(伊)さんが月曜日に書かれていた桜通線の海部地区方面への延伸計画、まだ生きていたんですね……
子どもの頃にそんな話がある事を聞いて、実現したら(駅まである程度自転車で走る必要はあるでしょうが)地下鉄代のみで栄やその他市内各所へ行けるな~なんて期待していましたが、この時代までないので白紙になったのだとばかり。
桜通線が東(野並方面)に延伸されてから15年。
記事にもあったように、コロナもあり一層厳しい状況を思うと、このまま幻で終わってしまうのでしょうか……
話は変わって、先週からの続き(?)を少し。
『推し、燃ゆ』は本屋大賞にもノミネートされています。
今年のノミネート作品にはほかにも、昨年『流浪の月』で大賞をとった凪良ゆうさんの2年連続ノミネート(『滅びの前のシャングリラ』)、直木賞候補に続いて吉川英治文学新人賞を受賞したばかりの『オルタネート』(加藤シゲアキ/著)と、いつも以上に注目が集まっているのではないでしょうか。
『お探し物は図書室まで』(青山美智子/著)、『この本を盗む者は』(深緑野分/著)も気になります…!
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前半の話題、名古屋の地下鉄に関する本はこちら↓
『名古屋の地下鉄メモリアル50~市営地下鉄開業50周年記念』(2008年刊・郷土資料のため貸出できません)
『まるごと名古屋の電車ぶらり沿線の旅』