九州では連日地震が続いています。私たちも今一度、家族で集まる最寄りの避難場所や、非常用の荷物を再確認しておきたいです。
先日、人に道を聞かれました。「○×□のコウザイ店はどこにありますか?」と。
コウザイ=江西(えにし)の事だなとすぐ気付きましたが、確かに読み方は珍しいですね。知らない内におぼえ慣れてしまいましたが。
津島の町名の中で完全に覚えきれていない町名が実は未だにあったりします。神尾(かんの)町です。覚えたつもりでいるのですが、高い確率で“かみお”、もしくは“かんお”と読んでしまいます。ちなみに神守分室のある生涯学習センターは莪原(ばいばら)町と読みますが、最近まで“がはら”と間違えたりしていました。
百島(ももじま)町と、百(ひゃく)町というのもちょっとややこしいですが、こうなってくると道路看板のローマ字表記が頼りです。
また、津島のすぐ隣町になる愛西市の日置町は「へき」と読みます。名古屋市にも駅南に同じ地名がありますが、そこでは「ひおき」と読んでいます。またその近くの水主町は「かこまち」と読みます。反対から読むと中村主水の「もんど」と読むので不思議です。 (伊)