毎日寒いですね・・・と書きつつも、私は寒さに(たぶん暑さにも)わりと強いようで、実はそれほど弱っていません。有難いことです。ただ「寒いなぁ~」と思うだけ。空が澄んでいてキレイなので、どちらかといえば冬も好きです。ただ、建物内や電車などの効きすぎている暖房には、顔がすぐ真っ赤になってしまうので困っています。全然治らない「しもやけ」には、もっと困っています。
そんなわけで、真冬のこの季節も天気さえ良ければ、自転車通勤しています。ささやかな運動不足解消と、着いた頃には体がポカポカと温まるので一石二鳥。
朝早くに自転車を漕いでいる時、いつも「おはようございます」と元気に声を掛けてくださる通称・緑のおばさん。正確には「学童擁護員」と呼ぶそうですね。
この方、何と!私が小学生だった頃と変わらない方が、今も現役で働いているのです。私が小学生だった頃なんて、〇十年も前のこと。
今も昔も変わらず、子どもを優しく温かく見守っている姿。最初に「あれ、もしや?」と気付いた時には感激してしまいました。今、考えればあの頃「おばさん」なんて呼んでいたけれど、当時は今の私よりずっと若い「お姉さん」だったんですよね。
気が付けば、冬もあと少し。このまま風邪をひかずに、元気に春を迎えたいものです。(き)
先日、体調を崩して一日家にいた時に、テレビから「イルカ」という言葉が聞こえてきて思わず釘付けになりました。
イルカ、好きなんです~!
女芸人さんたちが水族館でショーを行うという企画で、イルカのほかにセイウチやアシカとの1か月の練習風景やその成果が映されていました。
私が特に注目したのは、飼育員さんの適正審査を経てイルカショー担当になった鬼奴さん。
鬼奴さんもプライベートでイルカに会いに行くほどイルカが大好きとのことで、思いっきり共感して観てしまいました。
イルカに認めてもらわないと指示を出しても言うことを聞いてくれないため、まずは信頼関係を築くことに始まり、イルカがびっくりしないようにできるだけ静かにプールに飛び込む練習や泳ぐイルカの背に乗せてもらう練習など、なかなかうまくいかずに大変だけれど、大好きなイルカと携わることができて嬉しそうな様子が伝わってきました。
練習で苦労していた、一番の見せ場である潜水してイルカに足先を押してもらい水面へ向かってジャンプする大技も、本番では見事に成功させていて感動しました!
イルカと一緒に泳ぐのが昔からの夢なので、私もいつか実現したいです!(い)
『イルカと泳ごう!ヒーリングアイランド小笠原』若月 佑輝郎/著・写真 ビオ・マガジン
489.6ワ
『水族館の歴史』ベアント・ブルンナー/著 白水社 480.7フ
『イルカ』よしもと ばなな/著 文藝春秋 913.6ヨ
みなさんは、みかんの皮ってどうやって剥きますか?
こう、おしりの部分から縦に剥きますか?
それともリンゴのように皮を全部繋げて剥きますか?
(す)は後者です!(そもそもの選択肢が少ない)
確か、昔はスタンダードに剥いていたと思うのですが、いつからかこの剥き方になってしまって、大体の人に驚かれます。そして笑われます。
な、なぜだ!意外と同じような剥き方している人いるぞ…!い、いるんだぞ!
そういえば、みかんのいろんな剥き方を紹介した本がありましたね。
「ぼく むくよ!」のキャチコピーとその内容で世の人々が「なんだこれは…」と混乱した本。
タイトルもズバリ『あたらしいみかんのむきかた』(岡田 好弘∥作)(798/オ)と『あたらしいみかんのむきかた 2』(岡田 好弘∥作)(798/オ/2)です。
どうやらDVDも出ているらしいのですが、残念ながら図書館にDVDはありません。本ならありますので、是非借りていって下さい。すごいシュールな世界が広がっています。
哀愁漂う顔の主人公、むきお君は溢れんばかりの才能を持った天才ピーラーという設定で、妹のむきみちゃんと切磋琢磨しながらみかんを剥いていくというストーリー仕立ての本です。
今(す)が挑戦したい剥き方は、みかんの上と下だけを剥いてから、一ヵ所だけ縦に割り、実(皮つき)が一列にすべて繋がった状態の剥き方です。
みかんを簡単に取って食べることができるいい剥き方だなあと思っています。
…しかし、書いていて思いましたがなんてレベルの低い図書館だよりだろう…。
次はちょっと知的なお話ができたらいいなと思います。(思うだけなら自由) (す)
雪がふりましたね。うぅ、寒い。
まだ花粉症の薬を飲んでいないので春が心配です。
さて、今日2月9日は肉の日です。
しかも今年は平成29年!
肉がたくさんですよ。食べたくなりますね。
ちなみに個人的にお肉ランキングをつくると
1. 牛肉、2.豚肉、3.鶏肉の順番になります。
1位はやっぱり牛肉。この3つの中だとダントツの1位です。
焼肉にローストビーフ、何でもおいしいですよね。
カレーのお肉も牛肉がいちばん好きです。
2位は豚肉。鶏肉と豚肉だと豚肉の方が好きなので2位に。
3位は鶏肉。鶏皮が苦手なのでこの順位になってしまいました。
みなさんのお肉ランキングはどうですか?
そういえば、先日ミュージカルの「リトルマーメイド」をみにいきました。
そのときに思ったのですが、人魚が人間の世界にいったら
ごはんは何を食べるのでしょう?
魚は嫌でしょうし、やっぱりお肉?
うーん、あんまりイメージわかないなぁ…(し)
『世界のへんな肉』(596.3/シ)
『肉小説集』(913.6/サ)
『47都道府県・肉食文化百科』(383.8/ナ)
来週はバレンタインですね。
旅行先でお土産を買おうと入ったデパートでも、これでもかといろいろなチョコレート類が売っており、既にあれこれ買っていたため、誘惑と戦うのが大変でした(お土産はどうした…!)
バウムクーヘン屋さんのブラウニー、食べたかった…!
旅といえば、今回はぷらっとこだまを利用して帰ってきました。
車内で流れた駅名アナウンスの音楽が「いい日旅立ち」版であるのを久しぶりに聞いたのですが、「Ambitious~」との違いは何だっけ? こだまだから? と思ったら違いました。
JR西日本が所持している車両では「いい日~」が流れ、JR東海が所持している車両では「Ambitious~」が流れるそうです。
たまたまいつも私が乗っていた車両がJR東海のものだけだったようですね。
(今回はめずらしく、ただの700系だったのも関係あるのでしょうか?)
曲としては「Ambitious~」のほうが好きですが、旅情を感じさせるのはやっぱり「いい日旅立ち」だな~と思いながら帰ってきたのでした。 (★)
『東海道新幹線50年の軌跡』『世界最速「車窓案内」』『東海道新幹線開業50周年公式写真集』
『東海道新幹線各駅停車の旅』『鉄道ファン』2016.12月号(700系特集)
今年は、「厄年」ではありませんが、厄払いに効果がある餅つきに参加しました。
朝、6時半。薄明るくなった空の元、神事が行われ、火入れ式がありました。
その後、お酒やスルメが振舞われ、餅米を蒸し、いよいよ餅つきです。
さすがに、男性が多くて、私のような女性は少数でしたが、餅を搗く杵が重いのなんの!
よろけながら、へっぴり腰で、搗きました。
少々搗いただけなのに、腕の力が入らなくなりましたよ。
これで無事に1年を過ごせるのかな?・・・気休めかもしれませんが、少しホッとする
自分がいます。(‘◇’)ゞ (お)
「厄年の人におくる本」(385/ヤ)
「厄除け詩集」(911.5/イ)
「Dr.コパ厄落とし・厄祓い大事典」(148.5/コ)
木々がすごく揺れています。
北から吹く風なのか山から吹く風なのか、今日は風が強くて寒いです。この天候のためか通勤途中、立田方面から虹が見えました。アーチにはなっていませんでしたが、分度器で言うと80度くらいまで虹がくっきりと出ていました。
サラブレッドの馬が集まる中に、子馬がぽつんといる所から始まる通販会社のコマーシャルありますよね。サラブレッドに圧倒され、仲間に入れず障害訓練もうまく行かず落ち込んでいると、調教師のお姉さんがフラフープを買ってきて一緒に訓練するという微笑ましいCMです。
あのCMはいろんな解釈があるようで、「あなたは孤独じゃない」という見方もあれば「一緒に頑張っていこう」とか「あなたにはあなたの居場所がある」とも受け止め方があるようです。企業側は「お望みの商品をすぐに届けられますよ」とか「欲しいものが揃っています」という意図だとは思いますが、CM1つだけで色んな解釈があるものだなあと考えさせられました。
『広告20世紀 広告批評アーカイブ』(674.2/コ)の雑誌がまだ続いていたらどんな批評を書いてくれたのでしょうか。
CMは煩わしく見られがちですが、案外ちゃんと見ている人は多いようです。私もストーリー性のあるCMは結構好きですね。2年ぐらい前から今も少しずつストーリー展開しているロト7のCMとか。続きが気になります。 (伊)
何と、ふと気が付けば2月になっていました。つまり、2017年の12分の1は終了。年頭に誓ったほどに、アクティブに動けていない自分にガッカリしています。盛り返そう、2月!でも、今のところ風邪ひいていないので、ちょっと嬉しい。
さて、いつの間にか終わっていた1月ですが、1月から楽しみにしているのがNHK-BSプレミアムで放送が再開された「刑事フォイル」。
以前にも書いたような気もしますが、第二次世界大戦中のイングランドのとある町が舞台となっている刑事ドラマ。ストーリー、展開、セリフ・・・、どれも素晴らしいのですが、その中でも、スゴイと思うのがキャスティング。悪役はとっても悪そうに見えて腹が立ってくるし、お人好しのおばちゃん役は本当に良い人だとしか思えないのです。日本人の私が知らない俳優さん達なので、先入観なしに見られるからなのかもしれませんが、演技力に脱帽です。もちろん、フォイル警視正の推理も見もの。誠実な人柄も、これぞ英国紳士!というふるまいも、いわゆるイケメンでは全くないのに、素敵だなぁ~といつも思っています。
海外ドラマは昔からわりと好きで、そういえば「ER-緊急救命室-」にもはまっていました。図書館でVTRを見つけた時は懐かしさがこみあげました。
図書館でもDVDを所蔵している「シャーロック」も、本国イギリスでは昨年末・年始の頃に新シーズンがオンエアされたそうです。早く日本でも見たいなぁ~。
昨日は節分でしたね。
わが家では家族の予定が合わなかったので、2日に恵方巻を食べました。
しかも、本来の習わしである、その年の恵方に向かい無言で丸かぶりする食べ方ではなく、普通に夕飯として頂きましたが、ご利益ありますかね?
まあ、気持ちの問題ということで・・・。
恵方巻に便乗?したロールケーキも食べましたよ。
もともとこの地方にはなかった風習ですが、すっかり全国的になりましたね。
さて、先週の話なのですが、仕事中にゾクゾクッと寒気を感じ、体も少し熱っぽく、頭痛もしてきました。
こ、これはまずい!
あと少しで終業の時間だったので、なんとか仕事を終え家路に着き、おかゆを食べて薬を飲んですぐ寝ることにしました。
朝起きたら、熱は下がってるみたい。
でも、まだ少し頭痛がするのと、なんとなく体がだるい・・・。
この日はお休みで出掛ける予定があったのですが、まだ本調子ではないので、予定をキャンセルして一日家で休養することにしました。
そのせいもあってか夜にはほぼ回復し、翌日は通常通り仕事に行くことができほっとしています。
ひどくならずに済んでよかった~!
まわりで胃腸風邪やインフルエンザにかかって自宅療養している話も聞くので、引き続き気をつけようと思います。
健康第一ですね。 (い)
『日本の伝統行事』 村上龍/著 はまのゆか/絵 ラルフ・マッカーシー/英訳 講談社
『おばあちゃんのえほうまき』(絵本) 野村たかあき/作・絵 佼成出版社
『おにばらいのまめまき』(絵本) 鶴見正夫/文 つぼのひでお/絵 世界文化社
1月のちょっと嬉しかった思い出は、意外とミニコーナーの鳥の本が好評だったことです。
鳥さんの力をお借りした結果でございますね。
本当は「より鳥 み鳥 メジロ押し!」なんていう寒いタイトルにしようと思っていたのですが、しなくて本当に良かったと思っています。……メジロ押しは残しましたが。
ちなみに(す)は文鳥“推し”です!BUNTHOU!!ブンチョウです!
もうかわいいですよ文鳥。
ヒナのころから育てると手乗り文鳥になって、水浴びも手のひらでぱしゃぱしゃしてくれます。
「さびしいよ~」というときはきゅーきゅー鳴いて飼い主を呼ぶんですよ!
ただ、肩に乗っているときにおトイレされてしまうのは……可愛さでカバー。
それから、犬は飼い主を主人として見て、猫は「私が一番よ!」というように飼い主を自分よりも下に見ていると聞きますが、鳥は飼い主を「私の恋人!」と思うようですよ。
そういえば、うちの文鳥ちゃんたち、女の子なのにタマゴ産んでたわ…。
それに、(す)は噛まれたことがないのですが、父と母はよくがじがじされていました。
母が「なんで(す)は噛まれないの…」としょんぼりしていました。
エサやりもお風呂も、母は一緒にやってくれているのになんでだろう…と思っていたのですが、あれは(す)のことを恋人だと思っていてくれたから、なのかな?
っふふ、そうだったらいいなあ…。ああ、鳥かわいい!( *´艸`) (す)
『文鳥の救急箱100問100答』(伊藤/美代子∥編・著) (646.8/イ)
『文鳥』(伊藤 美代子∥著) (646.8/イ)
先日京都にでかけました。
底冷えがするといわれている冬の京都です。
しかし今回は急きょ行くのが決まったためどこへ行こうか迷いに迷いました。
結局、今の時期文化財の公開をしているところが多いので
貴重な文化財をみにいくことに。
そのなかでも何をみようかさらに迷いに迷って大学時代に授業でみた
九相図をみることにしました。
ちなみに、九相図とは死者の肉体が消えてなくなるまで様子を九つの段階にわけて
描いたものです。(ざっくりとした説明ですみません。)
昔みたときはとてもこわくて、「なんでこんなおそろしいものを授業でみるんだろう…」
と思ったものです。
そして実際にみた感想は、やっぱりこわい……。
あととてつもなくグロい!!
九相図みにいっておいてあれですが、私グロいものが苦手なんですよ。
みてしばらくは私のなかから食欲が消えてなくなりました。
さらにこのあと地獄絵図もみたので、人生の諸行無常について考える1日となったような
気がします。(し)
『地獄極楽絵本』(181.4/モ)
『図説地獄絵の世界』(721.2/オ)
『地獄絵を旅する』(721.2/シ)
火村シリーズの! 新刊が!! 出ました!!!
電書限定の文芸誌で連載されたものを纏めた長編ですが、こんなにすぐ発売になるとは思わず、びっくりしましたが嬉しいです♪
残念なのは、都合が合わずサイン会(関西ですが)に参加できないこと……
タイトルは『狩人の悪夢』。
「狩る」も「悪夢」も、火村の過去やフィールドワークに繋がるキーワードで、内容がとっても気になります…!><
とは言え、まずは借りている本を読んでしまわねばなりません……
学年別おすすめ本も、そろそろ決めてしまわねば……
やりたいこと・しないといけないことばかりで困ってます(´ω`)
どこかにコピーロボットが落ちていないでしょうか?(真剣) (★)
『藤子・F・不二雄』(ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉)K726フ