1月のちょっと嬉しかった思い出は、意外とミニコーナーの鳥の本が好評だったことです。
鳥さんの力をお借りした結果でございますね。
本当は「より鳥 み鳥 メジロ押し!」なんていう寒いタイトルにしようと思っていたのですが、しなくて本当に良かったと思っています。……メジロ押しは残しましたが。
ちなみに(す)は文鳥“推し”です!BUNTHOU!!ブンチョウです!
もうかわいいですよ文鳥。
ヒナのころから育てると手乗り文鳥になって、水浴びも手のひらでぱしゃぱしゃしてくれます。
「さびしいよ~」というときはきゅーきゅー鳴いて飼い主を呼ぶんですよ!
ただ、肩に乗っているときにおトイレされてしまうのは……可愛さでカバー。
それから、犬は飼い主を主人として見て、猫は「私が一番よ!」というように飼い主を自分よりも下に見ていると聞きますが、鳥は飼い主を「私の恋人!」と思うようですよ。
そういえば、うちの文鳥ちゃんたち、女の子なのにタマゴ産んでたわ…。
それに、(す)は噛まれたことがないのですが、父と母はよくがじがじされていました。
母が「なんで(す)は噛まれないの…」としょんぼりしていました。
エサやりもお風呂も、母は一緒にやってくれているのになんでだろう…と思っていたのですが、あれは(す)のことを恋人だと思っていてくれたから、なのかな?
っふふ、そうだったらいいなあ…。ああ、鳥かわいい!( *´艸`) (す)
『文鳥の救急箱100問100答』(伊藤/美代子∥編・著) (646.8/イ)
『文鳥』(伊藤 美代子∥著) (646.8/イ)