本日はあじさい忌。石原裕次郎の命日です。
なんで紫陽花?と思ったら、彼が生前好きだった季節の花だからなんですね。
Goが物心つく前にお亡くなりになられたので、思い浮かべようとするとご本人よりもモノマネ芸人のゆうたろうの方が出てきてしまいます。
一応西部警察は見ましたけど、目にする回数が違う……
紫陽花といえば、ひと月ほど前の話になりますが、愛知県は一宮市の御裳神社が話題ですね。
こちらは6月の上旬~中旬にかけて「あじさいまつり」が行われるのですが、話題の中心はそちらではありません。
話題になっているのは、なんと手水舎!参拝前に手や口を清めるための場所です。
こちらの神社では、この時期には色とりどりの紫陽花を手水舎の水面いっぱいに浮かべているようで、それがとても綺麗なんだとか。
紫陽花と水、確かに美しくて写真映えしそうです。涼しげで素敵な組み合わせ……(*´ω`)
あじさいまつりの期間中でなくても、手水舎に紫陽花は浮かべているそうですよ。
今年の紫陽花はもう終わってしまったので、来年は是非お目にかかりたいものです。
『妻の日記 夫・石原裕次郎の覚悟』石原 まき子/著 778.2イ
『魅惑のアジサイ』大友 三夫/著 627.7
『神社のしくみと慣習・作法』三橋 健/編著 170ミ