父方の祖父母の初盆を終えて、せっかくなので母方の方のお墓参りにも行ってきました。
その日は気温が高く、おまけに刺すような日差しの強さでしたが、さわやかな風が吹いていたことだけが救いでした。(それでも汗だくになったけど…)
お墓は県内にあるので車(兄の運転)で行ったのですが、帰りに不思議な事が起きました。
高速から下りて信号待ちをしていたところ、突然車内に鳴り響く、“プルルルル…”という音。誰かの電話が鳴っているようですが、確認したところ誰も通話中になっていませんでした。(念のため履歴も確認しました)
家族みんながどういうこと??と首をかしげるなか、気付いたのですが、この“プルルル…”という音、着信音ではなくて発信音です。つまり“誰かから電話がかかってきている”のではなくて、“誰かに電話をかけている”状態。
この時は不思議だな~としか思っていなかったのですが、夜中布団の中で思い出したら少しゾッとしました。
お盆だから“こういうこと”が起きたの?と考えましたが、ネットで調べてみると意外と同じような体験をされている方が多いみたいです。科学的に証明できる現象だったのでしょうか。
そういえば、トムソンくん、誕生日おめでとう。(こっそり)