ヨシタケシンスケさんの新刊『あるかしら書店』を読みました。
読みましたというか見ましたというか……とっても面白かったです!!
ヨシタケさんが想像する、こんな本あんな本、本に纏わるあれこれ、という発想絵本にも繋がるような1冊でした。
とても気に入って、ジャンル的に文庫化もないだろうと、先日自分でも購入しました^^
本当は特に気に入ったところをいくつかご紹介しようと思っていたのですが、時間的・気分的に今は余裕がないため、また思い出したときにでも(すみません……)
代わりに、『MOE』4月号のヨシタケさん特集・糸井重里さんとの対談と、絵本ナビのインタビューにある同書発売記念イベントのレポートをご覧ください。
『MOE』は図書館でも所蔵がありますし、糸井さんのサイト・ほぼ日でもほぼ日編集版で読むことができます。
絵本ナビのレポートは、お相手の方が紹介されている箇所と私のお気に入りのところがいくつか被っていたのと、この紹介を読めば読みたくなること請け合いです。
(手抜きと言われそうですが、自分で紹介を書いてもこの2つはご紹介したかったのです……)
来週はいよいよ1日図書館員です。
子どもたちが頑張りますので、どうぞご協力をお願いいたします。
『あるかしら書店』
『このあとどうしちゃおう』(発想絵本の3冊のなかで一番好きです)
『もうぬげない』『なつみはなんにでもなれる』(幼稚園・保育園くらいのお子さんと読むならこちらがおすすめ)
『MOE』2017年4月号(ヨシタケさん特集です)