10月も早くも半ばですね。11月6日(月)からの特別整理期間が近づいてきました。
しかし残念なことに、特別整理期間前にメドをつけておかなければならない幾つかの仕事があまり進んでいません。そろそろ巻き返さなくては!これまでは、幾つかを同時進行で進める方式を採用していましたが、この方式はどの仕事がどこまで進んでいるのかが分からなくなるという弱点があることに、ごく最近気付きました。というわけで、今後しばらくは一つの仕事を仕上げてから、次の仕事にとりかかる方式に変更しようと思います。先週は旅行へ出掛けて、しっかりとリフレッシュしたので、気合を入れて頑張らなくては。
さて、世界に目を向ければ、2018年サッカー・ロシアW杯最終予選が佳境に突入しつつあります。崖っぷちに立っていたアルゼンチンは、メッシのハットトリックで見事に出場決定。大事な場面で決めるのが“スター”といいますが、やはり凄いものです。
逆に予選敗退が決まってしまったのが、前回W杯では3位のオランダ、2016年欧州選手権ベスト4のウェールズなど・・・。あらためて、欧州予選は厳しいと実感させられました。ウェールズのガレス・ベイルやアーロン・ラムジーのおそらく全盛期の姿をW杯で見られないのかと思うと、とても残念です。
日本代表も、先週は国際試合が2試合ありましたが、どちらも微妙な結果。豊田スタジアムでの試合もあったので観に行きたかったのですが、日程の都合がどうしても合わず、今回は断念。11月にはブラジル戦、ベルギー戦がフランスであるので、こちらは実り多い熱戦となるように願っています。
先日、2020年東京オリンピックのサッカー男子代表監督が、前サンフレッチェ広島監督の森保一監督に決定したという発表がありました。自国開催のオリンピック代表を率いるプレッシャーは相当のものでしょうが、とても名誉なこと。若手育成の手腕に定評のある森保監督ですので、否が応でも期待してしまいます。それにしても、2020年なんて、まだまだ先だと思っていましたが、着実に近づいているのですね。本当に時間がすごい速度で過ぎていきます。置いて行かれないようにしなくては。