先日、友人からすごい話を聞きました。
ファンである某ミュージシャンの方に街でばったり出会った、と!
す、すごくないですか?!
テレビに出られるような有名な方に出会うだけでもけっこうな確率なのに、ファンである方に偶然出会えるなんて!!
まさに奇跡です!!
実は、私も以前ばったり出会ったことがあるのです、大ファンのミュージシャンの方に!
その日は、夕方からラジオに出演されるということで名古屋にいらっしゃることは知っていたのですが、あいにく別のミュージシャンの方のライブに行く予定だったので、ラジオ聴けない・・・とがっかりしつつ家を出たのですが・・・。
あ!携帯ラジオを買えば(今はスマホのアプリでラジオが聴けますが、当時はガラケーの時代・・・)、ライブが始まるギリギリまで聴けるかもしれない!と思い、家電屋さんを探して名古屋の街を歩いていたら・・・、なななんと!大ファンの○○○様が前から歩いてくるではありませんか!!!
ま、まさか?夢?!と我が目を疑いましたが、異彩を放つオーラが出まくっているし、一緒にラジオ出演される方も横にいらっしゃったので、間違いない!
お連れの方がご一緒だし、声をかけたら迷惑かも・・・という思いがよぎりましたが、こんな機会もうないだろうし、これを逃したら一生後悔する!と、意を決して声をかけさせて頂いたら、快く対応して下さって大感激!
少しお話もでき、握手もして頂けて、もう夢のようなひとときでした!
強い想いは通じるものなんだなと思えた、人生でベスト3に入るぐらい嬉しい出来事でした。
最近はほとんど音楽活動をしていらっしゃらないようなので、ファンとしては寂しい限り。
また歌う姿が観られることを切に願っています。
『ラジオのお仕事』室井昌也/著 勉誠出版 699.3ム
『ラジオを語ろう』秋山ちえ子、永六輔/[著]岩波書店 699.6ア
人生で初めてフィギュアを自分で修正しました…。
ハードルが高い…
購入したフィギュアのおめめの焦点が合っていなかったので、交換しようと問い合わせたらまさかの「ダメ」
う、うそやん……っ!!
「購入した所でそれ言って」と言われても仕入れているだけの所に「これおめめずれてるから交換して!」なんて言っても、開けるまで分からない売り物を開けて、ちゃんとしたものと交換なんてしてくれるわけがない…
なんだかたらい回しにされそうな予感がするので、もう諦めて自分で描こうと決意しました。
爪楊枝にアクリル絵具をちょんちょんと付けて、いざ…!
なんとか5回目ぐらいで成功したのですが、塗った後に「修正前の写真撮るの忘れてた!」と一度拭いて再度塗り直しをしようとしたら、なぜかいきなり上手くいかなくなってしまい、塗っては拭いてを繰り返す内に今度はお肌の方がどんどんくすんできてしまい、結果失敗に終わりました。
塗り直しでお肌がダメになるなんて考えてもいなかった…
写真撮るのを忘れていたぐらいでなぜ拭いてしまったんだ私は…っ!!!
悔しいのでもう一度同じフィギュアを買おうかと悩んでいます…。
そして今回の事で米粒に絵が描ける人って本当に凄いんだなと思いましたよ。
しかし!悪いことがあれば良いこともある!
ライブミュージカルのチケット当選しましたーーーっ!!
とっても嬉しい!単独ライブも新作も落選だったので「今回もどうせダメなんでしょ…倍率凄いもんね、ふん!」とヘソを曲げつつ「で、でも応募しないこともないんだからね!」と諦めずに応募して良かった…っ( ;∀;)
もうフィギュアのおめめの修正が出来なかったことなんて記憶の彼方へ飛ばしてしまえ!(こら)
い、いい今からどきどきする…
『アクリル用具と基礎知識』(美術出版社) (K/724/ス)
『色の技法』(鈴木 輝實∥著) (724.7/ス)
先週、愛知県図書館で開催されたヤングアダルトサービス連絡会に出席してきました。
今年も事例報告に刺激を受け、自館でも参考にしたいと思いながら帰途についたのですが。
田原市渥美図書館さんの「好きな一文」展示が面白そうだったものの、もし募集をしたら応募してくださる方はどれだけいらっしゃるでしょうか?
(過去、あまり集まらなかった募集系の企画が頭をよぎります……)
そろそろ児童のコーナーも新しいネタを考えねばなぁ~…ということで、もし決まって募集が始まりましたらどうぞご参加いただければと思います。よろしくお願いいたします!
ところで、最終上映が近くなってようやく私も見に行ってきましたよ>今年のポケモン映画
私も数年ぶりに映画館で見たのですが(というかアニポケ自体数年ぶりに見ました……)、最後に見たのは何だったかな?
ともあれ、久しぶりの身にはお決まりのロケット団の活躍っぷりがとてもほっとしましたw
子ども向けアニメにはお決まりの〇〇が必ずのようにありますが、大人にとってもほっとする存在となりえますね。お決まり大事。
私のおすすめ(というよりお気に入り)は、ミュウツー、ルカリオ、マナフィ、かな。
今後ミュウツーを超えるアニポケ映画は生まれないのではないか……それくらいミュウツーは傑作です。
残念ながら図書館には所蔵がないので、どこかで機会がありましたらぜひどうぞ。
『菊とポケモン』(361.5)
『のび太くん、もう少しだけがんばって』(726.1) 『「ドラえもん」への感謝状』(778.7)
『藤子・F・不二雄』(K726)
(ポケモン関連の本はあまりないので、アニメ映画繋がりでドラえもん関連をいくつか……)
先週の金曜ロードショーは『崖の上のポニョ』が放送されましたね。実はGoは初めてみました。
あのぷわぷわしたクラゲに私も乗ってみたい…夢がある…(*´ω`)
そして人間の女の子になったポニョが水の上を駆けていくシーンの疾走感は流石ジブリだなぁと思いました。
そして今週は『天空の城ラピュタ』!
『ラピュタ』と『カリオストロの城』は何度テレビで放送されても見てしまうんですよね。なんででしょう。
Goはラピュタを見るたびにアレが食べたくなります。序盤に出てくる「ラピュタパン」。パンの上に目玉焼きが乗ったやつです。
カリオストロのミートボールスパゲティもそうですけど、ジブリシリーズのご飯ってどうしてあんなに美味しそうなんでしょう?あと『アルプスの少女ハイジ』のチーズパン。
昔どうしても食べたくなって、金曜ロードショーで『カリオストロの城』を見た後、想像だけでミートボールスパゲティを作って食べたことがあります。ええ、放送終了後の23時過ぎに……そんな時間の食事なんてどう考えてもギルティなんですけど、仕方ない!おいしそうだったんだもの!不可抗力です!
当時適当に作ったにしては美味くできたんですけど、最近『空想キッチン!』にミートボールスパゲティのレシピが載っているのを見つけてしまいました。次にカリオストロが放送されるときは、たぶんこのレシピで作って食べながら見ていることでしょう…序盤だからまだ食べても許される時間帯のはず!笑
ラピュタといえば、「バルス」のタイミングで某SNSがパンクすることで(一部の方には)おなじみですが、前回の放送ではそのシーンに合わせてカウントダウンをしていましたね。個人的にあの演出はいかがなものかと思います。
なんというか、公式からネタバレをされている気分でちょっと…いや話の顛末も言うタイミングも完全に覚えているんですけど、なんとなく興を削がれるというか、ね…?
今回もバルスタイマーあるのかな…ないほうが良いなぁ…
『空想キッチン!』ケンタロウ、柳田 理科雄/著 596.0ケ
『シネマテーブル』Cinevine/編 596.2シ
『ごはんにしよう。』飯島 奈美、 榑谷 孝子/著 596イ
朝晩少し寒くなりました。日中の日差しは強いですが、暑さも程々な感じです。
ポイントが貯まる自販機でよく缶コーヒーを買うのですが、最近そのポイントカードを失くしてしまいショックです。コインケースが貰えるもうちょっとのところまで集まっていたのですが、また0からです。今もどこかポケットかどこかの隙間からカードが出てこないものかと未練がましく探したりしてします。
『ポイントカード超整理術』(673.3/サ)という本が出ているくらいポイントの付くカードのサービスはスーパー、コンビニ、鉄道とジャンルが色々と増えましたね。ポイントの有効期限やネットで登録といった煩わしい面もありますが、お得なのは確かです。でも種類が多いと期限が過ぎて無効になっていたり、半分に減っていたりという事が忘れてよくあるので、損した気分で悔しいです。ちびちびとポイントを消費して行けば問題はないのですが、お得感がないのでどっと割り引いて使いたいです。
先週の土曜日に雨の中、「秋季特別展・天璋院篤姫と皇女和宮」を観るために徳川美術館へ行ってきました。
美術館へ出掛けた時には手荷物は少なくしたいので、いつも無料のコインロッカーを利用するようにしています。コインロッカー用のコインを貸してくれる美術館も多いのですが、徳川美術館は100円入れてから返金されるタイプ。
というわけで、いつものように空いているロッカーを探していると、地面に小さなビニール袋に入った紙片が落ちていました。ん、何だろ?と思って拾ってみると・・・、何と、明日の日付の名古屋~東京の新幹線指定席切符!わ、大変だ、と受付の方に届けたものの、落とし主の方がロッカーの前で落としたことに気付くかなぁ、とか、新幹線に乗ろうとしてから切符がないことに気付いてと焦るのではないか、とか色々心配になってしまいました。そして今も、無事に落とし主に届いたのか気になっています。
肝心の展示は、刺繍の繊細さといい、お道具の塗りの美しさといい、本当に豪華で素敵でしたが、豪華で煌びやかなものゆえの淋しさを感じました。ちなみに、私が最終回まで観た数少ない大河ドラマの一つが「篤姫」です。それほど歴史に興味がない私でもしっかり楽しめる展示でしたので、興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。
そういえば、「篤姫」で最年少主演を務めた宮崎あおいさんと、実父・島津忠剛を演じた長塚京三さんが、またも親子役で共演した「眩(くらら)」が先週放送されましたね。今度は、葛飾北斎・応為親子です。朝井まかてさんの小説は大好きで、なかでも『眩』は本当に素晴らしかった!というわけで、録画したドラマをじっくり観るのが、今から楽しみです。
先日、買い物に出掛けた先で交通事故の現場を目撃しました。
お店に入って15分ぐらい経った頃、サイレンの音が近づいてくるのが聴こえてきて、窓から外を見るとパトカー数台と消防車が店の横に停車!
「何事?!」と思い、今度は違う方角の窓から外を見ると、店の前の交差点に救急車が停まっており、軽トラと原付バイクが接触事故を起こしているではありませんか!!
店の2階にいたので詳細はわかりませんでしたが、救急隊員の方々が原付バイクの運転手と思われる方を担架に運び、処置をしている最中のようでした。
現場に残された軽トラも原付バイクも、遠目にはそれほど損傷はないように見えたので、おそらくそんなに激しくは衝突してないのでは?と思うのですが、負傷した方の容態が気にかかります。
無事であることを祈るばかりです。
後でいろいろ考えたのですが、事故現場となった交差点は店の駐車場と面していて、私が車を停めた場所が事故現場から5メートルほどしか離れておらず、もしかしたら事故に巻き込まれていたかもしれない・・・と思ったら恐ろしくなりました。
もう少し店に来るのが遅かったら、自分が事故の当事者になっていた可能性も・・・。
事故の現場に遭遇するたびに、他人事じゃないな、と運転する者としては考えさせられます。
改めて、くれぐれも気をつけて運転しなければ、と思います。
『交通事故に遭ったら読む本』ベリーベスト法律事務所/著 日本実業出版社 681.3コ
『交通事故の法律相談』加藤了/編著 学陽書房 681.3カ
『なぜ起こす交通事故 運転席の安全心理』小林実/著 中央労働災害防止協会 681.3コ
『クルマが優しくなるために』杉田聡/著 筑摩書房 685ス
久しぶりに映画館で観ましたよ、ポケモン…
(す)が映画館で見たポケモン映画は1作目のミュウツーのみなので実に……20年ぶり!?すごい!
あ、(す)のオススメはミュウツーとラティ兄妹とエンテイとジラーチです。(多い)
そして、そう最新作。公開前の情報で「よし、観ない!」と決めていた(す)
しかし、映画が公開されるや否や絶賛の嵐。(す)と同じように「観ない」と言っていた初代ファンからも絶賛されているのを見て、「ほう、そんなにいいのか。まあ確かに観もせずに評価を下すのもどうかな」と考え直し、観に行った結果。
「世間から言われているほど感動しなかった」というのが(す)の評価です。
理由は
・新キャラは確かに可愛かったが“可愛いだけ”。設定も取って付けたようでキャラに深みを出しているわけでもない。
・ライバルキャラは歴代のライバルの要素を詰め込み過ぎてキャラがぼやけている。
・その昔、大勢が泣いた名場面を、突然入れて来て中途半端にオマージュをするぐらいなら完全に新作にするか、完全にリメイクにするかどっちかに振り切ってくれ。
というのが主な理由です。
まあ、当時151匹しかいなかったけど、今や800以上になった現在のポケモン界でサトシが旅に出たら、というIfストーリーとして観ると良いかもしれません。
それなら当時いなかった新ポケモンが出るのも納得できる。
しかし、やっぱり、どうしても、自分の中にある当時の思い出が書き換えられていく感じはもやもやしました。
ただ、EDの映像には感動しました。そう、君たちが観たかったんだよ…と思わず涙。
しかし同時に、EDで出すぐらいなら本編にも出せたんじゃないか…と別の意味で涙。
初代の曲の中に「君たちとの出会いは全部、ちゃんと覚えてる」という歌詞があるのですが…覚えてるからこそ悲しいよ…。
いろんな意味で胸が切なくなった映画でした。
『ポケモンえほんシリーズ』(絵本)
『菊とポケモン』(新潮社) (361.5/ア)
7月にリニューアルされたばかりのサンシャイン水族館に行ってきました。
夏休みは終わっていましたが、やはり土日は人が多く、あまり水槽の近くでじっくりと観ることはできませんでした。
ただ、幸いにもメインの水槽でのショーも、天空のペンギンのショーも、ゆっくりと座って見ることができたので、それはよかったです。
半年ほど前にシーパラダイスに行ったときは動いているペンギンをまったく見られなかったので、餌を求めて思いのほか俊敏に動くペンギンを見られて感激です!
しかしなにより可愛かったのが、コツメカワウソさん!
今あまり人がいないぞ、と思い見に行くと、3匹かたまって(猫団子ならぬカワウソ団子状態)眠っているではありませんか!
しばらく見ていても動く気配がないのでペンギンのショーを見に行き、終わって振り返るとカワウソさんの前に人だかりが。
寄ってみるとまだ眠そうにもぞもぞと動くカワウソさんの姿が!
「可愛い! 可愛い!」と思わず語彙力崩壊するくらい可愛かったです!
愛知では、東山動物園や南知多ビーチランドにカワウソさんがいるそうです。
また会いに行きたいな~
『うみのともだち、ぼくのともだち。』(絵本)
『のんびりジュゴン』・『かまってシロイルカ』(写真絵本。取材先が鳥羽水族館・名古屋港水族館)
『こんにちはふたごのカワウソあかちゃん』(児童向けノンフィクション)
『サンシャイン水族館リニューアル大作戦』(前回のリニューアルプロジェクトを取材したもの)
『るるぶにっぽんの水族館』(ガイドブックコーナーに置いています)
『名古屋港水族館ガイドブック』(貸出できません)
本日は糸瓜忌。正岡子規の命日ですね。
コーナー7「9月の本」に正岡子規の著作が集まっていますので、どうぞご利用くださいね。
さて、子規の命日とは全く関係ないのですが、今日は「世界海賊口調日」です。
2人のアメリカ人男性が始めた、一日海賊口調でしゃべることを楽しむ記念日…要するに内輪ネタのジョーク、パロディ記念日です。海賊口調の例として、友人に会った時「Hello」ではなく「Ahoy, matey!」と挨拶をするそうで。日本語だと「よう、相棒!」といったところですかね?日本ではあまり聞きませんが、世界的には結構広まっているようです。なんか楽しそう。笑
そしてこの日は「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」の記念日でもあるそうです。パロディ記念日あれば、パロディ宗教あり。「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」(略してスパモン教)という名前が気になりすぎたので、つい調べてしましました。
- スパモン教は「インテリジェント・デザイン説」に対する批判からできたパロディ宗教。
- 宇宙は「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」によって創造されたと主張しており、中心的思想は「わけへだてのない受容」。
- 宗教の掛け持ちOK。
- 「アーメン」の代わりに「ラーメン」と唱える。
- 宗教上の祭日は毎週金曜日。この日はビールを飲み日光浴をして楽しむ。
- お布施はありません。そのお金は「貧困をなくす」「病気を治す」「平和に生きて、燃えるように愛して、電話の通話料を下げる」のに使いなさい。
これは一部ですが、この時点で既にふざけてるような内容ですね…
一番衝撃だったのが、「30日間お試しください。もしお気に召さなければ、必ず元の神様にお返しします」という返神(?)保証があるということ。宗教にクーリングオフ制度だと…?
あまりにフリーダムで、宗教ってなんだろう…とちょっと考えてしまいました。
このスパモン教はパロディ宗教ですが、オランダでは正式な宗教として認められており、世界に数か所支部があるそうです(日本にもあります)。スパモン教、思っていたより凄いな?
何か信じるものがあれば、信仰の対象は何だって良いのかもしれませんね。
『宗教ってなんだろう?』島薗 進/著 K160シ
『無宗教こそ日本人の宗教である』島田裕巳/著 160.4シ
『新宗教の本』169.1シ
<
夕方六時以降の西の空
台風一過して良い天気になりました。電線に薄い布が引っかかって風に大きく揺れていました。まるで天女の羽衣みたいです。
正面玄関前展示コーナーに『日清戦争扁額画展』が企画展示されています。今まで津島神社で保管されていた絵馬の様な額画で、日清戦争の過程がいくつも描かれており、当時のその戦争をどう伝えて行こうとしてたのかが分かります。中でも下関条約の李鴻章と講和会議をしている様子は日本史でも有名ですので是非ご覧ください。
話は変わって、先日八事方面へ行く用事があり、その途中で天白区の図書館の看板を見掛けたので寄ってみました。団地の一角にある施設で、昭和40~50年代の趣を感じさせる館です。
漫画が全体的に多い感じで、年齢に合わせた作品タイトルが一般と児童に分れて配架されていました。隣がマンションで、近くに学校があるという環境ですので学校帰りとか夕飯前とか、子供にとってはちょうど良い場所かもと思いました。
私はもともと朝型だったのですが、ここのところ毎朝4時~5時頃に目が覚めてしまい、その後全く眠れなくなってしまいました。正直、朝までぐっすりと眠りたいので、非常に困っています。しかし、ただ困っているだけでは悔しい!・・・ということで、毎朝1~2時間ほどを読書の時間に充てています。おかげで読書はさくさくと進むのですが、夜、いや夕方頃からひたすら眠くてつらい。寝つきはとても良いので、睡眠不足という感じではないのですが・・・。そんなわけで、夏のはじめから続いている胃の不調に「時差ボケ」が加わったような不本意な体調が続いています。早く元気になって「食欲の秋」を満喫したい!
さて、これを書いている時点では良く分からないのですが、今頃は台風が接近、もしくは上陸しているのではないかと思われます。私は今日、出勤している予定なので、今からドキドキしています。
今年の夏は雨が多く、いわゆる“ゲリラ豪雨”に遭遇したことがありました。ずいぶん前の話なのですが、金曜夜のヨガのクラスの帰り道のこと。出発した時には「雨が降り始めたな」というくらいの降りだったのですが、国道155号線を過ぎた辺りで雨が強くなりました。「お、大丈夫かな?」と思っていると、目の前に“雨のカーテン”のような不思議な光景が。「あれ、何だろ?」と思いつつ運転していると、ワイパーを最強にしても視界ゼロに近い大雨!幸い、というより当然のことながら前後の車もスピードダウンしたので、何とか落ち着いて運転することが出来て、数分後には雨も幾分落ち着いたので、無事帰宅することが出来たのですが、本当に怖かったです。
さて、今日は大丈夫でしょうか?今回の台風で、大雨や暴風の被害が出ていないことを心より願っています。ちなみに、コーナー7「9月の本」では、台風の本も数冊紹介しています。よろしかったら手に取ってみて下さいね。
ところで(す)さん、コーナー7「9月の本」では「読書の秋」は取り上げていませんよ。ご安心を。・・・ただ、「10月の本」で「読書週間」を取り上げる予定ですけどね。
先日、人生初の猫カフェに行ってきました。
お店に入ると、手前に飲食スペース、奥のスペースにガラスで区切られた部屋があり、猫がたくさん!
ガラス越しに猫を眺めながら食事ができるという、猫好きにはたまらないロケーションです。
いろんな種類の猫がいて、みんなめっちゃかわいい!
時間の関係か寝てる子が多かったですが(寝姿ももちろんかわいい)、なかには猫じゃらしに反応してバク転を披露するアクティブな子もいたりして、眺めているだけでも楽しかったです。
ランチを食べ終わり、いよいよ猫たちとの触れ合いタイムがやってきました。
手を石鹸で洗い、消毒をし、いざ猫ルームへ。
引き戸を開けると、オヤツがもらえると思ったのか、すぐさま足元にじゃれてくる猫が数匹。
このままだと中に入れないので、「ちょっとごめんねー」と抱っこしようと猫に触れたら、なんてなめらかな手触り!
とても良い毛並みをしていて、しっとりすべすべなビロードのよう。
ふっさふさの長毛の猫もいて、そちらもまたかわいいんですよね。
はあぁ~癒されるぅ~。
オヤツをあげたり、おもちゃで一緒に遊んだり、寝顔を眺めたり、撫でたり、とっても和やかな時間を過ごすことができました。
以前、犬を飼っていたので犬には馴染みがあるのですが、猫とはあまり触れ合ったことがなく、どんな感じだろうと思っていましたが・・・。
猫もかわいいですね!
いつか機会が巡ってきたら猫を飼ってみたいなあ・・・と夢が膨らみます♪
『猫専門医が教える猫を飼う前に読む本』誠文堂新光社 645.7ト
『すべての猫はセラピスト 猫はなぜ人を癒せるのか』眞並 恭介/著 講談社 645.7シ
『ネコの真実』南部 美香/著 中日新聞社 645.7ナ
『ねこ科』岩合 光昭/著 クレヴィス 489.5イ
そういえば、9月のミニコーナーが変わりました!
もう9月が半分過ぎているというのに今更な告知。(す)の計画性の無さが浮き彫りに(*_*;
読書の秋はコーナー7でやっているしなあ…うーん…読書、小説、作家、文豪…文豪?
よし、もうこれでいこう!と自分の趣味に走ってしまいました。
タイトルはずばり!「文豪コレクション」
ん?誰ですか「どこぞの艦隊をコレクションするゲームと文豪を錬金術で転生させるゲームみたいな名前」って思った人は。(一部にしか伝わらないネタ)
セレクトされている文豪は完全に(す)の趣味です。
「この人文豪?」という人がいてもお許しください…!
逆に「この人いないわよ!」というご意見ありましたらそっとミニコーナーにその方の本を置いてください。
しかし、文豪や文学を扱った本なだけあってあまり手に取られないような分厚い本や古い本や小さな文章の本が多い…。
海外の文豪さんも入れたいのですが、外国文学はさらに古くて分厚いものばかり…。
なかなか本選びが難しい題材にしてしまったと今更ながら少し反省をしています。
9月なので9月生まれの文豪さんを積極的に入れたいなと思ったのですが、なんと9月生まれの有名な文豪さんはいらっしゃらない…!?そ、そんなばかな…!
他の月には一人はいるのに!?
19日は正岡子規さんの命日ですが、子規さんはコーナー7にいらっしゃるし…
うーん、これは益々本選びが難しくなってきたぞ…
『夏目漱石の世界』(平凡社) (910.2/ナ)
『文豪の風景』(高橋 敏夫∥監修) (910.2/フ)
『あいち文学散歩』(愛知県国語教育研究会高等学校部会∥編著) (910.2/ア)
↑こちらの本は津島に縁のある作家さんや文学作品で登場した津島などが載っています。
突然ですが、今年は新本格30周年のアニバーサリーイヤーです。
新本格の起源は、綾辻行人さんの『十角館の殺人』。
ノベルス・文庫・新装改訂版(文庫)の累計部数が、今年の夏に100万部突破したとのこと。
記念として、先日新装改訂版を底本とする〈限定愛蔵版〉なる豪華本が発売されたのですが、著名なミステリ作家さん方によるエッセイもついていてとても気になっています。お値段……
それとはまた別に、30周年を記念した豪華アンソロジー『7人の名探偵』も発売になったので、こちらは買わねばなりません。
(→と書いた数日後に買ってきました! 某都会の書店に行ったのですが、周年記念の特設コーナーが!!)
ミステリと言えば、先月発売になった「大逆転裁判2」に合わせてまた明治村で謎解きイベントが始まったので、今回こそ行かねば…!!
『十角館の殺人』(YA!ENTERTAINMENT←こちらも新装改訂版が底本です)
『7人の名探偵』綾辻行人・歌野晶午・法月綸太郎・有栖川有栖・我孫子武丸・山口雅也・麻耶雄嵩(発売直後のため所蔵未定)
『倫敦塔・幻影(まぼろし)の盾 他五篇』(岩波文庫)夏目漱石
『万博の歴史』