ここのところ暑い日が続いていますね。本日の最高気温は29度とか。大変!暑いです!
もう夏の気温じゃないですか。そりゃ花も早く咲いてしまうというものです。
道すがらに色々な花を見ますが、やっぱり今年は咲く時期が早いなと思います。
ツツジは5月ごろの花だと思っていたのですが、先週あたりにもう満開のような状態でしたし、桜も開花が早かったですし。
そして藤も早かったですね……先週あたりには天王川公園の横の道から綺麗な紫の滝が見えました。
開花が早いということは、見ごろが終わるのも早いということ。藤を見に行かれる方はお早めにですよ!もうかなり花が少なくなってしまっているのではないでしょうか……
藤まつりなのに……とは思いますが、こればかりは自然の事ですから仕方がないです。
さて、その藤まつり期間中の5月4日(金)に、地域の歴史に親しむ講座を3本立てで行います。
時間は10時半から16時まで、演題は以下の通りです。
10:30~12:00 「資料に残された津島の怪異・伝承」
13:00~14:30 「津島文華詞 -津島とかかわりのあった文化人列伝-」
14:30~16:00 「近世尾張西部地域における豪農層の学習活動と情報」
3つの講座全てに参加されますと結構な長丁場になりますが、12時から13時は講座の間になりますのでお昼に行かれる時間はありますよ。
皆さま是非お運びくださいませ。明後日です!
『5月のむかし話』 谷 真介/編著 K913タ
『花を咲かせるものは何か』 滝本 敦/著 471.3タ(新書)