先週は「ほん怖 傑作選2018」の放送に加え、「最恐映像ノンストップ6」の放送。
そして待ちに待った「ほん怖」の放送がありました!
せっかくなのでこれらを見た感想を簡単に書こうと思います。
【最恐映像ノンストップ6】
まさかホラーゲーム『SIREN』シリーズおなじみのBGM「奉神御詠歌」が、恐怖映像に合わせて流れるとは思いませんでした。(笑)
結構内容は怖かったはずなのに、思い出そうとするとあの歌が頭の中で流れる……。
テレビを見ていると、バラエティでも意外とゲームの音楽が流れたりして驚きます。
【ほんとにあった怖い話】
今年は神木隆之介くん、菜々緒ちゃん、そして北村一輝と見ているだけで幸せになれる眉目秀麗、容姿端麗な方たちばかりで大変眼福でございました。
それよりも、久しぶりに「ほん怖」で下ヨシ子先生を見ました。何年ぶりでしょうか。
実は一番楽しみにしていたのが、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこのお話です。
なんでもよしこ自身が体験した実話みたいなので、かなり期待していました。
そんなわけでワクワクしながらテレビにかじりついていたわけですが、ちょいちょいある「よしこ入りまーす!」に全部持っていかれました。
見ていない人はなんのこっちゃ分からんという感じでしょうが(笑)
多分今年の「ほん怖」の中で一番のほっこりポイントだと思います。
ネットでは「今年のほん怖はそんなに怖くなかった」という意見を見ましたが、私は結構楽しめました。
特に事故物件の話と姿見の話は、かなりゾゾ~ッとしましたね。
先週だけでかなり“ホラー”に触れ合えたと思うので、今年の夏はもう満足です。
『怪しくて妖しくて』阿刀田 高∥著 913.6/ア
『どこの家にも怖いものはいる』三津田 信三∥著 913.6/ミ