個人的大ヒット映画の『キングスマン』の続編、『キングスマン ゴールデン・サークル』の公開予定が近づいてきました。
来年の1月5日、正月明け早々にお茶の間では流せないであろう映画(R15)を見に行くことが確定しております私です。
『キングスマン』のコリン・ファースがひたすらにかっこよくて、あまり外国の方の名前を覚えるのが得意でないGoも即覚えました。
ただ『キングスマン』は紳士スパイ映画であると同時にかなりのブッ飛び映画だと思っているので、普通にかっこいいコリン・ファースが見たい方は『英国王のスピーチ』のほうがいいかもしれません…
残虐ファイトが大丈夫で、仕込み武器等にロマンをお持ちの方は是非『キングスマン』を見てみてください。
最後まで見たらしばらく威風堂々が真顔で聞けなくなるかと思われます。私は聞けなくなりました。
その『キングスマン』でコリン・ファースにド嵌りした友人が、「年明けまで待っていられない!」と既に公開されている台湾へ飛び、先日帰国しました。まぁ台湾なら近いですしね。あれ、そうでもない?
Goの映画好きの友人達は結構気軽に映画のために海を越えているので、ちょっと感覚がおかしくなっているような気がしなくもないですが……うん。近いですし、台湾。
しかし近いとはいえ、お目当ての映画を見るためだけに海を越えるバイタリティは拍手モノです。Goにはちょっと無理です。旅行のついでならありかな…?
肝心の映画の感想は、「すごくよかったよ!前作よりブッ飛んでる!」とのことだったので、大いに期待して年明けを待とうと思っています。笑
『英国王のスピーチ』(DVD)
『紳士靴を嗜む』飯野 高広 著 584.7イ
『るるぶ台湾』 292.2ル(ガイドブック)