古い新聞の整理をしているのですが、その中に驚く記事が
ありました。
昭和15年11月13日の記事ですが・・・
『尾のある類猿お嬢さん』
見出しには、そう書いてありました。
え—-!!!(゜Д゜ノ)ノ そんな事が本当に?!
驚いて、少々記事を読むと。
京都に住む13歳の少女が、病院を訪れ、
「このしっぽなんとかしてください。」と言い、医者を驚かせたそうです。
そのしっぽ!長さ4cm!!もあったとか。
その後、手術をし、無事しっぽは無くなり、学界に「人尾の一例」として
報告されたそうですが・・・
なんとも、奇妙なニュースでした。
郷土の記事探しをしていると、こんな不思議な話題も目にする機会が
ありますよ。(お)
「しっぽのひみつ 役割のちがいと進化をさぐる」(K/481/シ)
「不思議な尻尾」(933.7/マ)
「しっぽのはたらき」(大型絵本)(E/シカ)