2月も今日で最後ですね。朝晩は冷えますが、日中は少しずつ春の気配も感じています。先日、「ウドの酢味噌和え」と「ウドの(皮の)きんぴら」が夕食に並んでいて、春野菜好きの私としてはとても嬉しくなりました。あぁ、早くタケノコご飯が食べたい!
まず、久しぶりにサッカーネタを。2月も終わりということで、週末にJリーグが開幕しました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、特例ルールとなっており、J2への降格はなかったのですが、今年は何と!全20チーム中4チームが降格するという厳しいルール。昨年3位に入り、めでたくACL出場となった名古屋グランパスであっても油断してはマズイんじゃないか?・・・と正直とても心配しています。おそらくは「川崎を止めろ!」が今年のJリーグの合言葉になるかと思いますが、サッカーファンの一人として熱戦を期待しています。もう一つの願いはもちろん、一日も早くコロナ禍が収まってスタジアムで声を上げて応援すること。どうか叶いますように。
東京オリンピックもどうなるのか、未だよく分からない状況ですが、2022年カタールW杯の2次予選が3月に行われる予定となっています。しかし、世界情勢の影響を受けるのはサッカー界も同じこと・・・3月25日にホームで開催される予定だったミャンマー戦は、ミャンマー国内で起こった軍事クーデタ―のため延期が決定しました。今のところ、5月か6月くらいには試合を実施する予定のようですが、その頃にはどうかミャンマーの方々に平和が訪れていることを願うばかりです。
ところで、何となく契約を継続していたWOWOWですが・・・何と、チャンピオンズリーグの生中継がスタート!!・・・というわけで、ここのところ寝不足過ぎる毎日を過ごしています。少し前にはPSGの大逆転勝利、いやバルサの惨敗をリアルタイムで観ることができ、「おぉー、やっぱサッカー面白いわ!」と大興奮。大好きな原田マハさんの「CONTACT ART」も3月からシーズン2がスタートするということで、こちらもとても楽しみにしています。うぅ、一日も早く大きな美術館で絵をたくさん観たい!!
そうそう、WOWOWといえば、毎月のテーマに沿ったおすすめ番組と関連する本を紹介する「WOWOWブッククラブ」の部長は津島市出身のブックディレクター幅允孝さんが務めておられます。気になる方は、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか?あぁー、大型書店に行きたいっ!!
さて、今回は文末に希望、願望、欲望・・・を色々と書いてみました。まだしばらくは難しい時代が続きそうですが、「望」を失わずに暖かい春を迎えたいものです。とりあえず、最初に叶いそうな「望」はタケノコご飯でしょうか??
・『名古屋グランパスあるある』藤江 直人∥著
・『20 CONTACTS 消えない星々との短い接触』原田 マハ∥著
・『本なんて読まなくたっていいのだけれど、』幅 允孝∥著
・『タケノコごはん』大島 渚∥文・伊藤 秀男∥絵
ここのところ寒暖差が激しいせいか、体調がイマイチです。
鎮痛剤を服用したのは2回ほどで、寝込むほどではないのですが、なんとなく体が重い今日この頃・・・。
寒暖差が原因で自律神経の機能が乱れ、体のさまざまな不調を引き起こす「寒暖差疲労」という症状があり、専門の外来もあるそうです。
体調の悪さは、きっとこれですね。
寒暖差はどうしようもないですが、食事に気を付けて、睡眠をたくさんとり、適度に体を動かして、少しでも体調を整えたいと思います。
みなさまもご自愛ください。
『疲れたから休みます。と言えないあなたへ 自律神経失調症は改善できる』渡辺 正樹∥著
主婦の友社
『マンガでわかる自律神経を整える習慣・運動・メンタル』小林 弘幸∥監修 池田書店
『自律神経失調症を知ろう』渡辺 正樹∥著 南山堂
左手の腱鞘炎が酷い(;´・ω・)
ここ数ヶ月「手首痛いなあー」で特に湿布も何もせずにいたツケがとうとう回ってきたようです。
スマホのしすぎやゲームのやりすぎならば、親指もしくは聞き手である右手が腱鞘炎になるはずなのですが、まさかの左手。
本など色んなものを持つときに支えたり、本のバーコードを読み取ったり、日常のちょっとした事で使うのは意外にも左手なので、使えないとどうもやりにくい。…ので結局左手も酷使してしまい、結果治りが遅くなるという無限ループ…。
最近ではどの角度で安静にしていても痛くて、サポーターを付けないと本気で生活できないほどになってきてしまったので、サポーターができないお風呂が地味に辛いです。
くっ、自然に治っていくでしょと甘く見ていた(す)がいけなかった!腱鞘炎なんてよくよく考えてみたら職業病じゃないですかやだー。
たかが腱鞘炎と思わずに、痛みだしたらすぐに湿布を貼らなくてはいけませんね…(-_-メ)
『自分で治す!腱鞘炎』(高林 孝光∥著) (493.6/タ)
『腱鞘炎は自分で治せる 指・手首・ひじの痛みが1分で消える!』(高林 孝光∥著) (ビタミン文庫)
もし地震等でライフラインが断絶され、避難所で過ごさなければならなくなった時に必要となるのが、防災グッズ。正確に言えば、一次避難用(非常袋)と、二次避難用(防災袋)と分かれます。一次避難用は、被災時に一刻も早く持って家を出るためのもの。二次避難用は、体育館等の避難所で生活するためのもののことです。
実はどちらも、まったく用意していませんでした。しかしこの間の地震と東日本大震災から10年という節目で少し意識が高まったので、一次用と二次用が混ざったものですが用意することにしました。
まずは情報収集。メモ帳に必要なものをリストアップしていきます。必要な物の内のいくつかは買いに行かなくても家にあるので、それらを引っ張り出してきました。
まずはなんといっても防災グッズを入れるための袋。やはり両手が空くのが望ましいということで、学生時代に使っていたリュックサックを使うことにしました。…改めて見ると可愛すぎるなこのデザイン、アラサーが背中に背負っても大丈夫か?と自分でも思いましたが、あるものは、せっかくなので!使いましょう!!もったいないし!!!
それと、歯ブラシもあった方がいいとのことで、ちょうど何年か前に水族館で買ったアザラシ柄の歯ブラシがもったいなくて使えないという理由でずっと保管していることを思い出しました。
さっそく1階に降りていくと、机の上に使い捨てカイロが。あっ、コレもあるといいって書いてあった。と手に取り、さらに進んで奥の部屋に行くと、棚の上に生前の祖母のために買ってあったおしりふきが(しかも未使用)。赤ちゃんがいる家庭には必要とあったけど、赤ちゃんがいなくてもあって困ることはないよね、とこれも手に取りました。ようやく歯ブラシを取り出して、他にスライダー式のポーチなど使えそうな物を取り出していったん床に置いていると、ふと目に入った銀色の何か。裏返して見てみると、「非常用アルミシート」の文字。えっ意外と我が家は何でもある!
なんだかダンジョンでお宝がいっぱいあるエリアにたどり着いたみたいな感覚…。
それから必要な物は取って2階にある自室へ戻るときに、部屋の前にある電話台の上になんと「非常用ホイッスル」があることに気付きました…!なんということでしょう、そこにあるのに今まで気づきませんでした。なんだか特定のギミックを解くと出現するアイテムみたい…(伝わるでしょうか)。
ここから“家になかったものを100均に買いに行った編”が始まるのですが、長くなりましたのでまた来週にでも。
『おうち備蓄と防災のアイデア帖』
『一家に一冊!防災アイデア手帖』
本日は天皇誕生日で祝日です。
そして図書館は第4火曜日なのでお休みです。
買ったけど他の用事があるから楽しみはとっておこう!
→ 見る時間がない→ 見ることを忘れていて新作を購入(初めに戻る)
買ったことで満足してしまっているDVDが増えてきてしまいました。
追いつかない……。
明日23日は第4火曜日で図書館はお休みとなります。ご了承ください。
今日の日中の暖かさはちょっと暑いくらいですね。この暖かさの影響か、黄色い蝶々がひらひらと舞っている姿を通勤時に見ました。
手書きよりパソコンの書類作りが主となる昨今ですが、いざ手書きとなると、字の書き順はこれで正しかったかと、ふと不安に駆る時があります。そんな事を最近ふと思い、書き方字典を何度か開いています。調べていくと漢字の書き順を色々と間違えているのに気付き、小学生から今まで、知らずに現在に至っているのがちょっとショックでした。
覚えてからは正しく書くように心掛けていますが、長年の癖を抜くのはなかなか難しく、無意識に間違った方を書いてしまい、後で反省したりしています。
少し前のことですが、1月26日から愛知県図書館で「電子書籍サービス」が始まりました。ご存知の方も多いかと思いますが、「電子書籍サービス」とは、ざっくり書いてしまうと、24時間いつでもどこでも、インターネットに接続できる環境があれば、来館しなくてもパソコンやスマホ等で電子書籍を閲覧できるサービスのこと。県内でも、一宮市や大府市、安城市などの図書館ではサービスが実施されていましたが、残念ながら在住・在外の壁があり、これまで利用できませんでした。しかし、愛知県図書館なら、おぉ私も愛知県民!「電子書籍サービス」デビューのチャンス到来です。
というわけで、まず愛知県図書館のHPを熟読。ふむふむ、まず利用カードが必要・・んん、私が持っている県図書館の利用カードは有効期限の年月日が記載されているから再利用できないカードなので、新規登録が必要なんですね。というわけで、郵便による利用カードの発行をまず申し込まなくてはいけません。
郵便によるカード作成に必要となるのは、「利用カード申込書(プリンターを去年買い換えたばかりなので余裕で自宅で印刷できる!)」、「住所、氏名、生年月日が確認できる証明書の写し(免許証を自宅プリンターでコピーしました)」、「84円+簡易書留用320円=404円分の切手を貼った返信用封筒(昭和の時代から溜め込んでいる切手がたくさんあるので、それを活用しましたが404円はわりと高いようにも思えます・・・ま、仕方ないのですが・・・)」、の3点。これを入れた封筒を県図書宛に送ればカードが届く、とのこと。404円が高いだの色々書いていますが、名古屋まで行かなくてもカードを作れるのは、やはり便利です。唯一の難点は・・・「利用カード申込書」に「勤務先又は学校名」を記入する欄があること。もしかしたら、愛知県在住の人は書かなくていいのかも・・・と思いながらも、「記入漏れがあってカードは作れませんでしたよ、やり直しです」と言われたらツラいので、一応書きましたよ・・・「津島市立図書館」と!!・・・うぅ、やはりちょっと恥ずかしい。
ということで、1週間ほどでカードが到着。全く予想していなかったのですが、免許証のコピーも一緒に返ってきました(そうか、個人情報ですもんね)。早速、電子書籍サービスにチャレンジ!・・・と書きたかったのですが、ここのところ無茶苦茶忙しかったので(心が亡ぶと書いて「忙」という字なんだよ、という言葉を思い出したよ)、しばらく放置して寝かした後に、いざチャレンジ。
閲覧できる電子書籍には昨年出版されたばかりのものもあり、「本好き」としては嬉しいかぎり・・・と閲覧をしてみたのですが、うまくページがめくれない・・・。え、何?昭和生まれの人の指には、電子書籍のページをめくる機能が搭載されていないのか??・・・というくらい、上手にめくれません。(★)さんには「慣れの問題でしょう」と励ましてもらいましたが、しばらく自主トレが必要なようです。他にも、私は小説以外の本は「パラ見」をして気になる箇所から読んでいくのですが、その「パラ見」が電子書籍では難しかったり、と実際に使ってみないと気付かない不自由さも・・・。とはいえ、コロナ禍が続く中、自宅で安心して読書を楽しむことが出来るのは有難いこと。目指せ、「ニューノーマル」適応!
さて、先週の土曜日、2月13日23時08分頃にマグニチュード7.3の福島県沖地震が発生、東北地方で最大震度6強の揺れを観測しました。先週の日曜日2月14日、私が担当した「図書館だより」で、コーナー8「東日本大震災から10年」について書いて予約投稿しておいたところだったので、大変驚きました。当館でも、OPAC、WEB-OPACが利用できなくなり、利用者の皆様にご迷惑をお掛けしました。後日見かけたNHKのニュースでは、福島県郡山市の図書館でヘルメットを着用した図書館職員の皆さんが後片付け作業に追われる姿が取り上げられていました。寒い中での後片付け作業、大変なご苦労かと思います。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。まだまだ寒い季節が続きますので、くれぐれもお身体大切にお過ごし下さい。
・『世界を変えた100の本の歴史図鑑 古代エジプトのパピルスから電子書籍まで』ロデリック・ケイヴ/著
・『わかる!図書館情報学シリーズ 第1巻 電子書籍と電子ジャーナル』日本図書館情報学会研究委員会/編
・『紙の本は、滅びない』福嶋 聡/著
・『東日本大震災あの時の図書館員たち』日本図書館協会「東日本大震災あの時の図書館員たち」編集委員会/編
先日、洋服の整理をしていたら、カシミヤのセーターに虫食いの穴が二か所あいているのを発見!
超ショック・・・・・・(泣)!
ユ〇クロのお正月のセールでカシミヤのセーターが半額ほど安くなるので、ここ数年、「今年は何色にしようかなあ」と、毎年楽しみに買い足していたうちの1枚でした。
例年、衣替えの時には防虫剤を入れて引き出しにしまうのですが、うっかり、たたんで棚に置いたままになっていました・・・。
セーターのチクチク感が苦手なのですが、カシミヤは柔らかくて肌触りが良く、薄くても暖かいので肩も凝らずに着心地がいいので気に入っています。
しかし、虫も好みが同じのようで、まるで狙ったかのように、カシミヤやウールのお気に入りのセーターばかり虫が食うんですよね。
困ったものです・・・。
穴の開いた箇所に小さめのワッペンでも縫い付けようかとも思ったのですが、二か所のうちの一か所がワッペンを付けるにはどうにも微妙な位置で・・・。
そういえば、少し前にテレビで「ダーニング」が紹介されていたのを思い出しました。
ダーニングとは、洋服のシミや穴をカラフルな糸で繕うヨーロッパの伝統的な衣類修繕テクニックのことで、目立たないように繕うのではなく、あえてデザインの一部として繕うという逆転の発想が素敵ですよね。
細かい作業なのと、糸の色選びやデザインなどセンスが問われるので、素敵に仕上げるにはなかなか難しいかもしれませんが、このままだと捨てられる運命のものが蘇るのだとしたら、試してみる価値はありそうです。
『繕う愉しみ』ミスミ ノリコ∥著 主婦と生活社
『繕う暮らし ダーニングで衣類をもっと素敵に』ミスミ ノリコ∥著 主婦と生活社
(す)にとっての地獄の季節がやってきました。ええ、ヤツら(寒暖差、季節の変わり目、花粉)ですよ。
毎年気をつけてはいるのですが、人間…なかなか気候には敵わないですね…。
また冬が来たと思ったら、来週?は20℃近くまで暖かくなり、数日後にはまた気温が1桁に戻るという(; ・`д・´)
か、体が…死ぬ……。
あ、そういえば昨日珍しく雪が降りましたね。
最寄りの駅に一部だけ坂になっている所があるのですが、何故かそこの部分だけバッキバキに凍っていました。
なぜそんなピンポイントで凍っているんだお前。
しかしその坂を上らなければホームに行けない…。
周りには同じく仕事終わりの人や学生がちらほら。「滑ってしまうのではないか…そんなことになったら恥ずかしいぞ…っていうか(す)まで骨が折れたらシャレにならぬ(※現在父が別件で膝の皿を割って療養中)」とビクビクしました。
(す)は、なんとか無事登り切りましたが、(す)の二つ後ろを歩いていたと思われる女の子二人組は滑ってしまい、怪我も無くきゃっきゃっと楽しそうでした。………若いっていいな。
『楽しい雪の結晶観察図鑑』(武田 康男∥文 写真) (新着)
この間も大きな地震があってこの辺りも揺れましたが、昨日の夜中も地震がありましたね。
まるで予知したかのように、地震がくるほんの少し前に目が覚めました。
揺れはそこまで大きくなくすぐ収まりましたが、この間の大きな地震と夜中で部屋が暗かったということもあって少し怖かったです。
しかも今回の地震の震源は愛知県西部だそうです。南海トラフのこともずっと言われていますし、このまま大きな事が起きなければいいのですが…。
さて、本日は「エアメールの日」だそうです。
遠く離れた友人との手紙のやりとりを、小・中学生の頃にしていました。
まあ、遠く離れた友人…というのは間違っていませんが、実はネットで知り合った子です。
今なら顔も本名も知らない子相手によく自分の個人情報を簡単に教えるなぁと思いますが、幼いが故に深く考えられず、相手のことは完全に信用していました。
また同級生がすでにネット上の友人と手紙のやりとりをしていたので、妙な安心感があったのかもしれません(同級生のせいにするのもどうかと思いますが)。
幸いトラブルを起こすことなく、また巻き込まれることもありませんでしたが、SNSが普及して顔の見えない相手と簡単に繋がれる今の時代こそ、大人も子どももネットリテラシーの必要性が増していると思います。
大人の感覚では「明らかに怪しい」とか「信じる方がおかしい」と思うことでも、大人が思っているより子どもにはその判断がつかないものかもしれません。であれば、大人たちが守ってあげないといけませんね。
『サイト別ネット中傷・炎上対応マニュアル』
『弁護士YouTuberクボタに聞く「これって犯罪ですか?」』
『大人になってこまらないマンガで身につくネットのルールとマナー』
『最新版親子で学ぶインターネットの安全ルール』
あっという間に今週もお当番…2月も半分終わってしまいました……
さて、書きたい話題はあるのですが、ちゃんと書こうとすると時間がかかりそうなのでさくっと少しだけ。
その1.
有栖川有栖さんの『幽霊刑事』(読み仮名は「デカ」です)が、なんとなんと宝塚で舞台化されます!
元々は昨年公演予定だったのですが、コロナでスケジュールが変更になり、来月上演されることになりました。
本公演はライブビューイングと配信もおこなわれるとのことで、どちらかで参加したいなと思っています。
火村シリーズのドラマ化に続いて、まさか宝塚になるとは…本当にびっくりです。
どんな感じになるのか楽しみです!
その2.
大好きな作家さんが4月、とうとう一般文芸書(単行本)デビューをされることになりました。
言い方があれですが、いわゆる凪良ゆうさんと同じような感じです。
それにあたり、既に書店員さんにプルーフが回っているそうなのですが、書店員向けのプルーフは無理でも先行で読めたりしないかな~という期待もあり、以前から気になっていたネットギャリーに登録してみました。
件の本に掲載されるはずの作品のうち、最初の1作だけは掲載誌を取り寄せてもらって読んだのですが、その後も続けて掲載されていたので単行本になるだろうという期待もあって、残りはまだ読んでいないのです。
書店員さんの反響も良いようですし、サイトでも公開されたらいいなぁ……
ちなみにネットギャリーの登録区分には「レビュワー」もあるので、どなたでも利用可能です。
選書にも役立つかな~とも思っていますが、まだ登録しただけなのでこれからいろいろ見てみようと思います。
…結局長文になってしまいましたが、さくっと書けたのでヨシ! ということで笑
引き続き新年度のあれこれを準備しています。
こどもの読書週間では、今年もおはなし会・お楽しみイベントの実施は難しそうですが、配布物で楽しんでもらえたらいいな~と現在絶賛準備中です。どうぞお楽しみに☆
その2の作家さん、一般向けという意味ではこちらが最初です
先日、カードの更新のために某デパートへ行ってきました。平日ということもあり人も少なく、チョコ催事はいつもの行列は1店舗のみでスムーズに買うことができました。楽しみにしていた試食はあたりまえですがなく……涙。
自分のための購入がメインのチョコ催事なので、目的の店は前日までに場所を調べて即購入。必要なもの以外触らない、密集地に近づかない、こまめに消毒を徹底し、普段より早い買い物でした。
週末には、チョコがあると察したのか帰ってきた弟……。キミノコトワスレテイタヨ。
『チョコレートスイーツBOOK』
『ショコラ』
『チョコレートのお菓子』
今日の午前中はまとまった雨が降りました。正午過ぎから晴れ始め、今はちょっと冷たい風が強く吹いています。
昨日(14日)は館内の検索機(OPAC)、および当館ホームページからの蔵書検索が利用できない状態になっていました。大変ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。
現在は復旧し、通常通りに稼働していますのでよろしくお願いいたします。
今朝のテレビは土曜夜の地震についてのニュースで持ちきりでした。愛知も数分ほど揺れましたが、揺れが少し長く感じたので早く収まらないかとハラハラしました。
テレビで棚の物が激しく揺れながら倒れていく映像を見て、自分が同じ状況だったらどうするだろうかと、ふと思いながらいろいろと考えてしまいました。
お、今日はバレンタインデーですね。チョコレート、実はほとんど食べないんですよね、私。1年間で消費量はおそらく5粒以下。だから、なんでしょうが、値段の高いチョコレートと安いチョコレートの味の違いが全然わかりません。チョコレート、嫌いなわけでもありませんが、特に好きでもないというか、もっと他に好きなおやつがいっぱいあるというか・・・。バレンタインデーにも思い出があるような、ないような。
さて、2週間にわたって引っ張ってしまった、コーナー8「東日本大震災から10年」について書きたいと思います。
あと1ヶ月足らずで、東日本大震災から10年となります。未曾有の災害にも、等しく時は流れて、東日本大震災を知らない世代も少しずつ増えてきました。
今回のコーナー展示では、本の文章を一部引用して紹介しているのですが、カウンターで原稿を書いている時、実は何度もウルっときてしまいました。もちろん・・・カウンターで図書館の職員が泣いていたら、利用者の方にヘンだと思われる!・・・の一念でグッと堪えましたが、気持ちを込めて原稿を書きました。東日本震災から10年となる今年、日本、いや世界は「新型コロナウイルス」の猛威を前に立ち尽くしています。過去の災害を振り返り、そして学ぶことによって、悲しみとの向き合い方や、新しい一歩を踏み出すヒントが見つかるかもしれません。詳しくはこちらをご覧ください。
今回も、コーナー作成にあたっては、集本作業や展示パネル、ポスターの作成、ホームページの掲載などについて、多くの同僚職員の協力を頂きました。普段はなかなか言えませんので、この場を借りてお礼申し上げます。いつも有難うございます。そして、これからもどうぞ宜しくお願いします。
それにしても、これほど多くの方たちが、大切な人に別れを告げられないまま時間の流れが断ち切られたのかと思うと、言葉も見つかりません。あらためて、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
さて、次回のコーナーは江戸時代をテーマにした「花のお江戸まつり(仮)」みたいなものを考えています。先の見えないコロナ禍が続き、なかなか気分が晴れませんが、みなさんにしっかりと楽しんで頂ける「エンタメ」に徹したコーナーを作りたいと考えています。たぶん、私はそっちの路線の方が得意だと思うので、ご期待下さい(ハードル上げてしまった!)。気づけば2月も半分を過ぎてしまったので、そろそろ気合い入れて頑張ります!!
少し前に電動ハブラシが壊れてしまい、その話を覚えてくれていた友人が、おすすめの電動ハブラシをプレゼントしてくれました。
さっそく愛用しているのですが、とても使いやすくて気に入っています。
軽量で大きさがコンパクトなので持ちやすく、高速な微振動が歯にあてやすく磨きやすい!
そして、音が静かなのもいい!
前の電動ハブラシは、けっこう大きな音がしたので、夜中に歯を磨く時などは家族を起こしてしまわないか・・・とちょっと気になったりしたのですが、今は気兼ねなく使えるようになりました。
ブラシ部分にフタが付いていて携帯するのにも便利なので、出先でも使えそうです。
前に使っていたものも悪くはなかったのですが、使い心地や機能性を比べると格段にレベルが上がり、感動しています。
良いモノを贈ってくれた友人に感謝です。
『歯みがき100年物語』ライオン歯科衛生研究所∥編 ダイヤモンド社
『歯のトラブル知らずになる』中村/輝夫∥著 山海堂
『歯と歯みがきのひみつ』(児童書)山口 育孝∥漫画 学研パブリッシングコミュニケーションビジネス事業室