先週金曜日のお昼時間の事です。
用事を済ませに、図書館の外に出る事がありました。
店の前の歩道で、1人の男性が、「どうしよう。困ったなあ」とつぶやいてみえました。
ふと視線の先に・・・ツバメのヒナがピーピーと鳴きながらヨロヨロ歩いていました。
どうやら、店の軒下にあった巣から落ちてしまったみたいです。
このままでは、雨が降れば濡れてしまうし、ヨロヨロ歩いて車道に出れば、車にひかれてしまいます。
小鳥好きな私♪ すぐさま、手にヒナをとりましたよ。
男性は、お店の方を呼びに行かれ、その間、ヒナと一緒(^0^)の私♪
どんな鳥でも、触るのに抵抗を感じない私は、その温かくて柔らかいヒナの感触がたまらなかったですよ~手の中で、ピーピーと鳴いていましたが、もうメロメロな私でした。
(このまま・・・ヒナ・・・欲しいと、一瞬思ってしまいました。)
まもなくして、お店の人がやってきて、ヒナは無事お渡ししました。
(その時点で、渡すのが少々嫌で、このまま持っていたーい!と思う気持ちが強くなってました。)
その後、はしごを使って、ヒナは巣の中に返してくださいましたよ。
ヒナを無事に保護できて、巣に返せてホッとしました。
ツバメのヒナを手に取ったのは、人生初!!でした。ヒナを触れた事はとてもラッキーでしたよ。
みんなの心で1羽のヒナを守れた事。とても嬉しかったですね。(お)
『ツバメ観察記』(K/488/コ)
『つばめのくるまち』(E/ツサ)
『ツバメの謎』(488.9/キ)(神守)