(い)さんのライブハウス立ち見スタイル問題(?)に「あぁ~わかる~~!!」となったGoです。
Goもよくライブを観に行きます。
バスだ電車だ旅行だと言っている場合のほとんどがライブを観に行くための遠征で、その観に行くライブの99%がスタンディング……つまり(い)さんの書かれていた立ち見スタイルにあたります。
なので入場後開演前のトイレに行きたい問題、すごくわかります……!
良いんです。スタンディング自体は大好きです。
己の熱意と体力(と運)さえあればどこへでも行ける、まさに参戦と言うに相応しいあのスタイルは、低身長であるGoには大変ありがたいものです。固定席だと前の人の身長で視界の全てが決まるのでね……(;´・ω・)
立ちっぱなしなのも飛び跳ね駆けまわり押し合いへし合いの運動会のようなライブにばかり行っているので、最中は全然苦にならないのです。
が、それは始まってしまえばの話です。
入場から開演までの待ち時間が、毎度ながら地味につらい……
スタンディングの宿命ですが、トイレに行きたくても下手に動けないし、動かずに立っているのがつらい……だいたい30分から1時間くらいですが、つらい……
動いているより静止している方が足が痛いんですよね。通い始めたばかりの頃は平気だったのに、体力の衰えを感じます……
あとスタンディングは靴が大事!ということを近頃ひしひしと実感しております。
クッション性の高い靴を履いていると終演後の足の痛さが全然違いますね!
普段は☆がトレードマークのスニーカーを履いているのですが、これが結構靴底が硬めで……終わるころには踵が痛くなることがしょっちゅうでした。
そこで友人に薦められたランニングシューズに変えてみたら、フロアが完全コンクリートの硬い場所でも大丈夫!すごい!靴凄い!
「自分と地面の間にあるものには金をかけろ」というのは本当なんですねぇ……
これはアメリカの格言で、「自分と地面の間にあるもの」は靴、ベッド、車のタイヤだそうですよ。
『元気な足のつくり方』渡辺英一/著 498.3ワ
『足と靴の科学』アシックススポーツ工学研究所/編著 589.2ア
『スポーツシューズの本』ミズノスポーツシューズ研究会/著 589ミ