毎日暑いですね。夏はこまめに水分を取っておきたいです。図書館で水分補給したいときは溢さないようフタ付きタイプの容器でお願いします。
夏場によく買う飲み物の中でミネラルウォーターがあります。最近は種類も増えました。
買った時につい見るのがラベルの記載された採水地です。海外だとカナダやフランス、国内だと長野県、富士山周辺、高知県など、近くですと岐阜県の海津市がありますね。
『地球の歩き方』等で書かれている海外の水事情を見ると、水道の水は飲めないからミネラルウォーターを買うようにとすすめる文章を見ます。日本の水がどれだけ安全なのかよくわかりますね。
ミネラルウォーターと言えば、最初に商品として認識したのが「六甲のおいしい水」だったような気がします。まだ当時は「水をお金を出して買うなんて」といった風潮でした。それ以外ですと、東京駅で「大清水」という缶入りのミネラルウォーターが自販機で売っていたのを思い出します。
また、「水」と「東京」で思い出すのが修学旅行。「地元より不味い気がする」とか「薬臭い感じがした」と言った感想を漏らしていた人が多かったのが印象的です。水道の水なんてどこも一緒という考えが覆された感じがしました。
最近では水道の水も自信を持って売るようになっているので水も日々進化してきてますね。 (伊)