今年も残り20日となりました!
新聞に入っているおもちゃ屋さんやゲーム屋さんの広告の「クリスマスプレゼントはぜひうちで買って!」アピール戦争が始まりますね。
この時期になると、父が何故かゲームなどの広告を新聞から抜きっとって私に渡してくるのです。
最初は「え!買ってくれるん!?」と思いきや別にそうでもなく…
毎年渡されるたびに「これはどういう意図で渡してくるんだ?」と思いつつしっかり見てしまう私…
そして「…っふ、このゲームなら○○が安いな。税込でこれぐらい値段下げてから出直してきな!」と別に買う訳でもないのに一人で複数のゲーム屋の広告を比較しています。
……書いていて思いましたが、なんてさびしいクリスマスでしょう…
うーん、きっと父のよくわからない行動はもうおもちゃやゲームを買ってあげられる年齢では無くなったから、クリスマス前何をしたらいいかわからずとりあえず広告を渡すという行為となっているのかな、なんて考えてみたら、ちょっと父がいじらしく感じました。
(本当の所どうなのかはわかりませんが)
これからも受け取って行こうと思います。買ってはもらえませんけどね(笑) (す)
『クリスマスプレゼント 1』 (あいはら ひろゆき∥ぶん) (E/クア/1)
『ぞうくんのクリスマスプレゼント』 (セシル ジョスリン∥作) (E/ソワ)