今年も間もなく3.11ですね。
今年も3.11検索による寄付(募金)があるようです。
先日の西村京太郎さんの訃報に驚きましたが、それ以上に80歳を過ぎた(というよりも90歳に近い)近年もコンスタントに作品を発表されていることが凄いと改めて思いました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
最後になりますが、2022年のアンデルセン賞ショートリスト(最終候補)が発表され、日本の荒井良二さんが最終候補の6人に残ったそうです。
発表はもう少し先のようですね。よいお知らせが届きますように……
今年は久しぶりにアンデルセン賞のコーナーを設け、受賞者の作品を中心に並べる予定です。
お楽しみに!
『はしれさんてつ、きぼうをのせて』 国松俊英・間瀬なおかた
『リアスのうみべ さんてつがゆく』宇部京子・さいとうゆきこ
『殺しの双曲線』・『華麗なる誘拐』・『名探偵が多すぎる』 西村京太郎/著