津島御師・氷室家住宅の謎に迫る
かつて津島神社の神職(津島御師)として各地の信徒を束ねていた片町の氷室作太夫家。現在、津島市の指定文化財「氷室家住宅」になっており、当時の面影をひっそりと伝えています。
ところで、この住宅内部には御師時代の特徴も遺されているといわれます。今回、氷室家住宅に関する様々な資料をもとに、住宅の変遷や歴史的な意味についてご紹介します。
日時
3月17日(土) 14:00~15:30
場所
津島市立図書館2階 大集会室
講師
石田泰弘氏(愛西市佐織公民館長)
お問い合わせ
津島市立図書館:0567-25-2145