さて(^^♪今週は、図書館の『クリスマス会』が開催されます。
一足早く、クリスマスの雰囲気を楽しんでもらえたらと思いますよ。
そんなワクワクする行事が迫っている中、(お)は1人、郷土資料の整理に追われています。
当館で、所蔵している「版画資料」・「郷土団扇」は、普段、貴重資料として保管されていますが、こんな特殊資料も所蔵している事や、利用者の皆様に是非お見せしたいという職員の思いから、今回画像でお見せ出来るように致しました。
版画資料は、とても細かく描かれており、色合いもとても鮮やかな物です。
時代も、江戸~昭和初期と、かなり古い資料ですが、その時代を感じさせないくらいの鮮やかさに驚きです。
館内OPACもしくは、WEBで画像公開することが出来ましたので、是非!!ご覧ください。
検索は、タイトルに「版画資料」や「郷土団扇」と入力すると、資料の一覧が出ます。
『詳細画面』から、画像を見る や、画像・リンク情報 というボタンを押して頂くと、資料の画像が見られます。
画像で興味を持たれた方は、館内閲覧も可能です。(※閲覧は、2階事務室になります)
カウンターにて、ご希望をお聞かせ下さいね。 (お)
今朝は冷えましたね。出勤途中で、車の屋根や田んぼのワラが霜で白くなっているのを見ました。
館内ですと、返却された本がひんやりとしていて外の寒さを感じました。
最近、真田丸の遺構が一部確認されたというニュースを見ました。大河ドラマの影響は新しい歴史の発掘にも一役買っているようです。
大河の『真田丸』は佳境に入りましたね。今回のは久しぶりに毎週見ている大河ドラマです。
見所はやはりの大坂冬の陣、夏の陣です。今までのドラマでは徳川側の視点からが多かったのに対し、今回は完全に豊臣側です。ですので大坂城に織田有楽斎がいた事や、真田幸村、後藤又兵衛以外の牢人衆にもスポットが当てられており興味深いです。
特にキリシタンの明石全登や、戦場で自分の名前の木札をばらまく塙団右衛門は、名前しか知らない人物だったので、どんな流れで大坂城に集まって、どんな活躍をして徳川軍と攻防したのかが知ることが出来ました。また、大野治長が牢人衆に理解を示す人物として好意的に書かれていたのも今回珍しいです。
図書では『真田丸 完結編』(778.8/サ/3)が出ていますが、他にも関連した本は続々出ています。視聴後に読んで調べてみると面白さは倍増すると思いますので是非。 (伊)
12月ももうすぐ半ば。日本のサッカーでは、あと残すタイトルは天皇杯くらい(グランパスはこちらも早々に敗退しています)。間もなくシーズンオフとなりますが、欧州では、チャンピオンズリーグの予選も終わり、いよいよ決勝トーナメント。佳境を迎える季節です。
12月のお楽しみといえば、クラブ・ワールドカップ。今年も日本で開催されるので、今頃は、あの大物たちが続々と来日しているはず。欧州王者として臨むレアル・マドリードが圧倒的な優勝候補ですが、南米代表のアトレティコ・ナシオナルも侮れません。
というのも、今回アトレティコ・ナシオナルは、特別な思いを持ってクラブ・ワールドカップに参加しているはずです。11月28日にブラジル1部リーグのシャペコエンセの選手たちを乗せた飛行機が墜落する大きな事故がありました。シャペコエンセはコパ・スダメリカーナ杯(南米クラブ杯)の決勝で、今回来日するアトレティコ・ナシオナルと対戦するためにコロンビアに向かっている途中の事故だったそうです。クラブ・ワールドカップは、おそらくシャペコエンセの思いも背負って彼らは戦うはずです。根はミーハーなのでレアル・マドリードも応援したいですが、今回はアトレティコ・ナシオナルを応援したい気持ちが強くなっています。
ところで、話は全く変わりますが、先々週の図書館だよりで(い)さんが書いていた、野生の猿に遭遇した話。私も数年前に石川県の田舎で野生の猿に遭遇したことを、ふと思い出しました。(い)さんが見たのは、ほのぼのファミリー猿だったようですが、私が遭遇したのは、少しもほのぼのしていない猿でした。それは、何と!・・・トウモロコシを盗む猿。しかも、両脇に数本ずつ抱えるのみにあらず、口にもくわえていました。ひどい泥棒です。一緒に目撃した母は「明らかに美味しそうなトウモロコシを選んで盗んでいた!」と証言していました。これはただのトウモロコシ好きの妬みのような気がします。(き)
先週、ネタがなかったらある生き物に遭遇した話を書く・・・と予告していましたが、私的大事件が起こったので、先にその出来事を書こうと思います。
わたくし・・・数十年ぶりにすっころびました(泣)!
しかも公衆の面前で・・・!
それはもう、見事な転びっぷりでしたよ・・・。
転んだ場所は名駅某所の入口付近。
その日は雨が降っていて、濡れたタイル敷きの地面でつるっと滑ってしまい、横にびったーんとスライディングしてしまいました。
たまたまちょうどドアから出てこようとしていた男性が、「大丈夫ですか?!」と声をかけてくれましたが、あまりの恥ずかしさと動揺で「だ、大丈夫です!ありがとうございます!」と、素早く立ち上がりハヤテのごとくその場を立ち去ってしまいました。
ああ、男性のびっくりした顔が忘れられません・・・。
この場をお借りして、驚かせてしまってすみませんでした。
派手に転びましたが、ほぼ無傷だったのが幸いです。
厚いゴム底のスニーカーを履いていたので、なんとなく大丈夫・・・という変な安心感がありましたが、滑りやすいんですね。
一歩間違えれば大怪我になっていたかもしれない、と思うとゾッとします。
気をつけねば! (い)
『転倒を防ぐバランストレーニングの科学』田中敏明/著 岩波書店 493.1タ
『自分で行うとっさの傷の手当て』水原章浩/著 金原出版 494.3ミ
実は1ヶ月ほど前、静岡へ行ってきました。
私が遠出をする理由と言ったら……はい、刀剣でございます。
展示初日と次の日の2日間限定で滅多にお目にかかれない刀剣が2振りやって来る!?しかも所有者の方の講義も聞ける!?
こ、これは行かなきゃ…!とすぐさま向かいました。
しかし、現実はそう甘くはありません。
1.待ち時間「150分」
2.入り口で人数制限&引率の職員さん付き。
4.展示室に入るや否や「最初は小夜左文字と愛染国俊をご覧いただきます。最後尾の~…云々」と見る順番が既に決められている。
5.〈限定展示は、人数制限を行っております。10人1組で1分の鑑賞とさせていただきます。〉という衝撃の張り紙、などなど…
一応「もう一度最後尾から並ぶことにはなるけれど、何回並んでもOK」だったのが唯一の救いでした。
いろいろ衝撃的でしたが、これを逃したらもう見られない!というほどの、貴重な刀たちでしたので今回出会うことができてとっても嬉しかったです。特別展示の蜻蛉切と太鼓鐘貞宗も圧巻でした!期間中にもう一回観に行きたいな… (す)
『るるぶ静岡』 (291.5/ル) (ガイドブック)
先日、サファリパークにでかけました!
少し前に東京のほうで雪がふったというニュースをみましたが
サファリパークにも雪が少しのこっていました。寒かった…
あと、山の中だったのでものすごい霧でした。
特にサファリパークに向かっているときなんて、迷子になったら
帰ってこれなくなるんじゃないかと思うぐらいに目の前が真っ白でした。
ただ、この天気のせいなのかサファリパークはすいていたので
それはそれでラッキーでした。
サファリパークでは、バスにのって動物たちにエサをあげたのですが
間近でライオンやクマをみることができてとても楽しかったです。
そしてエサを食べるときの迫力にびっくりしました。
すごいなぁって思ったのが、エサをあげるためにバスがとまると
ちゃんと動物たちがよってくるんですよ。
しかもバスに座っているお客さん全員がエサをあげれるように
わかれてよってくるんです。
なんだか感心してしまいました。(し)
『ライオン・キング』(CD)(995/ラ)
『はらぺこライオン』(E/ハク/)
『ライオンがいないどうぶつ園』(K/943/ロ)
先日、初めて八景島シーパラダイスに行ってきました。
水族館は中学生? の頃に名古屋港水族館に行って以来で、とても新鮮な気持ちで楽しめました。
惜しむらくは、建物とは離れた位置で行なわれていたらしいペンギンのお散歩イベントを見逃したこと……
もっとしっかりマップやイベント案内を見ておくべきでした……ペンギン……
その分、ナイトアクアリウムにあわせたちょっと大人向けのイルカショーや、大水槽のイワシショーをじっくり見ることが出来たので、それはそれでよかったです。
思いのほかよかったのがサメでした。サメかっこいい!
大人になると(子どもがいないと)なかなか水族館や動物園に行く機会もないですが、たまにはいいなぁと思いました。
今度は泳いでいるペンギンやホッキョクグマが見たいです!(私が行ったときはずっと陸上にいました…残念…!) (★)
『動物園・水族館で働く人たち』『ほんとのおおきさ水族館』
『名古屋港水族館ガイドブック』『サメの世界』など
↓各種お知らせ(継続掲載中)
・スマートフォン用OPAC
・図書館facebook
・11/19日(土)以降、予約連絡等で図書館からお送りするメールのアドレスが変更になっております。
・利用者向け機能の追加にともない、初期パスワードのまま(一度もパスワードを変更されないまま)ご利用の皆様に、セキュリティ強化のため、任意パスワードへ変更をお願いしております。
もちろん、既に自身で設定したパスワードに変更されている方は問題ありません。
詳しくは、こちらのお知らせページに纏めておりますのでご覧ください。
お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
12月になり、何かと慌ただしくなる季節ですね。
ふと1年を振り返ると・・・・特に、変化がない1年を過ごしていた気がしますが、
それはそれで、良い事であったように思います。
そういえば、今年の年始めにひいた神社の「おみくじ」は、大吉!でした。
大吉だったにもかかわらず、この年末の最後の最後に、体調不良・・・・
年明けして、体調も全快し、スッキリしたいと思います。
でも、体調を気遣いながら、12月のイベント♪クリスマスは、美味しいケーキでも食べて盛り上がりたいと思いますよ(^0^)
今は、児童室横に飾ってある「クリスマスツリー」を見ながら、ケーキを想像して、その日を待ちますね。 (お)
「おみくじ」(E/オキ)(神守)
お昼頃です。外は少し暖かいです。
朝、交差点のミラーを見ると角の自動車が確認できないくらい雲ってました。昨夜の雨と朝の寒暖差のせいでしょうか。
この時期になると所々でクリスマスのイルミネーションをよく見ます。
近場ですと、木田駅の東側ローターリーが青く輝いているのを見ました。年々すごくなっているのが、県道沿いの津島から弥冨方面へ向かう道中にある民家のイルミネーションです。この前通った時はデコレーションがスゴイ事になっていて驚きました。ちょっとした夜の名所です。
「漱石没後百年展」が現在、玄関右側のショーケースにて開催中です。
漱石にまつわるありとあらゆる資料が展示されており、特に臨終の姿を撮った写真や、漱石の顔を写したデスマスクはとてもインパクトがあります。他にも漱石関連の掲示物や書物などが所狭しと陳列されており、まるでその空間だけがちょっとした郷土資料館の様になっています。
漱石と言えば意外に愛知県にも隠れた史跡があったりします。名古屋駅から少し歩いたビル街の谷間に『三四郎』(913.6/ナ)に登場した宿屋があったという記念碑があります。オフィス街の隠れた史跡です。 (伊)
先週の土曜日、またも多治見に行ってきました。今回の目的は、セラパークMINOで開催された講演会「くらしを装う~変わるもの変わらないもの」に参加するため。ギャルリ百草のオーナー兼陶芸家の安藤雅信さんと、ミナ・ペルホネンのデザイナー皆川明さんの対談です。二人は近年、年に数回共同制作・展示を行う関係で親しい仲と伺ってます。
多治見駅から1時間に1本しかないバスに乗って無事に到着し、会場の前の方に空いている席はないかなぁ~と探すと、前から5列目のほぼ中央に空いている席を発見。席に着いて、パンフレットを読んでいると、左隣の二人組の話している声が聞こえてきます。どうやら、制作中の作品について話している模様・・・。あれ、この声どこかで聞いたことがあるような・・・、と話している人の顔を見ると、何と!〇年前まで図書館で学生アルバイトをしていたKさんではないですか!!・・・とはいえ、開演前に声を掛けると、きっとビックリするだろうから、周りの注目を浴びそうだし・・・。
というわけで、講演会が終了し、上着を着てカバンを持ったところで声を掛けました。予想通り「キャァーッッ!」と悲鳴のような声を上げてビックリしてくれました。良かった、開演前に声を掛けなくて。それにしても、まさか多治見で再会するとはね~。学生時代と変わらない元気な顔を見ることが出来て、嬉しい再会となりました。
肝心の講演会は、司会の方が学芸員ということもあり、なかなか専門的な内容。NHK「プロフェッショナル・仕事の極意」をふんわり見たレベルでは難しい内容も多かったですが、なかなか楽しかったです。安藤さんは熱く語り、皆川さんはとても穏やかに話す人でした。そして、お互い信頼し合っていることがジワリと伝わり、いい話を聴かせてもらったなぁ、としみじみ思いました。 (き)
先日、東北地方に行ってきたのですが、白鳥が飛んでいく姿を見ました。
目的地に向かおうと道を歩いていると、聞き慣れない鳥の鳴き声のような音が近づいてきたので空を見上げると、首の長い数十匹もの白い鳥たちが飛んでいくではありませんか!
一緒に歩いていた友人たちと顔を見合わせて、「白鳥だよね?!」と大興奮!
白鳥が飛ぶ姿を間近に見たのは初めてだったので、感動でした!
・・・と、ここまで書いて気づきましたが、先週の図書館だよりのネタとかぶってますね。
先週は野生の猿と遭遇しておりました。
そういえば、半月ほど前にもある生き物と遭遇したことを思い出しましたよ!
ネタがなかったら次回の図書館だよりに書こうと思います。 (い)
『鳥たちの旅 渡り鳥の衛星追跡』樋口広芳/著 日本放送出版協会(488.1ヒ)
『ハクチョウ水べに生きる』嶋田哲郎/文 小峰書店(K488シ)
『ハクチョウのくびはどうしてながい』石部久ほか/しゃしん 大日本図書(K488イ)
ファンタスティック・ビースト、ついに公開しましたね!
『ハリー・ポッターと呪いの子』も発売されましたし!
あ、皆さん。ハリー・ポッターと呪いの子ですがニュースやテレビでは「ハリポタ最新作!」「ハリポタついに8作目が発売!」などと宣伝してはいますが、今回発売されたのは「舞台のリハーサル時に使用された脚本」であり、原作者のローリングさんが書いた「小説」ではないですよ!気を付けてください!!
全く!テレビやニュースはそういう書き方しておけば売れると思っていますからね。騙されてはいけません!”(-“”-)”
Amazonのレビューや他の方の感想を見ていると「小説じゃないなんて聞いてない!」「脚本とか本にするなよ!小説だと思って買っちゃったよ!」等の声が殺到。
皆さん…もう一度言います。しょ、小説じゃないです。脚本です…
一度図書館で借りてみて内容が良かったら購入、という手もありますよ。予約をどうぞ(いきなりの宣伝)
作品の内容も、予想はしていましたが賛否両論みたいですね。
私は、舞台の脚本&後にローリングさんが加筆する愛蔵版が出ると聞いた時点で、発売初日に購入はせずとりあえず様子見というスタイルを選んだので、まだ読んではいないのですが、ちょっと聞くところによると、あの人がまさかあの人とあれでああだなんて…!!かなり納得がいかないところがいくつかあるので、本気で購入を迷っています。
公式じゃない!と思いたいですが、ローリングさんが参加しているということは、即ち公式に最も近いということで…うぅ、受け入れられるのはもう少し先になりそうです…(;_:) (す)
『Pen 2016年11月15日号』(雑誌)
『ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下』(K933/ロ)(J.K.ローリング∥作)
ここのところすっかり寒くなったなあと思ったら、なんと!今日から12月です。
正直、蔵書点検期間が終わったのが数日前のことのよう。
そのときにコンピューターのシステムが切り替わったのですが
いまだ新システムに慣れません……
さて12月といえばクリスマス。
図書館では大きなツリーが登場しました。
そして、17日(土)にはクリスマス会を開催します!!
ぜひお越しください。
12月突入ということで、今年の総括をするにはまだ早いかもしれませんが
来年に向けてやり残したことがないかそろそろ考えていきたいと思います。
えーと、来年の手帳も買っておきたいし、インフルエンザの予防接種もうちたいし…
うーん、たくさんあるなあ。(し)
『きらめくドイツクリスマスマーケットの旅』(293.4/ク)
『ニット帽の天使』(K/943/フ)
『クリスマスってなあに?』(E/クロ/)