2016年12月05日の図書館だより

2016年12月05日(月)


お昼頃です。外は少し暖かいです。

朝、交差点のミラーを見ると角の自動車が確認できないくらい雲ってました。昨夜の雨と朝の寒暖差のせいでしょうか。

この時期になると所々でクリスマスのイルミネーションをよく見ます。
近場ですと、木田駅の東側ローターリーが青く輝いているのを見ました。年々すごくなっているのが、県道沿いの津島から弥冨方面へ向かう道中にある民家のイルミネーションです。この前通った時はデコレーションがスゴイ事になっていて驚きました。ちょっとした夜の名所です。

「漱石没後百年展」が現在、玄関右側のショーケースにて開催中です。
漱石にまつわるありとあらゆる資料が展示されており、特に臨終の姿を撮った写真や、漱石の顔を写したデスマスクはとてもインパクトがあります。他にも漱石関連の掲示物や書物などが所狭しと陳列されており、まるでその空間だけがちょっとした郷土資料館の様になっています。

漱石と言えば意外に愛知県にも隠れた史跡があったりします。名古屋駅から少し歩いたビル街の谷間に『三四郎』(913.6/ナ)に登場した宿屋があったという記念碑があります。オフィス街の隠れた史跡です。 (伊)

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