2021年08月の図書館だより

2021年08月31日(火)

8月最終日です。旅行などのイベントもなく今年もあっという間に夏が終わりました。
ワクチン接種がまだなので法事にも参加できず…後日墓参りなど1人で行きました。
今年も皆に会えなかったな(´・ω・`)

図書館では緊急事態宣言が解除されるまで、2階学習室とテラスを休止しています。
席数が減っているので早くから開館を待っている方が多くいらっしゃいますが、距離を保って、マスクをして、館内は走らないようにお願いします。

2021年08月30日(月)

 24日から始まったパラリンピックが盛り上がっていますね。車いすラグビーの選手同士の激しいぶつかり合い、ブラインドサッカーでの音を頼りに位置や距離を把握してボールを的確な方向に蹴る等、その体力的すごさだけでなく集中力のすごさにも驚かされます。パラ以外でももっとテレビで放映する機会が増えれば良いですよね。

 先週の25日から「認知症と介護」のコーナーをコーナー0で始めました。
今回は関連した本に加え、新着本の配架、つしまオレンジサポーターの会広報「オレサポ通信」の掲示等を行っています。少しですが前回よりパワーアップしていますので是非ご覧になってください。
また、来月9月は「世界アルツハイマー月間」、21日は「世界アルツハイマーデー」です。認知症を少しでも知って頂けるよう本を手に取っていただければ幸いに思います。

2021年08月29日(日)

「雨が続きますね」と先週の「図書館だより」に書いたのですが、今週半ばから再び猛暑となりました。洗濯物がよく乾いて有難いのですが、うーん・・・やっぱり暑い!戻ってきた暑さは身体にこたえます。熱中症にならないように気を付けなくては。

さて、お知らせを。先週の火曜日24日(この日の図書館は休館日でしたが・・・)に、コーナー9「家モノがたり」がスタートしました。コーナーの詳しい内容についてはこちらをご覧頂くのが一番かと思いますので、「図書館だより」では、少しだけ舞台裏を書いてみようかと思います。

毎回のことなのですが、コーナーを作成する時にはテーマをザックリと決めて、ブックリストを作成することからスタートします。目標は150~200冊。また、他の図書館で同じような内容の特集コーナーがあった場合は、ブックリスト作りの参考にさせて頂くことも勿論あります。私個人の実感では、ブックリスト作りがコーナー作成にあたっては一番大事な作業かな、と思っています。思いつく限りのキーワードを入れ、ひたすらテーマに沿った本を探していきますが、実際に本を確認してみると、内容が思っていたものと違ったり、本が傷んでいたり・・・ということもあり、コーナーに入れることができないこともあります。

その後の作業は、展示POP作成、コーナータイトル命名、ポスター作成等々・・・と続きますが、話が長くなりますので、これはまたの機会に。ちなみに、今回のポスターのデザイン(特に配色について)は、ピエト・モンドリアンの作品「コンポジション」からヒントを頂きました(現在、豊田市美術館で「モンドリアン展」をやっていますね!・・・むむ、コロナ禍のため観に行けないのがとっても悔しいです)。また、こちらも毎回のことですが色々なところからヒントを頂くばかりではなく、多くの方のお力添えがあって、コーナーは完成しています。いつも助けて下さる同僚に、この場を借りて心よりお礼申し上げます。

来週から9月ですね。東京五輪が終わったばかりのような気もしますが、早くも来週2日から2022年サッカー男子のカタールW杯最終予選が始まります。東京五輪でメダルを逃した無念を晴らす真剣勝負の場。むっちゃ楽しみ・・・なのですが、今回の最終予選はまさかのアウェイ戦が「D」の有料配信のみ・・・地上波のテレビでは見られません!時代の流れ、ということなんでしょうかね・・・。ということで、「D」に加入するしかないのでしょうが、きっと私のことだから「D」に加入したら、ずーっと「D」ばかり観てしまい、遊んでしまうだろうな、と思います・・・うーん、それはそれで、まぁいいか。「スポーツの秋」ではなく「スポーツ観戦の秋」になってしまいそうです。来週は、ここのところハマりまくってよく観ているパラリンピックについて書こうかな、と思っています。

最後になりますが、8月27日(金)から愛知県にも緊急事態宣言が発令され、当館では2階学習室・テラスの利用休止させて頂いております。例年、夏休みの終わりにあたるこの時期は、学習目的で利用される学生さんに多くご利用頂いておりましたので、残念に思われる方も多いかと思いますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。学習室を停止しているため、館内の椅子も少なくなっています。利用者の皆様には、譲り合いの心でご利用頂きますよう、こちらも重ねてお願い申し上げます。

『熱中症対策マニュアル』稲葉裕/監修・・・もう本当にお互い気をつけましょう!・・・ということです。
『10代のための読書地図』本の雑誌編集部/編・・・最近読んだ本でとても面白かった本です。10代じゃなくても参考になりました。少しはコーナー作りに活かせるといいな、と思ったりもします。
『スポーツ観戦を楽しむ本 図解でわかりやすい!』・・・こちらは未読ですが、人気の68競技の基本ルールなどが分かりやすく書かれているそうです。ま、ルールを知らなくても、スポーツ観戦は十分に楽しめると思いますが(ちゃんと解説もしてくれるし)・・・。
『臨床の砦』夏川草介/著・・・コロナ診療の最前線に立つ病院が舞台となっている小説です。「砦」で戦う医療従事者の皆さんに改めて感謝をお伝え申し上げます。

2021年08月28日(土)

数日前からまた暑さが戻ってきました。
暑いとアイスが食べたくなりますね。
今、我が家の冷凍庫にストックされているアイスがいくつかあるのですが、そのうちの一つがパピコ。
パピコは物心がつく頃からあった記憶があるので、いつ発売されたのか調べてみたら、47年前とのこと。
私とほぼ同い年でした・・・!
小学生の頃によく食べていた記憶があり、それ以来はずっと食べる機会もないままだったのですが、数年前に桃味をスーパーで買って食べてみたら、おいしくて!
昔のガリガリ食感のパピコをイメージしていたのですが、桃の風味のなめらかなジェラートのような食感の中に果肉のつぶつぶが入っていて、しっかりとしたデザートに進化を遂げていてびっくりしました。
容器の食べ口の辺りも開けやすく改良されていました。
子どもの頃の容器は、なかなか開けられなくて歯で噛みちぎっていたような・・・。
昔から変わらない二つに分かれているパッケージも使い勝手がいいし、ちょっと食べたい時にちょうどいい量なのも気に入っています。
季節によって限定の味が出るのも楽しみで、私のおすすめは、「白桃」と「大人のビターショコラ」です。
店頭で見かけましたら、ぜひ♫

『日本懐かしアイス大全』アイスマン福留∥著 辰巳出版
『アイスの旅』甲斐 みのり∥著 グラフィック社
『ガリガリ君ができるまで』(児童書) 岩貞 るみこ∥文 講談社

2021年08月25日(水)

夏休みも残り1週間ほどですね(緊急事態宣言の発令により、もしかしたら延びる可能性もあるようですが……)。

そんな中、有栖川先生から嬉しいお知らせが。
有栖川先生とお宅の猫ちゃんが、NHKの番組「ネコメンタリー」に出ます!!
あの、手のひらに載るほど小さかった猫ちゃんももうすぐ10歳くらい?
(いま先生宅にいる猫ちゃんは、保護猫ボランティアをされている知人のところから里子にいった子なので、たまたま本当に小さかった頃を見ているのです)
時の流れがめっちゃ早いですね……

放送は来週9/2(木)22時半~、BSではなく地上波(Eテレ)ですので、ぜひぜひご覧ください(と私が宣伝するのもあれですが笑)

『猫も老人も、役立たずでけっこう~NHKネコメンタリー猫も、杓子も。』養老孟司/著
『もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた~NHKネコメンタリー猫も、杓子も。』村山由佳/ほか著
↑番組関連本
『ペルシャ猫の謎』有栖川有栖/著
↑全作品に「猫」が登場する、比較的初期の火村シリーズ短編集。
 火村先生ファンとしては、「猫と雨と助教授と」がやっぱり一推しです!
 (余談ですが、上記のほかシリーズに登場する火村先生の飼い猫たちは、以前有栖川家にいた猫ちゃんたちがモデルです)
 (さらに余談ですが、すっかり”准教授”という名称に慣れてしまって”助教授”にちょっと違和感が……)
『猫が見ていた』有栖川有栖/ほか著
↑いろんな作家さんによる、「猫」をテーマにしたアンソロジー。
 ここに収録されている「エアキャット」は、単著では『カナダ金貨の謎』に収録されています。

2021年08月24日(火)

※本日は休館日です!

8月24日はドレッシングの日です。
最近KAL●Iのサラダの旨辛タレを使って胡瓜とササミをほぐして和えたものを食べるのにハマっています。
旨辛タレを使うのが家族で私しかいないので消費が遅い……アレンジメニューを探しています。

『秘伝!おかずの素』

2021年08月22日(日)

あれ、今年2回目の梅雨が来たのか?・・・と、思うほど長い雨が続きますね。先日新聞を読んでいたら、雨による順延が続く高校野球では球児たちも宿舎生活が長引いて大変だという記事が掲載されていました。そもそも新型コロナ感染対策のため宿舎から出られない中での順延続きで、感染対策のため貸し切りにしたホテルの地下駐車場で素振りをしたり、個室で過ごす球児たちに少しでも気分転換してほしいと監督が入浴剤を配ったり、とリフレッシュの工夫をしているそうです。来週の後半は晴れて再び暑くなるそうですが、一日も早く青空の下で野球ができるといいですね。

さて、少し前のお盆の頃に「そろそろ寝ようかな・・・」と思いつつ、テレビを眺めていたら懐かしい訛りを耳にしました。出演されていたのは写真家の梅佳代さん。ご出身は私の母のふるさとと同じ石川県です。

私が子どもの頃、お盆の時期は母のふるさと石川県、もしくは父のふるさと高知県に帰省していました。母のふるさとは冬には雪が2メートル積もる豪雪地帯で、子どもの頃は真夏でも夜には毛布が必要となるほど涼しかったのですが、今はエアコンを点けなくては過ごすことができない暑さです。昔は扇風機を点けっぱなしにしていると寒いくらいだったのに・・・。地球温暖化の影響は母のふるさとにも及んでいるようです。今年、そして去年のお盆はコロナ禍のため帰省できずに過ごした方も多いかと思います。私も、高齢の祖母のお見舞いに行けず気掛かりのまま過ごしいるので、テレビを見て石川県の母のふるさと、そして祖母のことを思い出してしまいました。

さて、8月8日から愛知県で適用されている「まん延防止等重点措置」の重点措置ですが、昨日(8月21日)から津島市も重点措置の対象区域となりました。皆さまもご存知のことと思いますが、愛知県、そして津島市および近隣地域でも新規感染者数が増加しているだけでなく、病床使用率も急激に増加しています。もう何回も「図書館だより」に書いていますが、図書館へご来館頂く際には必ずマスクを着用してご来館頂きますよう、ご協力をお願い申し上げます。

今日、8月22日は作家・脚本家の向田邦子さんの40回目の命日ですね。実は私、中学生だった頃に国語の教科書に掲載されていた「字のないはがき」を読んで以来、全作品を読み、ドラマの再放送を繰り返し何度も見てきたファンの一人です。航空事故に遭われて亡くなられたことは知識として知っていますが、リアルタイムの記憶には残っていません。ただ、もしあの航空事故がなければ、この世にどんな作品が生まれていたのだろうか・・・とつい考えてしまいます。没後40年にあたる今夏は、関連本が出版されるほか、展示やイベントも開催されるそうです。私も少し財布のヒモを緩めて、大好きな作家さんを偲びたいと思っています。あぁ、大人になってから「ままや」に一度行きたかったなぁ・・・。

『あの夏の正解』早見和真/著・・・昨年の「甲子園のない夏」が題材となっている本。今年の「Yahoo!ニュース・ノンフィクション本大賞」にノミネートされたそうです。
『暑さで人の死ぬ時代 いま、名古屋があぶない』・・・もちろん名古屋だけでなく、母のふるさとも、さらには地球全体が「あぶない」のでしょう。来週後半は再び猛暑となるそうなので、用心しなくては!
『感染症時代のマスクの教科書』・・・マスクの知識や正しい付け方、さらには感染症の知識もわかりやすく説明されています。今一度、手に取って頂きたい本です。
『向田邦子ベスト・エッセイ』・・・妹の和子さんが編集を担当されており、入門書としてはオススメの一冊です。

2021年08月21日(土)

NHKの朝の連ドラ『おかえりモネ』を見ていたら、医師役の俳優さんがアイスを食べた後に頭のこめかみ辺りをおさえて痛がるシーンが出てきました。
顔をしかめながら、「アイスクリーム頭痛です。一気に食べすぎたために、三叉神経が混線を起こしました。実は医学用語です。痛くなる人とならない人がいます。」というようなセリフがあり、へえ~、なるほど!と思いました。
俗にいう、「かき氷を食べると頭がキーンとする」という現象ですが、私自身は、かき氷を食べても頭が痛くなったことがないので、今までいまいち共感できていなかったのですが、みんながみんな痛くなるわけではないんですね。
医学用語であることも知らなかったので、驚きました。
かき氷といえば、「天然氷を使ったかき氷は頭が痛くならない」という噂?を聞いたことがあります。
調べてみると、人口氷はミネラルや空気などの不純物が含まれているので-10℃で溶けはじめるために低い温度で氷を削らなくてはいけないのに対し、天然氷は不純物が少ないので-10℃~-4℃まで少し温めることができ、冷たすぎない温度で削ることができるからだそう。
そして、不純物の少ない天然氷は水分子同士がかっちり結合しているため固い氷になり、とても細かく削ることができるので、盛り付ける時に空気がより含まれて、ふわふわなかき氷になるそうです。
昔はガリガリタイプのかき氷が多かったですが、最近はふわふわタイプのかき氷を出すお店が増えてきましたね。
トッピングや盛り付けも豪華になり、まるでケーキのようなかき氷もあって、とってもおいしそうです。
今年はいろいろと無理かもしれませんが、来年は食べにいけるといいなあ・・・。

『にっぽん氷の図鑑&かき氷』原田 泉∥著 ぴあ
『かき氷 天然氷をつくる』(児童書)細島 雅代∥写真 岩崎書店

2021年08月18日(水)

8月も、もう半分が終わりですね……ハヤイヨー
ここのところ雨の日が続いていますが、まだしばらく降るようです。
暑くなりすぎないのは良いのですが、纏まった雨も困りものです。
小出しでください……

ところで、今年も「A・L・C」の原稿募集の案内が届きました。
今年(9号)のテーマは「***」(お楽しみに)。
締め切りまでもうしばらく悩もうと思います。

『バウムクーヘンとヒロシマ~ドイツ人捕虜ユーハイムの物語』巣山ひろみ/著
今週も今年の学年別おすすめ本からご紹介。
タイトルの通り、日本におけるバウムクーヘンの歴史と戦争のおはなし。
物語仕立てで読みやすいです。小学校高学年~

2021年08月16日(月)

 今朝、地震がありましたね。眠りが浅かったのですぐに気がつきましたが、揺れが長かったので少し戸惑いました。

 先日15日は終戦の日という事で、先週はテレビで戦争を振り返る番組が数多く放映されていました。中でも「焼き場で待つ少年」は深夜でしたが最後まで観ていました。写真の幼い弟を背負う少年の姿から、どの場所でいつ撮ったのかなど、3Dにして背景やその周りを分析したり、少年の足元にある配線は線の形状から何に使われていた物であるのか等、地道な作業から少しずつひも解く過程はすごいなと思いました。

2021年08月15日(日)

雨の日が続きますね。九州・中国地方では記録的豪雨が続き、朝からテレビでは「命を守る行動を」と呼び掛けられています。コロナ禍が続く中での避難生活は、想像もつかないご苦労があるかと思います。豪雨被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

このコロナ禍がはじまって以降、公共交通機関の利用を避けており、あまり好きではなかった車の運転をする機会が増えました。「あまり好きではない」には理由がありまして、車の運転がとても下手なのです。「永遠の初心者」もいいところ。慣れた道を運転するには一応問題ないのですが、知らない目的地を目指す時は一人で運転するのは恐ろしい。誰でもいいから横に座っていてくれ・・・状態になってしまいます。

愛車は「自分は運転が下手である」ということを、よくよく認識した上で購入した車なので、「バックモニター」のみならず「パノラマモニター(上から見下ろした画像が見られます)」も装備。なのに、なぜか車庫入れは「おぉ、入った!」と成功する度に驚くレベル。

ナビも「便利だなぁ」と思いながらも、「このルートは運転ムズイっすよ」とか教えてくれないかな、と日々考えてしまいます。・・・ま、とか何とか書いていますが、大好きな音楽を聴きながら運転するのは、コロナ禍が続く中での大切なストレス解消となっています。少し前までは「あまり好きではない」運転でしたが、今は「下手の横好き」といったところ。それにしても乗っている時間は結構長いのに、うまくなる気配すらないとは不思議なものです。

『自然災害から身を守る知恵 気象災害と地震に備える』・・・災害は忘れた頃にやって来る、といったのは、もはや過去のことかもしれません。近年の災害は、忘れる間もなくやって来るように思われます。自分の身を守るヒントを図書館で探してみてはいかがでしょうか?
『感染しないひなん所生活』・・・著者は感染症対策のスペシャリスト・岡田晴恵先生。児童書ですが、大人の方にも参考になる一冊です。
『あなたの“不安”をスッキリ解消!クルマの運転術』・・・そんなわけで、実はこの手の本は何冊か読んだのですが、結論から言ってしまえば・・・本を読むだけでは運転はうまくなりませんっ!

2021年08月14日(土)

上野動物園で誕生したパンダの双子ちゃんたちの50日齢の映像をテレビで見ましたが、白黒模様がくっきりあらわれて、毛がふさふさになり、体つきもふっくらコロコロしてきて、とっても可愛かったです。
甲高い鳴き声をあげながらうにょうにょ動く姿や、双子ちゃんが横並びに揃ってベッドにバンザイしながら寝ている姿など、もう、なんて可愛らしいんでしょう~!
寝返りも打てるようになり、うまく寝返りできない時は大声を出して飼育員さんを呼ぶこともあるそうです。
パンダの鳴き声は聞いたことがないという方も多いと思いますので、興味のある方は検索してみて下さい。
パンダの双子ちゃんの名前募集も8月7日からはじまっています。
オス、メスそれぞれ1つずつ、カタカナ9文字以内で、一人1回のみ受付。
ウェブサイトと東京都内の動物園等に設置されている応募箱で受け付けているそうです。
私もいくつか考えた候補から、応募しようと思います。

『もふもふパンダといっしょ』(児童書・近日入荷予定)今泉 忠明監修 学研プラス
『Panda Love』エイミー・ビターリ∥著 産業編集センター

2021年08月12日(木)

私の「夏が来ると思い出すこと」は、熱海で食べた海老天丼の美味しさです。
数年前の夏に熱海へ旅行に行ったときに食べたのですが、あの味とぷりぷりした海老の食感が忘れられません。
また食べたい!何度でも!!
あとついでに、海が近いのでポケ○ンGOを開いたら、水タイプのポケモンがいっぱい出てきてはしゃいでいたのも思い出します。

旅行に行ったときは食べたいもの食べまくるゾ!と強い意志を持って出かけるんですけど、そういう時に限って胃腸に元気がないのはなぜなんでしょうね。
やはり環境が変わると、楽しい旅行であってもそれがストレスになってしまうんでしょうか。

『るるぶ熱海箱根湯河原小田原』

2021年08月11日(水)

「夏がく~れば思い出す~ はるかな尾瀬~ 遠い空」

(愛唱歌「夏の思い出」(作詞:江間章子)より)

曲名が思い出せず、歌詞の出だしで検索をしたら、歌詞の覚え違いも発覚した(★)です…こんにちは。
(ずっと「”青い”空」だと思っていました……)
教科書の歌詞のページだったかな? 水芭蕉の花開く尾瀬の写真が印象に残っています。

…と曲の話がしたかったのではなく。
皆さんが「夏が来ると思い出すこと」ってなんでしょう?

私がたびたび思い出すのは、4年前の某日某所で、約2年ぶりにコンタクトをとった知人と「推しコンテンツの新作(ゲーム)、楽しみだね~」と話をしたこと。
気が付けばあれから4年、未だに続報(対応機種以外の)が出ません笑
「新作(続編)作ります」のお知らせはその1年前のことなので、かれこれ5年ですか……
なかったことにされてないか不安です笑
そもそも、その時点でジャンルから離れ気味だったという彼女が、今でも私と同じように待っているかというとどうなんだろう???
元気にしてますか?(と問いかけたところで見ていないと思いますが……)

さて、そろそろ秋の読書週間の準備を進めております。
まだおはなし会の実施は見送りの予定ですが、代わりにおうちで楽しむ工作キットの配布と、百科事典『ポプラディア』を使った謎解きイベント【ひゃっか王からの挑戦状】を実施予定です。
どうぞお楽しみに。

2021年08月10日(火)

最近スヌーピーのグッズをよく見るなぁと思っていました。8月10日はスヌーピーの誕生日なんだそうです。
21:00からはUSJのインスタライブでパークからスヌーピーの誕生日お祝い配信が開催されます。とのことです。

私の友人はオラフ(スヌーピーの兄弟)が好きなのですが、アナと雪の女王のオラフと勘違いされて何回かプレゼントされていたことがありました。

友人知り合い:オラフ好きって言ってたよね?ゲーセンで取ったからあげるね!
友人:(ゲーセン?)ありがとう! → 後日 → やっぱりお前か!(アナ雪のオラフ)

という流れでアナ雪オラフをもらうのだそうです。スヌーピーオラフよりアナ雪オラフの方が多いんじゃないかな?
プレゼントするときは確認しましょう!

『スヌーピーのひみつ A to Z』
『スヌーピーの父チャールズ・シュルツ伝』
『スヌーピーと生きる』

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