津島の新聞記事

2024年02月21日

中日新聞

津島神社歌会 献詠歌を募集 4月5日まで

津島神社で5月5日、歌会が開かれる : 献詠歌を募集しており、優秀作が披露される : 今年の兼題は「文(ぶん・もん・ふみ)」。締め切りは4月5日

中日新聞

生卵投げた疑いの少年2人 津島の連続不審火関与か

津島署に向けて生卵を投げつけた少年6人が逮捕された事件で、14歳と16歳の少年2人が、津島市内で起きた連続不審火への関与を認めていることが分かった : 津島市や愛西市、大治町の14~16歳の少年6人は18日早朝、津島署の正面玄関などに2回にわたり生卵を投げつけたとして、威力業務妨害の疑いで逮捕された。このうち津島市の男子中学生(14)と無職の少年(16)が、今月10日に同市内の公園のシーソーやコインパーキングに置かれた雑誌が燃えた連続不審火について、関与を認めているという : 器物損壊容疑などを視野に入れて捜査を進める ; 津島警察署

2024年02月17日

中日新聞

3ミリコント 

津島市の含笑子さんの投稿掲載

中日新聞

津島ゆかり、国際的に活躍 横井照子さんの絵 市に寄贈 娘のマリックさん ヒナゲシの花に白秋の詩

津島市ゆかりで国際的に活躍した画家、横井照子さん(1924~2020年)の作品が14日、同市に寄贈された : 寄贈されたのは92年の作品で、横井さんが好んで描いたヒナゲシの花に、北原白秋の詩の一節が添えられている : 横井さんの娘カヨ・マリックさんの代理として、岐阜県恵那市にある横井照子ひなげし美術館の鎌田真悟館長らが市役所を訪れ、日比一昭市長に手渡した : 同美術館に昨年10月、横井さんの顕彰碑が完成した記念にマリックさんが同館や津島市などを訪れた際、同市でのもてなしなどに感激して寄贈を決めたという

2024年02月16日

中日新聞

児童82人が珠算大会 津島商議所

1月21日、第58回津島珠算競技大会が津島商工会議所で開かれ、海部・津島地域などの小学生82人が参加した : 大会では3部に分かれて総合競技や種目別競技などがあった : 紙面に総合競技の上位入賞者が記載

中日新聞

一般選抜 92人が志願変更 愛知県公立高等学校入学者選抜における一般選抜等の志願者数

愛知県教育委員会は15日、今春に入学する生徒を対象にした公立高校入試(全日制)で、一般選抜の志願変更を締め切った。92人が志願変更した : また、定時制後期選抜の募集人員も発表。昼間、夜間を合わせて30校の36学科で計596人を募集する : 津島高校 普通科 募集人員306人 第一志願283人 第二志願373人 志願者総数656人 倍率2.14 : 津島北高校 普通科 募集人員77人 第一志願26人 第二志願111人 志願者総数137人 倍率1.78 : 津島北高校 地域ビジネス・ITビジネス科 募集人員90人 第一志願33人 第二志願54人 志願者総数87人 倍率0.97 : 津島東高校 普通科 募集人員174人 第一志願128人 第二志願225人 志願者総数353人 倍率2.03となっている

締切倍率0.97、Bグループ 津島東高校普通科 募集人員174人 志願総数353 締切倍率2.03となっている

読売新聞

公立高定時制募集人数(後期) 定時制後期596人を募集 

愛知県教育委員会は15日、公立高校入試で、定時制30校36学科の後期の募集人員は計596人と発表 : 入学願書受け付けは3月5~12日で、入学検査は14日、合格者発表は15日 : 津島高校の夜間普通の募集人員は20人となっている

読売新聞

公立高最終1.88倍 全日制 公立高一般志願者数

愛知県公立高等学校入学者選抜における一般選抜等の志願者数 : 津島高校 普通科 募集人員306人 第一志願283人 第二志願373人 志願者総数656人 倍率2.14 : 津島北高校 普通科 募集人員77人 第一志願26人 第二志願111人 志願者総数137人 倍率1.78 : 津島北高校 地域ビジネス・ITビジネス科 募集人員90人 第一志願33人 第二志願54人 志願者総数87人 倍率0.97 : 津島東高校 普通科 募集人員174人 第一志願128人 第二志願225人 志願者総数353人 倍率2.03となっている

読売新聞

新型コロナ感染 12週間ぶり減少 新型コロナウイルス感染者の状況(5日~11日)

愛知県は15日、新型コロナウイルスの感染状況(5~11日)を発表した。195定点医療機関から報告された感染者数は3911。1定点あたり20.06で、12週間ぶりに前週を下回った : 津島市では定点医療機関数7、報告数128、定点あたり18.29となっている

2024年02月15日

中日新聞

ウクライナ脱出し支援続ける葛西さん 津島で講演会 侵攻当日「全身が固まった」

ロシアのウクライナ侵攻から24日で2年となるのを前に、侵攻後にウクライナの首都キーウから脱出して日本で支援を続ける葛西孝久さん(73)=安城市=が10日、津島市の津島神社であった市国際交流協会の講演会で自らの体験を語った : 葛西さんは小中学校の教員を務めた後、2010年にキーウへ移住し、現地の国際人間開発ウクライナ大の外部講師となった。だが、22年2月のロシアによる侵攻後はシェルターに避難し、3月3日に妻と共に脱出した : 葛西さんによると、現地では直前までロシアによる侵攻が話題になることはなく、侵攻当日にニュースが流れると、街に突然ミサイルを警戒するサイレンが鳴り響いた。「まるで夢の中にいるようで、全身が固まった」と振り返る。葛西さんは「妻が笑ったのを見たのは帰国してから半年ぐらい。早く現地の皆さんにも笑顔が戻るよう願っている」と話した