメ」)などを参考にしながら、思いきって購入しました。

さっそく使ってみたら、かなりいい!
キレイに撮れる!

今までの苦労はなんだったの・・・と思うぐらい、性能が良くなってました。
デジカメも進化してますね~。
写真を撮るのがさらに楽しくなりそうです♪ (い)




1/18(金)

さてさて、年も明けました。図書館は今年の読書週間の準備に大忙しです。
さあ!何ができるんでしょうね~?
自分でいうのもなんですが、
今年はとっても可愛い道具が登場する予定です!
楽しみだな~♪
読書週間までまだまだ何か月かありますが、頑張ります!!(べ)




1/17(木)

茂市久美子さんの『つるばら村』シリーズが『魔法のパン』(K913モ)で完結しました。

毎回おなじみな動物たちが登場したり、昨年ニュースにもなった天然酵母パンの話が出たりと
いつもながら心がホッとするストーリーばかりでした。

終盤のネコのニボシ失踪事件もいい味だしてました。
茂市さんの次の新作が楽しみです。(ニ)




1/16(水)

今週分の図書館だよりをまだ書いていなかったことに気付き、「何か書くことあったかなぁ~」と考えをめぐらし、
某小説のドラマ化については批判コメントしか出てこないし(なぜ原作としてしまったのでしょう…これが“原案”でありタイトルも変えられていたらまだ許せました。1文字違いで大きな違いです。と一言だけ……)、
新たに1冊読了したものはありますが、ここでご紹介するタイプのものでなし……

そうそう。昨晩とうとう地上波で「SHERLOCK」が放映開始されました。
き さんやミステリクラスタのお友達から「面白いよ!」と薦められた、現代版シャーロックホームズ。
シリーズ1を3週連続で放映するそうなので、来週・再来週も見逃せません。  (★)




1/15(火)

とっても珍しく風邪をひきました。
かなりよくなってきましたが、お正月は喉が痛くて声が出ませんでした。
すぐ治ると思ったのにこんなに長引くなんて・・・。

昔から知っている人は、私が風邪をひくのがどんなに珍しいことか知っているのでいいのですが、それを知らない人に普通に風邪をひく人だと思われるのが、なぜだか妙に癪に触って、しつこくどんなに珍しいことか強調してしまうのでした。

だって違うもん。そんなわけないもん。
何かの間違いだ~!!

絵本『ぼくびょうきじゃないよ』角野栄子/作 福音館書店




1/14(月)

今日が私(つ)の新年初めての図書館だよりということで新年のご挨拶を。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いしたします!

そして、今日は成人の日ですね。
新成人の皆さん、おめでとうございます。

さて!
私が好きな作家さんの一人 湊かなえさんの『夜行観覧車』(913.6 ミ)が連続テレビドラマ化になり、今週から放送が始まります。
湊さんの作品は何本か映像化になっていますが今回は俳優陣も自分の好きな方ばかりなので楽しみです。
ちなみにドラマのHPを見ると原作の装丁に描かれているあの観覧車が!

まだ原作を読んでいない方、この機会にぜひチェックしてみてください(*^。^*)  (つ)




1/13(日)

先ごろ、津島図書館に歴史小説『信長の鷹』(913.6/ハ)という本が入りました。
私にも著者の服部徹氏からご恵贈に与かりましたので、早速拝読しました。


この本の舞台は、織田信長の前半生、特に桶狭間に至るまでを描いた戦国時代の尾張地方。
主人公は、信長に仕えた服部小平太(服部一忠)。

小平太は信長の側近として仕え、桶狭間の戦いでは今川義元に一番槍をつけた人物です。
小説では常に「信長の鷹」となって敵対する獲物を仕留めようと、各地をひた走りに走る
様子を描います。

クライマックスはもちろん桶狭間の戦い。
それまでの長い下積みの努力と苦労が一気に報われた瞬間です。

そして終焉。当初はひたすらの悲劇かと思いましたが、著者は様々な資料を発掘して整合させ、
悲劇の中にも意外な結果を加えられていました。大変面白く、2度拝読いたしました。


さて、この本を著者から恵贈に与かったのは、服部小平太が「津島衆」と呼ばれた津島出身の
人物だからです。
実際に小説でも、小平太の生まれ育った湊町・津島の町並みや、きらびやかな天王祭の様子が
しばしば登場します。

「津島衆」服部小平太と、湊町として繁栄していた津島を知ることのできる歴史小説ですので、
ぜひご一読をおすすめします。 (園)




1/12(土)

寒い日が続いていますね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

寒がりで冷え症の私は、外出の時は腹巻きをしたり、タイツを重ね履きしたりと防寒対策に努めているわけですが、それでも午前中は室内にいても足先が冷たくてじんじんしたり、手がかじかむ毎日です。

最近よく耳にするようになった「冷えとり」。
入門編として、血の巡りを良くするために天然繊維の靴下を4枚(!)重ね履きする方法が紹介されています。

昔から裸足が好きなので、冬でも素足にルームシューズを履いて部屋をうろうろしていましたが、それはもってのほか!のことのようです。
寝る時も靴下4枚を履かねばならないようで、素足派の私に耐えられるかどうか・・・。

でも、冷えとりを続けていくうちに体質が改善されていくとのことなので、試してみたいです。(い)

『ずぼらな青木さんの冷えとり大人のふだん着』青木美詠子/著 メディアファクトリー 493.1ア




1/11(金)

エリマキトカゲって可愛いと思いませんか?
後ろ足で立つ姿がとてもラブリーだと思います。
写真を見ていると思わずにやにや。
爬虫類苦手なはずなのに、どうして可愛く感じるんでしょうね?
それは今年が巳年だからでしょうか!?

『エリマキトカゲ コアラ ラッコ』487/エ(べ)




1/10(木)

佐伯泰英さんの「酔いどれ小籐次留書」シリーズ第1作目『御鑓拝借』(B 913.6サ1)が
お正月に2時間ドラマで放送されました。

主人公の小籐次さんは作中で“もくず蟹のような顔”と表現されています。
演じた役者さんを見ると……
「なるほど~」と思わずうなってしまいまいた。
ピッタリ!
(*ほめ言葉です)

磐音みたいに連ドラになるといいなと思います。(ニ)




1/9(水)

もう9日となってしまいましたが、今年の初回なので。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくどうぞお付き合いくださいませ。

食っちゃ寝のお正月同様に聞き飽きていらっしゃると思いますが、今年のお休みも思ったようには読書が捗らず……
借りていった単行本では『神去なあなあ夜話』(三浦しをん)の1冊のみの読了となってしまいました。

こちらは、最近文庫化もされた『神去なあなあ日常』の続編になります。
都会育ちのひよっ子が、山以外に何もない林業の村に放り込まれ、気付いたらすごく馴染んでいた。
ざっくり説明するとそんなお話ですw

ちょうど『ダ・ヴィンチ』2月号でどどーん! と「三浦しをん大特集」が組まれております。
硬(暗めな作品の『光』や『天国旅行』など)から軟(BLオンリーのガイド本『シュミじゃないんだ』など)まであますことなく取り上げられた、オールガイドにもなるよい特集でした。
まほろの新作短編も掲載されていますよ!

ファン必携! 永久保存版!
帰宅してすぐ、ご飯も忘れて読み耽りましたw
あ。座談会については、苦手な方、読み辛くなるから止めて…という方などはお気を付けくださいませ★

2月号は現在最新号となりますので、貸出およびコピーができません。館内でご利用ください。  (★)




1/8(火)

日曜日、図書館でかるた大会を行ないました。
ただのカルタじゃあございません。
その名も「津島かるた」。

津島のお勉強をしながらカルタも楽しめるという一石二鳥のかるた。
なかなか白熱した大会となりました。

貸出はできませんが、図書館にも津島かるたはおいてあります。
どんなものなのか、ちょっと見にきてみませんか?(や)




1/7(月)

少し遅くなりましたが、みなさま明けましておめでとうございます。

初詣や旅行に行かれた方は、カメラを持って行かれたと思います。
今はデジタルカメラが主流で、機能が増える度に新しいものに買い
替える傾向が増えてきている様ですね。そのせいか昔に比べ、カメラ
に愛着や思い出が残らなくなってきた様な気がします。

以前、家の大掃除で昔使っていたフイルムカメラが何台か出てきました。
中でも、最初に使っていた金属製で重量感のあるコンパクトカメラは、長い間
あちこち出掛ける時に必ず持ち歩いて使用していただけに、思い出深かったです。
もう壊れて使えなくなってしまいましたが、今も捨てずに保管してあります。

NHK『美の壺』のクラシックカメラ(742.5/ク)に出てくる様な骨董品のカメラでは
ないですが、他のカメラに比べ、記憶に残っている分、いつか修理して使える
時が来ればと思っています。 (伊)




1/6(日)

津島市立図書館の情報紙「ぽけっと」(こども版)の1月号に、“お雑煮に入れる具の内容、おもちの形、味付けなどは、住んでいる地方や各家庭によって、さまざまです。”とあります。

この本を見ると、それが一目瞭然。

文化庁が平成16年から17年にかけて、各家庭や地域に伝わるお雑煮を公募して本にまとめた
『お雑煮100選 全国から集めた伝統の味』 文化庁文化財部伝統文化課 (383.8/オ)
中には、“とんかつ”を入れるというユニークなお雑煮も。

私にとっては、名古屋市の女性が応募した、“四角いおもち、おもちは焼かない、かつおだしのしょうゆ味で、具はもち菜だけ”という“尾張のお雑煮”、がやっぱり一番身近に感じます。

そろそろおもちも飽きてきたなと思ったら、いろいろなお雑煮を試してみてはいかがでしょう。(ふ)




1/5(土)

明けましておめでとうございます。
今年もこちらに綴らせていただきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

みなさんのお正月はいかがでしたか?
べ さんも書いていましたが、私も食べては寝て・・・を繰り返す日々を送っておりました。

年末年始はどうしても暴飲暴食になりがちなので、体調を崩される方も多いのではないかと思いますが、やっぱり私も胃腸の調子が・・・。
お正月ならではのおいしいものを目の前にすると、お腹いっぱいでもついつい食べてしまうんですよね。

三が日を過ぎてようやくお腹の具合も良くなってきましたが、調子に乗って逆戻り・・・なんてことにならないよう、食べ過ぎには気をつけたいと思います。
ノロウイルスなども流行っているようですし、みなさんも体調管理には十分お気を付けくださいませ。 (い)




1/4(金)

新年あけましておめでとうございます!
みなさん年末年始はどうおすごしでしたか?
私は食べては寝て食べては寝て食べては寝ての繰り返しでした。
激太りしたので、これからダイエットに励みたいと思いまーす!!
まあ、そんなどうでもいいことはおいておいて、今年も精一杯頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願いします!(べ)