昨日、(す)さんがここで書いていた名字の話題。
私はというと、けっこう珍しい名字なので、図書館にいらっしゃる利用者の方に「珍しいね~」と話しかけていだたくことも多いです。
実在する地名と同じなので、よく「●●出身ですか?」と尋ねられるのですが、これがまた違うんですよ。
いつかルーツなどを知れたらいいなと思います。
珍しい名字の人あるあるとしては、「電話などで名字を言う時、かなりの確率で聞き直される」でしょうか。
話し方や声質のせいもあると思うのですが、馴染みのない名前のせいか何度も聞き直されることが多々あります。
「○▲さんですね」
「いえ、○○○です」
「○▲○さん?」
「いえ、○○○です」
「えーと、○○▲さん?」
「いえ、○・〇・〇です!」
というようなやり取りが繰り返され、まるでドリフのコントのようです(苦笑)。
何かいい解消法はないものかな・・・。 (い)
『知っておきたい日本の名字』枻出版社 288.1シ
『ルーツがわかる名字の事典』森岡 浩/著 大月書店 288.1モ
『珍名さんのいろいろ ハンコやさんが案内する名字の不思議』森下 恒博/著 288.1モ