あっという間に2月です。
2016年も、もう1ヶ月終わってしまったなんて…!!
やらないといけないことは多々あるはずなのですが、どこから手をつければいいのか…!
というかあれもこれも…になってこんがらがり気味です…_(:3 」∠)_
ところで、先週の図書館だよりで3話までの原作と書いたのに2話までしか書いていませんでしたね。
ということで、今週は3・4話の原作をご紹介して締めにしたいと思います(3月まで毎週使えるネタを見つけたようですw)
3話:「助教授の身代金」→『モロッコ水晶の謎』所収。時代が流れ、ドラマでのタイトルは「准教授の身代金」になってましたね。
各話恒例になっている婆ちゃん出題の暗号は、『ペルシャ猫の謎』に所収の「暗号を撒く男」がベース。
この大家の婆ちゃん。実は火村より許せないかもしれない……ので毎回こんな調子で登場するだけなら
いっそ……と思っているのは私だけではないと思いたい…!><
4話:『ダリの繭』→同名長編。元々は文庫書き下ろしですが、当館で所蔵しているのは書き下ろし掌編つきの新版(単行本)。
この作品にはいろんなものがもりもり詰め込まれているのですが、1時間足らずのドラマでどこまでできる
(やる)のでしょうか……ていうかまさかダリ繭が入ってくるとは思わなかったぞ…(((( ;゜Д゜))) (★)