先週、横浜へ行ったという話を書きましたが。
そのチェックアウトの際、エレベーターで中国人らしき旅行客の方と乗り合わせたのですが、ご夫婦らしい2人共の手には炊飯器。
下りた先で待っていた同じグループらしき人の手にも炊飯器……
「やっぱり中国人は炊飯器を買っていくんですね…( ̄∀ ̄;)」と思った1コマでしたw (★)
『中国人観光客が飛んでくる!』(689.2)・『日中韓マナー・慣習基本事典』(385.9)
※訂正(再々掲)
8/1開催のダンボール工作会の事前申込日につきまして、南文化センター広報誌には7/22日(水)からとなっておりますが、正しくは広報7月号や図書館HPにあるとおり7/23日(木)からとなります。申し訳ありません。
少し前に(す)さんも、「蚊」に刺される話をしていましたが・・・
私も、よく刺される方なので、「蚊」が憎らしくなってきます。
昨年、国民を脅かした『デング熱』
この頃の異常気象で、発生した新しい感染病だと思っていたのですが、
仕事で昭和初期の新聞整理をする中で、「デング熱 かうして撲滅」の
記事を偶然見つけました。
この記事は、昭和18年4月29日(夕刊)毎日新聞に掲載されていました。
夏でなく、4月にデング熱が発生していたのにも驚きましたが、こんな時代にも
『デング熱』があったことに衝撃が走りました。
その記事では、どうやら阪神~九州にかけて大流行したと書いてありました。
そして防火水槽の中で発生する蚊を撲滅するために、蓋をして密閉しましょう的な
話でした。
その記事には、『デング熱』の語源も記載されていましたよ。
『元々スペイン語Dengueroから起こったもので「お洒落」という意味がある。
一説には、インド語から来たもので「打ち悩まされる」という意味もあるため
戦争上良くなかったか、我が国では「デング」といわず「デング熱」と呼ぶように
学術研究会議デング熱研究委員会で決定した。』
との事です。
こんな時に「デング熱」という名前が出来たものが、今に至る訳ですね。
やっぱり「デング熱」恐るべしです。 (お)
「蚊の観察」(Y/486.9/カ)
「蚊も時計を持っている」(やさしい科学)(K486/チ)
「蚊の不思議」(486.9/ミ)