まずはお詫びを。
先週の図書館だより、結局何が言いたいのさ…な展開ですみません。
いつもなら半端になりそうな時点でまた後日にする(そしてそのままフェイドアウトすること多数……)のですが、どうしても触れておきたくて半端なまま出しましたすみません……
というわけで、また時間や機会があったら改めてもう少しちゃんと構成を考えて書きたいな~と思います。
話は変わりまして、1月の本の展開を始めました。
今回のテーマの中で、一番本選びが楽しかったのが南極に関する本です。
これまでにも、名古屋市科学館の極寒ラボで南極体験に参加したり、名古屋港にある南極観測船「ふじ」に乗って展示を見て回ったりしたことはありますが、パラパラと資料を確認して改めて極地の厳しさを感じました。
また、紙幅の都合上今回の掲示文書には生かされませんでしたが、南極越冬隊の中に一般企業の社員さんが出向してきていることを初めて知り驚きました。
そもそも、南極でも日本と同じように(と言っても低速ではあるそうですが)ネットが出来るということがすごい……
そんな南極にゆかりの記念日は明日14日ですね。「愛と希望と勇気の日」。
掲示のには「あんぱん顔のヒーローを思い出す」と書きましたが、アラサーの私にはそれより思い出すものがありました。
それは『赤ずきんチャチャ』。
「愛と勇気と希望の名のもとに~」まさにチャチャの日(違う)
正しい理由はこちらでご確認ください→
さて、愛知県も緊急事態宣言の対象になりそうですね。
宣言を受けて開館・サービス状況に変更があった場合はお知らせに掲示がありますので、来館前にトップページもご確認ください。
それでは。
『ダ・ヴィンチ』2020年4月号(少女小説特集)
『南極日和~極地を「仕事」にする人たち』(南極で観測に従事した人・観測を支えた人へのインタビュー)
『SMAP 25 YEARS』SMAP/歌(アニメ版チャチャの主題歌だった「君色思い」収録)
『黒笑小説』東野圭吾/著(チャチャが変身アニメになったことを考えると思い出すのが本書所収の「臨界家族」)