2016年08月29日の図書館だより

2016年08月29(月)


グリーンカーテンの上の方をよく見ると大きな実が成っています。

 夜になるとコオロギの鳴き声が聴こえ、夏休みも気が付けば終盤です。館内ですと『るるぶ』等のガイドブックや、自由研究本の返却が多くなるとそんな感じがしますね。でも暑いことには変わりなく、信号待ちをしている時に太陽の強い日差しがジリジリと刺すような感じでたまりません。自然と少し離れた日陰の場所や、クーラーが効いてるビルの出入り口前で青に変わるのを待っていたりします。

草むら横の歩道を歩いている時、少し先に不自然なひもがある事に気付きました。この暑い中、道の真ん中にひもがあると言うことは…、と思っていたらやはり蛇でした。
蛇が反対側の草むらへ移動中の所を出くわした様で、あっという間にいなくなりました。

小学生の頃、学校の帰り道が田んぼや畑に近い場所だったので、よく出くわした記憶があります。中にはそれを素手で握って根性試しをする危険な子もいました。

夏は色んな生き物が活動的になるので思わぬところで出くわしたりしてギョッとする事が多々あります。しかも自転車や車の往来が多い所にわざわざ出てくるみたいで、見ていて危なっかしいです。 (伊)

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