前回の〝ユーチューバー〟と同じく今年に入ってよく聞くワードで〝eスポーツ〟というのがあります。
〝eスポーツ〟は「エレクトロニック・スポーツ」の略で、ゲームセンターの人気ゲームやテレビゲームといった電子ゲームで競技することを指すそうです。
近年は企業がスポンサーについて資金面をバックアップしたり、プレイヤー育成のための専門学校まで登場したりと、かなり本格的になってきています。大会で優勝すれば高額な賞金が出ることもあり、海外ではかなり白熱した大会を数年前から開催しているそうです。
私の時代から考えると、ゲームにプロがいて、そこからお金を稼いだり、世界と挑む大きな大会が開催されるなんてちょっと想像がつかなかったですね。ゲームでプロといったら、子どもの頃よくテレビに出ていた16連射の高橋名人ぐらいしか思いつきません。その頃よくあった近所のゲーム屋主催の点数を競う大会とはわけが違うようです。
そのうちユーチューバーと同様に、子どものなりたい職業にランクインしそうな気がしますね。
秋、真っ盛りですね。というわけで、「芸術の秋」と「スポーツの秋」にちなんだ話を一つずつ書いてみようと思います。
まずは「芸術の秋」について。10月8日、名古屋ボストン美術館が閉館しました。「閉館」という結論に至ったことについて思うことは多々ありますが、やはりきちんとお別れを言いに行くべきだと思い、「ハピネス~明日の幸せを求めて~」を観に行ってきました。閉館が近いこともあり、平日だったにも関わらず館内はなかなかの混雑。たくさんの「幸せ」が展示されていましたが、大きく宣伝されていた曽我蕭白の作品が一番心に残りました。
美術館が好きです。観ている人が同じものを観ているのに、それぞれが別のことを思っている―、そんな空間にいると居心地良く思います。アートを愛する一人として、30分程電車に乗れば到着する身近な美術館が閉館してしまうのは、とても残念に思います。
続いて「スポーツの秋」について。先週の日曜10月7日、豊田スタジアムまで名古屋グランパスの応援に出掛けてきました。結果はご存知の通り1-2の負け。肌のシミを気にしつつ、西日に照らされながら一生懸命応援した身としては悲しいかぎりです。この敗戦で順位も16位と転落してしまい、またしてもJ2降格圏へ。「多くは望まない、頼むからJ1に残留してくれ」と願うばかりです。
さて、サッカー好きの私はこれまでサッカーについては「読むもの」ではなく「観るもの」というポリシーを貫いてきました。選手や監督の自伝はよく読みますが、小説や戦術についての本となると「いやいや、読むヒマあったら1試合でも多く観るべきでしょう」という考えでした。
しかし、今年出版された津村記久子さんの小説『ディス・イズ・ザ・デイ』には驚かされました。素晴らしかったです。架空のサッカー下部リーグのサポーター達が描かれているのですが、サッカーがある日常を心から楽しんでいることが伝わり、グッときました。贔屓のサッカーチームを応援し続けることは、まるで人生みたいだと思います。「自分ではない誰か」を応援すること、そして支えることは、ある意味で人を救っているのではないかと思います。
ここのところ、先週の意気込みはどこへやら?・・・つまり、スランプに陥っているようです。いつまでも、やれるようになった事だけをやっていても進歩はありませんし、他人のせいにも出来ません。私は逃げることは嫌いなので、ひたすら向き合うことで前に進みたいと思います。
(す)さんも親知らずで壮絶な経験をされていたんですね!
抜歯がすんなりいっても、術後も気が抜けませんね・・・。
でも、術後の経過は良好のようなので励みになりました。
まだ具体的な日にちは決まっていませんが、前向きに臨みたいと思います!
先日、久しぶりに川崎までライブ遠征してきました。
今回おじゃましたライブハウスの創立30周年を記念したライブイベントで、大好きなバンドのボーカル御二人が同じステージで歌うということを知り、喜び勇んで参戦してきました。
ライブ開催の数日前に、20~30年ぶりに歌う曲を演奏する・・・と公式SNSでお知らせがあり、ファンの間で「・・・ということは、あの曲か、あの曲だよね・・・?!」とにわかに騒然となっていました。
その予想される曲の中には、いつか生で聴きたい!と長年待ち望んできた想い入れのある曲が入っていたので、いつも以上にドキドキしながらライブ当日を迎えました。
指定席が外れて立ち見だったので、少しでもいい場所で見たくて開場時間前に整理番号順に並んでスタンバイ。
無事、立ち見ゾーンから三列目の真ん中あたりをキープ!
前に障害物もなく、ステージを見渡せる見やすい場所をゲットできました。
しかし、まだ開演までは1時間あるのです。
それまで立ちっぱなしで待たねばなりません。
後ろからどんどん人が入ってきて、会場はあっという間にギュウギュウに。
今、この場から離れたら、もう同じ場所に戻って来られる保証はありません。
・・・・・・トイレ、行きたい・・・・・・。
そう、この立ち見スタイル、トイレが近い者にとっては拷問(大げさ)のようなシステムなのです(泣)
場所をキープしたければ、ライブ本番を含めるとトータル3~4時間ほどはトイレに行けない・・・。
おそらく、トイレに行けない、という状況がプレッシャーとなって余計トイレに行きたい気持ちに拍車をかけてしまうんでしょうね・・・。
もちろん、開場前にトイレは済ませていますが、熱中症になりそうなほどの暑い日だったので水分をたくさん摂ってしまったんですよ・・・。
この日は、何組かのゲストが出演するため、自分が観たい御二人が何組目に出演されるかもわからない状態。
トイレに行くべきかその場に留まるべきか葛藤しましたが、できるだけ早い出番であることを祈り、このまま待つか・・・と覚悟を決めてからの時間が過ぎるのがまあ遅いこと!
数分おきに時計を眺めてしまう始末でした。
そして、暗がりの中ようやく楽器のセッティングが始まり、一組目の出演者の方々がステージに登場された模様。
うしろを向いているのでまだお顔は見えませんが、暗闇に浮かぶあのシルエットはもしや・・・!
・・・と、書いていたら長くなってしまいましたので、続きはまた次回に書きたいと思います。
無駄に引っ張ってしまってすみません! (い)
『るるぶ横浜鎌倉』JTBパブリッシング 291.3ル
前に帽子(キャスケット)を集めているというお話をしました。
その後、新たにかわいいクリーム色のキャスケットちゃんをお迎えしたのですが、新たな問題が一つ。
帽子に付けるブローチに新鮮味が無くなってきました…
もう秋?だし、紅葉とか秋らしいブローチがほしいなあと思って色んなお店を見て回っているのですが、ネックレス、シュシュ、ブレスレット、指輪、ピアスなどはどこに行ってもあるのですが、ブローチって意外とないのですね…。
「うーん…秋用のブローチを探しているうちに冬になってしまう!」と危機感を抱いていた私に、ある日天の声が!
「ハンドメイドっていう手があるじゃない」
そうか!その手があった!
けどセンスの無いド素人な(す)にブローチなんて作れるかしら?と考えていてまたもや天の声が。
「他の人が作っているものを買えばいいじゃない」
そうか!その手があった!(二度目)
早速ハンドメイドのアクセサリーなどが購入できるサイトを覗いてみると、まあ!可愛いものがたくさん(*´▽`*)
「こういう形の物が欲しかったの!」「これ!こういうデザインの物って意外と売ってないんだよなあ~」とまさに痒い所に手が届く、そんな素晴らしい作品が山のようにありまして、まさに天国。
なぜもっと早く気がつかなかったのか!
ふと我に返るとカートの中身は19点。……こ、これはいくらなんでも買い過ぎ。
泣く泣く厳選して購入致しました。
ちなみに、今回購入したブローチの中で一番のお気に入りは、万年筆型のブローチです!(秋関係ない)
『羊毛フェルトの花ブローチ』(須佐 沙知子∥著) (神守)
『オーブン陶土で作るブローチとこもの』(ブティック社) (751/オ)
『乾燥させて描くだけ!カンタン、かわいいねんどで作るブローチ200』(アップルミンツ 朝日新聞出版) (751.4/カ)
今日は旧・体育の日ですね。
54年前のこの日、東京オリンピックの開会式が行なわれました。
その日が開会式に決まったのは「晴れの特異日だったから」と聞いていましたが、実はそうではないとか……
なんにせよ、ひたすら暑い夏が終わり、残暑も過ぎ、台風の多い時期も過ぎた10月が、日本でオリンピックをするにはちょうどいいですよねぇ……まぁ10月は夏季なのか? とは思いますが……
選手・観客両方のためにも、もういっそ、全部空調の利いた屋内で実施しましょ!
ところで、図書館OPAC(検索の方のページです)で見られる図書館のおすすめ本「おすすめ資料一覧」ですが、開設時に個人的なおすすめ本をいくつか追加して以来、市広報「ほんのひととき」で紹介した本を追加するばかりだったのですが、久しぶりに思い出したものなどをいくつか追加しています。
児童書も混じっていますが、大人の方も楽しめるものが主になっていると思います。
よろしければ、お時間のある時にパソコンまたはスマートフォンからご覧ください。
(館内の検索端末およびガラケー用OPACではご覧いただけません。ご了承ください)
マイ本棚の機能も、同じくパソコンまたはスマートフォンからご利用いただけます。
『地図と写真で見る東京オリンピック1964』
『オリンピックのころの東京』
以前(す)さんが『ファイアーボール』について書かれていたので。
Goも好きです、ファイアーボール。
この『ファイアーボール』シリーズ、一応ディズニー作品であるにも関わらず!知名度が!低い!
しかしわからんでもない……Goは好きですが、とてもシュールなのです。人を選ぶシュールさです。
わけわからんと一蹴されるかされないかのギリギリのラインを突いてきます。
言葉遊びも独特なのでハマる人にはハマるでしょうが、万人受けするかと言われると首を傾げざるをえません……
重ねて申し上げますがGoはとても好きですし、興味のあるそぶりを見せた人を片っ端から捕獲してDVDを見せたいくらいには広まってほしいと思っています。
大丈夫、1話2分だから!シリーズ全13話見ても30分かからないから!!シリーズ全通しで見ても1時間かからないから!ね!?ちょっとだけ、ちょっとだけだから見て!!
……失礼しました。でも本当に短いので手が出しやすいです、ご興味あればぜひ。
話や言葉選びも独特ですが、特筆すべきはロボットデザインと映像のクオリティですね。
メインはお嬢様と執事の2機ですが、他にもメイドだ乗り物だと様々な機械が登場します。
そしてそれらがびっくりするくらい滑らかに動くのです!
すごい!すごいぞ日本ディズニー!技術の無駄遣いだ!!(褒めてます)
とても美しく精巧に描かれたロボットたちを見ているだけで、ガジェット好きとしてはテンションが上がりますね(*=゚ω゚)-3 ムフー
基本的に可動立体には手を出さない派のGoですが、デザインが良すぎてシリーズ2作目デザインのドロッセルお嬢様のfigma(動かせるフィギュア)を買ってしまいました。
真っ白なボディと黒い関節部、スカイブルーのアイパーツのコントラストが非常に“お美しい”のです。
あと『ファイアーボール』シリーズはシーズンを重ねるにつれて昔へ話が遡るので、あれはこの時のこれ!!という発見が後から後から出てきて面白いです。
好きになったキャラクターの過去話とか、わかるとワクワクしますよね。シーズン3の再開はいつかなー……
『ロボット-それは人類の敵か、味方か』中嶋秀朗/著 548.3ナ
『人間と機械のあいだ』池上高志・石黒浩/著 114.2イ
『ロボリューション 人型二足歩行タイプが開くロボット産業革命』 548.3ロ
実る稲穂
今年に入ってよく聞くワードで〝ユーチューバー〟というのがあります。
〝ユーチューバー〟はインターネットのサイト「ユーチューブ」に動画を投稿し、広告収入を得る人たちのことを指すそうで、視聴者が興味を持ちそうな新商品のプレビュー、日常生活で疑問に思う事の実験、旅のレポートなど、ジャンルは様々で日々誰かが新しい話題を提供し更新しています。
私も商品レビュー等で何度か見たことありますが、テレビ局顔負けの機材を使って編集、校正をしている人もいて、最近では人気のあまりテレビ出演している人もいます。
図書館にも『ユーチューバーになるには?』(k597/ユ)という本があるくらい小学生に人気も高く、昨年度の〝子どものなりたい職業ランキング〟に急上昇するくらい憧れの的に現在なっている職業です。
その代わりほぼ一人でする作業ですので、プライバシーなどの倫理的問題も自分で考えて判断、行動しなくては行けない分、見た目よりはきっと大変なんでしょうね。
10月も、あっという間に1週間が経とうとしています。うーん、早い・・・。さて、今週はコーナー7「10月の本」について書きたいと思います。
10月の記念日にちなんだ本として、「あかりの日」にちなんだ「あかり」の本(19日からの「第1回 尾張津島お月見灯路」も楽しみですね)、「めがねの日」にちなんだ「めがね」の本などを紹介しているほか、10月=神無月(出雲では神在月)ということで「出雲大社」の本や、「食欲の秋」にちなんだエッセイ集などもざっくりと紹介しています。
また、「ノーベル賞」の本では、 10月1日に本庶佑・京都大学特別教授のノーベル医学・生理学賞受賞が発表されたため、当館が所蔵している本庶先生の唯一の著作『岩波講座--分子生物科学 11』を受賞決定翌日に早速コーナー7に並べてみました。1991年出版の少し古めの本ですが、報道を見て興味をお持ちになった方には是非手に取って頂ければ、と思っています。
コーナーで紹介している本は、図書館へ本を借りに来て下さった方が「あと一冊」と思った時に、手に取って頂くことを目指して紹介しています。普段は手に取らないような本との出会いのきっかけの場となれば望外の喜びですが、気軽に楽しんで頂ければ、といつも思っています。
さて、つらつらと書いてきたコーナー7ですが、この「10月の本」を最後に引っ越しします。また、引っ越し作業に伴い「11月の本」はお休みさせて頂く予定です。12月に「新たな場所」でお会いしましょう。
変わっていくこと、変わらないこと、色々とあります。「変化」を前にして、いつも頭に浮かぶのは「変化し続けること」を自分に課し、「安全な場所に着地したと思った途端、もう死んだも同じ」と公言していた私の尊敬するアーティストのこと。私はその境地にはとても至りませんが、「変化すること」に対しては、その姿勢を見倣って常に前向きでありたいと思います。
先週の図書館だよりに、リフレッシュする時間と家族を大切にする時間を持ちたいと書きましたが、スケジュールを考えるとそろそろ難しくなってきました。きっちり気合入れて、コーナー関係の仕事を再開したいと思います。
天王通りに新しく「kitchen.liaison(キッチン・リエゾン)」が開店すると聞き、さっそくランチ時に行ってきました。
ちょうど仕事がお休みだったので、10月1日のオープン初日に行ってきたのですが、お店に着くとドアの前には「13時まではご案内できません」の貼り紙が・・・!
どうやら予約席でいっぱいのようです。
幸い同行した友人が前日に予約を取っておいてくれたので、待つことなく席に案内してもらえました。
友人よ、ありがとう~!
オープン初日ということもあると思いますが、16席のこじんまりとしたお店なので、ランチ時などは予約した方がよさそうですね。
私は、パスタ・スープ・前菜・飲み物・デザートのセットを注文しましたが、どれもおいしかったです♪
珍しいな、と思ったのが前菜で、蓋付きのガラス瓶に入った状態で各テーブルに運ばれ、各々で取り分けるスタイルでした。
しかも、食べ終わったらお代わりをオーダーできるシステム。
はい、はりきって2回お代わりしましたよ~!
カラフルな野菜が目にも楽しくて、おいしく頂きました。
デザートのチーズケーキも、赤いソースやお花の砂糖漬けなどで美しく飾られたお皿に盛りつけられていて素敵でした。
また落ち着いた頃におじゃましたいです。
オープンした翌々日の中日新聞に「キッチン・リエゾン」の記事が掲載されていました。
こちらのお店は、津島商工会議所や市内の農家などでつくる「伝統の食と農のまちづくり推進協議会」が市の委託を受けて運営されているそうです。
津島市やその周辺の農家から仕入れた季節の野菜を生かした料理を提供されるとのこと。
野菜が好きなので、新鮮な地元の野菜が食べられるのはとっても嬉しいです。
シャッター街と化している天王通りですが、雑貨屋さんなどもちらほらオープンしていますし、今後こういった新しい取り組みのお店がどんどん増えて、活性化につながるといいなあと思います。
なんだか職員内で親知らずが大変なことになっていますね。無事を祈ります…。
自分の親知らずが4本とも真っ直ぐ生えていることに感謝しました…((((;゚Д゚))))
(す)の歯は、なんというか隙間が無くてですね、小さい頃歯医者さんに「この子歯並びが良すぎて隙間が無いから糸ようじ通りにくいでしょ」と言われたことがあるそうです。(母が)
多分隙間がないから親知らずも横になるスペースがなかったのでしょう。
けれど、(す)も親知らずを1本抜いた経験があります。
抜く時は何というか、きゅぽん!という感じで簡単に抜かれまして全然痛みはなく、抜いた後の穴から血が一気に流れ出てくる感覚が気持ち悪かったぐらいで。
むしろ抜いた後の血の処理の方が大変だったというか…。
「しばらくガーゼをぎゅっと噛んでてね」と言われたのですがもらった分のガーゼでは全く血が止まらず、急遽薬局にガーゼを買いに行き、夕飯も食べずらいわ、血の味しかしないわでなんだか気分が悪くなってきたので早々に就寝。
次の日の朝、血生臭い匂いで目が覚めた(す)
起きてみると枕カバーが血の海に!!!しかも口の中いっぱいにゼリー状の血の塊ができているではありませんか!!
慌てて起きてうがいをしに行くとまるで吐血したかのように洗面器が真っ赤に。
「うおー、真っ赤だ」とどこか冷静な(す)
「多分寝ていた時に噛む力が緩んで血が流れ出し、口の中がキャパオーバーになって枕にまで被害が及んだとみえる。」と推理し始める(す)
「とりあえず喋れないし取ろう」と血の塊を指でちぎろうとするもこれがなかなか難しい。
血も止まらないですし、今日は幸い仕事がお休みの日。
朝一で歯医者さんに駆け込み、無事帰還。再度ガーゼを貰ってとにかく噛みまくりました。
噛み過ぎて歯茎がうっ血しようが関係ない!とぎりぎり噛んだ結果、やっと血が止まりました!
ここ数年どうも血が止まりにくい体になっていまして、歯医者さんが想定していた以上の血が出ていたようです。おそろしや…
抜く時もですが、その後の血の処理も十分お気をつけください!
『お口の育て方』(竹内 敬輔∥著) (497.7/タ)
『歯痛の文化史』(ジェイムズ ウィンブラント∥著) (497/ウ)
とある日の朝、着替えて出掛ける準備万端でいたら、母に「いつまで寝てるの!」と言われました。「なに言ってるの!起きてるでしょ!」と思った瞬間目が覚めて、いままでのは夢だったことに気付きました。どうりで見覚えのない(趣味が悪い)服を着ていると思いました。
その次の日は、メイクをして出かける夢を見ました。自分でも引くぐらいチークが濃くて(しかも電車に乗ってから気付くという…)、「うわっ!顔隠さな!」と思って、マスクを付けていました。まあ、オカメインコみたいな顔になっていましたからねえ。(●・ω・●)
朝はなるべくギリギリまで寝ていたいという気持ちと、もう起きて準備しなければいけないという気持ちの表れですかね……。
睡眠というと、この前出掛け先から帰ってきて、メイクを落としていたのですが、鏡を見ると目の下が黒い……。グレーと黒のアイシャドウを使うと目元がクールになって好きなのでよく使うのですが、もしやこれ…?と化粧落としシートで目の下を拭いても黒い……。拭いても落ちないので、メガネをかけてよく見てみると、これは……、クマ!睡眠不足にできるクマ!!こんなひどいクマが出来ていたのか……とか、よくファンデで隠せたなあ、というか最近のファンデってやっぱすごいなあとかいろいろ思いました。なんというか……、少しの睡眠不足ではっきりクマが出るようになっちゃったんだな……と、少しショックです。これからはなるべく夜更かししないようにします。(笑)
『大人のプチプラメイク術』 595.5/ヒ
『一重&奥二重さんの劇変メイクブック』 595.5/ニ
『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』 498.3/シ
またまた台風が通り過ぎて行きましたね……
台風の影響で、先週チラリと書いた舞台「白い兎が逃げる」も私が観に行く予定だった日は中止が決まり、泣く泣く乗車券の払い戻しに行ってきました……
う~~悔しい…初観劇以来、初演は必ず観に行っていたのに~…
台風に記録をつぶされるとは思ってもいませんでした……台風が…台風が憎いっ…!
といつまでも台風への恨み節を述べていても仕方がないので他の話を……
そうそう、先日(す)さんが書いていたパソコンの話で思い出したのですが、まだWin95が出るよりも前の年、我が家にもパソコンがありました。
いわゆるゲームパソコンと呼ばれていたもので、子どもの頃のことなのでメーカーは不明ですが、MSXという規格のものだったようです。
ワードのような文書系の機能もあったような気もするのですが、ほぼほぼゲーム機として使われていました。
壊れた記憶はなく、単純に使われなくなって新しいパソコンがくることになったときに処分してしまったのでは…という気がします。懐かしいな~
この手のゲーム機は今でも欲しがる人がいそうなので、もし壊れてなかったなら捨ててしまったのはもったいない気がしてきました……
というか、書いていたら私もまたやりたくなってきました…ジョイスティックの感覚が懐かしいです(˘ω˘)
『気象災害から身を守る大切なことわざ』
『懐かしの電子ゲーム大博覧会』
9月20日~22日に、カナダはモントリオールでオータムクラシックが開催されました。
はい、フィギュアスケートの話です。グランプリシリーズ開始前のこのあたりから、いよいよフィギュアスケートのシーズンだなと感じますね。
実はシーズン自体は6月からなんですけど……Goはライト層なので見始めるのは秋からです。
ところで羽生選手の今季FP、プルシェンコ選手の伝説的プログラム「ニジンスキーに捧ぐ」のアレンジ曲だそうですね!?楽曲使用許可をいただきに行ってOKをもらったとか!
羽生選手自身が目標に掲げるプルシェンコ選手の楽曲でどうプログラムを組むのか?かなり期待しています。
プログラム自体はオータムクラシックでお披露目だったので演技構成は調べれば出てくるんですが……映像で見ないと、ねぇ。わからないじゃないですか……
録画放送もあるとのことですが、CSのみの放送なのでGoは見られません。これからの楽しみが増えたと逆に考えてしばらく待つこととします。
更に今週末開催のジャパンオープンには宇野昌磨選手、宮原知子選手、坂本花織選手に加えて織田信成選手、ゲストで町田樹選手も出場。
こちらは録画ですが夕方に地上波放送があります!
現役を退いた織田選手の滑走がまた見られるのは嬉しいですが、町田選手はこの公演を最後にプロスケーターを引退されるそうです……これは、これは見届けなければならない……
そして今シーズンは!高橋大輔選手の現役復帰シーズンです!楽しみ!
た、たのしみ、ですけど、同じくらい緊張してしまいます……
明々後日、10月5日の近畿フィギュアスケート選手権大会が復帰後初試合ですが、テレビ放送は入らないのでまたもや暫しおあずけです。
今季初めて高橋選手が見られる試合は、テレビの前でガチガチに緊張して見ることになる気が今からしています。
大丈夫、大丈夫きっと素晴らしい演技を見せてくれるに違いない……信じてる、信じてますからね……!
『トップスケーターの流儀』中野友加里/著 784.6ナ
『FIGURE SKATING TRACE OF STARS 2013-2014』784.6フ
『200days バンクーバーまでの闘い』高橋大輔/著 784.6タ
日曜は台風のため全館臨時休館となり大変ご迷惑をおかけしました。
ラジオやテレビ等で〝伊勢湾台風並みの台風〟と言われただけの事はあり、前回の台風並みの大きさだったことが伺い知れます。振り返れば9月は雨と台風ばかりの日々だったような気がします。
以前に紹介した本『駅そば東西食べくらべ100』ですが、気になったので購入して読みました。
駅そばの特徴的具材が載っているメニューや、店主が店を立ち上げるまでのエピソードなど、旅のお供にちょうど良い片手で持てるサイズの本です。ただ、タイトルに〝東西〟と記してあるだけに、東京と大阪地区がメインで愛知県が少ないのが惜しいです。
読んでいると自然とそばが食べたくなる本でした。
そういえばこの本を読んでふと昔、立ち食いそば屋で見た従業員のやり取りを思い出しました。
ちょうど従業員の方の交代するタイミングで引き継ぎをお願いしている時でした。引継ぎのお願いを幾つかした後「ごめんね甘えてばかりで」と最後に言うと「甘えてばかりで ごめんね~♪」と、有名な『愛と死をみつめて』(CD『アイドルの時代前半史3』収録)の歌を急に歌い出したので思わず笑っちゃいそうになりました。
やはり「ごめんね」「甘えてばかりで」というキーワードが出ると歌わずにはいられないんでしょうね。