(先週からの続きです)
好みの度合いでいえば、その前に出た『踊り子と探偵とパリを』の方が好きです!
ただもう「面白い!」「好き!」に尽きる感想(苦笑)
翻訳物でなくてもカタカナ主人公・カタカナ地名の作品を読むのは苦手なのですが、これは全然覚えにくいとかなくて。
最後まで一気に、楽しく読み終わりました!
映画やショウを見ているような気分になれる1作です。
そうそう、旭川と言えば津島東高校が今年も写真甲子園の本選に出場したそうですね。
惜しくも優勝はなりませんでしたが、審査員からの評価が高かったとの新聞記事に嬉しく思っています。
旭川は、怪獣やデビュー作以外でもいくつか舞台になっているので、いつか訪れてみたい場所の1つです。 (★)