先週の今日は、第165回芥川賞・直木賞の発表でしたね。
残念ながら私の推し作家は受賞ならずでしたが、久しぶりに発表までの時間を楽しむことができました。
(受賞作はこちら→『テスカトリポカ』佐藤究(7/21現在、発注中につきこちらからの予約はできません)・『星落ちて、なお』澤田瞳子)
こんな風に直木賞の発表が楽しみだったのっていつぶりかな~と考えたら、なんとも15年ぶりでした。
もちろんその間にも、候補になったことをきっかけに手に取って気に入った本、というのもありますが、自分の読書傾向を考えると「好きな作家さんが直木賞候補に!?」なんてもうないだろうな~と思っていたので、本当に思いがけずびっくりしましたし、祭りのように楽しかったです。
大きな賞を取ろうが取ろまいが、好きなことに変わりはなく……これからも引き続き応援していきます。
次は本大…の前に新刊が出るのかな? こちらも楽しみです。
話はまったく変わりまして、高校野球の県大会が始まっていますね。
高校野球と言えば、「栄冠は君に輝く」。
中学時代は吹奏楽部で、体育祭(学校のではなく町の、だったかもしれません)で演奏するために暗譜する必要があり、一生懸命覚えたので今でもあのメロディを聴くとドレミで歌ってしまいます(^^;)
懐かしいですね~