2019年07月の図書館だより

2019年07月16日(火)

今日は虹の日だそうですが、この天気だと虹は見れそうにありません……。

私が小学校くらいの時に、3色しかない虹(多分見えてないだけだと思う)や 上下に2段になっている虹を見たことがあります。
最近は虹をあまり見なくなりました。空を見ることをしなくなったからですかね?

『虹の図鑑』
『虹を待つ彼女』
『虹』

2019年07月15日(月)

 晴れと曇りで天気がころころ変わる毎日ですね。先週はほとんど曇りか雨でしたが、涼しく過ごしやすい日もありました。

今月のミニコーナーは〝日本のミュージアム〟です。
ミュージアムということで博物館、美術館と定義は若干広いですが、徳川美術館みたいに美術館だけど博物館の要素も兼ね揃えた施設もありますのでこのタイトルにしました。

当館には『探検!東京国立博物館』(069.6/フ)といった博物館自体を取材した本もあれば、『徳川四天王の城 桑名城絵図展』(215.6/ト)といった博物館が企画展の時に出版した図録など、いろいろな本があります。逐次一般カウンター横のミニコーナーでご紹介しますので貸出、返却の際はチェックしてみてください。

最近のミュージアムは曜日限定で夜も開館している所もありますね。他にもグッズのバリエーションが豊富な売店や、ミュージアムの雰囲気に合わせたカフェなど、工夫を凝らしている所が多いです。
梅雨が抜けない休日はミュージアムを楽しむなんてどうでしょうか。

2019年07月14日(日)

 7月も早くも半ばですね。早い、早すぎる、くらいです。そろそろ焦らなくてはいけない仕事もあるため、なかなか慌ただしい梅雨の終わり(と思われる?)の日々を過ごしています。

 さて、7月といえば連続テレビドラマの改編期ですね。毎週楽しく観ている大河ドラマ「いだてん」も6月30日から、阿部サダヲさん演じる田畑政治が主役の第2部に突入しました。しかし、この「いだてん」・・・ご存知の方も多いかと思いますが、視聴率は低迷しています。うーん、なぜ?・・・こんなに面白いのに!!

 あちこちで耳にするのが「わかりにくい」という感想。戦国でも幕末でもなく、近現代が舞台となっているので馴染みがない、信長や龍馬などの有名人が出てこない、知らない人ばかりだから観ない、というもの。そして「1回見逃すと、話についていけなくなる」という声。うーん、クドカンらしい練りに練った脚本(時間が飛ぶ、語り手やドラマの舞台が自在に切り替わる)、そして、ずーっと喋っている田畑政治=阿部サダヲさんや、見事に長距離ランナーの体型に変身して第1部を走り抜けた金栗四三=中村勘九郎さんをはじめとする俳優さんたちの熱演・・・私は「いだてん」は大河ドラマ史上に残る傑作だと思います。しかし、先日の新聞に「NHKにとって大河ドラマの視聴率が低迷するのは、ト●タにとってプ●ウスが売れないことと同じ」とあり、それは確かにマズイかも・・・と思いました。というわけで、「いだてん」を応援したいと思います。

 クドカン、こと宮藤官九郎さんの書くドラマは「木更津キャッツアイ」の頃から好きでよく観ています。「あまちゃん」も観ていたし、「おやすみ日本 眠いいね!」も欠かさず録画しています。エッセイもわりと読んでいます。まぁまぁのファンである私から観ると「いだてん」はクドカンが生んだ傑作です。

 ところで、「いだてん」といえば、5月に大須演芸場で行われた奥山景布子先生・主催「『圓朝』出版記念落語会」で素晴らしい落語を聴かせて下さった古今亭菊之丞さんが、少し前の回(古今亭志ん生が真打ちに昇進する回)に金原亭馬生役でちらりと出演されていましたね。おぉ、この前見たばかりの方!・・・とテレビの前で大喜びしてしまいました。古今亭菊之丞さんは、実は「いだてん」の落語指導も担当されています(さらに!出版記念落語会でも話されていましたが、菊之丞さんは志ん生の孫弟子にあたります)。

 先日の会見で阿部サダヲさんも「もう一軒家って、そんなにないでしょう。そろそろ、(視聴者が)帰ってくると思いますよ」と話されていましたね(笑)。幸いにして、第2部は始まったばかり。「いだてん」、今からでも十分に間に合います。是非ご覧下さい。面白いですよ~。

2019年07月13日(土)

7月10日は、納豆の日でした。
(や)さんも書いていましたが、納豆っておいしいですよね~!
昔から好きでしたが、学生の頃にマイブームがやってきたことがあり、おやつにも納豆を食べたりしてましたっけ・・・。
小粒もひきわりも好きですが、一番好きなのは大粒の納豆。
冷蔵庫から出して付属の調味料を入れて混ぜ、ご飯にはかけずに、やや冷たいままおかずの一品として、豆の食感を楽しみながら毎晩食べています。
休みのお昼ごはんには、蕎麦やそうめんに、納豆、オクラ、山芋を乗せてよく食べています。
そう、ネバネバした食べものが好きなんですね。
この三ネバトリオの組み合わせは大好物で、大きなどんぶり一杯ぐらいつるっと食べられそうなぐらい好きです。
ネバネバは体に良いと聞きますし、何よりおいしいので、これからも積極的に食べていこうと思います。

『体にうれしい藤井恵のまいにち納豆』藤井 恵∥著 家の光協会 596.3フ
『納豆のはなし』石塚 修∥著 大修館書店 383.8イ
『村上祥子流ねばとろ健康レシピ』村上/祥子∥著 家の光協会 596.3ム
『納豆の快楽』小泉/武夫∥著 講談社 619.6コ

2019年07月12日(金)

今日は人間ドックの日らしいですよ。なんでも日本で初めて人間ドックが行われたから、だとか。

人間ドックかあ、(す)はまだ受けたことないですね。
バリウムとか内視鏡とかマンモグラフィーとかが怖いのですよ~…。
バリウムはなんか、自分でグルグル回さないといけないらしいじゃないですか。
三半規管がオブラート並みに激弱な(す)にはそんなことできない!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかも「げっぷをしたらもう一杯!」なんでしょう??
全然嬉しくない…。
でもいずれ職場の健康診断で受けなくてはいけない時が来てしまうのですよね…。特にバリウム。

私がバリウム強制の年齢までに、美味しくて飲みやすくてげっぷが出にくい。
そんなバリウムが普通の病院でも出回っているような世の中になっていますよーに!
あ、あと自分で回らなくていい機械も!

『検査結果なんでも早わかり事典』(小橋 隆一郎∥著) (新着)

2019年07月11日(木)

最近はどうも丈が長いボトムズが流行みたいですね。
この間服を買いに行ったとき、マネキンが着ているワンピースをひと目で気に入りました。
あまり丈が長くても邪魔になるのですが、スカート丈は膝より少し下ぐらいだったので、ちょうどよい長さだなと思いました。
しかし実際着てみたら、足首が隠れるくらい長くてあれ?サイズ間違っていないのにおかしいゾ?と思っていたのですが、マネキンはモデル体型でしたね……。(;O;)

『「なんだか素敵」の理由がわかる服えらびの法則』
『コンプレックスを個性に変える』
『オヤジの着こなしルール』

2019年07月10日(水)

たなばた会、無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
お持ち帰りされた方もいらっしゃいますが、会で書いてもらった短冊を飾りましたので、よろしければご覧ください。
 
 
たなばた会が終わると、ひとつ肩の荷がおります。
が、まだまだ夏休みはこれからが本番。
図書館の夏のイベントを、日付の早いもの(事前申込が必要なものは受付開始日基準)から順にご紹介します。
イベントの詳細については、各イベント見出しのリンク先をご確認ください。

8/3(土)ダンボール工作会
 事前申込制(先着30名)、本館児童カウンターで受付中です。

8/1(木)、2(金)、3(月)~7(水)1日図書館員
 事前申込制(抽選、各日4名)、7/13(土)~15(月祝)に本館児童カウンターまたは神守分室にて受付。

7/14(日)「天王祭直前講座・天王祭の舞台裏巡り」
 今年の直前講座は街歩きをしながらの祭の舞台裏巡りです。
 集合:津島市観光交流センター(図書館ではありませんのでご注意ください)

7/20(土)真夏の夜のこわ~いおはなし会
 午後7時半~(1時間程度)、夜の図書館でお待ちしています。

8/4(日)空缶朗読会「忘れないで…あの日」
 午後2時~、戦争を語り継ぐ朗読会です。絵本の朗読もあります。
 大人の方はもちろん、ぜひ親子でご参加ください。

8/13(火)~15(木)おいまつシネマ(主催・津島市教育委員会)
 アニメ映画の上映会です。事前申込不要。
 上映作品:「ガラスの地球を救え!」(原案:手塚治虫)ほか

8/25(日)大人のための上映会(現在ページ準備中です。しばらくお待ちください)
 上映作品「風雲児たち~蘭学革命(れぼりゅうし)篇」
 
 
イベント以外のお知らせとして、
・7月・8月は午後7時まで開館しています。
7/27(土)は天王祭(宵祭)の開催にともない全館臨時休館いたします。ご注意ください。

2019年07月09日(火)

今日はジェットコースターの日だそうです。

私は、ジェットコースターの落ちるのを待つゆっくりとした恐怖の時間や落ちた時のフワッとした感覚が苦手で遊びに行っても乗りません。(乗れません。)遊園地やテーマパークは好きなのですが、「キャーッ」と聞こえるだけでその場から逃げたくなります(;´・ω・)

皆さんはジェットコースターはお好きですか?苦手ですか?

『世界遊園地大全 想像を超える、世界の楽しい遊園地』
『遊園地を科学しよう! 力とエネルギーのひみつを探る』

2019年07月08日(月)

 先週は土曜日こそ晴れましたが、ほとんど曇り空が多かったですね。

湿度が上がり小さな虫がたくさん発生しているせいか、エサを求め飛び回るツバメの姿をよく見ます。
鳥といえば最近珍しい様子を見る事が何度かありました。
この前はカラスがくちばしにビワの実をくわえて飛んでいる姿を見ました。
他にも別の鳥ですが、くちばしに何か青い物をくわえているのを見ました。建物の傍らでついばんでいたのでよく見ると、何かの虫の幼虫らしくウネウネと動いており、それを突いて食べようとしていました。

スズメも時おり珍しい光景を見たりします。先日は交差点の手前で一生懸命何かの実をついばむ姿を見ました。私が目の前にいるのに気付いているのか気付かないのか、逃げることも無く、夢中についばんでいて恐れを知らないスズメでありました。

特にバードウオッチングしているつもりは無いのですが、今の時期は自然と鳥の行動が目に入りやすい季節なのかもしれませんね。

2019年07月07日(日)

 今日は七夕ですね。そして、昨日は図書館の「たなばた会」でした。参加してくださった皆さん、楽しんで頂けたでしょうか?「たなばたリース」は上手にできたかな?先日、新聞を読んでいると、大型紙芝居『たなばたものがたり』にも登場するカササギ(「鵲」と書くんですね)が出てくる歌が掲載されていました。

  「鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける」(大伴家持・小倉百人一首006)

 「霜」とあるため、当然ながら冬の歌となりますが・・・七夕にちなんで、という事で引用してみました。

 ここからは、七夕とは全く関係のない話となります。先週、今池の映画館で「ニューヨーク公共図書館-エクス・リブリス-」というドキュメンタリー映画を観てきました。東京(岩波ホール)で上映された時は連日満席だったと聞いていたため、早めに到着していたのですが、この蒸し暑さにかかわらず開館前に映画館の前には行列が出来ていました。

 今池の映画館・名古屋シネマテークは「歴史あるミニシアター」ということで、空調があまり効いていないことと(映画館スタッフの皆さんの気配りは素晴らしかったです!映画館のファンになりました)、予想通りの満席(+補助席まで出ていました)で観客の熱気のために館内は蒸し暑く、さらに3時間25分の上映時間!!また、登場する人物や場面の説明がほとんどないため「この人誰?(➡あとでパンフレットを確認したところ、エルヴィス・コステロや、パティ・スミスでした)」と思うことが多々あるため、集中して観るのはなかなか大変でしたが、面白く、かつ勉強になりました。

 アメリカと日本では事情が違うため、単純に比較することは勿論出来ません。特に、アメリカはデジタル化が進んでいるため「書庫」や「資料の保存」に対する考え方も、現在の日本とは大きく異なるかと思います。しかし「これも図書館の仕事なの!?」と思われるような仕事(就職説明会やネット環境のない人への機器の貸出、高齢者住民のダンス教室などなど)が紹介されていて、大変興味深かったです。“世界一の図書館=世界一敷居の低い図書館”なのだと、あらためて考えさせられました。

2019年07月06日(土)

先週、歯のクリーニングをしてきました。
前回受けたのが、恥ずかしながら思い出せないぐらいずいぶん昔のことだったので、どんなふうに処置するんだったっけ・・・?と、ちょっと緊張しつつ歯医者へ。
専用の器具で歯石を除去し、歯の表面を磨くのですが、処置の最中ところどころ知覚過敏のようなしみる痛さを感じ、なかなかの恐怖でした・・・。
我慢できないほどの痛みではないのですが、いつ痛みがやってくるか・・・と思いながら処置を受けるのは、なんだかロシアンルーレットのようなハラハラドキドキ感がありました。
30分ほどで終了し、前歯の裏側に舌で触れてみると、ツルツルしていつもより歯の輪郭がはっきりわかるような感覚!
全体的にもすっきりさっぱりし、少し痛みはありましたがやってよかったです。

親知らずの不調から歯医者通いがはじまり、親知らずの抜歯と別の虫歯の治療で半年ほど通いましたが、今回でようやくすべての治療が終了しました!
もっと早くに行っておけば治療も簡単に済んだのに・・・と後悔したので、今まで痛みや違和感がないと歯医者に行くことはなかったのですが、これからは予防として定期検診に通おうと思います。

『歯のトラブル知らずになる本』中村/輝夫∥著 山海堂 497.9ナ
『イラスト版歯のしくみとケア』渡辺/和宏∥編 合同出版 497イ
『歯の豆辞典』山田 博之∥著 丸善出版 497.1ヤ

2019年07月05日(金)

返却画面で本をなぞった時にパソコンの左側に表示される小さい方の「新着」や「閉架」の文字が本格的に見えにくくなくなってきて、目を細めてピントを合わせないといけなくなってきたので「これはヤバイ!」と眼鏡を新調しました。
え?コンタクトはどうしたのかって??
ドライアイの(す)には厳しかったです…。治ったら、また挑戦してみようかな…。(治るものなのかはわかりませんが)
ついでに母も今の眼鏡では見えなくなってきたと言っていたので親子揃って眼鏡屋さんに行きました。

すると丁度2週間後に、そこの店舗の会社が1年に1回だけ開催しているという眼鏡フェアがあるそうで、「数が限られているお店で選ぶより、豊富なデザインから気に入ったものを買いたいなあ」と思い、早速参加の申込をしました。
プロによるしっかりした視力検査もしてくれるそうですし!
だって、眼鏡って親よりも一緒にいる時間が長いじゃないですか。仕事もプライベートも一緒じゃないですか。
常時自分の顔面にディスプレイされているわけですから、やっぱり一番気に入ったものがいいですよね!

はい!ここで皆さんにしていただきたいことがあります!
まず、右手と左手、それぞれで丸を作って下さい。そしてそれを重ねて万華鏡や望遠鏡を覗き込むようにしてみてください。
はい!いま覗いた方の目があなたの利き目です。目にも利き手、利き腕のように“利き目”があるんですって!
人間って、物を見るときは利き目がピントを合わせて、もう片方の目は補助的な役割をしているんだそうです。
なのでどちらか片方が視力が悪いというのは利き目の方をよく使っているからなのだとか。
まあ、(す)のように利き目は左だけど視力が低いのは右みたいな人もいるので一概には言えませんが(^-^;

凄いなあ、眼科ではこんなこと教えてくれなかった…。(まあ、眼科さんは目の病気専門なので専門外みたいなものでしょうけれど…)
気に入ったデザインの眼鏡もありましたし、行って良かったです!

さて、ここからは宣伝です!
ついに明日、7/6(土)午後2時より、図書館2階大集会室にてたなばた会を行ないます!
おはなしと工作をやりますよ~、ご都合の合う方はぜひ!

『プレジデント 2019年7月19日号』(雑誌)
『目がどんどんよくなる世界の名画』(神島田)

2019年07月04日(木)

応援上映と言えば友人が「プ〇メア」の応援上映(と普通の上映も)を何回も行っているみたいで、すごいなぁ……と思いながらSNSの投稿を見ています。

でも実は、2回も見てしまいました。「名探偵ピカチュウ」。
正直に言うと、実写ですし、これはあまり期待してはいけないなと思っていました。
でもある時、時間もあるし、ここ最近全然映画を見ていないし、映画見よう!という明るい気持ち(?)になって、物心ついた時から遊んできたポケモンの映画を見ることにしました。
そしてついに映画館に行くわけですが、良い方に裏切られました。
ピカチュウ登場シーンでは思わず「かわいい!!」と。(口に出してないですよ)
いや、ほんとうに可愛い。まるでぬいぐるみのようなフワフワした毛並みと、クリクリのおめめにすっかりハートをやられました。
しかしピカチュウや他のポケモンの可愛さ・カッコよさだけで成り立っているわけではありません。
こうみえてストーリーもしっかりしていて、純粋に楽しめました。
たぶんDVDが発売されたらまた何回か見ちゃうんだろうな、と思います。

『私が愛した映画たち』
『日本懐かし映画館大全』

2019年07月03日(水)

先日、人生初の応援上映に行ってきました。
(応援上映とはなんぞや、という方はこちらのGoさんの図書館だよりを…→)

普段、映画は周りに人がいない方が落ち着いて見られていい、と思っているのですが、応援上映については周りの歓声もないと寂しいと思うので、満席の会場でよかったです。
自分は密やかにコーレスに参加しただけですが(それこそ10年以上前の某バンドのライヴでは思いっきり声を出していたこともありますが……若さと慣れかな……)、それでもとても楽しかったです。
 
 
さて、いよいよ今週末はたなばた会です。
 7/6(土)午後2時~ 図書館2階大集会室にて
たなばたのおはなしとかんたんな工作をご用意してお待ちしています。
今のところくもり一時雨、といった微妙な予想……せめてくもりになってくれるといいなぁ。
 
 
『名駅Walker』
『名古屋駅物語』

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