先週の日曜日、テレビをつけたら「アタック25」が映り、右上に最終回の文字が!
今年で番組が終了することは知っていましたが、この日が最後の放送だったんですね・・・。
日曜日に家にいる日は、少し遅めのお昼ごはんを食べることが多く、テレビをつけると「アタック25」が放送されていて、ごはんのお供によく見ていたような気がします。
録画して毎週見るほどの熱心な視聴者ではないのですが、番組がなくなってしまうと思うとやっぱりさみしいですね・・・。
通常は30分番組ですが、最終回は1時間に拡大したチャンピオン大会で、まずは東ブロックと西ブロックに分かれてクイズのみを行い、それぞれのブロックで勝ち残った人がいつもパネルクイズに挑戦する、という形式でした。
番組が進むなか、「上野動物園で双子のパンダの赤ちゃんが生まれましたが、お母さんはシンシン・・・」というような問題が出題され、私が心の中で「(お父さんは)リーリー!」と答えるのと同時に、解答者の方も問題の途中で早押しして正解を答えられていました(〃艸〃)
最終回でパンダの問題が出て、嬉しかったです。
そして最後は、三代目司会者の谷原さんが拳を握りしめながら発する「アタックチャンス!」の決め台詞を会場の皆さんも揃って合唱し、締めくくられました。
もちろん私もテレビの前から一緒に声を合わせて参加・・・。
46年間、本当にお疲れ様でした!楽しい番組をどうもありがとうございました。
『児玉清の「あの作家に会いたい」』児玉/清∥著 PHP研究所
『ひとことパンダ リーリーとシンシンat上野動物園』上野動物園∥監修 朝日新聞出版