あっという間の1年でした。ちょっと時が過ぎるの早すぎませんか……。
プライベートのお話なのですが、やりたいことがやれていないまま1年が終わろうとしています。部屋の模様替えとか(ボソッ)
いやいや、まだあと3日ある! ということで、大掃除をしながら「やりたいこと」をやっていこうと思います。
でも年末っていつもぐうたらに過ごしてしまうんですよね。へへへ。
そういえば買ったはいいけどまだ読んでいない本が結構な数あったと思うので、これらを読んでいかないと。
なんて言っていたら本を読むことに夢中になって、大掃除までできなさそう……。
……が、頑張ります!
話は変わりますが、今日が今年最後の図書館だよりになります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
では、良いお年を。
『大掃除&収納 これで家じゅうスッキリ快適!』 597.9/オ
『ラクしてキレイが続く!お掃除のツボ』 597.9/ラ
★としては、年内最後の図書館だよりです。
あっという間の1年。
今年の漢字は「北」でしたが、個人的には「終」かなぁ。
SMAP解散(正確には昨年の12/31付ですが…)と一部メンバーの退所、安室ちゃん引退発表、某ゲーム更新停止(秋ごろぶっこまれたアレではないです)、好きなブランドのお世話になっていた店舗閉店などなど。
文芸的には、好きな作家さんのデビュー20周年・10周年の方々がそれぞれあっておめでたかったのと、今年は去年よりはたくさん読めたかなぁ(という気がするだけかもしれませんが……)
ただサイン会等のイベントごとには参加できず、ちょっと寂しい気持ちのまま年末を迎えました。
今年読んだ本からは、『本バスめぐりん』(大崎梢)と『活版印刷三日月堂』シリーズ(ほしおさなえ)をお気に入りとしておすすめします。
『活版印刷三日月堂』を読んで「大人の科学マガジン」小さな活版印刷機付きの号の購入を決めました。
毎年春にこどもの読書週間で出しているしおりに、数枚当たりみたいにこれで手刷りしたものを混ぜるのも面白そう…と思うだけ思っています(せっかくなので何かに活かしたい…!)。
なんてことを書きながら、今年の図書館だよりを締めたいと思います。
今年も1年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
今年も残すところあと5日。みなさま年末年始の予定はいかがですか?
Goはカウントダウンライブのチケットが無事ご用意されたので、東京へ行ってきます!
ご用意されていなくても毎年東京には居るのですが、今年は年越しから年明けの時間を友人と楽しく過ごせる予定なので楽しみです。
そして年が明けたら友人に着物で行く初詣をおみまいしてやる予定なのです。ふっふっふ。
年末年始の移動手段といえば世間は新幹線だと思いますが、私は「青春18きっぷ」です。
新幹線はじめ有料特急には乗れませんが、在来線が一日乗り放題になるという5回綴りのきっぷです。途中下車も可。
まぁGoの場合、鈍行でゆったり行く電車の旅~なんて上等なものではなく、ただひたすら電車を乗り継いで東京まで安く行く手段、という感じなのですが……
ちょっと寂しい気もしていますが仕方がない。だって後の予定が詰まってる!
余裕をもって予定を組めばいいだけの話なんですが、時間が空いているとつい予定を詰め込んでしまうのです。これは昔から変わらないので、きっとそういう性質なのです。そういういきもの!
何も予定のない日を作って、静岡あたりで降りて美味しいもの食べたいな~…と思いながら、今年も静岡をただ通過するのでしょう。
ら、来年こそは……!(きっと言うだけで終わりそう)
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
『青春18きっぷパーフェクトガイド 2015-2016』谷崎 竜/著 291.0セ15
『鉄道を愉しむ鈍行の旅 「青春18きっぷ」手づくり旅行』所澤 秀樹/著 291.0シ(新書)
『JTB時刻表』(雑誌)
今日はクリスマス・イブですね。先週12月16日(土)に無事にクリスマス会が終了し、図書館にやって来たサンタが遠くへ旅立っていったのを見送ったので、もう今年のクリスマスは終わったような気分でいました。まだ、始まってもいなかったとは・・・。
さて、先週の図書館だよりの続きです。「北斎だるせん!展」と西別院へ出掛けた日に、「ドニチエコキップ」を使って千種の児童書専門店「メルヘンハウス」にも足を延ばしてきました。新聞やTVでも報道されていたのでご存知の方も多いでしょうが、「メルヘンハウス」は来年3月に閉店することが決まりました。ならば是非、と遅ればせながら一度伺っておこうと思い立ったのです。
事前に調べてから出掛けたわけではないのですが、お店に伺った時はもうすぐ「おはなし会」がはじまるタイミング。書店の「おはなし会」は見たことがないので、しっかり見学させて頂こうと思い、子どもたちや保護者の方の邪魔にならないように後方で立っていると、店主の方が「今日は朝日新聞の取材が入っています。記者さんがおはなし会の写真を撮るのでよろしくお願いします。」と挨拶されました。わ、偶然伺った日に取材とは!ビックリです。(この日の模様は12月13日の朝日新聞夕刊に掲載されていました。)おはなし会は、絵本・紙芝居を交えて20分ほど。大人の私も楽しい時間を過ごさせて頂きました。友人の子どもへのプレゼント用と私のノスタルジーのために絵本を数冊購入して帰宅しましたが、その日は家に帰ってからも心の温かい一日でした。
雑誌や漫画は扱わない。宣伝文句に惑わされないように、本の帯は外して並べる。本を手に取って内容を確かめられるように、透明ラップで包んだり紐を掛けたりは一切しない-創業以来、店主の方が心掛けてきた事だそうです。良心ある書店が、また一つこの世から消えてしまうのかと思うと、「本」に携わる者として非常に残念に思います。子どもたちの未来に幸せが訪れるよう、そしてクリスマスは良い本と共に過ごせますように願わずにはいられません。
最後に少しだけお知らせを。図書館玄関横展示スペースにて、12月23日(土)から「ボタニカルアート展」を開催しています。というわけで、「ボタニカルアート展」にちなんで、コーナー7では「12月の本」に植物の本を追加して並べています。寒さ厳しい季節ですが、植物たちの声に耳を澄ませて「春」を感じてみてはいかがでしょうか?
今日の図書館だよりが、私(き)の今年最後の図書館だよりとなります。一年間のご愛読有難うございました。では、良いお年を。
上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャンの一般公開がついに今週からはじまりましたね。
テレビで報道されているのをたびたび目にしましたが、やはりとーってもかわいい♪
抽選に当たって直接間近で観られた方々がうらやましいです。
一般公開に際してあまりのフィーバーぶりにいろいろ心配していましたが、いまのところ特に大きな混乱は報道されておらず、シャンシャンも元気に過ごしているようなので安心しました。
抽選方式による観覧は1月末までの予定だそうですが、できるだけ早いうちにシャンシャンに会いに行きたいです。
それまでは、ネットでのライブ映像配信を観て成長を見守りたいと思います。
シャンシャンの一般公開に向けてグッズもたくさん発売されたようで、特に注目したのが「ほんとの大きさパンダの仔」という生まれたばかりのパンダを模したぬいぐるみ。
今までこういったぬいぐるみが発売されているのは見たことありません。画期的!
全身ピンク色の生後2日目と、うっすら白黒模様が現れてきた10日目をモデルにしていてとてもリアルです。
まだ目が開いてないところや、ほわほわの産毛もうまく表現されているし、重さも当時のシャンシャンの体重と同じように作られているんですよ~。
上野動物園に行ったら、ぜひ実物を手に取って重さを感じながら見てみたいです。
他にもマグカップや、文具、ハンドタオルなど、たくさんのシャンシャングッズが発売されているので、グッズ売り場に行ったら絶対に散財する自信があります・・・。
もうすでに自宅の部屋はパンダグッズであふれているので、新しいパンダグッズをお迎えできるよう(←買わないという選択肢はないのか・・・)、お正月休みに整理整頓したいと思います。
そう、書いていて気づきましたが、もうあと約1週間で今年も終わりなんですね。
皆様、よいお年をお過ごし下さい。
『ぬいぐるみさんとの暮らし方』グレン・ネイプ/著 新潮社 759ネ
『抱きしめたい!動物ぬいぐるみ』木村恵美/著 日本放送出版協会 594.9キ
ちょっと早いけれど、メリークリスマス!わたし!!
…………今年最後の図書館だより、最初のセリフがこれで良いのだろうか。
なんとも言えない悲壮感が漂っている気がする。
うん!いいです!いいことにしましょう!!
あ、クリスマスと言えば!図書館のクリスマス会にご参加下さった皆さん、ありがとうございました。
最後のサプライズ、とても喜んで頂けたようで良かったです。
その時にちょっとびっくりしたことがありまして…。
職員お手製の紙吹雪をパラパラと散らしていた時、何人かの子が「雪が降ってきたー!」と嬉しそうにしていたのです。
その言葉を聞いて(す)は改めて気付きました。己の心の汚さに…。
私たち大人には小さな紙切れにしか見えないこの白いものは、この子たちには雪に見えるのか、と…。
本当に子どもの言葉にははっと気づかされることが多いですね。
その言葉を聞いて(す)は「なんてかわいいことを言うんだこの子たちは…!!そっか!雪か!よし!お姉ちゃんがいーっぱい雪降らせちゃるけんね!」とドバドバ大雪降らせちゃいました。
(す)の近くにいて猛吹雪に見舞われてしまった子、いたらごめんよ。
ただ一点残念だったのが、雪の滞空時間が思っていたよりも短かったこと。
原因は雪自体が重かったからだそうですよ。次回はそこを改良しようという案が早速出ております。
来年もいっぱい雪を降らせてあげたいなあ。
『雪の結晶ノート』(絵本) (コーナー3)
『パディントンのクリスマス』(絵本) (新着)
クリスマスが近づいてきていますね。
今年は母にクリスマスプレゼントを3個買いました。Am○zonで購入したのですけれど、Amaz○nってラッピング設定すると商品1つ1つをラッピングしてくれるのですね。まとめて1個にして包装してくれてもいいのですが、せっかくなので1個1個、違う色の袋でラッピングしてもらうことにしました。
悩んでいるのはプレゼントの渡し方なのですが、直接渡してもいいのですけれど、やっぱり枕元に置いて、朝母が起きたときにビックリさせたいのです。
しかし問題がありまして……。母は和室で寝ているのですが、音に敏感な人なので襖を開けると起きてしまう可能性が高いのです。襖を静かに開けてみたりしましたが、気付かれずにプレゼントを置くのは難しそうです。「襖が開いても寝ていて!」とお願いしてみようかと思いましたが、我ながら意味不明な要求をしているなあ……、と。
やっぱり、相手は大人なので直接渡そうと思います。枕元にプレゼント置くなんて難易度高すぎる!
実はプレゼントの渡し方について考えていたら、ウキウキしすぎて眠れなくなりました。
この時の私のように、世のサンタさんたちも子どもたちは喜んでくれるかな~?とかいろいろ考えて、楽しみにしているのかなと思いました。
(や)のところにもサンタさんこないかな~!?!?
『きょうはクリスマス』 E/キコ
『星の民のクリスマス』 古谷田奈月/著 913.6/コ
クリスマス会が終了しました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
個人的には、11月の初め(ハロウィンが終わるとすぐ)から街中に〈クリスマス〉が溢れ、月末に〈クリスマスムード〉たっぷりのネズミ―リゾートに行き、帰ってきたころには既にクリスマスなんて終わった感……(12月にもなっていませんよ……)
私の例は早過ぎるにしても、2ヶ月近くクリスマスクリスマス言われていたら、ちょっと長すぎると思いませんか……
ともあれ、今年も子どもたちに楽しんでいただけたようでほっとしています。
ありがとうございました。
おうちでのクリスマス本番もぜひ楽しんでくださいね♪
さてさて、クリスマスが終わればいよいよ年越しです。
図書館も年末年始はお休みになりますのでご注意くださいね。
今なら(12/28まで)3週間借りられますのでご利用ください。
今回はちょっと痛い話です。物理的な意味で。
苦手な方は薄目で見てください。
私事ではありますが、1ヶ月ほど前に入院しました。
あ、大丈夫です元気です!ただの盲腸です!(しかも切ってない)
なんならお腹より点滴してる腕の方が痛かったくらいです。後から見たら腕が凄い色になっていました。
すわTウィルスに感染したか!と思うほどに……(´・ω・)Ohバイオハザード…
全く自慢にならないのですが、血管が全然見えないことに定評のあるGoです。
なので、採血や点滴の際には看護師さんに余計な苦労をかけてしまって、いつも申し訳なく思っています。今回も看護師さんが二人がかりで血管を探してるのを見て、本当にすいませんね……と思いました。
血管ってどうしたら見えるようになるのでしょうか。痩せたらかな。
しかし、失敗される率3割超の厄介なGoの血管でもスルッと刺してくれる人がいます。
それは献血センターの看護師さん!お上手な方はいつ刺したのか分からないレベルで痛くないです。
病棟の看護師さん曰く、「あの人たちはプロだから」と。あれ、あなた方もプロでは…?
あ、血のプロって話ですかね。献血センターの方は毎日何十何百と刺してますものね。
10年ほど前から時間を持て余すと暇つぶしがてら献血に行くのですが、まだ1回しか失敗されたことがありません。その1回も出張献血(寒い)の採血針(太い)でです。
献血用の針って太いんですよね。太さを調べてみたら、事前検査の針は21G、本採血は17Gだそうです。17Gは1.4mm、通常の針の倍太いです。それを細い血管に的確に入れてくる看護師さんたち……すごいな、精鋭か。
なんでこの寒い中血だの針だのの話をするかっていうと、冬は献血する人が減るんだそうです。寒くてあんまり外に出ないうえに、血管が縮むからですかね。
時間を持て余してて針を刺されるのが嫌でなければ、献血もいいものですよ。
献血ルームは夏は涼しくて冬は暖かいし、お菓子もジュースも好きなだけいただけるし、無料で血液検査もしてくれます。あと最近は献血回数に応じて何かをくれたりします。Goはこの間お米をもらいました。
あとちょっといい事をした気になれます。
全血で献血したら3ヶ月間をあけないといけないので、次回は春になったらかな~。
『しなやかな血管をつくる本 イラスト版』 493.2シ
『身近な血液ゼミナール』笹川しげる/著 492サ
『トコトンやさしい血液の本』毛利博/編著 491.3モ
年末の神守は本館と同じく28日までです。
先週、神守を担当しました。朝の出勤時に神守図書室がやけに明るいので電気の消し忘れかと思いましたが、それは窓から差し込む暖かい日差しでした。とても温もりを感じる日差しで、図書室に似合う穏やかな空間を演出してします。その反対に閉室時間なると、日が暮れ図書室周辺も暗くなり、ひと気がパタッと無くなってしまうので妙にさみしい感じです。
クリスマスが近くなりました。先週の本館でのクリスマス会は盛況だったようで良かったです。クリスマスというと私の思い出は、丁度このくらいが学校の修了式だったので通知表を親に見せるのが嫌ですごく気が重かったのを憶えています。親が帰宅して通知表を見せて説教を受けるというのが毎年の恒例だったので、当時はクリスマス明けでないと楽しめる気分にはなれませんでした。クリスマスもまあ、過ごし方や思い出は人それぞれですね。
そんなクリスマスや月末は何かと買い物が増えますよね。最近はどこでも電子マネーが使えるようになりました。1日の内、現金で買い物することもないかもしれません。スーパーに行くとお店によって個々の電子マネーのカードが出ていますね。今年も津島市内のスーパーで新たな電子マネーカードが登場して、各スーパーは電子マネーによるシェア争いをしている様子です。
電子マネーだけでなく他のポイントカードと連携しているお店もあり、ポイントカードを出して更に電子マネーで支払うことでポイントが両方のカードに付くということもあり、手間が減っているのか増えているのか微妙です。それだけ選択肢が増えるということが悪いことではないのですが、利用者もついて行くのに大変です。
さて、今回こそ名古屋市博物館で開催されている「北斎だるせん!展」を観に行った話を書きます。葛飾北斎は2度名古屋に滞在したといわれており、名古屋に縁のある絵師として知られています。
かの『北斎漫画』は名古屋の版元から出版されており、『北斎漫画』の宣伝もかねて1817(文化14)年に行われたのが、今回の展示で大きく取り上げられている、西別院(本願寺名古屋別院)で大だるまを描くパフォーマンス。絵のサイズは縦18m、横11mという巨大なもの。このパフォーマンスは当時の大きな話題となり、人々は北斎を「だるせん(だるま先生の略、キムタクみたいな省略ですね)」とあだ名をつけて呼んだそうです。
今回の「北斎だるせん!展」では、このだるま絵パフォーマンスについては勿論のこと、「富嶽三十六景」シリーズ中に描かれた名古屋の図「尾州富士見原」について、名古屋から富士山は見えたのか?・・・という謎を詳しく検証していて、とても面白かったです。結論から言ってしまうと、北斎が描いた富士見原(現在の名古屋市中区富士見町)からの富士山は、現在では南アルプスの聖岳ではないかといわれています。しかし、遥か遠くに見えた小さな山の頂を「憧れの富士山が見えた!」と思い、このような名画が生まれたのかと思うと、その想像力、というよりも創造力に脱帽しました。
「北斎だるせん!展」にちなんで、11月23日に西別院で行われた大だるま復元イベント“北斎×西本願寺「北斎の大だるまがよみがえる」”は、当日出勤していたので残念ながら観に行くことが出来ませんでした。しかし、展示を見ていると西別院で絵を乾かす作業を無料で期間限定公開していると紹介されていたので、思い立ったら吉日!・・・というわけで、この日はドニチエコキップで移動していて、幸い時間もあったので、西別院まで足を延ばすことにしました。
西別院へ出掛けたのは初めてだったのですが、近くには仏壇・仏具のお店が多くて驚きました。かの歴史的なイベントが行われたお寺・・・と思い、お寺を見ると意外にも近代的な建物。そうですよね、空襲で建物の多くが焼失していますから当然のことです(北斎が描いた本物のだるま絵も焼失しています。残念!)。建物の前では、お坊さんが「どうぞお入りください。写真もご自由にお撮り下さい~。」と満面の笑顔で案内をして下さり、こちらもちょっとビックリ。本堂に入ると、さほど人混みにはなっておらず、再現された「だるま絵」をじっくりと落ち着いて観ることができました。
実物の「だるま絵」は想像していた以上に大きくて迫力があり、とても立派なものでした。一年が終わろうとするこの季節に「縁起の良いものを見させて貰ったなぁ」と感激しました。そして、何よりも心に残ったのは「だるま絵」を見つめる人達の幸せそうな顔。これこそ、実際に足を運ばなくては見ることができないものだと思いました。ここ数年、個人的にテーマとしているのが「実際に足を運ぶ」こと。本や雑誌やテレビ、ネットで「見たような気になる」ことを、意識して避けるようにしています。今回のように、心が動く、感動する、という経験ができると、本当に足を運んで良かったなぁ、としみじみ思います。
さて、この日はもう一箇所、ドニチエコキップを使って足を延ばした場所があるのですが、この話は次週に。
今日は図書館のクリスマス会があります。
図書館2階の大集会室にて午後2時から行いますので、ぜひご参加下さいね。
☆★ クリスマス会 ★☆
日時:12月16日(土)午後2時~
場所:津島市立図書館 大集会室
内容:ペープサート「まどからおくりもの」
絵本「3びきのかわいいおおかみ」
工作〈サンタさん〉 ほか
今週は冷えましたね~。
室内にいても手足がかじかんでなかなか温まらず、午後になっても冷たいままで凍えておりました。
寒さで勝手に鼻水が垂れてくるレベル・・・。
というわけで、今週からは防寒対策を最強の一歩手前ぐらいに切り換えました。
タートルネック、ヒートテック、裏起毛などのあったかアイテムを駆使して、今期の冬を乗り切りたいと思います。
周りで体調を崩す人も増えてきているので、皆様もお気をつけください。
おかしいな、去年は風邪にもインフルエンザにもマイコプラズマ肺炎にもならず、ピンピンの健康体だったというのに今年は嫌なタイミングで風邪をひいてしまいました。
(す)は小さい頃病弱で、もう病院が第二の我が家になるほど通っていたので、自分の体内に菌がいるかいないかがなんとなくわかるのです。
あと「この鼻水は後々熱が出る鼻水だな」とか。「帰る頃に頭が痛くなりそうな感じだな」とか。
先週、その嫌な予感が来たのです…。予防に総合漢方薬を飲んでもダメでした。
菌が出ていく様子がない。
一週間菌と格闘を行い、なんとかクリスマス会には間に合いました!!
頑張った…がんばったぞ!!
というわけで!明日はクリスマス会です!!(無理矢理感が凄い)
うまくできるか不安ですが、最後!皆さんにサプライズがございますのでどうぞご参加下さい!!
14時から2階の大集会室で行ないます!
先週熱が出たので病院に行ったら、クリスマスツリーが飾ってありました。自分の名前が呼ばれるまでツリーを見ている時に、ふとガラスに目線を移したら、人形が映っているのに気づきました。それはかぼちゃの人形(どう見てもハロウィン用)なのですが、サンタ帽子に白いヒゲを付けて吊るされていました。そういう発想があったのかぁ……と、思わず感心してしまいました。お正月が近くなったら、そのかぼちゃの人形は鏡餅の上にいたりするのでしょうか。
先週の土曜にやっと熱が下がったと思ったら、(なぜか)風邪の症状が悪化してしまい、日曜の夜は意味が分からないぐらいくしゃみが出まくりました。多分、この日だけで1週間分ぐらいのくしゃみをしたんじゃないですかね……。
これを書いている今も、依然風邪が治っていないままなのですが、今週はクリスマス会があるのでそれまでには万全の体調でいたいです。
『かぜひいた…』 E/カコ
『はなみずじゅるじゅるせきごほごほ』 E/ハツ
明治村の大逆転裁判2コラボイベント、計3日間通って無事両コースにて無罪判決を勝ち取りました。
上級編も思ったより順調に進み、「よし、1日でクリアできるかも!」と思ったのが甘かった……
最後のポイントをなかなか見つけられず、結局受付時間を迎えてしまい翌日に持ち越し。
帰宅して問題冊子をよくよく読み返して、ようやく己の勘違いに気が付きました……
おかげで翌日は無駄に歩き回ることなく済みましたが、もっと早く気が付ければなぁ~…
とは言え、1人きりでの参戦で謎解きしつつもSLに乗ったり市電に乗ったり、マイペースに楽しめました。
心残りはコラボメニューの特典が被りまくった(メインがいない…)ことくらいですかね笑
それでも地元で好きな作品のこうしたイベントを楽しめるのは、とてもありがたいことです。
(基本イベントと言えば東京なので、たとえ追加があろうと品切れしてようと2回3回も通えない…;)
前回参加できなかった分も楽しませてもらいました。ありがとうございました(深謝)
さてさて、いよいよ今週末はクリスマス会です。
お友達やご家族お揃いで、どうぞご参加ください♪
☆クリスマス会☆
12/16(土)午後2時~、図書館・2階大集会室にて
事前申込不要、手ぶらでご参加いただけます。
〈プログラム〉ペープサート、おみやげになる工作など
『明暗』『倫敦塔・幻影(まぼろし)の盾 他五篇』(岩波文庫)夏目漱石
『逆転裁判 -時間旅行者の逆転』(ハヤカワ文庫)円居挽
大人の方にもおすすめのクリスマスの絵本・・・『ビロードのうさぎ』など