朝は寒いですが正午くらいになると丁度良いくらいの暖かさになってきますね。出かける前に一枚羽織るものを持って行くかやめとくか、家を出るぎりぎりまで迷っていたりする今日この頃です。
先週、あるテレビ番組で3人の芸人さんが、お題から1番重いものを持って来て競うというのをやっていました。途中から見たので細かいルールまではよく分かりませんが、最初の対決が本の重量対決で、1人が神保町の本屋で旅行のトランクぐらいの大きさはあるであろう、モハメド・アリの写真集を見つけて借りようとして断られていました。その後、図書館で洋書の大型本を借りてきた様なのですが、どこの図書館で借りたかは建物全体にぼかしが入っていて分かりませんでした。都内のどこの図書館が貸してくれて、利用カードは誰名義作ったのか等、ちょっと気になりながら最後まで見てしまいました。
暖かい日が続いているかと思っていたら、急に北風が強く吹いてきたり・・・と、冬のはじまりは何だか落ち着かない季節ですね。「ゆっくりと冬が訪れる年は春がやって来るのが遅い」という言葉を以前聞いたことがありますが・・・うーん、寒いのは苦手ではないけど、やはり嬉しくないかも。
2週連続のサッカーネタとなってしまいますが、今週はやはり書かなくては・・・ということで。
先週、11月25日にサッカー界のスーパースター、ディエゴ・マラドーナがこの世を去りました。残念ながら、マラドーナがバリバリの現役だった時代をリアルタイムで観られていない世代なのですが、1986年メキシコW杯の「マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ、来たぁ、マラドーナ!」で有名な「5人抜きドリブル」や「神の手ゴール」の映像は、サッカー番組等で数え切れないほど観てきました。ピッチ内外のやんちゃな言動も含めて、誰にも真似できない人生を送る人をスターと呼ぶのなら、マラドーナこそ真のスターだったと思います。R.I.P.Maradona.-安らかにお眠り下さい。
もうひとう、サッカー界での「さよなら」の話を。名古屋グランパスのホームスタジアムとしてお馴染みの「パロマ瑞穂スタジアム」がアジア競技大会に向けて、来年からスタジアム改修工事に入ることとなりました。次に瑞穂で試合が観られるのは、何と2026年!・・・むっちゃ先です。今年はコロナ禍のため一度も瑞穂で観戦できていないことは残念ですが、築30年の老朽化した設備(特にトイレ・・・)と、西日がゴールキーパーの目に(そしてサポーターの目にも)思いっきり入ることには正直うんざりしていたので、スタジアムの改修にあたっては「やっとか!」という思いです。ちなみに、名古屋市瑞穂図書館では「ありがとう、瑞穂。」プロジェクトコラボ企画として、本日11月29日までスタジアムの思い出の風景や未来への思いを描いた作品を募集しており、抽選で名古屋グランパス選手のサイン色紙がプレゼントされるそうです。スタジアム周辺は桜の名所なので、2026年の春には新しく生まれ変わった瑞穂スタジアムへ出掛けたいものです。
もうひとつオマケでサッカーの話を。川崎フロンターレ、圧倒的な強さでのJ1制覇おめでとうございます。そして憲剛選手、お疲れさまでした。私自身はコロナ禍のためスタジアム観戦を自粛している今年ですが、現在グランパスはACL出場もうかがえる3位につけております。来年、2021年のJ1は4チームが降格するという報道には正直ビビッていますが、今年もそして来年も頑張ってほしいものです。そして、来年こそはスタジアムで生観戦したいなぁ・・・。
・『ワールドカップ・メランコリー』サイモン・クーパー∥著
・『名古屋グランパスあるある』藤江直人∥著
11月22日に、和歌山のアドベンチャーワールドで男の子の赤ちゃんパンダが誕生しました~ヾ(*´∀`*)ノ
良浜(らうひん)に妊娠の兆候がみられるとのニュースを聞いてからずっと気にかけていたので、母子ともに無事で元気に産まれてくれて本当に嬉しいです!
父親の永明さんは、飼育下での自然繁殖による最高齢のパパパンダの記録を持っているのですが、今回また自らその記録を更新しました。おめでとうございます!
これからもずっと元気で過ごしてほしいです。
そして昨日、またまたおめでたいニュースが入ってきました。
11月25日に、大阪の天王寺動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃんが産まれたとのこと!
何かと不安になるニュースが多いなか、おめでたいことが続いて嬉しいかぎりです。
天王寺動物園のホッキョクグマのペアは、豚まんでおなじみの551蓬莱から寄贈されたことに由来して、オスの名前がゴーゴ(55)、メスの名前がイッちゃん(1)と名付けられました。
そんな経緯があることから、「双子の赤ちゃんの名前は、ホウちゃんとライちゃんかなあ」なんて声も。
ホウちゃんとライちゃん、かわいいですね~!
どんな名前になるかはまだ決まってはいませんが、スクスクと元気に育ってほしいです。
そして、アドベンチャーワールドで産まれたパンダたちは、白浜に由来してみんな名前に「浜」が付いているのですが、こちらもどんな名前になるのか楽しみです♪
『世界一のパンダファミリー 和歌山「アドベンチャーワールド」のパンダの大家族』(児童書)神戸 万知∥文・写真 講談社『奇跡のパンダファミリー 愛と涙の子育て物語』(DVD)NHKエンタープライズ
『ホッキョクグマの赤ちゃん』(絵本)さえぐさ ひろこ∥文 前川 貴行∥写真 新日本出版社
『ナショナル・ジオグラフィック〔28〕 北極グマ カナダ』(DVD)東芝
わたしへ
すぐお腹に脂肪をつけないで。
わたしより
蔵書点検も終わり、21日から図書館が開館しました。
今年もクリスマスツリーが飾られました。いつも通り少し独特な臭いを発しています。
あ、そういえば健康診断(体重や腹囲)の結果が、減っているけど誤差の範囲内だったことに少しショックを受けました。
そりゃダイエット決意したのが健康診断の2週間ぐらい前ですから、そこから急激に体重が減っていたら大変なことですけれども…。
というわけで、ダイエット続行です。最近、モチベが危ういですが。
『恋とポテトとクリスマス』 神戸 遥真/著
『むね肉レシピ365日』 山中 順子/著
『やせる出汁』 工藤 孝文/著
蔵書点検も無事終了しました。
ご協力ありがとうございました。
さて、先日閉架へ戻す資料の拭き取りをしていたら、文庫本『2001年宇宙の旅』がありました。
有名なSF小説ですが、来年には2001年から20年経過する(もう過去になっている)のだと思うと、不思議な気分です。
近未来と言えば、子どもの頃(保育園~低学年くらいかな?)は「大人になるころには車が空を飛んでいる」んだと信じて疑わなかったですね。
リニアモーターカーは実用化が近付いてきましたが、空飛ぶ車はまだまだ遠そうです……
SFと言えば、ミステリ・SF作家の小林泰三さんが亡くなられたそうです。
癌で闘病中だったとのこと、ご冥福をお祈りいたします。
『アリス殺し』・『代表取締役アイドル』 小林泰三/著
特別休館が終わって開館したと思ったら、本日は毎月第4火曜日のお休みの日です。
ブックポストには、CD・DVD・ビデオ・相互貸借(他館から取り寄せた資料)は入れないでくださいね。
本日は、鰹節の日!いい(11)ふ(2)し(4)の語呂合わせにちなんで、鰹節のトップメーカー・ヤマキ株式会社が11月24日に記念日を制定しました。
考案したのは、漁民だった角屋甚太郎氏で、食べ物の保存方法が難しかった江戸時代に、鰹を燻いぶして水分を取り除き、良質なかつお節にカビ(菌)を付着させることで、悪カビの発生を防ぐ手法を見出しました。
鰹節は出汁のイメージがあります。
『かつお節と日本人』(岩波新書 新赤版)
『かつお節とだしのひみつ』(神島田分室)
『おいしいね。まずはおだしで。 昆布、かつお節、煮干し、素材、乾物でだしをとる』(神守分室)
21日(土)から図書館は再開しました。コロナウイルスがまた流行ってきていますので、ご来館の際はマスクの着用をよろしくお願いいたします。
先週の昼間は暖かかったですね。外出時、一枚多めに着ていたら汗がじわじわ出てきて、11月とは思えない暑さを感じました。また寒くなるとの事ですが、極端に寒くなりそうなので体調管理が上手くできるか心配です。
新聞で知ったのですが、29日に天王川公園でバイクの走行実演があるそうです。100年前のオートレースの再現に30台以上の旧車が集まって池の周りを走行するとこ事で、ちょっと楽しみなイベントです。当日は晴れてくれると良いですね。
蔵書点検も無事に終わり、昨日から津島市立図書館は開館しました。毎年、11月中旬ともなれば寒さが身にしみる季節。冷たい床に直接座っての作業が多い蔵書点検では、寒さ、および冷えへの対策が課題となるのですが、今年の蔵書点検期間は小春日和が続き、いつもの年よりもうんと身体がラクでした。年々寒さには弱くなっているので助かりましたが、19日(木)にはお隣の愛西市で25℃を超えたと聞くと、何だか地球は大丈夫なのかと心配になります。
そうそう、この特別整理休館中にはサッカー日本代表戦が2試合ありました。結果は1勝1敗。個人的には、負けてしまったメキシコ戦から学ぶことが多かったように思います。そう、サッカーは点を取らないと勝てないってこと!サッカーはテクニックや戦術を競うスポーツではないのです。次の代表戦は、2022年カタールW杯予選となる3月なので、ずいぶん先になります。コロナ禍だけでなく、ハードスケジュールとも戦う選手達は大変だなぁ・・・と思いつつも、こんな時だからこそファンとしては結果を期待してしまいますね。
さて、慌ただしい蔵書点検の期間中の休日に東京オリンピックのチケットの払い戻し手続きを済ませました。今年の夏は、東北を旅しながら東京オリンピックを観戦する予定でした(種目はもちろん男子サッカーです!)。チケット当選のメールが届いた日の喜びや、早々にガイドブックを買ってホテルや飛行機を早割で予約したことを、今では少し懐かしく思い出します。オリンピックが4年に1度ということを考えれば、選手やその家族のためには開催してほしいと思うものの、現状を鑑みれば「無観客」という選択以外は厳しいように思います。難しい判断となるかと思いますが、IOCには「スポンサー企業」に対してではなく、「選手」に対して誠実な結論を出して頂くことを心から願っています。内村航平選手のインタビューとか見ると、もう泣けてしまうので。
最後に、柳美里さん「全米図書賞」の受賞おめでとうございます。いつかコロナ禍が収まり、晴れやかな気分で東北を旅することとなったら、柳さんが店長をつとめる福島県南相馬市の書店「フルハウス」にもお邪魔したいです。
もうひとつおまけ。前回11月8日(日)の私の「図書館だより」には「ある仕掛け」が仕込んでありましたが、気付かれましたか?答えを書くのは野暮になるので書きませんが、「PCの画面で縦に読んで下さい」というヒントだけお出ししますね。
・『自分を生んでくれた人 内村航平の母として』内村周子∥著
・『JR上野駅公園口』柳美里∥著
・『南相馬メドレー』柳美里∥著
無事、蔵書点検が終わり、本日から開館しています。
休館中はご不便をお掛けいたしましたが、ご協力をいただきましてありがとうございました。
昨年までは、蔵書点検明けに本のリサイクルを行っていたのですが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、中止とさせていただきました。
楽しみにして下さっていた方には申し訳ありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ここ数日、コロナ関連のニュースばかりで不安になりますが、できる限りの予防対策をして過ごそうと思います。
皆さまもどうぞご自愛くださいませ。
少しずつ、秋が深まってきましたね。
ずっと前から思っていたのですが、10月以降の月日はあっという間に過ぎていくようです。
きっと毎年10月に入ると、少しずつ忙しくなるからでしょう・・・。
察しの良い方ならお気付きかもしれません。
ん、そうです・・・現在、「秋の図書館ツアーズ」の次のコーナーの作成作業の真っ只中なのです。
思えば、もうここ何年も秋が深まる季節には「追悼」のテーマに取り組んでいます。
大事な仕事ではあるものの、今年亡くなった人について考え続けるのは難しいもの。
今、同じ時代を生きる仲間を見送るような気持ちになります。
「自分、今険しい顔しているだろうな」と思いながら、少しずつ作業を進めています。
人間まで暗くならないように気を付けなくてはいけませんね、本当に。
お、そういえば一つ良いことがありました。
数日間、私を悩ませてきた右目の痛みの原因が「逆さまつ毛」であったことが判明。
ごくごく簡単な処置(逆さまつ毛を抜く)をかかりつけの眼科で受けて、治療は終了。
しばらくの間、処方して頂いた目薬を1日4回さすだけで良いそうです。
くよくよしていないで、さっさと眼科に行けば良かった・・・。
だって、忙しかったんだもん・・・というのは、まぁ言い訳ですね。
「さすがプロ」といったカンジで、まつ毛をチョンチョンチョンと抜く技術にはビックリ。
いやぁ、感服致しました・・・。
さて、明日から津島市立図書館は蔵書点検のため休館となります。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎年恒例の「本・雑誌のリサイクル」は中止致します。図書館利用者の皆さまにはご不便をお掛け致しますが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。11月21日(土)にまたお目にかかりますこと、職員一同心より楽しみにしております。朝晩冷え込む季節となりましたが、皆さまもお身体大切にお過ごし下さい。
先日、初めてめまいを経験しました。
朝に目が覚めて起き上がろうとしたら視界がぐるぐる回り、なんとか立ち上がったものの、真っすぐ歩けないではありませんか・・・・・・!
乗り物に酔ったような気持ち悪さも感じる・・・・・・。
フラフラしながらも少し歩いてみたり、座ったりしてみましたが、一向に視界のぐるぐるが治まらず、その日はお休みさせて頂きました。
ひとまず横になって安静にし、様子をみることにして、昼過ぎに恐る恐る立ち上がってみたら、めまいは治まっていてほっとしました。
しかし、まだ乗り物酔いのような気持ち悪さが残っていたので、引き続き横になり、夕方に起き上がったところ、ほぼ気持ち悪さもなくなって、いつもより量は少なめにしましたが夕飯も食べることができました。
無事に一日で治ってよかったですが、原因はいったい何だったのでしょうね・・・?
思い当たることといえば、睡眠不足、目の疲れ、気圧の変化ですかねえ・・・。
今までも天気によって頭痛がすることはありましたが、めまいも追加されたらやだなあ・・・。
めまいの症状が今後あらわれないことを祈ります。
『なかなか治らないめまいが治る』中山 杜人∥著 さくら舎
『一緒に治せるめまいと頭痛』五島 史行∥著 金原出版
『めまい専門医が教える「めまい」をスッキリ消す本』二木 隆∥著 PHP研究所
来週9日から蔵書点検のため、図書館は休館いたします。
ご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。
今年の漢字・・・。たしかに「禍」か「家」が多そうですね。
私はなんだろう…。「島」かなぁ。
発売から半年以上経ったのにまだ毎日遊んでいるとは、正直自分でも驚きです。
あっ、「動」かもしれません。「運動」の「動」。こっちにしておこうかなぁ。
『シマダス』 日本離島センター/編集
『幻島図鑑』 清水 浩史/著
『図書館島』 ソフィア・サマター/著 市田泉/訳
いよいよ蔵書点検まで1週間を切りました。
8日(日)までに借りられた資料は貸出期間が4週間となりますので、どうぞご利用ください。
そういえば、今年も「今年の漢字」の募集が始まったようですね。
図書館にも応募用紙が置いてありますので、興味のある方はぜひご参加ください。
票数でいえば、今年は「コロナ禍の『禍』(か・わざわい)」がダントツで多そうだなぁというのが個人的な予想というか感想ですが……
次いで、おうち時間やテレワーク、オンライン授業とも関わりのある「家」とか?
皆さんの今年の漢字は何でしょうか?
『ビジュアル「国字」字典』
『漢字の使い分けときあかし辞典』(こちらは館外貸出できません。館内でご覧ください)
今日は私の推しグループのデビュー日です!!!
CD発売やフェスなど楽しみがあります。
今月のミニコーナーはタイミングが合ったので……
完全に自己満足なミニコーナーです。
通常通りのミニコーナーを楽しみにしていた方がいたら申し訳ございません。
前日の某アイドルさんの卒業公演で回線落ちしたそうなので不安ですが、フェス楽しめれば良いなと思います。
早いもので来週から蔵書点検になりまして9日~20日まで休館です。10月の中頃ですとまだ先かなと思うのですが、下旬くらいに差し掛かるといよいよだなあという気分になります。是非、休館前には色んな本を借りて読んでみてください。
先日、自転車の後輪タイヤがパンクしてしまいました。図書館まで百メートル位の所で、いつもよりアスファルトの感覚がサドルに伝わってくるなと思い、空気圧を確かめると空気が抜けかかっていました。もう少しだから頑張ってくれと思いペダルを踏むのですが、ペダルがいつもの倍重く、タイヤも空気が完全に抜けた車輪だけで走っているような感覚になっていきました。いつもは大した事のない距離でもこの日は2~3倍くらい距離を感じましたね。