そろそろ本格的に蚊が鬱陶しくなる季節がやってきましたね…
何故奴らは我々人間の血を吸うのか…!!蚊同士じゃだめなのか!?
こう、カマキリみたいにオスはメスの餌としてバリバリ食べられるというあの自種族間で弱肉強食の世界が完成している感じになっていただきたい。(何言っているんだ)
なんだか年々蚊取り線香も虫よけスプレーも奴らに効かなくなってきているような?
そういえば、蚊取り線香で思い出しました!
二ヶ月ほど前、職場で「蚊取り線香を見たことがない」と言ったらすごいびっくりされました。
「じゃあマットタイプも知らない!?」と聞かれましたが、まずマットタイプがあったことすら初めて聞きました…
でも聞いてちょっと納得…某会社さんの「ア○スノーマ○ト」はマットが要らないからノーなのだとか!これは驚き。
(す)は生まれた時から液体タイプのものしか知らなかったので蚊取り線香には憧れがあるのです。
あの渦巻状の線香も一つ一つはぎ取ってセットしていたのですね。
てっきり一枚一枚個包装になっているものだと思っていました。
あのよく漫画などで見るブタの蚊取り線香入れ?
あれも見たことがないので一度本物を生で見てみたいですね!(もはや芸能人扱い)
え?図書館は火気厳禁だから無理?
しょぼん…(´・ω・`)
『かとりせんこう』 (田島 征三∥作) (絵本)
『大研究!お香のすべて』 (工藤 ケン∥漫画) (神守)
先週の図書館だよりが上の方にウケてしまって、これからはそういう路線で書いてください、と言われましたが、毎週毎週そんな面白いこと書けないので、今日は(普通に)かつめしの話をします。
先日テレビを見ていたら、かつめしのPR動画が紹介されていました。途中から見たので、全容は分かっていませんが、出生から老後までかつめしと過ごすという動画に陣内智則さんがツッコミを入れるという内容です。
かつめしとは、洋皿に盛ったご飯の上に、たれをかけたビフカツ(もしくはトンカツ)をのせ、ゆでたキャベツを添えた料理だそうです。兵庫県の加古川市の郷土料理だとか。
テレビでは、老後の動画がどのようなものになっているかクイズがあったのですが、その答えは「陣内さんのお父上が出演なされている」というものでした。そして「俺の親父やないかい!」というツッコミが予想されますが、本当にそのままでした。
しかしお笑い芸人の家族が出演、というのは大晦日の「ガ〇使」で遠藤章造さんがよくやられているので、正直あまりインパクトないと思います。
(陣内さんと)離婚した元・嫁が、今の旦那さんと出演するとかどうでしょう。でも老後という設定で出演なさるほどこの2人老けていませんし、よく考えてみれば元・嫁が出演というのは、これも遠藤さんがよくやられているのであまり面白くないかもしれません。
動画では、赤ん坊に離乳食の代わりにかつめしを食べさせようとしていました。学生(社会人だったかも)の時には遅刻しそうになって、かつめしが乗った皿を持ちながら、慌てて家を飛び出していました。そこまでしたのなら、「老後はかつめしで将棋を指す」ぐらいのことはしてくれないと印象に残らないと思うのですがねえ…。
『B級ご当地グルメでまちおこし』俵 慎一∥著 601.1/タ
『加藤一二三の3手詰め』加藤 一二三∥著 796/カ (神守所蔵本)
Goさん、人工クラゲという手もありますよ…|ω・)コソッ
さて、今週末15日(土)は真夏の夜のこわ~いおはなし会です。
毎年の行事となり、今年でなんと10年目!
明かりを消し、ロウソク(室内なので〈風〉ですが……)の薄明かりの中で語られるこわ~いおはなしを、ご家族やお友達と聴きませんか?
午後7時半から、2階大集会室でおこないます。
また、同じく15日(土)から17日(月・祝)の期間中で、こちらも毎年恒例、1日図書館員のお申し込みを受け付けます。
実施日は8月1日(火)~4日(金)・7日(月)の5日間、各日4名、計20名の募集です。
本館児童カウンターまたは神守分室にてお申し込みください。
(申し込めるのはご本人もしくはご家族のみです。お友達の分はできませんごめんなさい><)
先着順ではなく抽選にて参加者を決定しますので、焦らず期間内にお越しくださいね。
今年はホームページでも当選者の番号を発表する予定です(ハガキの送付は当選者のみ)。
どちらもご参加お待ちしています!!
梅雨だからか、最近蒸し暑い日が続いていますね。
こうもジメジメと蒸し暑いと、いっそ水の中で暮らしたくなります……
Goは数ある行楽スポットの中で、水族館が一番好きです。
涼しく、適度なざわめきと暗さの、あの空間がとても落ち着くんですよね~。
その中にいくつもある水槽、特にクラゲの水槽はずっと眺めていられます。
大きな水槽でふわふわと漂うクラゲになりたい、と何度思ったことか。
あの独特な形、透け感、涼しげに水に漂う姿……見ているだけで癒される(´ω`*)ウフフ
家で飼ってみたいな、と思って調べたこともありましたが、かなり難易度が高いようで諦めました。やっぱりクラゲは水族館に見に行くものなんですね。
そして水族館でくらげと言えば!「クラゲドリーム館」という愛称まである鶴岡市加茂水族館です。
見に行きたいんですけどね、なんせ山形県の日本海側。なかなか行けそうにもありません……でもいつかは行ってみたい。
今まで見に行った中では、大阪にある海遊館のクラゲ展示が一番好きです。ライトアップされた水槽でふわふわ水流に煽られるクラゲがとてもきれいですよ。
海遊館と言えば、今年の春にカフェメニューがリニューアルしたそうで、「ジンベイソフト」の色味が思った以上にジンベイザメだとか、クラゲが入ったゼリーがあるだとかで、そちらも気になっています。クラゲ入りぷるぷるゼリーか……
と書いているうちに海遊館に行きたくなり調べていたら、なんと「ふあふあクラゲ館」がリニューアルのため9月から順次縮小、11月には閉鎖とな!?
それまでにもう一度見に行かなければ!カフェにも行きたいし。
そうだ、池袋のサンシャイン水族館も屋外エリアが明日からリニューアルオープンなんですよね。
こっちも行きたい!
『くらげる : クラゲLOVE111』平山 ヒロフミ/著 483.3ヒ
『青いクラゲを追いかけて』盛口 満/著 K481モ
『クラゲの光に魅せられて : ノーベル化学賞の原点』下村 脩/著 431.5シ
『クラゲすいぞくかん : クラゲかんちょーのクラゲじまん』Eクム(神島田分室)
掲示板が復活しました。情報満載です。
先週土曜日の中日新聞で「ユニーク本棚ジョッキ形」という、清須の図書館がビールジョッキに見立てた本棚を造ったことが記事に載っていました。清須と言えばビール工場が有名ですね。JR線路沿いにあるキリンの工場近くを通るとビールの麦芽の匂いが漂っています。
先日行った豊明の図書館では、桶狭間古戦場が近いという事で、それにまつわる関連書籍が郷土コーナーに設けられていました。また、中京競馬場が近い事もあり「馬」「競走馬」にまつわる本も郷土に置かれ、『再起』(933.7/フ)等で知られるディック・フランシスの競走馬シリーズの小説本が置いてあったりしました。
各地域の図書館にはこういった郷土、観光色を強く打ち出していて面白いです。当館でいう所の「ふじいろ文庫」みたいなものでしょうか。何を一押しにしているのか、そういった意味で訪れる楽しみはありますね。
『夕雲の城 織田信長の東美濃攻略歴史』(215.3/ユ)という岐阜県の美濃加茂地方を舞台とした郷土の歴史漫画を読みました。安定した絵柄、時代劇の様にしっかりとした話の構成、分かりやすい補足説明など、完成度の高い本でした。ただ、登場人物が主人公と女性以外ほとんどが顎と口元に髭を蓄えた武将ばかりで、名前表記がないと見分けがつかないという事だけが難点でした。当時はみんなそういった風貌だったので仕方ないのかもません。途中で少しだけ登場する斎藤道三の嫡男、義龍が良い人に描かれていたのも珍しく、肖像画を漫画に起こすとこんな感じになるなという再現度の高さが良かったです。また信長の美濃攻略が小牧山→墨俣という展開では無く、その間の犬山城から鵜沼城と攻略する話も描かれており『信長公記』を参考にして描かれている点が興味深いです。
富加町に売っている地域限定の本らしいので、個人的に行くことがあったら買ってみたいと思います。
こうして書いてみて、ふと「清須」「桶狭間」と上記の本の紹介、全て〝織田信長〟が偶然にも接点になっている事に気がきました。
暑い毎日が続いていますね。先週の図書館だよりで「サラメシ」撮影のことを書いたので、図書館だよりを読んだ友人から「『サラメシ』について、色々聞かれて大変?」と尋ねられたのですが、実はそうでもないのです。台風の目は無風であるのと同様に、あれこれと忙しくはあるのですが、至って平穏な日々を過ごしています。「嵐の前の静けさ」なのかもしれませんが。さて、先週に「後日ゆっくりとお話出来れば」と書いた「サラメシ」撮影の舞台裏を、来週の中頃に図書館ホームページで発表する予定となっています。舞台裏を覗いてみたい方は、どうぞご覧ください。
ところで、昨日ついに終わってしまいましたね・・・、NHKドラマ「みをつくし料理帖」。高田郁さんが書かれた原作の熱心な読者だった私から見ても、今回のドラマは素晴らしかったです!以前、民放で放送されていたドラマも観ていましたが、いかんせんヒロインの澪が「下がり眉」ではありませんでした。この民放のドラマも丁寧に作られた良作だったのですが、やはりそこは譲れない一線。今回のNHK版でヒロインを演じた黒木華さんは、見事な「下がり眉」で完璧でした。体重を増量して小松原様を演じた森山未來さんも、私のイメージぴったり。ただ、唯一の欠点は土曜の午後6時5分という放送時間。ゴールデンタイムで放送して、沢山の方に良質な時代劇を楽しんでほしかったです。そして、続編も期待しています。
さて、去るドラマあれば、来るドラマも。いよいよ、NHK・BSプレミアムで「SHERLOCK(シャーロック) シーズン4」スタートです。実は私、2011年に日本で放映が始まった時からの大ファン。もちろん、映画「忌まわしき花嫁」も映画館で観ました。本国イギリスでの放送が始まった2010年から7年・・・、さすがにキャストも年齢を重ねていますが、この頃では、自分と同じ歳月を共に重ねてきた親近感を感じています。図書館では、DVDをシーズン3まで所蔵していますので、こちらも是非。
今回の図書館だよりは珍しくTVドラマの話を書いてみましたが、どうでしょうか?読書もサッカー観戦も美術館巡りも、ヨガもウォーキングも大好きですが、テレビもわりと好きです。他には「シカゴ・メッド」も観ています。「ER」を懐かしく思いますが、パクリだなんて思いませんよ。こちらも良いドラマだと思います。ちなみに、「ER」はVTRを図書館で所蔵しています。「VTRデッキがない」と、お嘆きの方は館内視聴するという方法もありますよ。
もうひとつ、おまけの話を。前々回の図書館だよりに書いたコンフェデレーションズ・カップは、主力を休養させ、若手に経験を積ませたドイツが優勝しました。平均年齢24歳。もちろん、出場国の中で最も若いチーム。ブンデスリーガも好きな私でも、よく知らない選手が沢山出ていました。個人的には、ベストメンバーで持てる力を尽くしたチリを決勝では応援していたのですけど、やはり強いですね~、ドイツ。来年は、いよいよW杯本番。今から楽しみです。
上野動物園で飼育されているパンダのシンシンが6月12日に出産し、メスの赤ちゃんが誕生しました。
パンダの赤ちゃんは人間の手のひらに乗るほど未熟な状態で生まれるため、無事にスクスク成長しているニュースを見てほっとしています。
生まれたばかりの赤ちゃんは全身まっ白なうぶ毛に覆われているのですが、最近ではくっきりと黒い模様があらわれてきて、パンダらしくなってきました。
大きな体のお母さんパンダが小さな赤ちゃんパンダを抱っこしたり、授乳する様子はとてもかわいらしく、頼もしさも感じます。
一般公開はまだ当分先だと思いますが、会える日が楽しみです。
和歌山のアドベンチャーワールドでも、昨年の9月にメスの赤ちゃんパンダ結浜(ゆいひん)が誕生し、現在、親子が一緒に飼育されているので子育てしている様子を観ることができます。
最新号の『オレンジページ 2017年7月17日号』には、南紀白浜の特集があり、アドベンチャーワールドのパンダたちも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
今日は七夕ですね。
7月1日に行った七夕会は時間ギリギリまでお客さんが集まらなくて「どうしよう、スタッフの方が人数多い…!」とヒヤヒヤしましたが、最終的にはたくさんの方に参加していただけたので良かったです!
その時の気持ちはまるで天の川の反対側で織姫が来るのを待つ彦星のような気持ちでした…。
ああ、ほんとに良かった…。
七夕なのでそれに関係するお話を、と思ったのですがネタがない!
それに最近、お星さまというものをまともに見ていないです。
空を見上げてもキラキラ光っているのは衛星か飛行機かで、北斗七星ですら見つけられないような濁った夜空ばかり見ています。
天の川も、最後に見たのは小学生の頃だったかな?
小さい頃、夜中に家の駐車場で寝転んで(危ない)眺めた星空が懐かしい。
都会は星が見えないとはよく言いますが、もしかして田舎も星が見えなくなってきているのでは…?
見えないだけでちゃんと天の川を渡って会えているといいですね。
『ばけこちゃんのたなばた』(苅田 澄子∥脚本) (新着・紙芝居)
『七夕姫は知っている』(藤本 ひとみ∥原作) (K/913/フ)
『七夕の雨闇』(高田 崇史∥著) (913.6/タ)
唐突ですが、(や)はこの図書館だよりを書くのが苦手すぎて、本当に困っているのです。
図書館だよりを書く内容が無いよう。(激寒)
こういうくだらないダジャレばかり思いつくぐらい困っているので、セルライトの話でもしようかと思います。
セルライトとは、簡単に言うと脂肪です。それもいらんやつです。あっても誰もよろこばないし、幸せになれないものです。特にセルライトがついた本人は本当に不幸な気分になります。指で摘まむと肉が凸凹するのが特徴的ですね。
その(肉だけに)憎いやつが、私の足についているのをようやく認めました。不幸です。
セルライトを除去するにはいくつか方法がありますが、お金がかからなくて、気軽にできる方法となると、肉を雑巾みたいにしぼるというやり方ですね。少し痛みを感じるぐらいの力加減がベストだとか。
この夏に向けてほっそりした足を目指すことにします。
『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』わたなべ ぽん∥著 595.6/ワ
『もっと!スリム美人の生活習慣を真似したらリバウンドしないでさらに5キロ痩せました』 わたなべ ぽん∥著 595.6/ワ
たなばた会が終わりました。
会当日は朝から小雨が降っていましたが、たなばた当日は晴れるでしょうか?
私が見た時点で、7日のお天気はくもり。
まぁ雨や曇りで見えない方が心置きなく逢えるのではないでしょうかw
ところで先日、背表紙にたばこの焦げ跡がついた本を見つけました。
幸い先端が触れたと思しき部分が焦げているだけでしたが(とは言え2ヵ所……)、場合によっては大事になっていた可能性もあります。
喫煙しながらの読書、が楽しみという方もいらっしゃるとは思いますが、図書館の本を読むときだけは、たばこは横に置いて読んでいただけるといいな、と思います。
先述のように焦げ跡をつけるのは論外ですが、喫煙しながらですと本にそのにおいがついてしまいます。
図書館の本はいろんな方が手に取るものです。
たくさんの方に読まれればどうしても傷んでしまうもので、それはどうしようもありません。
ですが、皆さんが少しずつ心掛ければ防げる汚れや傷みはあります。
たばこのにおいもそうですよね。
私の好きな作家さんには愛煙家の方も多いのであまり煩くは言いたくありませんが、どうかご理解いただければと思います。
『タバコが語る世界史』(世界史リブレット90)
『たばこパッケージクロニクル』(いずれも589.8)
台風3号が早くも発生しましたね。今日の夕方から夜ごろにかけて東海地方に最接近だとか。
もう今日は早く帰ってお家でおとなしくしましょう、そうしましょう!
お天気が荒れている時に外に出てもいいことはありません!
台風が来ると雨戸を閉めたりだとか、規模の大きなものになると避難しなくてはならないこともありますしね。
幸いまだ避難するに至ったことはありませんが、何事もないに越したことはありません。
まだ小さかった頃は台風とか停電とかの非日常感にワクワクしたりしたものですが、大人になった今から思えば厄介以外の何物でもありませんね……
気圧で体調の悪くなる質でもあるので、規模が大きくても小さくても困ったものです。
台風、早く過ぎ去っておくれー!
『台風と地震・その防災』山下順正/著 369.3ヤ
『天気予報の大研究 : 自然がもっと身近になる!』日本気象協会/監修 K451テ
『空白の天気図』柳田邦男/著 916ヤ
先週の新聞に名古屋港鍋田ふ頭でヒアリが発見されたというニュースを見掛けました。
ヒアリは南米に生息する猛毒を持つ蟻で危険とされています。距離として決して遠くではない発見場所なのでちょっと怖いですね。そういえば以前、似たような事例でセアカゴケグモが話題になりました。注意喚起を促すポスターが貼ってあるのを見たことがあるのですが、女性が靴でクモを踏み潰すイラストが描かれており、見つけたら踏み潰して退治しましょうという強気な内容でした。
話題はまったく別になってしまうのですが、最近「ハンドスピナー」という玩具が流行っているそうです。ベアリングのような物を指先に置いてくるくる回して遊ぶ玩具で、それが1~2分回り続けるのがちょっとしたストレス解消になるそうです。タイプも様々で、形状が尖っていたり歯車みたいになっていたり、発光したりといったバリエーション豊富で楽しめる様でして、私も最近インターネットで知りました。
今月に入って店で売っている姿を見掛け、『日経TRENDY』の8月号でも紹介されていて本当に人気があるんだなあと実感しました。
先週の某日のこと。津島市立図書館で、NHK「サラメシ」の撮影が行われました。突然TVカメラを向けられて、図書館利用者の皆様は驚かれたかと思いますが、ご協力に深く感謝いたします。そもそも、なぜ「サラメシ」の撮影があったのか?という疑問の答えや、撮影の舞台裏については、後日に別の形でゆっくりとお話出来れば、と思っています。
さて、今回の撮影。一生に一度の貴重な経験だと思い、TVカメラに向かいましたが、本当に緊張しました。何度か「こちらを向いて話して下さい」とスタッフさんに指摘を頂きましたが、「TVカメラに向かって話をする」ことに、最後まで馴れることが出来ませんでした。芸能人とかアナウンサーの人ってスゴイんですね。カメラ目線で話しているだけで、尊敬します。
しかし、撮影の余韻に浸る余裕はなく、この「図書館だより」が掲載される頃には終了している「たなばた会」の準備や、来週担当する「おはなしにこにこ」の絵本選びと絵本読みの自主練習、そして、次回コーナー7(8月の本)とコーナー9の準備、「サラホン」絡みの作業・・・と、またもや慌ただしい毎日を過ごしています。「ない仕事」を作ってしまったのは、他でもない私自身なので、集中して頑張らなくては。
最後に少しだけお知らせを。7月のミニコーナーを担当しました。タイトルは「I 💛 RYOMA」。坂本龍馬没後150年にちなんだコーナーです。亡くなった父が高知県出身ということもあり、昔から坂本龍馬には憧れ、というか親近感を持っていました。ちゃんと最後まで見た大河ドラマは「龍馬伝」だけ、というくらい。高知県立坂本龍馬記念館にも行ったことがあります。さすがに世に知られたビッグネームだけあって、関連本も沢山出版されており、この図書館でも多く所蔵しています。おかげで、本集めには全く苦労せず、とても助かりました。というわけで、皆様にも「龍馬」を楽しんで頂ければ幸いです。
今日から7月に入りました。
今年ももう残り半分。
時が過ぎるのは本当に早いですね~!(昨年も同じこと書いてますね・・・)
7~8月は図書館の開館時間が1時間延長して、午前9時~午後7時までとなります。
ぜひご利用ください。
そうそう、2~3日前、図書館のグリーンカーテンのつるに黄色い花を発見しました。
立派なゴーヤが実るといいなあ。
さて、今日は図書館のたなばた会です。
たなばたのおはなしを聞いたり、おりがみ工作などをして楽しく過ごしてみませんか?
午後2時より図書館2階大集会室にて行いますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
【たなばた会】
日時:7月1日(土) 午後2時
場所:津島市立図書館 大集会室
内容:たなばたのおはなし
大型絵本『ねずみのかいすいよく』
おりがみ工作 ほか
もちもの:黒のペン(短冊に願い事を書きます)
ペン、シール(あれば。工作を飾ります)