図書館だより(2012.4~6)



ここでは図書館の現場から、毎日のトピックスや本の話題を書き込んでいます!
上の段ほど新しい日付です!






6/30


かなり治まってきましたが、喉がまだスッキリ完治しません。
めったに医者には行かないのですが、あまりに続くので観念して行ってきました。
診察は拍子抜けするほどあっさりしていて、ものの1分で終了し、咳止めの薬を飲んで様子をみましょうということでした。

病状が大したことなさそうだったのでひとまず安心し、処方してもらった2種類の薬を毎食後に飲むことを続けていたのですが・・・。

ある日、ふと残りの薬を見て、何か違和感・・・。
薬の量がおかしい?!
もしや?!と思って、処方箋を確かめたら、やっぱり!飲む量を間違えてました!!!
そう、2錠飲む薬を1錠、1錠飲む薬を2錠飲んでしまってたのです!
最初は正しく飲んでいたと思うのですが、いつから間違えたのでしょう・・・。

薬は正しい量飲まないと効果が得られないし、逆に体に悪影響をおよぼす場合もありますよね。
気をつけねば~! (い)

『くすりの作用と効くしくみ事典』鈴木順子/監修 永岡書店
『医者からもらった薬がわかる本』法研


6/29


先日、友人と
「カレーのおとも(デザート)には杏仁豆腐だよね~」と、いう会話をしました。
…あとでふと思ったのですが、これってあたりまえのことなんだろうか…
ちなみにみなさん、なんだと思います?

まあ、そんな会話をしてふと思い出したのが、こちらの絵本。

『ごはんのとも』Eコワ

いろんなごはんのとも、梅干し、ちくわ、のりなどが登場するとても面白い絵本です。
ついついご飯が食べたくなりますよ~!(べ)


6/28


休日に犬山へ行ってきました。

犬山城から南へ延びる通りが歩行者天国になり

お土産屋さんや食べ物屋さんが軒を連ねてとてもにぎやかでした。

以前に出かけた み さんのアドバイスをもらい
『TokaiWalker』(雑誌)に載っていたお店を回り
ちょっとした旅行気分を味わいました。

味わったといえば『TokaiWalker』にあった守口漬ソフトクリームです。

直前まで食べようと心に決めていたのですが
店先で食べている女の子が、「守口漬の味がするぅ~!」と叫んでいるのを聞き
げんこつ味のにしました。

守口漬味はいつかリベンジしたいです。(ニ)


6/27


先日からあちこちでお知らせしておりますが、図書館ホームページのアドレスが変更になります。

新しいURLはこちら↓
PC:http://www.lib.tsushima.aichi.jp/toshokan/
携帯:http://www.lib.tsushima.aichi.jp/toshokan/mobile.html

お手数をおかけしますが、ブックマーク(お気に入り)の編集または再登録をお願いいたします。
なお、7/1以降は“justmystage”で始まる図書館ページのすべてがご覧いただけませんので、お気を付けください。

「ツイッターで毎日見て知っているよ!」という方もいらっしゃるかもしれません。
まだしばらくの間は、毎日お知らせを流させていただきたいと思いますので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします。  (★)


6/25


みなさんは何か運動をされていますか?

私は、子供の頃から運動が苦手で(というか嫌いで)体育の時間は苦痛で仕方ありませんでした。
中学・高校時代の部活動も文化系だったので体を動かすことがないまま成長。

その影響でしょうか。
筋肉がついていません・・・腹筋もありません・・・。
二の腕もお腹周りもとにかく身体全体がプニプニしているのです。
薄着になった時の酷さは言葉にできませんwww


重い腰を上げて身体を引き締めようと運動嫌いな私でもやれる運動は・・・、と模索していたら
「コアリズム」というラテンのリズムに乗ってダンスをしながら腹部やウエストを引き締めるというエクササイズを見つけました。

ベリーダンスの動きやヒップホップ・ディスコといったダンスを取り入れながらお腹を引き締めた状態で行なうエクササイズで早速、DVDを購入して挑戦してみたところ、やっている途中から滝のような汗が流れてきて終わった時はグッタリでした。


画面越しとはいえ、インストラクターの女性に「上手よ~!その調子で頑張って!」と言われると「え?そう?」と思わずニヤリとしてしまう超単純な私にはこのエクササイズは合っているようで休まず続けています。

憧れの引き締めお腹と腰のくびれも夢じゃない?!  (つ)

『5秒で細くなるくびれッチ!』(595.6 カ)
『はじめてのベリーダンス』 (799 ハ)


6/24


一昨日から今朝まで高熱と頭痛が続き、この上なく苦しんでおりました。 
梅雨時の晴れ間、汗だくになって草刈りに励み、そのあと体を冷やしてしまったのが失敗でした。 

一般に外来植物やツタ類が厄介だと言われますが、我が家近辺の強敵は在来種のカヤ(チガヤとススキ)。 
1日1㎝を超えるのではないかと思うほどの成長ぶりで、2~3週間も放置すると草原に逆戻りです。 

このチガヤ、綿毛が本当に厄介。 
今の時期、庭や網戸、ベランダにはあちこち綿毛のかたまりが飛んでいて、掃除に苦労しています…。

秋のススキ綿毛を少なくするため、また草刈りに励まねば。
お月見用のススキは購入します(笑)。  (園) 
 

ススキなどのカヤ雑草についてまとめてあるのはこの本(難点は少々古い)。
『検索入門 野草図鑑 3』(470.3/オ) 


6/23


アジサイの季節ですね。
お向かいの家の庭にアジサイが植えられていて、青い花がとてもきれいに咲いています。
梅雨は嫌ですが、アジサイは大好きな花なので、毎年この季節が楽しみです。

昨年は初めて鎌倉にアジサイを見に行きました。
境内に続く階段の左右にびっしりアジサイが植えられており、少し登ると海も見えてきて、
それはそれはすばらしい眺めでした。

ぜひ、またいつか見に行きたいです。(い)

『魅惑のアジサイ 名所と自生地を巡る』大友三夫/著


6/22


じめっとしていやな季節になりました…あれ?このくだり前も使ったような…。

最近モノ忘れが本当に激しい べ です!どうもこんにちは!

先日、「コクリコ坂から」のDVDを友人から借りました。
結局映画を観に行くことができなかったので、見るのが楽しみです。

『コクリコ坂から』E/コ
『THE ART OF From Up On Poppy Hill ART OF From Up On Poppy Hill コクリコ坂から』778.7/シ

…すいません。感想は見てからということで☆(べ)


6/21


この数週間
『梅しごと』(596.3ナ)や『はじめての漬け物と梅干し』(596.3イ)などの梅干し本が
目まぐるしく借りられたり返ってきたり、かと思えば予約がかかったりしていましたが
やっと落ち着きを取り戻したようです。


自宅の庭で採れた梅を梅酒に漬けました。
これで半年後の楽しみができました。

数日前の中日新聞には、レンジでチンするだけの即席梅酒の漬け方が載っていました。

試してみましたが、好みの問題?
もう少しお酒に漬け込んだほうがいいような気がしました。

数日前の新聞も、図書館では閲覧できますので
作ってみたい方は新聞コーナーへどうぞ。(ニ)


6/20


今年も課題図書の貸出が始まっております。

ネット予約が導入されてから初めての課題図書の予約・貸出のため、スタッフ一同、ドキドキしながら様子見しておりますが、肝心なのはこれから。

7・8月は貸出期間が1週間になるため、これまで予約を受ける際には必ず「よろしいですか?」と確認・お願いをしていましたが、ネット予約ではそれができません。
注意事項のところにも記載しておりますが、どれくらいの方が目を通してくださっているのか……

皆様のご理解・ご協力を、よろしくお願いいたします。  (★)


6/19


今年はオリンピックイヤー。
ロンドンオリンピックの話題も増えてきましたね。

図書館でも
「イギリス・オリンピックのコーナー」をつくってみましたよ。
歴史に王室、お庭にアフタヌーンティー、ホームズにピーターラビット、そしてオリンピック。

一足先にイギリスにひたってみませんか?  (や)



6/18


六月も半ばを過ぎ、少しずつ夏本番が近づいてきましたね。
 
今年は去年にも増して節電対策が喫緊の課題となっていますが、
 
皆さんは何か準備をされていますか。
 
 
図書館で「節電」をキーワードに蔵書を調べると、去年から10冊以上も
出版されています。
『しあわせ節電』(590.4/ス)、『涼しい暮らしのアイデア帖』(590/ス)等。

どれも節電を創意工夫して楽しもうという発想から、普段の生活を見直す
きっかけになればと言うような本が数々出版されています。

節電の「節」の文字が、倹約とか厳しいイメージを思い浮かべてしまいがちですが、
最近では前向きな考えで対策を練る本が増えてきた感じです。
一昔前は、「省エネ」という言葉が主でしたが、気が付けばいつの間にか「節電」に入れかわった気がします。

節電だからとは言え、我慢しすぎると体調を崩してしまうかもしれませんので、
くれぐれも程々にしておきましょうね。
                         (伊)



6/17


重松清の小説『ポニーテール』(913.6/シ)を読んでいたら、
“「カギしっぽの猫は縁起がいいんだぞ」”というフレーズが出てきました。
しっぽの曲がったところで、幸せをかき集めてくれるのだそうです。

そういえば、わが家にも一匹、しっぽがクの字に曲がったネコがいます。
しっぽがクの字に曲がっているから、名前は“クー”。

家人が拾ってきた野良の子ネコで、大きくなった今でも、普段は自分の体に手を触れさせません。
ただし、エサの時間にだけは向こうからすり寄ってくるという、なんとも身勝手なネコです。(すべてのネコは、多かれ少なかれ身勝手だとは思いますが・・・)

せいぜい頑張って、わが家に幸せをかき集めてほしいものです。(ふ)

『猫語大辞典』 学研パブリッシング (645.7/ネ)
『猫とくらす』 アノニマ・スタジオ (645.7/ネ)


6/16


風邪がなかなかよくなりません。
熱はないのですが、とにかく咳がひどくてツライです。

咳をする動作というのは意外に腹筋やら上半身の筋肉を使うようで、ぐったり疲れるし・・・。
咳をする時の振動?で、頭まで痛くなるし・・・。

ごはんを食べる時も要注意です。
うっかりするとむせて、コントみたいにごはんやら牛乳やら吹きだしてしまいそうになります。

家だったらまだいいのですが、外でこのような事態に陥ったら大惨事!
今のところ寸前でぐっとこらえていますが、ヒヤヒヤしながら食事しております。

早く治らないかな・・・。

家族の職場や友人のまわりでも、咳のひどい風邪が流行っているという話を聞きました。
みなさんもお気をつけ下さい。 (い)

『かぜの科学 もっとも身近な病の生態』ジェニファー・アッカーマン/著 早川書房
『風邪とごはん ひく前 ひいた ひいた後』渡辺有子/著 筑摩書房


6/15


梅雨入りしましたね。
じめじめして暑かったり、雨のあとは少し冷え込んだり、
体調管理に気をつけねばならないなと思った途端、風邪をひきました(笑)
最初はくしゃみが出る。そして微熱もある。だんだん胃腸が痛くなる。
完璧に風邪ではありませんか!!
みなさんもどうぞ気を付けてください。

さてさて、最近ようやく読書をしようかなと思い始めてきたので、
いまだに読んでいない『デモナータ』シリーズを読もうと思います!
私も折れた心を癒されよう…。(べ)


6/14


先週のことですが
生きて腸に届くビフィズス菌カプセル入りヨーグルトの存在を知り
スーパーへ走りました。

某経済ドキュメンタリー番組によると
それまでヨーグルトとは無縁だったメーカーが
ノウハウを活かして胃酸で溶けないカプセルを開発し、商品化につなげたそうです。

スプーンですくってみると、タラコのようなツブツブが入っていました。
注意書き通りに噛まずに飲み込むのが意外に難しく
ツブツブを噛む触感も楽しくて、プチプチ噛んでしまいました。美味しかったです。

噛んだからダメなのですが、生きて腸まで届くといいなあ、と思いました。

や さんも書いていますが
現在、児童室には七夕に飾る短冊が置いてあります。
ビフィズス菌の願い事はしませんが、お願いしたいことがある人は、ぜひどうぞ。(ニ)


6/13


『レディ・マドンナ』読みました!

いやぁ、久しぶりに1冊一気読みしました♪
折れて傷ついていた心が癒されました(いや、大げさでなく)。
LOVEとヒロイン(マドンナ)、大事!

新しい看板娘:かんなちゃんと鈴花ちゃん(ともに3歳)は今作も、癒しオーラをたっぷり振りまいています。
これからの2人の成長も楽しみv  (★)


6/12


6月も半ばにさしかかり、たなばたが近づいてきましたね。
今年も
児童カウンターに短冊を用意してみました。

毎年たくさんの願い事が書かれますが、その色とりどりの短冊が飾られた笹がでんとそびえたつ様は壮観です。

今年も
今月末に飾る予定ですので、ぜひ見に来てくださいね。
いえ、その前に短冊に願い事を書きにどうぞ。 (や)


6/11


先日、スーパーで塩麹を購入しました。

ブームになった頃はさほど興味がありませんでしたが、お店で塩麹で漬けて焼いたさわらを
食べたところ、おいしくて自分でも塩麹を使った料理を作りたいなと思っていたらちょうど
手ごろな量のを見つけたのです。

さっそく、さわら焼きを作って食べた見ましたが、お店で食べた味となんだか違う・・・。
塩麹の量が足りなかったのか?
焼き色もなんだか・・・。
と、首をかしげながらの塩麹レシピデビューでした。

図書館にも塩麹レシピに関する本があります。
まだトライしていない方はぜひチェックしてみてください。
私も読んで勉強してレシピの幅を広げたいと思います(^<^)。


『塩麹のおかず甘麹のおやつ』 (596 サ)
『塩麹&甘酒で作る麹のおいしいスイーツレシピ』 (596.6 コ)
『塩麹と甘酒のおいしいレシピ』 (596 タ)
『きょうの料理 2012年1月号』 (M キ 1) (つ)


6/10


今度の日曜日(6/17)、津島ガイドボランティアの方々により市内のお寺を巡る 
「歩き学び講座」(図書館主催)があります。 

前回、お寺のご厚意により本堂に昇拝させていただき、とても感激しました。 
また、住職の方から寺院の歴史と明治維新の激変など、興味深いお話も拝聴させていただきました。
 

今回はガイドマップ(当日配布)があるので、ますます楽しみです。 


ところで、こうした古寺参拝の時、最近読んだ仏教説話集が頭をよぎります。 
『日本霊異記』(東洋文庫 184/ニ)や『今昔物語集』(東洋文庫 913/コ)によると… 

修行を重ねて高僧になれば、自在に鉢を飛ばせたり(自分で托鉢に行かなくてもよくなる)、
口から光を出して夜でも経典が読めるなど、うらやましい能力が身に付くとあります。
 

現在では食料事情も改善しましたし、電気も普及していますので、高僧になる必要はない??


なお、日本では行基や空海がこのような超人的高僧ですが、自分の読んだ中では
中国の仏図澄が超・超人的だと思います(仏図澄は世界史の教科書にも出てきます)。
 
 

もはや仏教とは全く関係ないところまで、その能力は超越しています。

ぜひ、『仏教文学集』(928/チ)の「高僧伝・仏図澄」を読んで、驚いてください。 (園) 


6/9


どうやら風邪をひいてしまったようです。
2~3日前からのどが痛くて、鼻も少々詰まり気味、たまに咳が出ます。

原因はたぶん冷房。
日中暑いので半袖で出掛けると、建物の中はこの時期でもすでに冷房が効いていて、
寒さにふるえることがたびたびありました。

まだ大丈夫だろうと、羽織るものを持っていかなかったのがまずかった・・・。

これからの季節、何か1枚防寒用に持参した方がよさそうですね。
みなさまもご自愛ください。
私も症状が軽いうちに治さねば! (い)

『知って安全風邪対策 さよなら!不快症状』小菅孝明/監修 旬報社


6/8


その昔。
リトルワールドへ行き、コスプレ(?)して遊んだ日々を
『世界の衣装』という本を読んで思い出しました。

ドイツの衣装が自分に似合っていたことが印象に残っています。
ええ!
ものすごく似合っていました!!男性用の服ですが!!!

…女性用が似合うわけないもーんだ。

・・・・ちなみに私は女です(笑)

『世界の衣装』には世界中の衣装をエリア別に紹介しています。
気になる!という方はぜひぜひご覧あれ!楽しいですよ~!(べ)


6/7


5月21日の金環日食、6月4日の部分月食に続く
昨日の天体ショー、金星の太陽面通過。

ムリかとあきらめていたのですが
8時過ぎには、太陽が雲から顔を出してくれたおかげで
しっかりと見ることができました!

玄関に貼ってあるパネルで予習したので
金星らしき点を見つけるのも簡単でした。

今度は105年後だそうで
いいものが見れました~。

次は、7月15日の真昼の木星食です。
肉眼では見られないそうなので、ニュース番組で見てみたいと思います。(ニ)


6/6


ゲームの合間にちょっとずつ進めていた本を読了しました。
具体的な書名は出しませんが、某芸能人が書いて某直木賞作家さんが絶賛と、書店ポスターに書かれていた本です。

二言で言えば、「リアルだといわれる芸能ネタは面白くない。真実じゃなくても、明るく夢がある方がいい」かな?
まぁ、書いたのが好きなタレントさんならまた別ですけどね。
何年も前に某ボーカリストさんも自伝的小説を出していますが、そちらは楽しく読みましたw

さて、お次はようやっと届いた『レディ・マドンナ』です。
今作はどんなLOVEが詰まっているのでしょうか?  (★)


6/5


明日は「金星の太陽面通過」ですね。
みなさん、金環日食で使った日食メガネの出番がふたたびやってきますよ。

この日食メガネ、前回は家族が私の分まで職場においてきてしまったため、使うことができずに悔しい思いをしました。
今回こそ見事使ってみせましょうぞ。


・・・ところで、何時から始まるんでしたっけ。
図書館の展示
「2012年、宙を見上げて展」を見て勉強しなきゃ!

まさに一夜漬けですね笑)


6/4


みなさんこんにちは。今月から図書館だよりに参加させていただく事
となりました「伊」です。よろしくお願いいたします。


日本史が好きな私ですが、郷土の歴史に関することはまだ知らない事
が多くて図書館に勤めてから知った名所、旧跡等、沢山あります。

最近出版された
『歴史写真集 津島』(215.5/レ/1)を見てみますと、津島
神社だけでも今と少しずつ変わってきているのが分かります。

昭和初期に御神馬像が存在していた事や、境内の建物や樹木が今よりも
多かった事など。見慣れた建物や風景は昭和の間だけでも様子が違って
きている事に気付かされます。

この図書館も現在の地に至るまで様々な場所に移り変わりをしています。
郷土の歴史は奥が深いですね。


みなさんも是非、自分の住んでいる街を調べに図書館に足をお運びください。
(伊)



6/3


ブォンジョルノ!
4月からテレビでイタリア語の勉強を始めました。

最近のテレビの語学番組は、いろいろ趣向を凝らしていて、見ているだけでも
楽しいですね。

しかし、視力・聴力・記憶力・忍耐力・体力・・・などなど、軒並み衰えてきている老人にとって、新しい言葉を覚えるのは大変なことです。


さっそく、図書館で参考になりそうな本はないかと探してみると・・・

ありました!
『60歳からのイタリア語入門』 白崎 容子・入江 たまよ‖著 三修社(870/シ)

これだ!と思って中を見てみましたが、内容は普通のイタリア語の入門書で、とくに老人のための学習法が書いてあるわけではありませんでした。

やはり、地道に努力するしかないようです。
アッリヴェデルチ!(ふ)


『イタリア語のABC』 長神 悟‖著  白水社(870/ナ)
『ヴェロニカと学ぼうイタリア語』 菅野 ヴェロニカ‖著  白水社(870/カ)
『CD付はじめてのイタリア語会話』 山本 敦子‖著  新星出版社(877.8/ヤ) 


6/2


先日、諸事情?ありまして、“ヒトカラ”デビューしてきました。

“ヒトカラ”=“ひとりカラオケ”は、前から話には聞いていて興味はあったのですが、近年みんなでカラオケに行く機会もめったになく、カラオケから遠ざかっているうえ、一人でカラオケに行くとなるとなかなか敷居が高くて・・・。

しかし、思いきって行ってみたら、なんのことはない!楽しかったです♪
音程が外れようが、声が裏返ろうが、恥ずかしさもないし、
「ここは盛り上がる曲にした方が?」とか考えることもなく、どんな選曲をしてもオッケー!
とにかく自由気ままに楽しめます。

フリードリンク付きだし、平日の昼間だと料金も安くて、お茶を飲みにいく感覚でカラオケに行けちゃうんですね。
会計の時に、一人で来ていると思われる方たちにもちらほら遭遇しました。

そうそう、最近のカラオケには、電話帳のごとくぶ厚い選曲の冊子は置いてないんですよね。(←いつの話だって?!)
選曲から音量調節まですべて一つでまかなえるハンディタイプの端末の存在は知っていましたが、部屋に通された時、「あれっ?」って思わず探してしまいましたよ(苦笑)。

時代は変わりましたね・・・。 (い)

『まだまだ歌はうまくなる』海沼実/著 ノースランド出版
『5分間でいい声になる本 ミラクル版 カラオケ、ケータイ、声優志望・・・ミラクル・ヴォイスの即効レッスン』上野直樹/著 青春出版社 
『ヴォイス・コントロール 新感覚ヴォーカル・トレーニング』吉田顕/編著 自由現代社


6/1


果たしてゴキブリが好きな人はこの世に何人いるのでしょうか?
ちなみに私は嫌いです。
配水管から大量に出てきたのを見たときは、卒倒するかと思いました。

でも、クモとどっちがましか?と聞かれたら、ゴキブリと答えます。
まだゴキブリだったら冷静に対処できる…気がします(笑)

…クモは大の苦手です。
でも夏になると大量に出てくるんだよなぁ。またいやな季節がやってきます…。

さて、なぜゴキブリの話をしたのかと言うと、
この間伊坂幸太郎さんの『PK』を読んで、
ふとゴキブリが好きな人はどのくらいいるのか問いかけてみたくなったからです。

この本にゴキブリがどう関わっているのか?
それは読んでみてのお楽しみです。気になった方はどうぞお手に取ってみてください。 (べ)


5/31


ミツカンの自社売上げが、食酢を抜いて納豆製品が一位になったそうです。 

老舗といわれ何百年も続いているお店というのは 
創業者の功績に胡坐をかくことなく 
その時々の当主がその時代のニーズに合った商品を必死になって生み出し 
ヒット商品を世に送り出すことによって永く語り継がれる名店になっていく。 

と、『美味しんぼ』で山岡士郎が言っていました。 


「金のつぶ」といえば「ミツカン」。 
今や商品名をいえば会社名がすぐに出てくるほどです。 
心をわしづかみするような納豆製品をこれからも作っていってほしいです。 

製品以外にも、『I Love納豆ごはん365』(596.3/ア)みたいなレシピ集とか!(ニ)


5/30


カ、カブトエビ! 懐かしい!!(←日曜日の図書館だよりをお読みください)
そんなブーム、ありましたねぇ…(遠い目)

再びゲームな日々です。
でも、ちょっとずつ本も読んでいます。
『レディ・マドンナ』はまだかなー…  (★)


5/28


暑くなる日が多く、紫外線が気になる今日この頃。 
みなさま、いかがお過ごしですか? 


とある休日のこと。 
自宅でのんびりしていたら、外から「わらび~もち♪わらび~もち♪」 
と、わらびもちの移動販売車から流れるメロディが聴こえてきました。 

昼寝をしていた家族が飛び起きて、ダッシュで外へと走って満面の笑みで 
わらびもちを買って帰ってきました。 

以前、津島に来る前に実家のほうで、わらびもちの移動販売車が巡回した時に 
買って食べたのですがその時食べたわらびもちの味がイマイチで軽くトラウマがあった 
のでそれ以来、買っていなかったのですが家族から「口でいいから食べてみなさい。おいしいから」 
と勧められ、食べてみると・・・・・・ 

お、お、おいしい!! 

柔らかくて、きなこの程良い甘みが口の中に広がって気が付いたら家族の分まで食べていました(^_^.) 
これは病みつきになりそう・・・。 
これから夏に向けて家でもひんやり和スイーツを作ってみるのもいいかもしれませんね^^ 


『ひんやり和のおやつ』 (596.6 カ) 
『かんたん!和菓子レシピ』 (596.6 ヤ) 
『おうちで作る和菓子レシピ』 (596.6 ト)など  (つ) 


5/27


現在、図書館の1階奥の展示スペースでは、「懐かしい海部津島の新聞記事」 
と題した新聞展示を日替わりで紹介しています。
 
 
内容は以下の通り。読売新聞・毎日新聞・朝日新聞・中日新聞の各4紙 

10年前の今日。平成14年(2004)の4紙 
20年前の今日。平成4年(1994)の4紙 
30年前の今日。昭和59年(1984)の4紙 

当時は海部津島地域の記事が、連日4紙に掲載されていました。 
現在、地元記事が充実しているのは中日新聞だけになったので、隔世の感があります。 


なお、本日5月27日の新聞展示では、 
 ・30年前が「天王祭の桟敷料が大幅値上げ」、「弥富町議会の視察問題」。 
 ・20年前が「天王祭での暴力団排除条例を制定」。 
 ・10年前が「美和町でカブトエビ発生」。 
などの記事が特集されています。 

もちろん、図書館には新聞の縮刷版 『朝日新聞縮刷版』 『中日新聞縮刷版』 がありますので、 
地元だけでなく世の中で起きた出来事も調べることができます。 

どうぞ懐かしい新聞記事をご覧ください。 (園)



5/26


昨日(べ)さんも書いていましたが、最近寒暖の差がはげしいので、体調を崩される方も多いのではないでしょうか?
私はというと、激しく体調を崩すまではいかないものの、目覚めるとのどが痛かったり、なんとなく体がだるかったり・・・。
気をつけねばいけませんね。

少し前のすごく暑かった日、無性にアイスが食べたくなり、思わず仕事帰りにどっさりアイスを衝動買いしてしまいました。
今は、帰宅後まっさきにアイスを食べるのが楽しみな毎日です。

しかし先日、インターネットのニュースで気になる記事を見てしまいました。

「甘い物を食べ過ぎると脳が鈍くなる」ですって?!

こ、これは、甘い物好きにはショックなニュースです!

やっぱり毎日食べるのは控えようかな・・・。
と思いつつ、アイスの誘惑には勝てそうにない今日この頃です。 (い)

『アイスクリームの歴史物語』 ローラ・ワイス/著 原書房
『ジェラート、アイスクリーム、シャーベット ライト&リッチな45レシピ』 柳瀬久美子/著 主婦の友社


5/25


先日風邪をこじらせてしまいました。

のどが痛いなあと思ったら鼻水がズルズル。
頭もボーッとする。
あれ?熱が…ってな感じで、ずばり風邪です!!

風邪薬を飲まず自然治癒で治すんだって言い張っていたら
友人に冷めた目で見られました。

すみません、いい迷惑でした!
でも気合いと根性で治しましたよ!!

突然雨が降ったりして寒くなったり、夏!?ってくらい暑くなったり…
健康管理には気を付けなければなりませんね!精進します!

みなさんもお気を付け下さいませ。 (べ)


5/24


月曜日の朝、日本の広い範囲でたくさんの人たちがじっと一点、東の空を眺めていた…

それって水族館のペンギンみたいだ、と思った
そんな金環日食も無事に晴れて見ることができてよかったです。

まだまだ今年の天体現象は続きます。
次は6月4日の部分月食です。

館内に「天体本の特集コーナー」がありますので、ぜひどうぞ。(ニ)


5/23


書こうと思ったテーマはあるのですが、うまく纏まらないのでまた次回以降に。
鮮度が大切なネタじゃなくてよかった(苦笑)

発売が延びに延びていたハルチカシリーズ新作『千年ジュリエット』が、ようやく図書館にやってきました。
今回の舞台は、2人が通う高校の文化祭。
2人と一緒にどたばたと敷地内を走り回って、文化祭のわくわくした雰囲気を味わってみてください♪  (★)


5/22


週末の朝放送されているお宅訪問の長寿番組。
時々見ていますが、おもしろいですよね。

素敵な間取りやインテリアにふむふむとうなずきながら、自分だったらこうするかな、といつか建てたいマイホームに夢を馳せるのは楽しいものです。

図書館にも想像をかきたてる本がたくさんありますので、理想のマイホームの参考にどうぞ。  (や)

『快適で住みやすい「家のしくみ」図鑑』
『建築家のピカイチ間取り集』



5/21


先日、生まれてはじめてストレートパーマをかけました。

かけているときに美容院の方から 
ストーレートをかけた後感動するよと 
言われたのですが、その意味が分かりました。 

本当にすごいですね。 
朝起きた時に一番実感します。 
寝癖ですごい状態になっていることが少なくなって 
朝がとても楽になりました。 

こんなことならもっと早くにかけていればよかったと後悔しています。

『大人に似合うヘアカタログ‘10』(595.4オ)


今日で図書館だよりを卒業することになりました。 
今まで私の図書館だよりを読んでくださりありがとうございました。 (み) 


5/20


前回、前々回と動物園のことを書いていたら、“新解さん”のことを思いだしました。
新解さんというのは、三省堂の『新明解国語辞典』のことです。


1989.11に出版された第4版で“動物園”の項をみると、

“生態を公衆に見せ、かたわら保護を加えるためと称し、捕えて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀なくし、飼い殺しにする、人間中心の施設。”
とあります。

最初これを見たときは驚きました。

当時の新解さんは、かなり怒っていたようです。

今年の1月に出版された第7版をみると、“動物園”の語釈はだいぶおとなしくなっています。
新解さんも歳をとって、まるくなってきたのでしょうか。

興味のある方は、参考図書コーナーにある第7版で確かめてみてください。(ふ)

『新明解国語辞典 第4版』 三省堂 (R/813.1/シ)
『新明解国語辞典 第7版』 三省堂 (R/813.1/シ)
『新解さんの謎』 赤瀬川 原平‖著 文藝春秋 (914/ア)
『新解さんリターンズ』 夏石 鈴子‖著 角川書店 (B/914.6/ナ) 


5/19


今年の2月頃だったでしょうか。
料理家のケンタロウさんが事故に遭われたとのニュースが流れました。

なんでも、首都高をバイクで走行中に転倒し、外壁の切れ
間から6メートル下に転落して大けがを負ったとのこと。

幸い命に別状はなかったそうですが、その後、ニュースなどで見かけることがないので、気にかかっています。

ケンタロウさんのレシピや器の使い方、人柄などが好きで、個人的にケンタロウさんの本を何冊か持っています。
10年ほど前に出版された『大っきいおかず小っちゃいおかず』(←図書館でも所蔵しています)
は特に気に入っていて、よく活用させていただいていました。

一日も早く元気になられて、復帰されることを願っています。 (い)

『やっぱり肉が好き』小林ケンタロウ/著 
『ケンタロウの日の出食堂』ケンタロウ/著 
『太一×ケンタロウ男子ごはんの本』国分太一・ケンタロウ/著


5/18


お肉は牛さんより豚さん、豚さんより鳥さんが好きなべです、どうもこんにちは!

先日新着の本棚の整理をしていたら面白い本を見つけました。
その名も!
『知っておいしい肉事典』~!!

みなさん普段食べているお肉が一体どの部分なのか、気になりませんか?
そんな疑問にお答えするのがこちらの本!
それぞれの部位ごとに、特徴や下処理方法、おいしいレシピまで載っております~!

肉好きな人にはたまらないであろうこちらの本!
お値段は!!・・・かかりませんので気になる方は是非手に取ってみてください(笑)

ちなみにグロテスクなものがあまり得意ではないという方にはおススメしません…。
ちょっと衝撃的な写真が一枚・・・ (べ)


5/17


かわいい豆柴が和菓子を買いに行き
日本のしきたりや職人さんなど
さまざまな和を教えてくれる番組をたまに見ます。

個人的には職人さん特集が好きです。
暑い中、汗を飛び散らせながら何かを作り続ける職人さんにドキドキです。

今回見たのは、日本に初めてやってきた外国の人たちの特集でした。
その中で紹介された日本人よりも日本人らしい外国人に
ジェフリー・ムーサスさんがいました。

『「縁側」の思想 アメリカ人建築家の京町家への挑戦』(521.8/ム)を書いた人で
津島のお寺も改築しています。
たぶん、その津島のお寺の写真も紹介されていました。

他にも裏千家でお茶の指導をされる外国の方も登場しました、が…
ふつうに日本の先生よりも厳しい指導をされていました。
生徒さんたちの表情も険しかったです。
自分だったら一日で脱落すると確信しました。 (ニ)


5/16


特にこれといったネタもないので、先日どこかの図書館HPで見かけて「これはいいかも☆」と思った、予約多数本の予約次点者(次借りられるようになる人)がいつ予約をしたのか、というのを紹介してみようと思います。 

予約ランキングトップ10 予約件数 予約日(すべて5/15現在) 
 1『舟を編む』三浦しをん 23件 2012/3/17 
 1『マスカレード・ホテル』東野圭吾 23件 2011/10/7 
 3『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾 20件 2012/3/30 
 4『麒麟の翼』東野圭吾 17件 2011/8/30 
 4『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉 17件 2011/10/5 
 6『ジェノサイド』高野和明 14件 2012/2/7 
 7『三匹のおっさん ふたたび』有川浩 11件 2012/4/23 
 8『采配』落合博満 10件 2012/2/18 
 8『謎解きはディナーのあとで 2』東川篤哉 10件 2012/1/23 
 10『鍵のかかった部屋』貴志祐介 9件 2012/3/25 
 
ご自分がいつ予約をしたのか、何番目なのかは、webやOPACの利用状況から確認できます。 
同日にたくさんの予約があったり、このチェックをしたときから貸出・返却があって件数・予約日が変わっている場合もありますので、あくまで参考程度にお願いいたします。 

『謎ディナ』のみ、寄贈があって2冊で回っているので、ちょっと回転が速いかも。 
もし上記の本をお持ちで「寄贈してもいいわ」という方がありましたら、ありがたく利用させていただきます。 

ところで、このチェックをしていて改めて思ったのですが。 
とても人気の東野さんなのに、書き下ろしのオリジナルでも、文庫への予約はあまりないんですよねぇ。 
「文庫は買う」派が多いのでしょうか?  (★) 


5/15


こどもの読書週間も終わり、次は夏休みの行事の企画が目白押しです。  
たなばた会や真夏の夜のこわ~いおはなし会、一日図書館員、切り紙講座・・・。  

そして今週中にはなんともう
課題図書のコーナーも登場です。 
夏休みなんてまだまだ先じゃない、なんて思うことなかれ。 

例年、コーナーをつくって1~2週間で次々に予約が入る課題図書。 
夏休みを待っていたらとても間に合いませんよ。 

いますぐ図書館へ! (や) 



5/13


昨年から、(べ)さんと同じく、自分も読書する時間を取るよう心がけています。 

帰宅してから子供を(苦労して)寝かせ、入浴して、晩御飯を食べて、雑用をこなして…、ようやく読書タイム。 
現在は『今昔物語集』全10冊(東洋文庫シリーズ 913/コ)を読み始めています。 

「今は昔」で始まり、「と、なむ語り伝えたるとや」で終わる非常に有名な古典文学ですが、 
恥ずかしながらこれまで読んだことはありませんでした。
 

最初は資料読解のつもりだったのですが、一度目を通し始めると、これがいろいろな意味で面白い! 
当時の死生観、比喩表現、過激的な仏教思想、強引な起承転結法など、とても刺激的でした。 


例えば、「長く生きると知らない間に罪を作るから、罪がない内に早く死んで極楽に生まれたい」、として自殺しようとする高僧の話や、「すべての生き物にわが身を施す」として、野山に寝転んでアブや蚊に刺されまくる高僧の話などがあります。  

一見して何とも愚かな行為ですが、それを称賛した当時の仏教観(平安末期)は
大変興味深いものがありました。
 

『今昔物語集』では、京都や奈良など、お寺の由緒についてもふんだんに書かれいるので、そうしたトリビアの勉強にもなるかもしれません。 (園)


5/12


いつか行きたいと思っていた、“なんばグランド花月”に行ってきました。
GWということもあって、開演が10時前という早い時間にもかかわらず、会場は満員御礼で熱気ムンムン。

オール阪神・巨人、大木こだま・ひびき、宮川大助・花子などなど、お笑い界の大御所の漫才を初めて生で体感しましたが、観客を引き込むオーラはさすが!という感じでした。
熟練された芸に、「すごいなあ~!」と思いながらも、しっかり笑わせてもらいましたよ。

漫才で笑った後は、吉本新喜劇。
小学生の頃、土曜の半日授業から帰宅すると必ずテレビで見ていたので、生で観れて感激。
コテコテのギャグとラストにほろりとさせるストーリーも健在で、当時とキャストは違えど、なんだか懐かしかったです。

ちょうど訪れた直前に、建物の大規模なリニューアル改装をしたらしいのですが、今回は時間がなくて中をじっくり回れませんでした。
大阪ならではの食べ物のお店も一新されたようなので、いつかまた機会を見つけて訪れてみたいです。 (い)

『吉本ですねん。花月お笑い繁盛記』 吉本勝彦/著 エンタイトル出版
『小説吉本興業』 難波利三/著 文藝春秋


5/11


仕事帰り、
たまに名鉄百貨店へ寄って試食をして帰るのが趣味のべです。どうもこんにちは。
こんなことをしているからお腹がぽっこりなってしまうのですね。

そんな私の今年の目標はダイエットと読書!(どこが?というツッコミ不可です)

ということで、この1週間私の読書の進行状況はどうだったのかというと…、

1ページも進んでおりません!はい!!
あれよあれよと時間が過ぎてしまい、読書をする時間がとれませんでした~。
あ~…

目標はいずこへ~…今年はまだまだ!これから頑張ります! (べ)


5/10


名古屋市博物館へ古墳展を見に行ってきました。

おもに名古屋の守山区から出土した
 
三角縁神獣鏡や埴輪などがいっぱい展示されていました。 

なかには、いまだにゴールドに輝いている金のイヤリングもありました。 
これは、福井県からの出張展示品で5世紀頃の朝鮮からやってきたものらしいです。 
 
善徳女王のころ? 
と韓ドラを思い浮かべました。 

博物館が所蔵している津島市の遺跡の土器もあったので 
「わあ~」と少しテンションが上がりました。 
しかし遺跡名がお隣の町のだったので、何か違うような…。 

自分の町のものを博物館などで発見すると、なんだかうれしいですね。(ニ)


5/9


東京土産と言えば、「原宿焼きショコラ」がイチオシの★です、こんにちは。
先日も、どなたかのお土産でいただいたようなのですが、タイミングが合わず食べられませんでした;
また東京に行ったら、買ってこなければ…!><


さてところで、先日、疑似北海道旅行に行ってきました。
クラーク博士の銅像を見て、時計台に行き、小樽のガラス工房にも……

あぁ、いいなぁ、北海道!!><
でも一番は、美瑛で芋掘りがしたいです。じゃがいも大好き☆

今は、私の母校も北海道だか沖縄だかが修学旅行先になっているそうですが、私の時はまだまだ長野でスキーでした。
「いまどきスキーはないよね!」と言いながらも、なかよく上級者コースを滑る友人を横目に、ヘロヘロになりながら超・初心者講習を受ける私……
ただ登って滑り降りることの何が楽しいのか、さっぱりわかりませんでしたorz

それと、北海道と言えば小路さんの故郷で、作品でもしばしば登場する地。
デビュー作の「Pulp town fiction」シリーズに始まり、特にお気に入りの作品では『ホームタウン』『僕は長い昼と長い夜を過ごす』も北海道と縁のある作品。
文庫書き下ろしの「ザンティピー」さんのシリーズも、北海道の温泉とハードボイルドが見事に融合した面白い作品です。

もうちょっとお手軽&お手頃に北海道に行けたらなぁ~。
観光はもちろん、サイン会や講演会にも行ってみたいです(あ、サイン会は大阪であったときに参加しましたがw)。
どこかに〈どこでもドア〉は転がっていないものでしょうか……  (★)


5/8


行ってきました。ナゴヤドーム。 
野球観戦のベテランたちに囲まれて、初心者の私は圧倒されるばかり。 

応援バット(というんですか??)を持たされて、なぜ私がこんなものを・・・と思ったのですが、あれを持っていないと席に座っている資格がないんですね。 
知らなかったわ。 

それにしても身内のドラキチが生で応援している姿を初めて見て圧倒されました。 
周りからはこれでドラファンの仲間入りだと言われましたが、私もああなるってこと?! 
いや、無理でしょう(笑) 
 
『野球場の一日』 いわた慎二郎/作・絵 講談社


5/7


先日、関東方面へ行く機会があり、帰りに東京駅でお土産を購入しました。

最近は、どの駅のお土産売り場にも新商品が並んでいて、ついつい自分用のお土産も
買ってしまいます。

東京土産の定番「東京ばな奈」にもいろんな種類が増えていて「東京ばな奈」好きの私は
テンションが上がってしまいました。


ちょうどテレビでも名古屋駅の売店お土産人気ランキングという特集がやっていて観ていたら、
名古屋人にはお馴染みの小倉トーストがビスケット生地に挟まれサンドになった「小倉トーストサンド」なる新商品が紹介されていました。

こ、これは!!
しかも美味しそう!!
愛知県民としてチェックしないわけにはいきません!!

近々、名古屋駅に行く用があるので買ってみようと思います^^。 (つ)

『おみやげ帖』 (291.0 オ)
『日本全国「お土産・名産品」おもしろ事典』 (B 609.1 ニ)など


5/6


前回に引き続き、東山動物園のお話です。

若い人にとって、東山動物園と聞いて気になることと言えば、そう、あの都市伝説ですよね。
“東山動物園の上池のボートに二人で乗ったカップルは必ず別れる”というあれです。

前回紹介した
『ずー(ZOO)っといっしょ 東山動物園公認ガイドブック』 東山動物園くらぶ‖編 
 
中日新聞社 (480.7/ヒ)
には、この件についても記載があります。


昔この池に竜が住んでいて、その竜が天から運んでくる霊水「忘れ水」を飲むと、
辛いことや悲しいことを忘れられる、という言い伝えがあったそうです。

この言い伝えが、“恋人も忘れる”ということにつながったようです。


そこで、“私たちは絶対に別れません”というカップルのために、「ラブチャレンジ号」というボートがあり、挑戦者には「乗船記念証」がもらえるということです。

挑戦してみますか?(ふ)


5/5


朝晩は少し肌寒い日もありますが、日中は汗ばむほどの陽気になってきました。
外を歩くと、いろいろな花と出会える楽しい季節です♪

今年はなかなか気温が上がらず、天王川公園の藤の花も開花が遅れていたようですが、最近の暖かさで見頃を迎えています。

藤まつり期間中(~5/8まで延長)は藤棚のライトアップもされているとのことなので、見に行ってみたいです。
みなさんも図書館にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。 (い)

『花を楽しむ地図 日本各地の花を愛でる』帝国書院 291.0ハ


5/4


GWです!
みなさまこの休日を有意義にお過ごしかと思います。
私はこの連休で本を読もうと思っております…。

おります………が、
なぜかDVDをたくさん借りてしまったので、
何から手をつけたものかと頭を抱えております。

とか言っていたら連休は終わってしまったのでした…チャンチャン♪
……はあ。

さてさて、先月末に待ち望んでいた『クレプスリー伝説Ⅳ』がついに刊行されました!
Ⅰ~Ⅲは図書館で借りて読んだのですが、Ⅳは待ちきれず買ってしまいましたよ^^
感動して泣いた泣いた。

ラストの展開が予想していたものと近いものがありましたが、
さすがはダレン・シャン!最後まで驚きをくれました。

そのうちⅣも図書館に入ってくるとは思いますので、ファンの皆様しばしお待ちください。

…もうちょっと感想うまくかけないものか…。 (べ)


5/3


いつも通る道に黒ネコがいます。
割と交通量があるのに、気ままに道路を横断するのんきなネコです。

遠目からでも、黒いかたまりがいるのが分かり、目で動きを追ってしまいます。
車が近づいているのに道路を横切っていくときは、ハラハラします。

どこのネコとも分からないのに、こんな風に陰ながら見守っているのですが
いまだに近寄ることも目を合わすこともありません。


ところが最近、その道を通ったら
散歩中の人に甘えた声で鳴きながら近づいていく黒ネコの姿を見てしまいました。
飼い主なのでしょう。

飼い主なんだから、そうなんですけど、ちょっと傷心。
そんな5月の始まりでした。


図書館に『猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち』(913.6/オ)という本が入りました。
ネコに囲まれた事務所に勤める弁護士・百瀬くんが主人公です。

きっとネコ好きな人が借りていくのでしょう。(ニ)


5/2


『レディ・マドンナ』に掲載された見取り図で、空室が2部屋あることが発覚した藤島ハウス。
そこに本気で入居したいと思っている★です、こんにちは。
でもってバンドワゴン(シリーズ名じゃなくて店名の方)の方でもカフェの方でもいいからバイトさせてもらえたら…!
「〈藤島ハウス〉ってなんぞ?」という方は、是非「東京バンドワゴン」シリーズをお読みくださいませ☆


さて、世間はGWですね。
図書館は連休中も休まず開館しております。ご利用ください。

ご利用ください、と言えば、ネット予約開始以降、予約数がとても増えているように思います。
多いときには棚の半分ほどがWEBか館内OPACからの予約ですが、意外にメール連絡を選択される方が少なく、電話連絡が大変なことになりつつあります。

昨年度、名古屋市は徳重図書館に見学に行かせていただいた際に「メール連絡がほとんどなので、見た目ほど大変じゃないですよ」というようなことを館長さんがおっしゃっていましたが、当館ではまだまだ電話連絡が優勢です。
まだ電話連絡だという方で、「別にメール連絡でもいいわよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひアドレスの登録を。

お待ちしております。  (★)


5/1


今度、家族に付き合って野球観戦に行くことになりました。

この私が・・・と思うくらい関心は薄いのですが、熱烈なるドラゴンズファンが身内に複数いるため、私をドラゴンズファンにしようと計画が進んでいる模様。

私の分まで応援グッズをそろえてくれるそうです。
つい先日も「あきらめてファンになりなさい」と説得されました。

でも、説得されてファンになれるものかしら??  (や)


『どあら☆ちっく 公式ドアラ写真集』783.7
CD『昇竜魂 ドラゴンズ70thメモリアルソングス』440/


4/30


少し前に犬山に行ってきました。

以前からよくテレビで犬山の城下町が取り上げられているのを見て、
暖かくなったら行こうと思っていたのです。

着いてすぐに犬山城に入ったのですが、
やはりお城の階段は急だったので、疲れる前に入ってよかったと思いました。

犬山城からの眺めは最高で、とても天気が良くて暖かい日だったので、
風が心地よかったです。

その後、城下町を散策したのですが、
ランチを食べた後で、ほとんど食べ歩きをすることができなかったので、
今度行ったときにはぜひ食べ歩きをしたいと思います。

今、津島市の天王川公園では藤祭りが開催されているので、
近いうちに藤を見に行きたいと思っています。 (み)

『美人の町・犬山』A297.1/ヒ
『一宮・小牧・春日井とっても上等なランチ 稲沢・江南・犬山』596/イ


4/29


図書館では藤まつりイベントの一環として、市民講座が本日・明日と行われます。

29日は
黒田剛司氏「海部の歴史」、小生「近代の津島神社 ~官社昇格への道程と往時の賑わい~」
30日は浅井厚視氏「尾張木綿の歴史」石田泰弘氏「掘り出された古代の船 ~諸桑の古船ものがたり~」

もうすぐ「海部の歴史」が始まるのですが、会場の大集会室には約70人もの参加者が。
追加のレジュメ印刷や椅子並べで、大忙しの嬉しい悲鳴です。

津島市立図書館では、こうした郷土関係の文化講座を頻繁に開催しています。
今後も研究者各位による新しい情報や成果がこの会場で報告されると思います。

機会がございましたら、どうぞご来場ください。(園)



4/28


べ さん、どうもありがとう♪

さてさて、先週、20年ぶりにかけたパーマの状態ですが、いまのところまだカールをキープできているようです。
しかし、朝起きると毎日くるくる具合が違います。
その日の天気などの影響でしょうか?

欧陽O菲ばりに激しい日もあれば(←ちょっと大げさですが・・・)、ストレートヘアに近い日もあります。
セットする技術がないので、どうするとどうなるのかよくわからず、自然のままにしているのですが、まあ、日によって変化するのもそれはそれで楽しいです(笑)。

お天気といえば、木曜日は一日中雨が降り続き、予定していた社会見学が延期(昨日、無事終了いたしました。)になるというアクシデント?がありました。
雨女の宿命?!
狙ったように、この日だけ雨だなんて(泣)!

お出かけの予定がある方は、GWのお天気も気になるところですね。
みなさま、よいGWを☆ 

旅の計画にお役立てください♪ → 『るるぶ』、『ことりっぷ』など。 (い)


4/27


ポカポカ陽気になってきました。
ジャケットやコートはもういらないかな~?と思いきや寒くなったり。
春の曖昧な気温は嫌いではないべです。どうもこんにちは。

先週の い さんの図書館だより。
実は私もパーマ人だと言ったら何人の人が「YES!!」と答えてくれるのでしょう…?

ただの寝癖じゃないの?ってくらいパーマが落ちています!
私は い さんとは違って何回もパーマをかけているはずなのに…!

ちなみに い さんはとっっっってもパーマが似合っておりますよv
私はおばちゃんヘアーとよく言われますが…うぅ…!

さて、
……そんな話は置いておいて…。

先週借りた『魔使いの悪夢』
冒頭部分を少し読みましたが、いきなり大展開でした!
魔使いが大変な目にあっています!表紙の通りの展開です!!

続きが気になる~!!
ってことで、読み進めていきたいと思います!! (べ)


4/26


予定ですが
来月上旬に玄関パネルが平清盛特集から天体特集へ替わります。

5月下旬の金環日食を皮切りに、珍しい天体現象が起こるので
一足早くその予習を兼ねたパネル展示になっています。

夏休み頃まで展示と本の特集コーナーを設置する予定ですので
ただの興味から、夏の自由研究まで幅広く活用してください。(ニ)


4/25


4月ももう終わろうとしています。
3・4月は、ゲームをしていた割には読書も捗り、「やればできるものだなぁ~」と思った2ヶ月でした。

発売が延びに延びていたシリーズ新刊が、ようやく発売されたり
春のお楽しみ、東京バンドワゴンの新刊がとうとう発売されたり

届くのが待ち遠しいリク中の本がまだまだあるので、5月もゲームの誘惑に負けず、がつがつ読みたいです!


ここをご覧の方の中には、今週末から9連休という方もいらっしゃるのでしょうか?
どなた様も、よいゴールデンウィークを。  (★)


4/24


昨日からこどもの読書週間に入りました。

図書館でもしかけ絵本の展示やしおりの配布、絵本のタイトルあてクイズなどさまざまなイベントを行っています。
週末にはおはなし会もありますので、ぜひ皆さんでお越しください。  (や)


***こどもの読書週間 4/23~5/12***

4/28(土)14時  神守小学校図書ボランティアのおはなし会
4/29(日)14時  神島田サポートのおはなし会
5/3(祝)10時半 小さい子のためのおはなし会「おはなしにこにこ」
5/5(土)14時   まろんmamaのおはなし会
5/12(土)14時  東小学校読み聞かせボランティアのおはなし会
5/13(日)14時  北小読書クラブのおはなし会


4/22


やっと春本番になってきました。
来週はゴールデンウィーク。どこかへ出かけたいですね。

新着図書の中に、おもしろい本を見つけました。
『ずー(ZOO)っといっしょ 東山動物園公認ガイドブック』 東山動物園くらぶ‖編 
 
中日新聞社 (480.7/ヒ)

名古屋の東山動物園で飼育されている動物の種類の説明だけでなく、個々の動物の名前(固有名詞)や年齢、性格をはじめ、さまざまな情報が収録されています。

この本を持って東山動物園へ行けば、バッチリ楽しめそうです。


そういえば2年ほど前、リニューアルしたニホンザル舎からサルが逃げ出したり、外から野生のサルが入り込んだというニュースがありましたよね。

その時逃げ出したのは、「カッパ」というメスで、5日後に無事保護。

そのあと、外部から野生のオスが侵入。

このサルがどうなったのか、ひそかに心配していましたが、本書によると、「ムコドノ」と名付けられ(その時、東山動物園にはメスしかいなかったので)、現在は、めでたく群れと一緒に生活しているそうです。(ふ)


4/21


約20年ぶりにパーマをかけました。

髪質のせいか、以前かけた時はすぐにパーマが取れてしまい、当時は学生の身だったので、
「なけなしのバイト代が~!」
と悲しかった記憶があります。

今はパーマの技術も進んでいるだろうし、自分の髪質も変わってきているかもしれないので、どれぐらいキープできるか期待したいところです。

面倒くさがりなので、まめに美容院へ足を運ぶ方ではないですが、髪型が変わると、気分転換になっていいですね♪

ただ、美容院に行った直後は髪型もキマっていて、ウキウキ気分がいいのですが、その後のセットが自分ではなかなか思うようにできないのが悩みの種です。

髪型って、人の顔の印象を大きく左右すると思うので、自分の髪を上手に扱えるようになりたいものです。 (い)

『美しさと可愛さを引き出す40代からの美ヘアカタログ』世界文化社 595.4ウ
『5分で小顔になれる簡単ヘアアレンジ』杉浦成規/著 PHP研究所 595.4ス


4/20


花粉がひどいです。
目は点眼剤をもらっているのでどうにか大丈夫なのですが、
鼻がひどいです。
くしゃみが出る出る。

対応している時などもくしゃみが出てしまいます。
そんな職員がいたら多分私です…。
マスクはしているので、くしゃみしてもご勘弁願います!(T_T)

さてさて、最近読んだ本の話…ですが、柳広司さんの『パラダイス・ロスト』を読みました。
『ジョーカー・ゲーム』の続きなのですが、今回も結城大佐の過去が出てきます。
過去と言っていいのかわかりませんが、過去ですv

あとは、有川浩さんの『三匹のおっさん ふたたび』ですかね!
これまた『三匹のおっさん』の続きです。
前作ではあまり触れられなかった貴子さんの話などが収録されていました。

次は、待望の魔使いシリーズ新刊『魔使いの悪夢』を借りたので、
早速読みたいと思います。

『三匹のおっさん ふたたび』は只今準備中ですが、
他2冊は借りることができますので、気になった方は読んでみてくださいv

しかし、相変わらず感想を書くのがヘタクソ…ごほごほっ。精進精進! (べ)


4/19


年配の方々から子ども時代の給食についてお聞きする機会がありました。

脱脂粉乳のミルクやクジラの肉をもう一度味わってみたいとおっしゃり、とても驚きました。
自分の親の話では、どちらも二度と食べたくないとよく言っているからです。

親とその方とでは年の差、20歳。その間に、学校給食の質が改善されたのか、謎です(笑)。


また、ほぼ同世代の方はソフト麺や三角パックのヨークがなつかしいと言っていました。
どちらも自分の給食には出てきませんでした。

三角パックは、マンガの「ちびまるこちゃん」で見たことがあるので
てっきりもっと年代が上の方たちが体験した飲み物かと思っていました。


さらに聞くと、年度末にはタイのお頭が毎年出たそうです。

一回限りの豪華な給食なら、自分も伝説を聞いたことがあります。
過去に一度、給食費にとても余裕が出た年があり
栄養士の先生が考えた結果、伊勢えびを一人一匹ずつ提供したそうです。

しかし、殻つきの伊勢えびは食べにくいだけで、教師からも不評続出。
予算も使い切り、伊勢えびはそれっきりになったそうです。


『変な給食』(374.9/マ)を読んでも思いましたが
今も昔も不思議な給食ってあるものですね。 (ニ)


4/18


つ さん、こちらこそ、いつもありがとうございます!
○づ○くんbotへのアイディアもお待ちしてます★


さて、先週の『小助川』に引き続き、アンソロジー『Happy Box』を読みました。
伊坂幸太郎さんはじめ、お名前に“幸”の字が入る作家さん5人による、「幸せ」をテーマにしたアンソロジーです。

巻頭を飾る伊坂さんの「Weather」は、結婚式を舞台にした話。
まんまとミスリードに乗せられ、ヒロインの言動にイラッとしたのですが、終わりよければすべてよし、な良い話でした。

一番印象に残ったのは、真梨幸子さんの「ハッピーエンドの掟」
確かにテーマには合っています。でも、でも…!
「幸」と「不幸」は表裏一体。誰かの「幸せ」は誰かの「不幸せ」。
“ハッピーエンド”の“ハッピー”とは、いったい誰にとっての“ハッピー”なのか。
湊さんの『告白』はイヤ~な感じだけでピンとこなかったのですが、これは私に合いそうです。
最近売れているらしい『殺人鬼フジコの衝動』が気になっている今日この頃。リクエストしてみようかな?

最後、小路さんの「幸せな死神」
人間にとって「不幸せ」の象徴ともいえる死神にとって、「幸せ」とはなんなのか。
「案外死神は、自分の仕事を嫌っているんじゃないか」という発想から生まれたという本作は、ほっこりと温かくも、ちょっぴり切ないラストで、「幸せ」がテーマのアンソロ巻末を飾るのにぴったりだと思いました。

五者五様の「幸せ」のカタチ。
あなたの思う「幸せ」はどんなカタチですか?  (★)


4/17


先週のおはなし会手あそびをやりました。

歌詞が思い出せない部分があったので調べようとしたのですが、タイトルがわからない・・・。
それでもなんとかさがしてみると、あれ、こんな歌詞だったかな??

そういえば手あそびやわらべうたというのは、音程や歌詞が違ったり、タイトルがまちまちだったり、人によって微妙に違うことがありますね。
口伝えで伝わるものだからでしょうね。

おはなし会でも子どもに自分の知らないバージョンを教わることがあります。
どんどんおはなし会に参加していろいろなバージョンを教えてくださいね。  (や)


4/16


本屋大賞の受賞作品が発表されましたね。

今年の受賞式はユーストリームでライブ配信されましたが、私はツイッターで本屋大賞のアカウントをフォローしているのでリアルタイムで実況ツイートを読んでいました。

(もちろん、図書館のアカウントもフォローしていますよ! 気になったツイートはリツイートしています。★さん、いつもお疲れ様です!)


大賞受賞は、三浦しをんさんの『舟を編む』でしたね~。
2位が高野和明さんの『ジェノサイド』でした。
もちろん、この2作品は図書館でも所蔵しています。
他の受賞作品も所蔵していますので、気になった方は是非チェックしてみてください。 (つ)

・『舟を編む』(913.6 ミ)
・『ジェノサイド』(913.6 タ)


4/15


4月14日の中日新聞に掲載されていましたが、先日、『海部津島祭礼芸能事典』(オールカラー、105ページ)が刊行されました。

これは津島ロータリークラブと海部歴史研究会のメンバーが編集したもので、この地域に受け継がれている伝統文化50項目を収録しています。


ただし、戦後になって青年層の地域離れや生活の変化により、断絶した祭礼も多いとか。
伝統ある祭礼を復興させようと、さまざまな努力をされている地域も紹介されています。



かくいう自分も子供の時、祭り(備後地方ですが)にはほとんど参加していませんでした…。
あのころは、「豊作祈願」「収穫祝い」と説明されてもピンとこなかったですし、そもそも農業的な祭りに関心がなくて。
いやはや、今となっては反省しきりです。

そんな自分にとって、この本は地域独特の文化や魅力を紹介し、コミュニティー
のあり方を見つめ直す資料にもなると思いました。


今月22日には文化会館で『海部津島祭礼芸能事典』の記念講演会があり、その際に無料配布するとのこと。
図書館でも近日中に受け入れる予定ですので、どうぞお楽しみに。


ところで、同じ日にトヨタ博物館(長久手市)で、
「津島天王川オートレースを語る」という講演会もあります。
講師は長年津島のオートレースを調査し、『名古屋オートバイ王国』(A573/ナ)の著者でもある冨成一也氏。
オートレースの映像も紹介するとのことで、こちらも魅力的です。   (園)



4/14


今週の真ん中、大雨の日に誕生日を迎えました(やっぱり雨女・・・?!)。
そろそろ微妙な年頃にさしかかってきたので、少々複雑な思いもありますが、誕生日を迎えられるというのはありがたいことだし、いくつになってもうれしいものですね。

誕生日ということで、自分へのプレゼントとして革靴を買いました。
数年前に雑誌か何かで見かけてから憧れていたのですが、取り扱っているお店が少なく、手作りなので予約待ちで数か月かかることもあるとか・・・。

そんなこんなで、なかなか巡り合う機会がなかったのですが、地元のお店で扱っていることを知り、行ってみたら、「ちょうど入荷したばかりで今ならサイズが揃ってますよ」とのこと!

試着させてもらったら、サイズもぴったりで、履きやすい♪
というわけで、優柔不断な私にしては珍しく即決したのでした。

店員さんも年季の入った同じ靴を履いていて、新品とはまた違う味が出ていて素敵でした。
面倒くさがりゆえ、恥ずかしながら今まで靴の手入れというものをほとんどしたことがないのですが、ちょうどいい本を見つけました。

『足もとのおしゃれとケア 靴えらび・足の悩み・手入れのいろは』(COMODO編集部・編 技術評論社 589.2ア)を参考にして、永く大切に履いていきたいです。 (い)


4/13


少し前に36色の色鉛筆を見せてもらったことがあったのですが、
見た途端急に私も使いたくなりました^^

芸術の秋といいますが、私はどうやら芸術の春のようですねv
桜は散りつつありますが、近いうちにスケッチにでも出かけたいです!

しかし、持っている色鉛筆は小さいうえに、そんなに色も持っていないので、
まずは色鉛筆を買うことから始めなければ…!

早くしないと桜が散ってしまう!!

『色鉛筆で楽しむ日帰り風景スケッチ』725.5ノ
『色鉛筆レッスンノート』725.5イ
『色鉛筆の教科書』725.5カなどなど (べ)


4/12


『サライ』いう雑誌がありますが
この「サライ」とは、ペルシア語で故郷を指す言葉だそうです。

先日見ていた歌番組に「サライ」という曲が登場し
そう紹介されていたのです。

調べましたら、正確には「宿(または家)」を意味するようです。

雑誌の表紙をよく見るとラクダの絵が描かれていました。
控えめながらもペルシャを主張していたのですね。(ニ)


4/11


私の(そしてたぶんみなさんの)イメージでは、べ さんもツイッターで遊んでそうなんですけどね~(じー…)
なにはともあれ、ツイッターデビューお待ちしてます! もちろん他の方々もぜひ!(゚人゚)


さてさて、小路さんの(アンソロジーを抜いては)最新刊『荻窪 シェアハウス小助川』を読みました。
『小説新潮』で連載していた「荻窪 小助川医院」が加筆修正されて1冊に纏まったものです。


荻窪にあった開業医〈小助川医院〉を改装して、シェアハウスにした〈シェアハウス小助川〉。
そこに集まったのは、それぞれの理由を持ってシェアハウスに住むことを選んだ6人の住人と、大家で元医者:小助川鷹彦―通称タカ先生。

タカ先生は、住人とは別に母屋に住み、医療行為はしないけれど、何かあった時には問診をしてアドバイスをもらえるのが、このシェアハウスの特徴。
お互いが気持ちよく暮らせるよう、ルールを決めて、ゆるやかな繋がりでもって日々を送っていた。

そんな生活も半年が過ぎたころ、穏やかな生活を揺るがす出来事が起こって……


第一印象としては、「こんな素敵な人たちと一緒なら、私も住んでみたい!」。
というか、7人目の住人になったような感覚で読んでいました☆

全体としては、住人第1号である佳人くんの成長物語ですが、その他の住人もそれぞれ成長というか、ここでの生活が大きな糧となって前に進んでいる。そんな新年度にぴったりなお話でした。


ううん、またYA(と大学生)のオススメにもぴったりな作品でしたぞ……
使ったときは、笑って許してくださいな☆  (★)


4/10


日焼けをしてしまいました。
意外にも足が焼けて、しばらくはお風呂に入ると痛いほどでした。

顔はそれほど焼けていないようですが、見た目だけで安心はできません。

きっとシミの予備軍がたくさんできてしまったんだわ(泣)

お手入れに励まなきゃ!! (や)

『手作り豆乳ローション』595テ
『瞬間美白・実感美肌』595シ


4/9


図書館の桜も満開に近くなってきました。
みなさんはお花見に行かれましたか?
私はまだ行っていないので今週中にでも出かけたいなと思っています。

今日は春に関する絵本を紹介したいと思います。

『ほわほわさくら』
『さくらいろのランドセル』 


他にもいろいろ所蔵しています。
ぜひ見に来てくださいね。    (み)


4/8


昨年度は町内の会計を担当しました。
引き継ぎも終わり、ほっとしているところです。

私の町内は五つの組に分かれ、各組が持ち回りで、町内の嘱託と会計を受け持つことになっています。
昨年度は私の組に順番が回ってきて、くじ引きの結果、会計に大当たり。
宝くじはちっとも当たりませんが、こういうくじは不思議とよく当たります。

どこの町内でも、すすんで役員を引き受けてくれる方が減り、持ち回りでやっている所が多いようです。
私のように、はじめて町内の役員をされる方、こんな本がありますよ。(ふ)


『初めてでもできる「会計」 〈自治会・町内会〉すぐに役立つ実践会計マニュアル』
  
宮田 昌一?執筆 朝日出版社 (318.8/ミ) 
『誰でもわかる自治会・PTA会計マニュアル』 岩崎 淳?著 東洋出版 (318.8/イ) 
『町会長・自治会長のスピーチと役割 よりよいコミュニティをつくるために』     
   前之園明良?著 有楽出版社 (318.8/マ)
 
『町内会自治会役員活動の手引 基本的姿勢から運営の実務まで』 野崎 孝?編著   第一法規 (318/チ) 


4/7


週のはじめはすごく暖かくて穏やかな陽気だったのに、翌日は一転、春の嵐となりました。
交通機関に影響が出たり、怪我人が出たりと、全国的に被害があったようですが、みなさまはご無事でしたでしょうか?

ニュースでは、桜の木の枝が強風で折れてしまっている映像を見ました。
東京方面はこちらよりも開花が早かったようですが、昨日、天王川公園の近くを通ったら、ほぼ満開に近い感じでとてもきれいでした。

図書館の桜もずいぶん咲いてきましたが、お花見までにはあともうひと息というところ。
近づいて見てみると、ぷっくりと膨らんだ蕾がたくさんあって、ワクワクします。

満開になるのはいつ頃かな?
楽しみです♪ (い)


4/6


★さんの図書館だよりにツイッターのことがかかれていましたが、
かれこれ何ケ月か前に「私もつぶやきます!」
と言ってやり方を教えてもらったわりには何もやっていません(笑)

本まで借りているのにいまだにツイッターには手を出せない。
新しいものには疎いのです!!

ううぅ!でもいつまでも★さんに任せっぱなしもよくないですよね!!
ち○おくんを身代わりに渡しますので、どうかご勘弁をw

………なんちゃって。
いつか図書館でツイッターデビューできるといいな!と思いつつ…

あ、どうぞイラスト使ってくださいね!★さん! (べ)


4/5


公園の桜の木が全体にピンク色がかって見えるようになり
やっと春らしくなってきました。

国語の教科書に載っていた
幹の皮を使って見事な桜色に布を染めあげる染色家のかたの話を
この時期になると思い出します。

いつになっても、季節が巡ると思い出す話ってありますね。

雪の季節だと『わらぐつのなかの神様』!みたいな…。(ニ)


4/4


4月になりました。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
せっかくなので、新年度の目標を掲げてみましょうか。

・もうちょっとtwitterを有効活用する→botのシステムを利用して、お休みや開館時間の案内などを定期POSTできれば…と思っているのですが、なかなか準備の時間が……
 取り敢えずは人力で、皆さんも呟いてくださったらいいなぁ~と思っています★

・読書ペースアップ!→毎年思っていることですが、今年は特に、時間泥棒なゲームが何本もあるので難しいかも…orz

twitterの方に関しては、時間が出来たら対応したいです。
せっかくbotを利用するなら、べ さん作の○づ○くんがおすすめ本などのリプライをくれるようにしても面白そう(笑)>そのときはイラスト使わせてね、べ さん(・ω<)b
リプライパターンのアイディアもお待ちしています♪  (★)


4/1


さまざまな事業に追われた3月も終わり、今日から新年度の始まりです。

早速新しい企画の準備を…、と意気込みたいのですが、どの図書館でも同じように、
4月は昨年度分のさまざまな集計作業に追われる月なのです。

蔵書統計、図書館の利用状況、図書館行事報告、利用者アンケートの分析など、それぞれ昨年度と比較したうえ報告書や年報としてまとめなければいけません。

確かにこうした総括は必要と思うのですが、本当に根気と時間がかかる作業です…。

あまり関心はないと思いますが、毎年津島市立図書館では
『図書館年報』(T016/ト)を作成し、
郷土コーナーに配架しています。

ここには年度ごとの統計はもちろん、津島市立図書館の歴史、条例や細かい規則など、
図書館のすべてを記載しています。

気になった方は、何かの折に手に取ってください。 (園)

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