先日、朝起きたら胃が痛くて少々吐き気が・・・。
この日は仕事がお休みで出掛ける予定があったのですが、急遽取り止めて、家で安静にすることに。
起き上がると気持ち悪いので、腹巻きをしてお腹を温め横になり、夕方に起き上がってみると、ずいぶん楽になってきて、ほっとしました。
横たわり、痛む胃を手でさすりながら、「原因は何だったんだろう・・・」、という仮説がぐるぐる頭をめぐっていたのですが、
①昨晩、豆乳鍋をたくさん食べ過ぎた
②鍋に使った豆乳が開封してからまあまあ日が経っていた
③鍋に入れた牡蠣にあたった(今までにあたったことはないけれど)
④食後のイチゴに少々傷んでいる箇所があった
⑤賞味期限切れのチョコを食べた
⑥寝ている時にお腹が出ていて冷えた
と、まあ、出てくる出てくる・・・。
思い当たる原因があり過ぎて、ちょっと反省しました。
普段から、食べ物で「これ大丈夫かな?」というものに関しては、匂いをかいだり、少し味見をしてみて、食べられるか判断するという野生のカンを頼りにしているのですが、おそらく今回は①~⑥のいろんな要因が重なり、胃の不調を引き起こしてしまったのかなあと思っています。
同じものを食べた家族はなんともなかったのが幸いですが、カンを頼りにするのもほどほどにしなくては・・・。
そして、くれぐれも体を冷やさないように気をつけます。
あ!食べ過ぎにも注意ですね・・・。
『胃腸は語る食卓篇』新谷 弘実∥著 弘文堂
『気になる胃の病気』渡辺 純夫∥著 岩波書店