先日、名古屋大学の防災に関する研究グループ(ドイツ人研究者が中心)が来館し、
この地域の歴史と特性について説明させていただきました。
シーボルトの日記、天王川公園の経緯など、説明準備は万端。
ただ、当日はドイツ人研究者たちへの意思疎通が…。
終了後、3人の方から感謝の言葉を頂きましたが、改めて語学の必要性を痛感しました。
また先週、図書館学の講習生から打ち上げ会に誘っていただきました。
自分の担当は分類演習(図書の背ラベル番号の振り方)だったのですが、
「よく理解できた」「楽しかった」と言ってもらえて、とても安堵しました。
この夏は大変なことが多かったですが、こうした嬉しい出来事があると励みになりますね。
なお、今週の土曜・日曜は、郷土史に関する講座を予定しています。
日曜は図書館の外に出て、名所旧跡を巡る内容(市内東小学校区)になっています。
楽しみながら学べる内容になっておりますので、どうぞご参加ください。 (園)