皆さんは『ファイアボール』という作品をご存知ですか?
ウォルトディズニージャパンが作成した3DCGアニメなのですけれど、クオリティがとても高くシナリオも素晴らしいのに全然知名度がないのです…。今年の4月に10周年を迎えたのに…。
この『ファイアボール』、登場人物は「ドロッセルお嬢様」という真っ白で差し色のスカイブルーが綺麗な人型ロボットと、「ゲデヒトニス」という重機のように大きいオレンジ色の執事ロボットの二機?が主なキャラクターなのですが、会話での言葉選びが日本のディズニーが作成しただけあって大変素晴らしいのです!
例えば、ゲデヒトニスの調子が悪くなった時、頭の中をドロッセルお嬢様が確認しようとするのですが、
ゲデヒトニス「失礼をお許し下さい、お嬢様。私このままでは非常に……頭が高い。
その頭(ず)の位置の高さたるや、「ざじずぜぞ」が「ずざじぜぞ」になる始末。」
ドロッセル「縦書きね。」
頭が高い→“ず”が高い位置にある→「ざじずぜぞ」が「ずざじぜぞ」→縦書き
この日本語ならではの会話のキャッチボール。最初に聞いた時はびっくりしました。
他にも「申し訳ございません。図に乗りました」と謝るゲデヒトニスに「乗りこなしなさい」と返して許すドロッセルお嬢様などなど。
見ているだけで日本語力が鍛えられますし、初見時は「ん?」と意味がわからなかったやり取りを何回か見ていくうちに「ああ!こういう言葉の意味なのか!」と理解できたり、頭を使いながら見ることができます。
いやあ、本当にユーモアのある人や、言葉選びにセンスがある人って尊敬します!
すごいなあ、お洒落な返しだなあ。こんなセリフ、言ってみたい…。 (す)
『大人の言葉えらびが使える順でかんたんに身につく本』(吉田 裕子∥著) (810.4/ヨ)
『語彙力上達BOOK』(吉田 裕子∥著) (810.4/ヨ)
くびれを作りたいと思ってストレッチを始めましたが、3日坊主どころか2日も続かなかったです。
というかこれは“始めた”と言えるのか……。
そのストレッチも椅子に座ってできる簡単なものだったんです。
椅子に浅く座ったら両手を後ろについて、次に両足を高く上げて、その状態から8の字を書くように足を動かすだけという。
すごく簡単そうなんですけど、まず両足上げるのが難しいんですよ。上がらない。
ついでに足を細くするマッサージもやっぱり2日以上続かなかったです。
むくみ知らずな足になりたいんですけども……。
この間、肩こりが酷くて整体に行ってきたのですが、次の日は体全体のむくみがとれた気がして、実際足がかなりほっそりしていました。
常にあの時のようなほっそりした足になりたいんですよね~。
そういえば、肩こり改善のために最近またマグネループをつけはじめました。
効果があるのかよく分からなくて外していましたが、ネットでお医者さんが「効果がある」と言っていたので、信じてつけてみることにしました。
まあプラシーボ効果というのもありますし…。(薬を飲んでいるわけではありませんが)
そもそも足のむくみの原因の1つとして、歩き方や姿勢が関係あるそうなんですが、どちらも悪い自覚があるので、まずはそこから直すべきかもしれません。
しかし歩き方が原因(かもしれない)とは、盲点でした。
あとほかにはなるべく体を冷やさず、運動するように心がけることですかね。
3日坊主も呆れるぐらいものぐさな私に、果たしてこれらが守れるかどうかですが……、
(自分で言うのもアレですが)期待できなさそうです。(笑)
『下肢静脈瘤・むくみは自分で治せる!』 493.2/イ
『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』 492.7/ミ
『正しく歩けば不調が消える!1日300歩ウォーキング』 498.3/シ (神守本)
今日を入れてあと3日で8月・夏休みも終わりです。
9月からはまた6時閉館に戻りますので、お気を付けくださいね。
大崎梢さんの『プリティが多すぎる』がドラマ化されるそうですね。
原作での『ピピン』(主人公が配属されることになった雑誌)はローティーン向けでしたが、ドラマではティーンズ向けになるのかな?
日本の〈KAWAII〉文化を世界に発信(連ドラですが海外でも間を置かず配信されるとか)とのことで、キービジュアルがすごいです…違うそうですが、増田セバスチャンみたいな……
個人的には同じ千石社の作品だったら『クローバー・レイン』の方が好きなので、ちょろっとでも関わってこないかな~と期待しています。
意外なことに深夜帯(日付が変わってから)の放送だそうなので、忘れないようにしなければ…!
楽しみにしています(^^)
『スクープのたまご』(こちらも千石社が舞台)
『本バスめぐりん。』 『横濱エトランゼ』 いずれも大崎梢/著
先週の(す)さんに乗っかりまして。
Goの某Mr.ドーナツさんでのMYベストドーナツと言っても過言ではない、Oldファッション(プレーン)が高カロリーランキング7位だと……?
そんな、嘘だろお前そんなに……という気持ちです。嘘です。結構前から気づいてました。
出来立てのOldファッションのあの生地のしっとり感、それでいて外側はさっくりほろっと崩れるあの感じ……
あれは確実に潤沢にバターを使用した生地の為せる業です。そりゃあ7位にもなるでしょう。
良いんです。それで良いのだ某Mr.ドーナツよ。私はわかっていて尚それを選んでいる。
そもそも生地を油で揚げるというドーナツの製法からしてローカロリーになるわけがないのです。
だったら潔くそのカロリーを享受しようではないか!という心持ちで選んでいます。カロリーランキングなぞ知らぬ知らーぬ!
いつぞや「美味いものはカロリーが高ぇんだよ」という言葉を目にして以来、これが私の持論でございます。
(ローカロリーでも美味しいものはもちろんありますが、それはひとまず置いておくこととします)
揚げない焼かないヘルシーな生ドーナツというのが前に流行りましたけど、あれはドーナツにカテゴライズするのはちょっと違うんじゃないかなぁと思うのですよ。
形がドーナツなだけで、中身はどっちかというとムースケーキに近いよなぁ……と製法を見ていると思うので、Go的にはあれはケーキです。
最近目にすることの増えた「生〇〇」。生ドーナツ、生キャラメル、生チョコ、生プリンなんてのもありますね。
この「生」ってなんだろう、生野菜とか生醤油とかの「加熱してない」という定義でいいのかなぁ、と思って調べてみました。
生チョコ、生キャラメルなどは「生クリーム」を多く使用したもの。生クリームの「生」なんですねぇ。
そして生プリンは「生卵を乗せて食べる」の「生」なんだそうです!バニラムースとカラメルソースに卵黄を乗せて、一緒に食べるとプリンの味になるんだとか。
一緒に食べると別の味になる……あれ、これは前にもどこかで聞いたことがあるような……?
『役立つ栄養学 100レシピ&500食材べんり帳』498.5ヤ
『酵素いきいき生甘酒』是友麻希/著 596コ
『プリンにしょう油でウニってホント?』田中ひろみ/著 491.3タ
図書館北側のひまわり
8月も終盤に差し掛かり、最後の宿題を片づけに来ているらしき学生さんが多い今日の図書館です。
正面玄関近くの展示スペースで、過去にさかのぼって掲示している新聞コーナーを更新しました。8月の記事がメインですが、一部9月の記事もあります。その記事の中から何点かお気に入りの記事をご紹介します。
平成10年の読売新聞「自然とともに息づく庭」という天王川近くにある邸宅の庭を写真付きで紹介した記事。この写真を見た時、キレイな緑がぱっと大きく広がってとても豊かに感じて、まるでターシャの庭の様だと思い選びました。
毎日新聞からは、「佐屋 公園予定地のひまわり」という記事。ひまわりがたくさん咲いている中を家族で散策に来ている様子が夏らしくて良いです。これを見て、ふと毎年図書館の花壇で見るひまわり思いだしました。今年は小さ目ですが立派に花を咲かしています。その様子が↑の写真です。
他にも小さい記事ですと、同じく平成10年「津島図書館建設へ」という当図書館がこの場所に建設が決まった事の記事もありました。社会問題ですと、昭和53年の記事で家出や非行少年が問題視されている事が各新聞で取り上げられていて当時の世相を感じさせる内容のものもあります。
最後にもう一つ小さい記事ですが、昭和53年に家具屋さんの駐車場でピンクレディーの映画の上映会という、告知がいかにも昭和50年代な感じだったので記事を載せてみました。
こうして記事を選んでいて思う事は、昔になればなるほどこの地方の記事が大きく取り上げられ、今なら小さく思える話題でも大きく事細かに紹介されており、興味を引く内容になっている事だと思いました。
思いがけない再会に驚く、というドラマのような出来事がありました。といっても、再会したのは「人」ではなく「歌」です。再会した歌のタイトルは「集まれ『南っ子』」。
このタイトルを目にしただけで、ピンときたあなたは・・・南小の卒業生ですよね?
この歌は、私の母校・津島市立南小学校で、全校集会や行事の際に長く歌われてきた歌で、校歌とはまた別の歌。1番の歌詞を紹介すると・・・
一、恰好つけてる男の子
かわい子ぶってる女の子
わんぱく泣き虫いるけれど
みんな仲良し元気だぞ
という、なかなかエッジの効いた歌詞。ちなみに3番まであります。歌詞を読んでいると、自然とメロディーが頭に浮かびます。そりゃ、6年間も歌っていたから当然のこと。遥か昔の○十年前の現役小学生だった当時も歌っていて、ちょっと歌詞が厳しくないか・・・と密かに思っていたのですが、この歌なんとまだ現役なのです。21世紀においても後輩たちによって歌い継がれているのです。ビックリ!
この歌に再会したのは、1ヶ月ほど前のこと。とある用事があり、母校にお邪魔した際に『昭和五十七年 百十年の回顧 [津島市立南小学校]』という郷土資料を寄贈して頂いたのですが、パラパラと頁をめくっていると、懐かしの「集まれ『南っ子』」の歌詞が掲載されていたのです。
伺ったところによると、「集まれ『南っ子』」はフォークソング世代だった当時の教員達によって作詞・作曲されたそうです。ちなみに、作詞・作曲を担当された先生の一人、堀田房夫先生が書かれた『ゴキブリ先生奮闘記 一年松組ゴキブリ学級の三六五日』も、当館の郷土資料として所蔵しています。どちらも郷土資料のため貸出はできませんが、館内で閲覧して頂けます。本を通じて、懐かしい「あの日」に再会してみてはいかがでしょうか?
来年、南小は創立150周年を迎えると伺いました。校歌も落ち着いたいい曲ですが、「集まれ『南っ子』」は南小卒業生なら、さらにグッとくるはず。創立150年の記念にSNSなどで呼びかけて、集まった大勢の人で歌ってみるとスペシャルな体験になりそうだなぁ、と思いました。
そういえば、「歌」だけではなく「人」にも最近再会しました。新聞をめくっていると、今から20年近く前に大変お世話になった医師のK先生が「日本骨髄バンク」の新理事長に就任したという記事が掲載されていました。うーん、懐かしい。相変わらずオシャレだなぁ。―先生、ご無沙汰しております。おかげで何とかやっています。当時、間違いなく「人生の底」にいた私を支えて下さり、本当に有難うございました。日赤を定年退職された後も、現役を貫いておられるのですね。今後ますますのご活躍を心から応援しています。自分も頑張りますね!
先月の話になりますが、初めてダーツというものを体験しました。
友人がマイダーツ(矢)を持っているほどの経験者なので、連れて行ってくれたのです。
矢を的に向かって投げる・・・ぐらいの大雑把なルールしか知らずに出向きましたが、いろいろ教えてもらいながら投げているうちに少しずつコツをつかむことができ、とても楽しかったです!
1投ごとに得点を加算し合計得点を競うカウントアップと、決められた持ち点を0に近づけていくゼロワンという2種類のゲームをしたのですが、特にゼロワンが面白かったです。
だんだんと持ち点が減っていき、あと数点というところで、狙いをその数字の的に定めて投げ、ぴたりと命中した時の爽快感といったら!
最初は的まで矢が届かなかったり、狙った場所に投げることが全くできなかったのですが、投げているうちになんとなくコントロールできるようになり、何回かに1回は狙い通りの場所に矢を射ることができて、達成感とスッキリ爽快な気分を味わえました。
6ゲームほど投げてきたのですが、終わった後は心地良い疲労感。
ダーツの矢は軽いし、そんなに運動量はないだろうと思っていたのですが、矢を投げる時に集中力を伴うし、普段使わない筋肉を使うので、けっこう疲れるものなんですね。
ちょっとは運動になったのかな?
ダーツと聞くと、小洒落たバーなどにありそうな敷居が高いイメージがあったのですが、カラオケ店などに併設されているゲームセンターにも置いてあるところがあるそうなので、勘が鈍らないうちにまた友人を誘って行ってみたいです。
『HOW TO PLAYダーツ』日本ダーツ協会/著 PHP研究所 798ハ
『Let‘s Playダーツ』坂本一郎/著 池田書店 798レ
『大人の遊びダーツ&ビリヤード入門』日本放送出版協会 798ワ
この前(★)さんから聞いて、某有名ドーナツ店のドーナツのカロリーを調べてみました。
すごいですね。オ○ルドファ○ション。(隠すのがヘタ)
高カロリーランキングのトップ10の内6個がオ○ルドファ○ションシリーズという結果!
でも確かにカロリー高そうですもんね、生地が重たくて、あの独特なぱさぱさ…ごほん!しっとり感。アレはバターをふんだんに使っているしっとり感ですよ…。
(す)はオ○ルドファ○ションを食べると「もっふぁ!?」と咳き込んでしまうので食べません。
最初に食べた時、まるでスポンジのように口の中の水分全てを奪われてしまった記憶は一生忘れないでしょう。そしていつ飲みこめばいいのかわからず顎が辛くなったことも。
さて、話を戻して。
ノーマルなオ○ルドファ○ションは328カロリーで、ランキングでは7位。
300カロリー超えているのに7位…?お、恐ろしい。
1位は期間限定のフュ〇ジョンファ〇ション。
オ○ルドファ○ションの右と左とで違うデコレーションがされているドーナツです。
左にミルクチョコとゴールデンチョコリングの黄色い粒々が、右にはホワイトチョコとココナッツリングのココナッツパウダー。
その気になるカロリーは485カロリー。
………誰だこんなカロリーキングを生み出したのは。
なんて罪深い食べ物でしょう…
最近カロリーを気にするようになってきたので100カロリー超えているものにはあまり手を付けないようにしているのですが、某有名ドーナツ店のHPを見ていたら、た、食べたくなってきちゃった…
い、いや!頑張れ自分!
『アレルギーっ子のあんしん〓あんぜん!おやつ』(小田 真規子∥著) (育児コーナー)
『生ドーナツと焼きドーナツ』(Sachi∥著) (596.6/サ)
『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』(大阪大学出版会) (002/ト)
先週は「ほん怖 傑作選2018」の放送に加え、「最恐映像ノンストップ6」の放送。
そして待ちに待った「ほん怖」の放送がありました!
せっかくなのでこれらを見た感想を簡単に書こうと思います。
【最恐映像ノンストップ6】
まさかホラーゲーム『SIREN』シリーズおなじみのBGM「奉神御詠歌」が、恐怖映像に合わせて流れるとは思いませんでした。(笑)
結構内容は怖かったはずなのに、思い出そうとするとあの歌が頭の中で流れる……。
テレビを見ていると、バラエティでも意外とゲームの音楽が流れたりして驚きます。
【ほんとにあった怖い話】
今年は神木隆之介くん、菜々緒ちゃん、そして北村一輝と見ているだけで幸せになれる眉目秀麗、容姿端麗な方たちばかりで大変眼福でございました。
それよりも、久しぶりに「ほん怖」で下ヨシ子先生を見ました。何年ぶりでしょうか。
実は一番楽しみにしていたのが、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこのお話です。
なんでもよしこ自身が体験した実話みたいなので、かなり期待していました。
そんなわけでワクワクしながらテレビにかじりついていたわけですが、ちょいちょいある「よしこ入りまーす!」に全部持っていかれました。
見ていない人はなんのこっちゃ分からんという感じでしょうが(笑)
多分今年の「ほん怖」の中で一番のほっこりポイントだと思います。
ネットでは「今年のほん怖はそんなに怖くなかった」という意見を見ましたが、私は結構楽しめました。
特に事故物件の話と姿見の話は、かなりゾゾ~ッとしましたね。
先週だけでかなり“ホラー”に触れ合えたと思うので、今年の夏はもう満足です。
『怪しくて妖しくて』阿刀田 高∥著 913.6/ア
『どこの家にも怖いものはいる』三津田 信三∥著 913.6/ミ
スポーツ全般への興味が薄いのであれなのですが、それでも「甲子園で公立の農業高校がベスト8進出」の見出しを見たときには思わずすごい! と思いました。
農家向けの専門紙・日本農業新聞でも、その活躍が取り上げられていました。
地元・秋田での盛り上がりや応援の様子を伝える記事を見ていると、現在コーナーで紹介されている津島商工の甲子園出場までの様子が重なってきました(図書館HP→コーナー紹介→「図書館体育祭」でお読みいただけます)。
最終的に優勝は逃しましたが、たくさんの人達に勇気と希望と感動を与えてくれたと思います。
お疲れ様でした!!
話は変わって、先日「そらまめくん」や「くれよんのくろくん」でお馴染み、なかやみわさんの原画展に行ってきました。
色鉛筆やパステルなどのタッチを間近で見ることができ、また原画ならではの温かみを感じられ、とても良かったです。
各原画の隣だけでなく、中央に設置されたブラウジングスペースにも絵本が置いてあり、ゆっくり読むことができるようになっていて、たくさんの親子連れ・家族連れの方々が思い思いに絵本を読んだり、記念撮影のためのくろくんと写真を撮ったりしていました。
残念ながら日曜日までで終了してしまったのですが、また機会があれば皆さんも行ってみてくださいね。
そのためにも、GW頃に書いた雑誌『MOE』の5人展をぜひ名古屋でも……
その後会場が増えたという情報はまだありません……希望は捨てずに待っています(人)
『ぼくは泣かない―甲子園だけが高校野球ではない』 『高校野球100年』 『ブラバン甲子園大研究』
『炎の画家三岸節子』 『好太郎と節子』(会場が一宮市三岸節子記念美術館でした)
『そらまめくんのぼくのいちにち』 『くろくんとちいさいしろくん』
『どんぐりむらのほんやさん』 『やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる』
いよいよ今週が最後のお知らせとなるイベントのご案内です。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント(8月)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(事前申込の受付終了、当選ハガキ発送済です。図書館HP・こどものページでも番号を発表しています)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会 終了しました
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
本日は献血の日です。
名古屋駅とかを歩いていると、看板っぽいのを持った人が呼び掛けているあれですね。
1964年に売血制度を廃止し、献血による輸血用血液の確保に移行することが閣議決定された日だそうです。
Goはそこそこ頻繁に献血に行きます。献血の後って新しい血液が作られてる感じがしてなんとなく調子がいいんですよね。笑
今の時期は暖かい……というか暑いのでそうでもないと思いますが、冬場は寒さで血管が収縮するためか、ただ単に寒くて人出が少ないからか、献血人数が減るそうです。
実際時間かかるんですよね、冬場の献血……もともと血管が細くてゆっくりしか採れないのがさらに遅くなるという。なのでちょっと長めに時間を見積もって行きます。
待ち合わせまで1時間くらいあるけど特にやることもないな~、なんて時に献血に行ったりします。
いや快適なんですよ献血センターって!夏は涼しく冬暖かい、飲み物は無料だしお菓子もあるし、回数に応じて記念品までもらえたりしますよ(内容は献血センターによります)。Goはお米やパスタをもらったことがあります。
ついでに血液検査にもなります(血液検査目的の献血はお断りされますが……)
ただ体調によっては貧血を起こしたりするのでお気をつけて!Goは献血の直後に長い駅階段を駆け上がって立ち眩みを起こしました。
今日は運動しないでね、と書かれた紙をいただいていたのですが、すっかり忘れていましたね……階段を走るのも運動に含まれるということを……
『輸血 黄色い血の恐怖と闘う』村上省三/著 492ム
『血液型の科学』藤田紘一郎/著 491.3フ (祥伝社新書)
『血液検査の知識』宮地勇人/著 492.1ミ
先週は1日だけ暑さも程々に過ごしやすい日がありました。日頃の酷暑で疲れが溜まっていたのか、身体から疲労感がどっと解放された様な気分でした。
先週といえばゲリラ豪雨の日がありました。
出勤前は小雨だったので、軽めのポンチョタイプの雨具を着て家を出たのですが、しばらくすると物凄い豪雨になってきて、気が付けば雨具で覆われていない腕の部分や、ズボンがあっという間にびしょ濡れになってしまいました。
さらにカバンの方も雨除けのビニール袋の隙間から雨漏りしていた様で、カバンの下の方から上に向かって徐々に濡れて浸透し、真っ黒く湿っていました。
今思えば出発時にしっかりと上下雨具で完全防備しておけばと後悔するばかりですが、今の時期の完全防備は、雨の侵入を防ぐだけあって熱が籠って物凄く暑くなってしまうので、最初からゲリラ豪雨でない限りは着て行かなかったのではないかと思います。
もう一つ後悔している事は、カバンに防水スプレーをかけてコーティングしておかなかった点でした。こんな時のために買ったのに、肝心な時に役立られなかったのが残念でなりません。
今日は朝方雨が降っていたので、用心して防水スプレーをカバンに降りかけて出勤したのですが、晴れから曇りに変わり今にも降りそうな天候になってきています。帰宅時はどうなっているちょっと心配ですが、できることならギリギリまで降らないでほしいです。
“高校野球でも、愛知県・高知県・石川県、と応援する県が3つもあるなんて、とても贅沢なことだなぁ、と思います”と、「図書館だより」に書いたのは、つい先週のこと。何と、そこから僅か1週間で3チームとも敗退してしまいました!しかも、石川県代表・星稜も高知県代表・高知商も、愛媛県代表・済美高校を相手に敗けてしまうという非常に残念な結果。星稜に至っては、タイブレークの延長13回、史上初の逆転サヨナラ満塁本塁打という歴史的な敗戦…。勝負の世界で「勝者」と「敗者」が存在するのは当然のことですが、やはり悔しいものです。
さて、ここのところ高校野球のことばかり書いていましたが、久しぶりにサッカーの話を。何と、名古屋グランパスが5年ぶりの4連勝!見事に最下位を脱出しました。2週間前の「図書館だより」で、名古屋グランパスを信じて応援すると書いたものの、内心では「こりゃ、難しいな。来年またJ2かぁ~」と思っていたのですが、まさかの快進撃です。やったー、嬉しいっ!
7月下旬の移籍期間にグランパスに新加入した5人が先発する現在のチームは、「シーズン前半とはまるで別のチーム」、「金に飽かせた補強」と言われていますが、何と言われようがJ2に落ちるわけにはいかないのです。また、補強に成功したのも快進撃の一因ですが、W杯中断期間のキャンプで戦術、特に守備を叩きこんだこと、シーズン前に加入したジョー選手がようやくチームにフィットしてきたことが、快進撃の最大の理由だと思います。
名古屋グランパス・風間八宏監督の指導力については、『伝わる技術・力を引き出すコミュニケーション』という本に詳しく書かれていますので、興味のある方は是非こちらもご覧下さい。サッカーに興味がない方でも、人を指導する立場にある方、管理職に就く方であれば楽しんで頂ける一冊かと思います。あぁ、スタジアムに応援に行きたいなぁー。もう少し涼しくなって、仕事のメドがつかなくては難しそうですが。
気が付けば8月も半ばを過ぎようとしています。空を見上げれば、夏の終わりを思わせる高い空が広がっています。物凄いスピードで時が過ぎていき、自分だけが置き去りにされているように感じることも多いこの頃です。気持ちばかり焦りますが、一つ一つを積み重ねるように仕事を進めていければ、と思います。
手ぬぐいが好きで、集めています。
集めているというより、気づいたらどんどん増えてしまっていた、という方が正しいかもしれません。
美術館のミュージアムショップや動物園のお土産屋さんなどで、記念に何か買おうかと物色していると目に留まるのが手ぬぐい。
かわいくて粋な色やデザインのものが多くて、ついつい手に取ってしまいます。
お土産でよく買うクリアファイルもそうですが、薄くて軽くてかさばらないので持ち帰るのにも最適なんですよね。
手ぬぐいは、本来のタオルやハンカチのような使い方以外にもたくさんの使い方ができるのもいいですね。
中学校では剣道部だったので、面をかぶる前に頭に手ぬぐいを巻くため、毎日部活で使っていました。
当時はかわいい手ぬぐいの存在など知らなかったので、頂き物の企業名が入ったような手ぬぐいを使っていたような気がしますが・・・。
その中でもお気に入りの手ぬぐいはあり、きれいな薄紫色の藤の花が描かれた手ぬぐいが好きで、厳しい練習も少しだけ気分が上がった・・・ような記憶があります。
今の使い方としては、ほこりよけや目隠しのためにカゴにかぶせたり、鑑賞用として床の間に飾ったりすることが多いです。
飾る時は、雑貨屋で買った黒いプラスチックの飾り棒を使っていたのですが、プラスチックの切れ込みの間に手ぬぐいをはさみこむ構造で装着しづらく、時間がかかってイライラするし、何かいい方法はないものかなあと常々思っていました。
それが、先日ふらりと初めて立ち寄った100均のお店で見つけたのです、劇的に装着しやすい木製の手ぬぐい飾り棒を!
溝が入った棒の上に手ぬぐいを置き、もう一本の棒で上から押さえる構造なので、とっても装着しやすくて感動!
今までは、装着に苦労するので手ぬぐいを交換することに二の足を踏んで、なかなか取り替えられずにいたのですが、これからは気軽にいろいろな手ぬぐいを飾って楽しめそうです♪
しかし最近の100均って、デザインが良いものも増えたし、クオリティも高くなって本当にすごいですね!
『手ぬぐいスタイルブック』君野 倫子/著 二見書房 589.2キ
『大和撫子のための手ぬぐい学校』手ぬぐい研究会/編 辰巳出版 589.2ヤ
『かまわぬの手ぬぐい使い方手帖』河出書房新社 589.2カ
『100円ショップの会計学 決算書で読む「儲け」のからくり』増田 茂行/著 祥伝社 336.9マ
もうほんとに暑いですね。5年後の日本の天気予報は「最高気温47度、最低気温41度。昨日より1度下がりましたがまだまだ熱中症には気をつけましょう。」なんて言葉が飛び交っている、ような気がする…。
だって、7月にアメリカ、カリフォルニア州のデスバレーで52度を記録しましたし、スウェーデンではこの暑さが原因で森林火災が発生したのですから…。
もう日本は春・秋・冬の三季で十分だと思うのですよ。
だって夏って言ったら、蜂はぶんぶん飛んでいるし、蝉は死んでいると思ったらジジジジッ!!とこちらへ飛んでくるし(生きてたんかい!)、蚊には血を吸われるし、紫外線で日焼けするし、熱中症でフラフラして頭は痛いし、夏休みだから平日にお出掛けしても人がたくさんいるし、汗は出てくるし、図書館は暑いし、肌の露出は増えるしで何も良いことがない…!(*_*;
特に蜂!!
通勤時、(す)は一度でも蜂を見かけたらもうその場所には近づかないようにしています。
特に8月・9月は蜂にとって重要な時期で、ちょっとでも人間の姿を目にするとすぐに襲ってきます。こわい…。
近づいてきたのはそっちなのに「貴様、俺に近づいたな?刺す!!」と言わんばかりじゃないですか。
津島は緑と田んぼが多すぎます!蜂に優しくない環境を作っていただきたいです(暴君)
概念としての夏は好きなのですよ。
青い空、白い雲、透き通った綺麗な海、氷がカランと鳴る冷たい麦茶、美味しいかき氷、盛り上がる出店、夜空の花火…。いいなあ…夏!(※ただし虫は除く)
クーラーの無い教室で窓を開けて授業を受けることができたあの頃が懐かしい…
『暑さとくらし』(鈴木 信恵∥著) (K/498/ス)
『異常気象と地球温暖化』(鬼頭 昭雄∥著) (新書)
『こんなに凄かった!伝説の「あの日」の天気』(金子 大輔∥著) (神島田)