梅雨が明け、猛暑日が続いていますね。
朝からすでに暑くて、出掛ける支度をしているだけで汗だくです。
日が落ち、少しは涼しくなったかな、と淡い期待をして外に出てみますが・・・まだまだ暑い。
うーん、こうも一日中暑いと体に堪えますね。
灼熱の中、お仕事されている方は本当に大変だと思います。
熱中症対策をして、どうぞご自愛ください。
7月中旬に北海道へ行ってきたのですが、北海道から中部国際空港に帰着し、外気に触れた途端、湿り気を帯びたもわっとした熱気に包まれ、思わず「暑っ!」と声に出てしまいました。
まだ梅雨の最中で今ほど気温は高くなく、北海道との気温の差もそれほどなかったのですが、湿度の影響か体感温度にものすごく違いを感じました。
あぁ、愛知に帰ってきたんだなあとしみじみ実感した瞬間でした。
湿度と言えば、学生時代に長野出身の友人が名古屋の下宿先で、あまりの湿度の高さに押し入れに湿気取りグッズを置いたら、容器がすぐに水で一杯になって驚いていたことを思い出しました。
長野の実家ではこういったグッズは必要なく、使ったことがなかったそう。
我が家の押し入れには当たり前のように湿気取りグッズが置かれていたので、軽くカルチャーショックを受けた覚えがあります。
同じ日本といえど、所変わればいろいろ違いがあって面白いですね。
『夏を涼しく暮らす188のルール』エクスナレッジ 590ナ
『異常気象と地球温暖化』鬼頭 昭雄∥著 岩波書店 451.8キ