先日、久しぶりに愛知県図書館へ行きました。
展示コーナーで徳川家康没後400年にちなんだ「家康の祖 松平八代」といった家康関連の企画がやっていました。
そういえば今年は、岡崎のラッピング電車や、静岡県で使えるお得な切符の広告など、家康の所縁のあるイベントやキャンペーンをよく見たような気がします。書籍も『徳川家康 没後四百年』(289.1/ト)等の数多くの本が出版されました。
その後、2階雑誌のコーナーへ寄ったのですが、見渡すと前よりも配架されている雑誌が少なくなっていました。
ある最新刊はカウンター預かり、またはバックナンバーも含む全てがカウンター預かり。とにかく読みたいと思っていた雑誌がほとんどそういう扱いなっていたのは驚きでした。
おそらく切り抜きや、行方不明等があってこういった措置を取ったのだろうと思うのですが残念でなりません。中には電子化のため紙媒体での発行はなくなったというのもありましたが、全体的にすぐ読める雑誌が減っているのは確かでした。
また以前のように配架してもらえることを願うばかりです。 (伊)