2015年02月の図書館だより

2015年02月10日(火)

恐れていた「インフルエンザ」。
結局、予防接種のかいもなく・・・・家族全員全滅しました。

健康である事は、本当に幸せなんだな~とつくづく思い知らされた
1週間でしたよ(泣)

これからは、花粉も注意が必要ですし、まだまだインフルエンザも
大流行中です!

こんな私の様にならないように、皆様お気をつけ下さいね(お)

『うつる病気のひみつがわかる絵本 1』(インフルエンザウイルスのフルくん)(K493/オ/1)
『知ろう!防ごう!インフルエンザ 3』(K493/シ/3)
『図解ウイルス感染症がわかる本』(493.8/ス)

2015年02月08日(日)

先日、愛知県図書館で開催された図書館報告会に参加しました。
報告会では安城市・豊橋市・飛騨市・三重県の4館から図書館事業の紹介があり、そのあと日本図書館協会理事長の講演がありました。

とりわけ安城市・飛騨市の報告は、「こんな図書館づくりを目指します」と目的を明示し、現状の問題点を分析した上で如何にこれを克服するか、という内容になっており、とても参考になりました。
安城市の新図書館計画と飛騨市の図書館運営、今後の進展が楽しみです。

なお、安城市は当館でも失ってしまった「市立津島図書館概要 1967」、「津島市市立図書館概要 1969」の利用パンフレットを唯一所蔵してくれており(6年前に実見しました)、どんな資料も大切に扱う図書館、という印象があります。

津島図書館も、地域の情報・文化の拠点化をめざして様々な取り組みを行ってきました。
今後も利用される方々のご要望や、さまざまな図書館の事例を参考とし、地域の方々に親しまれる図書館づくりを目指して邁進する所存です。 (園)

2015年02月07日(土)

今週は雪の予報が見事に外れ、ほっとしています。
むしろ暖かかったような?
暦の上ではもう立春を迎えたせいでしょうか。
暖かい日が続いていたので、防寒対策で毎日履いていたモコモコブーツをやめて、スニーカーを履いて行ったら、つま先が冷えて冷えて・・・。
やっぱりまだまだ春は遠そうです。
早く暖かくならないかなあ。 (い)

『暦入門 暦のすべて』渡邊 敏夫/著 雄山閣 449.3ワ
『日本の七十二候を楽しむ 旧暦のある暮らし』白井 明大/著 東邦出版 449.3シ

2015年02月06日(金)

2月になりました。
恒例の去年の私は図書館だよりに何を書いていたか?のお時間がやってまいりました^^
毎度のことで恐縮ですが、どうやらこの時期ダイエットに燃えていたようです。
ちなみに現在の私もダイエットに燃えております。
とりあえず間食をやめ、1日に1回は体重計に乗ろうダイエットをしています。
相変わらずの運動をしたくないというこの心意気!
去年とまったく進歩がありませんね;;
現実問題、太りすぎて腰痛悪化という悪夢のような日々を送っているので真剣に考えたいと思います。

『週2日ゆる断食ダイエット』498.5モ

週2回も断食できるのか謎です・・・。(べ)

2015年02月05日(木)

もう2月ですね!!
花粉症の薬を貰いに行かなきゃと思う今日この頃です。
今年は去年に比べて花粉の量が多いと天気予報でみました。
嫌ですね…!

そういえば、昨年買ったカレンダーをまだ飾ってないことを思い出しました。
飾らないと無駄になってしまいますね。(1月の分はすでに手遅れですが)
毎年のことですが、カレンダーの月を切り替えるのを途中で忘れてしまいます…!
昨年は秋ぐらいでとまってしまいました。
今年こそは12月までしっかり使い切りたいです!(し)

『イギリス祭事カレンダー 歴史の今を歩く』 (/386.3/ミ/)
『カレンダーおもしろ活用術 毎日がワクワク楽しくなる110のワザ』 (/002.7/カ/)
『子どもの本のカレンダー』 (/019.5/コ/)

2015年02月04日(水)

来年度の準備で慌ただしくなってきています。
おはなし会の当番決めや、コーナーは何をやるか、などなど……

新年度最初の行事、春のこどもの読書週間ではしおりの配布が恒例ですが、今年は配布方法がひとあじ変わります。
そして新しいプレゼントも登場予定です。
どうぞお楽しみに♪  (★)

2015年02月03日(火)

先日、仕事帰りに、「火災」現場を見てしまいました。

夕方、薄暗い中、真っ赤な火柱が立ち激しく燃え盛って
いました。あまりの勢いの「火」に、思わず恐怖を感じました。

こんな現場を目の当たりにすると、火の元には注意しなければ!!
と、あらためて思います。

天気が悪いと、つい洗濯物を乾かす為に、ファンヒーターの近くに
物を置いたりするのですが、気をつけなくてはいけませんね (お)

『防火管理の知識』(317/ホ)
『めらめらもくもく! もしものときにできること』(317/メ)
『みてわかる災害にそなえる本 3 火災をふせぐ』(K369/ア/3)
『染井家の火の用心 ウ あけぼの町119番地』(317/ソ)(DVD)

2015年02月02日(月)

先月、愛知県図書館の2階で「図書館の下の江戸時代-名古屋城三の丸遺跡-」という展示を見る機会がありました。『名古屋城三の丸遺跡』(A/253.2/ナ)という報告書があるように、県図書館は三の丸の位置にあり、周りは当時の上級武士の屋敷だったそうです。俳人の横井也有も住んでいたと言われています。

展示の発掘物は主にお皿やお茶碗、屋根瓦といったものが主でしたが、裁判所で発掘された磁器の人形が完成度の高い形で残っていたのがすごいと思いましました。

石垣や堀でしか当時の様子を知る事が出来ない官公庁の風景ですが、地中には当時を物語る品々がひっそりと眠っていることを改めて知りました。  (伊)

2015年02月01日(日)

何年か前の話ですが、1月の初めころ、お天気キャスターが「明日は“真冬並み”の寒さになるでしょう。」と言ったのに驚きました。
今が真冬なのに“真冬並み”はないでしょう!

ところが、その話をしたところ、「“真冬”というのは、大寒のころを言うんじゃないか。」という人がいました。そこで、
『お天気用語事典』(新星出版社 R/451.0/ニ)
『わかりやすい気象の用語事典』(オーム社 R/451.0/ワ)
などを見てみたのですが、気象用語としては“真冬日”はあっても、“真冬”の定義はでてきません。
こんどは、国語辞典で“真冬”を引いてみると。
『広辞苑 第6版』(岩波書店 R/813.1/コ)では、“冬の真最中”。
『大辞林 第3版』(三省堂 R/813.1/タ)では、“冬の真っ最中 冬の一番寒い時期”

私にとって、1月初めから2月の中旬くらいまでは、“冬の真最中”だと思うのですが・・・
1月の初めは、まだ“冬の一番寒い時期”ではない、と言われれば・・・
同じ“真冬”という言葉でも、人によってとらえ方が違うようです。

でも、今は誰もが認める、まさに“真冬”の真っただ中。
風邪をひかないように気を付けましょう。(ふ)

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