ずいぶんと前に、恩師から葉書が届きました。
早くお返事を出さねば……と思ってはいるのですが、なかなか筆が進みません。
実は、文字を書くのが苦手です。
どうにも力を入れすぎてしまって、書いているうちに手が痛くなってしまうのです。
あと、あまり字が上手でない、というのも気が進まない一因で……
昔、友人にこの悩み(?)を話したら、万年筆をプレゼントしてくれました。
万年筆といえば、言わずと知れた高級文具。
「でも、お高いんでしょう?諭吉さんが何人も要るんでしょう?」
というイメージでしたが、今は1000円台から買えるそうです。
もちろん、お高いものは1本で車が買えるくらい高かったりしますが……
手荒に扱うと壊れてしまうような気がして、恐る恐る文字を書くとどうでしょう。
手があまり疲れない!力をかけなくてもインクが綺麗に出る!
あと万年筆で書くと、なんとなく文字が上手くなったような気がします。
書いている本人に何も変化はないんですけれども。笑
万年筆の書き味を覚えて以来、ペンケースの中の万年筆は着実に数を増やしています。
書きやすいのもそうなんですけど、見た目が綺麗でつい新しいものが欲しくなってしまうんですよね……
ああ散財。
『万年筆ミュージアム』渡辺 順司/写真・解説 589.7ワ
『万年筆クロニクル』すなみ まさみち, 古山 浩一/著 589.7ス
『万年筆スケッチ入門』古山 浩一/著 725.6フ(神守分室)
図書館周辺にて
図書館近くの用水路でカラスが捕まえたばかりの鮒を食べている様子を目撃しました。写真に収めようかと思いましたが、グロテスクな光景でしたのでやめておきました。
書棚の整理をしている時、どの本か忘れましたが背表紙の文字に「ミカカ」という文字を目に入りました。あとで該当する本が何だったか探してみましたが、見つからなかったのでタイトルの読み間違いかも知れません。
「ミカカ」と言えば、キーボードのかな入力のボタン配置が「み」=「N 」と「か」=「T 」なのでNTTの事を指し、電話代の事を意味しています。少し前に流通した俗語で、インターネットがまだ電話線を使っていた時期、もしくはパソコン通信が全盛期の80年代後半から90年代ぐらいまで「ミカカ代」と言われて使われていたようです。
中でも夜11時から翌朝8時までの電話が定額制で使えるサービスの時間帯が人気で、翌日休みの人は、夜更かししてチャットやゲームを楽しんでいたそうです。
私はパソコン通信の時代は良く知らないですが、インターネットが電話回線からISDNになって、ADSLになって通信速度が急激にスピードアップしていったのを憶えています。中でも、ADSLの販促活動はすごかったですね。街頭でモデムを無料で配っていたりして、誰とも構わず声を掛けてきて少し煩わしく感じたことを思い出します。
先週の日曜日に「ロングセラーえほんのおはなし会」があり、久しぶりに絵本を読みました。GWの最終日、その上お出掛け日和の晴天だったこともあり、参加人数は少なくて寂しさはありましたが、人に本を読むのは楽しいなぁ、とあらためて思いました。
今回、私が読んだ絵本は『どろんこハリー』と『ちいさなうさこちゃん』の2冊。2冊とも有名な絵本なので、読んだことのある方も多いはず。ディック・ブルーナさんが今年2月に亡くなったことへの、ささやかな弔意を示そうというわけで、ミッフィーシリーズの第1作目『ちいさなうさこちゃん』を選んでみました。
余談ですが、「うさこちゃん」は日本語版出版時に翻訳を担当した石井桃子さんがつけた名前。原作ではオランダ語で「ナインチェ・プラウス」という名前で、「ナインチェ」と略して呼ばれることが多いそう。よく知られている「ミッフィー」は英語版出版時につけられた名前で「ナインチェ」の英語風の名前、だそうです。「ナインチェ」を、どう読んだら「ミッフィー」と読めるのか、語学力がないのでよく分かりませんが。ちなみに、私が知っているオランダ語なんて“アリエル・ロッペン”や“ロビン・ファン・ペルシー”や“ヨハン・クライフ”くらい。つまり、オランダ人サッカー選手の名前だけです。
先週の図書館だよりに東京旅行の話を書きましたが、銀座におやつを食べに行ったので、松屋銀座で開かれている「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」も観てきました。お目当ては、遺作となる未発表絵本『クマくんが死んだ』の初公開。
この絵本、一言で言うと、とても悲しいのです。本が大好きで、本をずっと読んでいたので目が真っ赤になってしまった黒いクマ「ブラックベア」があしらわれているのですが・・・クマくんは死んでしまって、もう本は読めない、という内容。か、悲しい・・・私自身が本好きなので悲しさ倍増です。ちなみに『クマくんが死んだ』については「この絵本は故人の関係者だけに送り、彼の詩を悼みたい」という出版社の意向で、今のところ市販する予定はないそうです。
東京旅行ではもう一つ話題になるネタがあったのですが、長くなったのでまた次回以降に書くことにします。
もう過ぎてしまいましたが、5月9日はアイスクリームの日だそうです。
暑い日も増えてきたので、アイスがおいしい季節になってきましたね。
スーパーに行くと、おいしそうな新製品はないかなと、ついついアイスクリームコーナーをチェックしてしまいます。
そして、自宅の冷凍庫のスペースも考えずに、うっかりあれもこれもと大人買いしてしまうので、気をつけねばなりません。
体重も気になる今日この頃・・・。
アイスは糖分が多そうなので、控えめにした方がいいですよね。
先日、恥ずかしいことにおそらく冷たいものの食べ過ぎ(冷たいもの以外もたくさん食べました・・・)が原因で胃腸を壊し、気持ち悪くて吐いてしまったことがありました。
どんだけ食べたんだ!って話ですが・・・。
底なしの自分の食欲がおそろしいです。
食べることが好きなので、食欲を抑えるのはなかなか難しいですが、体調と相談してうまくコントロールできるようになりたいものです。
『アイスクリームのあゆみ』日本アイスクリーム協会 588.3ア
『ほんとうにおいしいから、作ってほしい。50のアイスクリームレシピ』小田川さなえ/著 アップルミンツ 596.6オ
『胃腸は語る 食卓篇』新谷弘実ほか/著 弘文堂 493.4シ
『健康ダイエット』宮崎滋/監修 NHK出版 493.1ケ
今日はナイチンゲールデー。
そう、あの近代看護教育の母、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定されました。
そして国際看護師の日・看護の日でもあります。もちろんこれもナイチンゲールデーに合わせてのものです。
実は私、「好きな偉人は誰?」と聞かれたら真っ先に「ナイチンゲールです」と答えるほどこの方を尊敬しているのです。(次に杉原千畝とジャンヌダルクです)
ちなみに、私の小さい頃からの夢は看護師になることでした。
もちろん彼女に憧れて、です。
まあ、一番大事な時期に紆余屈折ありまして、残念ながら夢は叶いませんでしたが、今は司書としていろんな方の助けになれたらな、と思っていますよ。
規模の大きさ、重さに差はあれ、人を助けるということに変わりはないですからね!
クリミアの天使と呼ばれていたナイチンゲールも、「天使とは、美しい花をまき散らす者でなく、苦悩する者のために戦う者である」って言っていますから!
なので、今回の図書館だよりは私にしては?おとなしめにいこうかと思います。
「ナイチンゲール」で皆さんが想像するのは、きっとランプを持って夜に兵士の様子を見守り、看護の最前線で戦う姿だと思うのですが、実は彼女が看護師として活動していたのは2年半。
クリミア戦争帰還後から90歳で死去するまでの間はずっとベッドの上での生活でした。
また彼女は統計学者としても有名で、クリミア戦争時の院内死亡率などをまとめ、報告書を提出。当時ではあまり見られなかった、視覚的でわかりやすいグラフを使ったものだったそうです。のちに本として出版もされています。
彼女の功績はクリミア戦争時の献身的な介護と統計を駆使した医療改革。そして看護教育ですね。
彼女は……と、書いていたら物凄く長くなってしまいました。やはり駄目ですね、好きな話題だと際限なく語れてしまいます…。この辺りで終了させていただきますね。
来週はいつもの(す)に戻っていますのでご安心(?)を!
『ナイチンゲールの『看護覚え書』』(金井 一薫∥編著) (神島田)
『ナイチンゲール』(武鹿/悦子∥文) (絵本/青)
先日DVDを借りて、『容疑者Xの献身』(778/ヨ)を観ました。
この作品を母は、何回も観た、と言うのですが、私は一度も観たことが無かったのです。『真夏の方程式』(913.6/ヒ)は、何回も見たのですが……。
(や)は杉下警部(『相棒』B913.6/イ)が大好きですが、湯川先生も好きなので、早速ウキウキしながら視聴を開始しました。
しかし、(や)は映画を観始めて、あることに気付いてしまったのです。
(こ の 映 画 、観 た 事 あ る ぞ … …)、と。
自分でも知らない内に、地上波か何かで放送した時に観ていた様です。
(や)の記憶力が全くと言っていいほど当てにならない事が今更判明した休日でした。
しつこいようですが、5/12までこどもの読書週間です。
今年も小学校のボランティアさんによるおはなし会などを実施しました。
おはなし会の予定はすべて終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
しかけ絵本の展示や、期間中を通してのスタンプラリー企画はもうしばらく開催中(21日までの予定)ですので、どうぞご参加くださいね。
チラシはこちらから→図書館 こどものページ
ゴールデンウィークも終わりましたね。
Goも先日、母と遠出してお寿司を食べに行ってきました。
お目当てのお店は、手巻き寿司を最初に始めたとされる「築地玉壽司」さん。
手巻き寿司は、こちらのお店が昭和46年に始められたんだとか。
もっと前からあると思っていました。意外と最近なんですね~。
それにしても流石は築地といいますか、お寿司屋さんが多い!
築地市場内にはまだ入ったことがないんですが、あちらにもたくさんあるみたいですね。
お寿司屋さんだけでなく、おいしい飲食店がいっぱいあるという……ああいいなぁ。
美味しいお店めぐりって、お店が近くても遠くても、なんだかワクワクしませんか?
『たまらねぇ場所築地魚河岸』生田 與克/著 675.5 イ
『築地「魚河岸三代目千秋」店主・小川貢一のおさかな食堂』小川 貢一/著 596.3オ
『築地市場』モリナガ ヨウ/作・絵 K675モ(神守分室)
天気の良い日は汗ばむようになってきました。自販機も温かい飲み物が全て冷たい飲み物に切り替わって少しずつ暑くなってきましたね。
5月のミニコーナーのテーマは「内乱」です。ちょっと物騒なタイトルですが、毎日のように新聞やテレビで世界の紛争はニュースになっています。そうなるとテーマは「紛争」で良いような気もしますが、過去の歴史を振り返ると、日本でも争い事はあったわけなので広い意味で「内乱」としました。「civil war」は単純に英訳を調べたら該当したので深い意味はないです。
日本の内乱といえば歴史の中では後継者争いにまつわるものが多いですね。最近は新書『応仁の乱』(210.4/コ)がベストセラーとなって話題になりました。この戦は将軍の後継者争いが発端ですが、これが下剋上の戦国時代の始まりとなります。新聞でも取り上げられたこの本ですが、何でこんなに人気が出たのか気になるのでチャンスがあれば読んでみたいです。
先週のちょうど今頃、東京を旅行していました。ライブやTVの公開収録参加、美術館やサッカーミュージアムに、おやつに買い物・・・と、一人旅ならではのギッシリ詰め込んだ旅だったので、今頃になって疲れが出ています。
歩くのは大好きなので、移動は苦にならないのですが、東京は土地勘が全くありません。タブレット端末とガイドブックをフル活用し、さらに事前に自作の「旅のしおり」を用意。何とか迷子にならずに移動することができました。
旅にはハプニングがつきもの、そしてそれを楽しもう、といつも思っているのですが、今回はあまりハプニングには出会わず、とても順調な旅でした。強いて言えば、ライブでお隣の人が席を間違えて私の席に座っていたくらい。
それにしても、東京は人が多いですね。東京観光に来ている外国人の方の姿も沢山見かけました。大都会の難解な路線図を読み、目的地に移動するなんて、素晴らしい行動力だな~、と思います。外国人観光客は賑やかでうるさい、という方も多いようですが、私は外国人観光客が楽しんでいる姿を見るのがわりと好き。日本をしっかり楽しんで下さいね、といつも思っています。
旅から帰ると、いつも次はどこへ行こうかな、と考えます。暑くなる前に、またどこかへ出掛けようと思っています。最有力候補は奈良、かな。
ちなみに、次回の図書館中央コーナーのテーマは「旅」を予定しています。そろそろ原稿を書き始める時期になったので、少しずつ進めていきたいと思っています。
三重県で開催されている「お伊勢さん菓子博(第27回全国菓子大博覧会)」に行ってきました。
明治44年に第1回目が東京で行われた伝統ある博覧会で、東海地方では40年ぶりの開催だそうです。
混雑していると聞いていたので覚悟していましたが、ゴールデンウィークといえども暦の上では平日だったので、まだ待てる範囲内の行列具合で回ることができました。
工芸菓子のブースでは、植物や動物などがすべてお菓子の材料で作られている作品がずらりと展示されていて、見ごたえたっぷり!
とても繊細に作られており、色付けも豊かに表現されていて、食い入るように眺めてしまいました。
テレビでもよく紹介されていた、お伊勢参りの巨大工芸菓子もスケールの大きさに圧巻でした!
お伊勢参りする人々の中に、鈴木三重県知事や、お伊勢さん菓子博の公式キャラクターである“いせわんこ”が混じっていて、発見した時はテンションが上がりました!
後で調べてみたら、レスリングの吉田沙保里選手も混じっていたそうで、見逃したのが悔やまれます。
一通り会場を回り、さてお土産を買ってかえろうと全国のお菓子が販売されているブースにたどり着くと、そこにも行列が!
「会場に入るのに40分待ち、レジで40分待ちです」とアナウンスがあり、諦めようか・・・とひるみましたが、せっかく来たのでひとまず並んでみたところ、予想より早く列が進んで20分ほどで入場でき、レジもそこまで待たずに会計できてよかったです。
しかし、売り切れのお菓子もあったので、荷物にはなりますが最初にお土産を買っておいた方がよいかもしれませんね。
菓子博は比較的スムーズに回れたのですが、高速道路が事故渋滞で思いのほか時間がかかってしまいました。
行きと帰り両方で追突事故の現場を目撃し、自分も気を付けなければ!と身が引き締まりました。
きっと今日は、高速道路も菓子博もものすごい混雑ぶりですよね。
おでかけのみなさまは、お気をつけていってらっしゃいませ。
『高速道路&SA・PAガイド 2016-2017年最新版』講談社 291.0コ16
『47都道府県和菓子/郷土菓子百科』亀井千歩子/著 丸善出版 383.8カ
『江戸時代の和菓子デザイン』中山圭子/著 ポプラ社 383.8ナ
『キャラクター・パワー ゆるキャラから国家ブランディングまで』青木貞茂/著 NHK出版 674.3ア
皆さん、ゴールデンウィーク楽しんでいますか?
(す)はお仕事です。どうか変わってください。
気分はブルー。(す)にとってゴールデンウィークはブルーウィークです…。
と、書いていてふと思いました。そもそも、なぜゴールデンなんでしょう??
よし、調べてみよう!と調べたところ、どうやら映画業界が作った用語らしいです。
1951年のゴールデンウィークの時期に公開した映画が、大ヒットし、興行収入が良い期間という意味で「ゴールデンウィーク」なのだとか。
けれど、NHKや一部の新聞などではゴールデンウィークとは言わずに「春の大型連休」という言葉を使います。
これには、3つの理由があり、1つ目は年配の方に「ゴールデンウィーク」という横文字はわかりにくいというもの。
2つ目は接客業などゴールデンウィークに休めない人から「なにがゴールデンだ!」という抗議が来ないように。
3つ目は、1週間未満、もしくは一週間以上休みという人もいるので「ウィーク」という言葉は適切じゃないという意見があるから。
だそうです。
言葉1つでも、いろいろ考えているのですね。
あ、因みにシルバーウィークは「秋の大型連休」と言うそうですよ。
『るるぶ』(JTBパブリッシング) (291.5/ル)
『東京ディズニーランドパーフェクトガイドブック』(ディズニーファン編集部∥編) (689.5/ト)
『るるぶユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式ガイドブック』(JTBパブリッシング) (689.5/ル)
先日、映画『美女と野獣』を観てきました。
CMでは、「隣の人、泣いていました。」という、思わず(その情報いるか?)と言いたくなるような感想?を流していました。その時は、「ハッピーエンドって分かりきっているDズニ―映画で泣くかな?」とか、「エマ・ワトソンちゃんの美しさに泣けるってこと?」など、言いたい放題言っていましたが、実際に映画を観てみると、思わず涙ぐんでしまいました。
恐らくほとんどの方が『美女と野獣』の話を知っているのでしょうけれど、映画が公開されてからそんなに日が経ってないので、詳しいことは書きません。ですからまだ観てない!という方はご安心ください。
私は吹き替えではなく、字幕で観たのですが、歌に迫力があって良かったですよ~!
思い出したのですが、『残穢』を母と2人で観にいった時、客が私と母の2人しかおらず、広い館内にたった2人だけでホラー映画を観たことがあります。
予告編ではすごく怖そうで、上映が始まった直後は少し緊張していたのですが、実際はそんなに怖くなくてちょっと残念に思いました。
前に『着信アリ』を観た夜には、頭まで布団を被って眠りについたものですが、ホラーものに耐性がついてきたなあ、としみじみ思います。
『残穢』(913.6/オ) ←ヤングアダルトのコーナーにあります
『国際版・ディズニー名作童話 4』(E /コ/4)
まだまだこどもの読書週間です。
今年も小学校のボランティアさんによるおはなし会などを実施しました。
残るは明日のにこにこ(こちらはいつも通りですね)と、今週末のロングセラーえほんのおはなし会です。
しかけ絵本の展示や、期間中を通してのスタンプラリー企画も開催中ですので、どうぞご参加くださいね。
チラシはこちらから→図書館 こどものページ
夏も近づく八十八夜~野にも山にも若葉が茂る~♪
5月になると、この出だしで始まる「茶摘み」の歌を思い出します。
新茶の季節になりましたね。
今まで気にしたことがなかったのですが、ふと思い立って歌詞にある「八十八夜」について調べてみました。
八十八夜というのは立春から数えて88日目。
春から夏に移る時期にあたり、八十八夜を迎えたら夏の準備を始めるとか。
文字通りの八十八夜なんですね~。
そして2017年の八十八夜は、なんと本日(5月2日)です。
せっかくだから、先日友人から貰った青いハーブティーを淹れてみようかな。
「バタフライピー」という、レモン汁で色が変わる面白いお茶です。
日本茶ではないですが、お茶のくくりということでひとつ!
『日本の七十二候を楽しむ』白井 明大/文 449.3シ
『おいしいお茶の時間』佐藤 よし子 ほか/著 596.7オ
『ねこじたなのにお茶がすき』今江 祥智/文・ささめや ゆき/絵 Eネサ
『ハーブティー大事典』榊田 千佳子/監修 499.8ハ(神島田分室)