どんどん春が近づいていていますね。正午過ぎは風も暖かく、日差しも心地よかったです。
先月だったと思いますが、ニュースで食堂等でのタバコの喫煙が全面禁止になるかもしれないと言う話題がありました。
21世紀になって大きく変わった世相の一つにタバコ業界の縮小が挙げられます。以前はテレビでたくさんのタバコのCMを見ました。今はコンビニの広告ぐらいでしか見なくなり、街でも灰皿が撤去され、場所によって罰金が科せられる地域もあります。ショッピングモールや電車では分煙室といった場所が設けられていますね。喫煙する人は相当周りに気を配っているのではないでしょうか。
タバコは吸っている人に留まらず、本や映像からも喫煙描写は問題視され、以前アニメ映画『風立ちぬ』(778/カ)で喫煙描写が多いと指摘を受けた事がニュースになっていました。時代が時代ですので喫煙場面は確かに多いですが、昔はあれが普通の光景だったので私は特に変に思いません。喫煙の歴史が闇に葬られるのは寂しいですね。
と、書いていて何ですが、あんまり図書館の話題でタバコの話題は良くないですね。元喫煙者という事で一度は触れておきたい話題だったので、すいません。 (伊)