ここしばらく、親戚やご近所さんなどから野菜をいただく機会に恵まれています。
少し前ですと、新タマネギをたくさん頂き、毎日のように食卓にのぼっていました。
タマネギが好きなので、ひそかに毎年この時期を楽しみにしています。
新タマネギは、瑞々しくて辛みも少ないので、スライスして生のまま食べるのが一番好きですが、違う食べ方もしてみようと思い、小さ目の新タマネギがいくつかあったので、まるごとスープでコトコト煮てみました。
一晩置いて翌日食べてみたら、スープがタマネギにじんわり染みて、柔らかく甘みも増しておいしかったです♪
最近は、きゅうりをいただくことが多く、もっぱら酢の物にしてどんどん消費しています。
さっぱりして夏の食卓にぴったりですよね。
もうすぐゴーヤの季節もやってきます。
大好きな野菜なので、こちらも毎年の楽しみです♪ (い)
『にんにくと玉葱の本 これならたっぷり食べられる』蘇 川博/著 農山漁村文化協会 596.3ソ
『たまねぎ氷20倍健康法』村上祥子/著 永岡書店 498.5ム
『おいしいゴーヤを召し上がれ』秋好 憲一/著 生活情報センター 498.5ア
『育てておいしいはじめてのゴーヤー+島やさい図鑑』八月社/編 主婦の友社 626.2ソ
今年は6月中旬からもう既に暑くて暑くて仕方なかったので、休日に本屋さんにすら行けていなかったのですが、2週間ほど前に久しぶりに地元の本屋さんへ!
いやあ~、1日の大半を本に囲まれて過ごしているというのにやっぱり本屋さんはいいですね。わくわくが止まらないです!
そして今年も来ました!角川の夏フェア「カドフェス2016」!
今年のラインナップには『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』があるのか~。ハードカバー版もう持ってるけど文庫版ほしいな…うーむと悩んでいる(す)の目の前に飛び込んできたのは、新潮文庫のコーナー。
そこで(す)は運命の出逢いをしました。
一目惚れをしたのです。新潮文庫の2016年版のプレミアムカバーに。
作品のチョイスも素晴らしく、『こころ』『人間失格』『銀河鉄道の夜』『ジキルとハイド』『シャーロックホームズの冒険』などなど…
革のような特殊合成のカバーに箔押しのタイトルが本当におしゃれで、気が付いた時には全巻購入していました。お、おそろしい…
いや~文庫本をジャケット買いしたのは初めてです!
調べてみると、去年もプレミアムカバーが発売している、とな…!?
新潮文庫がまさか夏限定カバーを出していたとは…
これからは新潮文庫も要チェックしていこうと思います! (す)
『人間失格』 (太宰 治∥著) (B/913/タ) (新潮文庫)
『こころ』 (夏目 漱石∥著) (B/913/ナ) (新潮文庫)
『銀河鉄道の夜』 (宮沢 賢治∥著) (B/913/ミ) (角川文庫)
先日、今年初そうめんに初スイカを食べました。
いよいよ夏だな、という感じです。
次は初ウナギといきたいところですが、値段が値段なので簡単には
踏み込めない領域です。
それにしても毎日暑いですね。
家でははやくも扇風機の前が定位置となっています。
私は昔から夏が苦手なのですが、今年は夏バテしないようにしたいです。
実は、食欲だけはモリモリあるので社会人になるまでは夏バテしらず
だったんですよ。それが今ではこんな感じに。おかしいなぁ。
ちなみに今日まつげが2本抜け落ちたので私のまつげはもう夏バテ気味なのかも
しれません。
夏バテ対策の基本ですが、冷たいものばかりでなく温かいものもちゃんと食べて体を冷やさないようにしたいです。
温かいものといえば、鍋。ということで今日は鍋の本をご紹介します。
いやでも鍋って単語を聞くだけで暑い!!(し)
『シニアのための健康ひとり鍋』(/596/ハ/)
『ぐつぐつ、お鍋』(/914.6/ク/)
『日本のごちそう すき焼き』(/596/ニ/)
学生の皆さんは、そろそろ夏休みですね。
さて、今週末16日(土)~18(月・祝)は毎年人気の1日図書館員の申込受付期間です。
参加を希望される方は、お申込み忘れのないようお気を付けください。
人気イベントのため、申し込みは本人または保護者に限ります(来ていないお友達の分も、というのはNGです)。
締め切り後抽選を行ない、当選者にのみハガキをお送りします。21日発送予定。
ご応募、お待ちしております☆ (★)
※同じく事前申込制で1日より受付していた30日の段ボール工作会は、定員に達しましたのでお申し込みを終了いたしました。
梅雨でジメジメ・・・急な暑さでクラクラ・・・
天気に左右されて、「偏頭痛」もちの(お)は、薬にたよったりしてしまう日々も。
簡単に口に入れてしまう「薬」ですが、便利な反面、恐い副作用もあるのですよね。
この頃テレビで、薬の副作用の話が放映されていました。
急な副作用で、「難病」になってしまう事もあるそうで・・・・(゜ロ゜;)
家族に、「薬物アレルギー」を持つ者がいますので、その怖さは分かっていますが、
辛い症状になると、ついつい軽く薬を飲んでしまいます。(いけませんね・・・・反省)
リスクなども、考えて使用注意をよく読んで使用することが望ましいですよね。
そして、病院に行く際は、必ず!『お薬手帳』忘れずに!!ですね。 (お)
『よくわかる薬の危ない飲み方、飲み合わせ 99%の人が、危険で効かない飲み方をしている。』(499.1/ヨ)
『薬よ,おごるなかれ』(499.1/ミ)
図書館の帰り道、南側の並木道で蝉の鳴く声を初めて聴きました。本格的に夏に入ったなあという感じがします。
先日、新聞の広告欄で「清洲城」らしい写真が目に入りました。よく見ると豊田の美術館で開催されるジブリ展の広告でした。パッと見は清洲城そっくりで、コンビニで見掛けた時の広告のポスターでも一瞬どこかで見た建物と思って見返してしまうくらいでした。
以前から清洲城の天守閣を手前の橋から見ると『千と千尋の神隠し』(778/セ)に登場する建物によく似ていると言われていました。インターネットの検索サイトでも“清洲城”と入力すると「ジブリ」とか「千と千尋」といった候補のワードが登場するくらいです。
清洲城とジブリは全く無関係の様ですが、お城に立ち寄る機会があったら思い出してみてください。 (伊)
EU離脱が国民投票で決まり、話題となっている英国。
そんな英国の文化・スポーツ好きの私が、大ファンのドラマ『シャーロック(SHERLOCK)』のDVDが、先月中旬に「AV・新着」の棚に並びました。しかも、シーズン3まで一気に9巻も♪
NHK-BSでドラマが放送され、再放送も繰り返し見ていますが、とっても面白い作品で、2月に公開された特別編の映画『忌まわしき花嫁』も映画館へ観に行きました!舞台を21世紀に置き換え、スマホを駆使して事件解決に挑むシャーロック&ワトソン。ドイルの原作を下敷きにしていますが、もちろん原作を読んでいない方にも楽しめます。
この作品で、一気にスターに駆け上がったベネディクト・カンバーバッチ。映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」も観ましたが、やはりシャーロックがはまり役です。是非一度ご覧ください。
そういえば、同じく英国のドラマで、今春まで放送されていた『刑事フォイル』。こちらもすごく面白かったです。まだBSでは放送されていない続篇が、本国ではあるそうなので、続編の放送を期待しています。(き)
(き)さん、「キャットショカン」、良いタイトルだと思います!
今回、ミニコーナーの本を集めていて気づきましたが、ネコに関する本って、思った以上に多いんですね~!
最近のネコ人気もあって、関連本が増えてきているのは感じていましたが、図書館にもこんなに多く所蔵していたとは!
ミニコーナーに随時補充しておりますので、ぜひご覧くださいませ♪
みなさんはネコ派ですか?イヌ派ですか?
私は以前、イヌを飼っていたこともあって、どちらかと言われたらイヌ派ですが、ネコも大好きです!
親戚やご近所の飼いネコちゃんや、テレビなどでネコの動画などを観ていると動きがかわいくて飽きないです。
一緒に生活してみたいなあと憧れますが、飼うとなると覚悟が要るのでなかなか・・・。
想いは募るばかりです。 (い)
『岩合さんの好きなネコ』岩合光昭/著 辰巳出版 645.7イ
『かわいい猫の飼い方・しつけ方』伊佐部紀子/監修 ナツメ社 645.7カ
『ネコの看取りガイド ネコのきもちがマルわかり』服部幸/監修 エクスナレッジ 645.7ネ
『図書館ねこデューイ』ヴィッキー・マイロン/著 早川書房 645.7マ
いやあ、オリンピックまでもうすぐですねー!あ、そういえば7月から図書館の真ん中にあるコーナーが新しくなったんですよ!(話題の誘導がヘタ)
先月もお伝えした通り、オリンピックやスポーツや開催国ブラジルに関する本を集めたコーナー『Rio 2016』です。
2ヶ月半という長い期間本を置くことになるので「少ないよか多い方がええんちゃう!?」という気持ちでいっぱい本を集めました!
頑張って集めたので借りられなかったらちょっと、いえ、大分落ち込みます…。
借りてくださーい!お願いしまーす!
あ、ポスターも頑張りました!
長い間掲示されるポスターを作ったのは初めてなので、テープでぺたぺた貼っていたらなんだか恥ずかしさがじわじわと…(*・.・*)
ポスターの方はあまり見ないでくださいませ…
本の方は面白いもの、新しいもの、素晴らしいもの、感動するもの、いろいろ集めましたので本の方を見てください!!(必死)
そして、このコーナーを作るにあたって職員の皆さんには沢山ご迷惑をお掛けしました…。様々な知恵も貸していただきました…。本当にありがとうございます。
あと(す)にできることといったら、このコーナーが成功することを祈るのみです。
たくさん借りられるといいなあ~… (す)
『チームふたり』 (吉野 万理子∥作) (コーナー9)
『時代背景から考える日本の6つのオリンピック』 (稲葉 茂勝∥文) (コーナー9)
『調べよう!考えよう!選手をささえる人たち』 (中嶋 舞子∥著) (コーナー9)
先日の(す)さんの図書館だよりを読んで。
なかなかのアリス熱?それとも愛?にびっくりです。
ちなみに私はというと『不思議の国のアリス』は読みましたが、『鏡の国のアリス』は
途中で挫折しました。(たぶんこれ挫折する人の方が少ないですね。)
遠い記憶を呼び起こして話を思い出そうとしましたが、まったく出てきません。
アリスが鏡の国に行くんだろうなーっていうのはタイトルみれば大体わかるけど
そこから先がまったくわからない…
今度(す)さんに聞いてみようかしら?
でもアリス人気はすごいなーといつも思います。名古屋にもアリスモチーフのグッズを売る店があったりして、根強い人気ですよね。
さて、今日は七夕です。
毎年天気に恵まれないイメージがありますが今年はどうでしょう?
きれいに星がみえるといいですね。(し)
『たなばたバス』(/E/タフ/)
『たなばたまつり』(/E/タマ/)
『七夕の月』(K/913/サ/)
あっという間に7月です。
繰り返しますが、7月・8月は
・午後7時まで開館時間が延長されます。
・課題図書の貸出が1週間になります。
お気を付けください。
たなばた会にたくさんのご参加ありがとうございました!
たなばた本番は明日ですね。
皆さんのお願い事が叶いますように…☆ミ (★)
☆たなばた会☆も、無事終りました。楽しんでもらえて、とても嬉しいです♪
夏のイベントは、まだまだ続きます!是非ご参加くださいね。
「夏」!と言えば、名古屋では知らない人はいないだろう『ナナちゃん』
6月29日~7月3日まで、夏に向けて、「7」のつく時間に、鼻息をボーーーーーー!!っ出していたそうです。
実際、TVでその光景が放映されていましたが、なんともすごい!!!
鼻から、ブシュ――!!っとドライアイスのような白い冷気を出すナナチャン。
その姿は、まさに「最強女」でした。(いや・・・女の子なのに、ちょっと・・・・女を捨てている
感じな・・・・)
水着になるナナちゃんや、ハッピ姿のナナちゃんは見たことがありますが、鼻息とは!激しさ満点。
来年の夏も、名古屋の名物イベントになったりして(^0^)
もう少し長い期間、ナナチャンの鼻息イベントやってほしかった~
私も一度でいいから、生で鼻息を出すナナちゃんを見てみたかったです。 (お)
『名古屋駅物語』(686.5/ト)
『鉄道と街』(686/テ)
『名古屋16話』(913.6/ヨ)(神守)
図書館に入ると七夕飾りがお出迎えです。
7月~8月まで図書館は①開館時間が19時まで②課題図書のみ貸出しが1週間、となっています。
①は時間に余裕が持てるので良いと思いますが、②に関しては夏休み中に感想文を書きたい人が多いのでサイクルし易いように通常の半分の日数となっています。慌ただしい貸出期間となりますがご了承ください。
昨日の夕方1時間くらいでしたか集中的に雨が降りました。館内に雨音が響きわたるほどでした。その帰りの道中での話ですが、私の前を何か黒い物体が横切ろうとしていました。驚いたことに飛び出してきたのは真ん丸と太ったウシガエルでした。
跳ね方がびったんびったんといかにも重そうな感じで、何を食べたらこんなに大きくなるのかと思いたくなるくらい肥えていました。途中で軽くころんだりしながら民家の方に入っていきましたが、あの黒い物体に家主の人が出くわしたらきっと驚いてしまうのではないでしょうか。 (伊)
昨日は、たなばた会。みんなで楽しい時間が過ごせましたね。
たなばた会では、みんなで短冊に願いごとを書きました。どれも、可愛らしい願いごとばかりで、見ているだけで和みます。
6月頃から、児童室では短冊に願いごとを書いてもらい、図書館の中央と児童室の笹に吊るしてあります。笹飾りは図書館職員のお手製も沢山。涼しげな風を感じて頂ければ、幸いに思います。
ところで、この図書館の短冊。働き始めた頃、先輩に「図書館の短冊は願いごとが叶うよ~」と教えられ、私もこれまでいくつかの願いごとを書いてきました。
しかし、日頃の行いが良くないせいか、あるいは「願いごと」というより「野望」を書いているせいか、今のところさっぱり叶いません。
ブラジルW杯は1勝も出来ずに終わったし、アーセナルもプレミアリーグで優勝出来てないし…。最近は「みうらじゅんに会えますように」と書いたけど、これも叶ってないし。
でも、よい子の願いはきっと叶いますよね。星に願いを!
ところで、確かに差し上げたタイトルでしたが、「キャットショカン」は本当に大丈夫でしたか?(い)さん?? (き)
いよいよ7月に突入しました。
今年ももう半分が過ぎ去っただなんて、びっくりです!
時が過ぎるのは本当に早いですね~。
さて、7月からメインカウンター横のミニコーナーのテーマが変わりました。
タイトルは、「キャットショカン」。
そう、「キャット(猫)」+「トショカン(図書館)」ということで、猫に関する本を集めました。
6月のコーナー「ワンだ本」に続き、インパクトあるタイトルを考えていたのですが、なかなか思い浮かばず、(き)さんからアイディアをいただきました。ありがとうございます!
というわけで、みなさんご覧ください♪
7・8月の間は、開館時間が9:00~19:00までと1時間長くなりますので、ご利用をお待ちしております。 (い)
『ネコ立ちあがる』岩合光昭/著 日本出版社 748イ
『猫に満ちる日』稲葉真弓/著 講談社 913.6イ
『ネコの真実』南部美香/著 中日新聞社 645.7ナ