津島の新聞記事

2025年04月05日

中日新聞

津島高校ボランティア部 津島RCインターアクトクラブに

津島高校ボランティア部が津島ロータリークラブ(RC)のインターアクトクラブとして加盟する認証状伝達式が3月31日、津島市の津島神社社務所であった : 伝達式では第2760地区の吉川公章ガバナーから、3年の浅野翠月さんに認証状が渡された。浅野さんは「一員として活動を充実させ、ボランティアの大切さを広めていきたい」と話した: ボランティア部は今後、インターアクトクラブとして、他のクラブとの交流や海外派遣などの事業にも参加する

中日新聞

生け花、自然のままも 明るく仕上げ現代風も 津島で未生流展

3月30日、津島市文化会館で花道家元未生流の「春のいけばな展」があった : この日は会員約150人のうち、70ほどの生け花がお披露目された。1月に13代目の家元に就任した津島市の田中智一甫さん(56)は「日本の伝統的な生け花を引き継いでいきたい」と話した : 未生流は江戸時代後期に大阪で始まり、4代目が津島で流派を受け継いで活動している ; 中日新聞社後援

中日新聞

子の水遊びなど活写 津島でシルバーフォトグラフ作品展

津島市の写真愛好家らでつくる「シルバーフォトクラブ」が、25日まで同市藤浪町のみゆきカメラで作品展を開いている : クラブは10年ほど前に活動を開始。8人のメンバーが津島市民病院や市老人福祉センターなど公共施設4ヶ所で作品を入れ替えながら、常時展示会を開いている。みゆきカメラの作品展には八尾武彦さん(89)、真野宏平さん(88)、寺本正さん(83)らが33点を出品 : クラブの富田正彦会長(82)は「みんなの個性を大切に、これからも自由に撮影していきたい」と話す。新たなメンバーも募集している

中日新聞

津島神社「開扉祭」 市が動画でPR

津島市で春を告げるとされる「開扉祭」を撮影したPR動画が制作され、市公式YouTubeで公開している : 市が開扉祭のPR動画を制作するのは8年ぶり。動画は祭に使う大松明を作る様子から始まり、担ぐ人ら関係者の思いも収録している。広報大使でプロランナーの神野大地さんも登場する : 市は尾張津島藤まつりや尾張津島天王祭、尾張津島秋まつりのPR動画も順次制作するという

2025年04月04日

中日新聞

看護師目指し 決意新た 津島の専門学校で29人

2日、津島市立看護専門学校で入学式があった : 今年の新入生は18歳から39歳までの男女29人。今後3年間で看護学を学び、国家試験に挑む : 新入生を代表して小粥帆乃さん(18)は「消防士の父の姿を見て、人の命と向き合う看護師を目指すことを決意した。多くの経験を積み、いざというときの適正な判断力を養う必要がある。授業や実習など何事にも全力で取り組む」と誓いの言葉を述べた

2025年04月03日

中日新聞

みんなのスポーツ

3月23日に津島市市営コートで行われた津島市オープンテニスの結果を紙面に掲載

2025年04月02日

中部経済新聞

「新しい考え方に期待」 宇佐美グループが入社式

宇佐美鉱油(本社津島市)を中核とする宇佐美グループが1日、名古屋市内で入社式を開催した : 今年はグッドスピード、チャンピオン76などもグループに加わり、計87人が社会人のスタートを切った : 式には宇佐美三郎会長ら役員18人も出席。宇佐美鉱油の宇佐美智也社長は「時代が変革するなか、皆さんには新しい考え方を提供してくれることを期待している」と述べた

2025年04月01日

中日新聞

3ミリコント月間賞

3月の3ミリコント月間賞に津島市の含笑子さん=河村清徳さん(90)=の投稿とコメントが掲載

中日新聞

東郷町、東栄町 ロークルに参加 きょうから

1日から、自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle」(ロークル)の運用に東郷町と東栄町が参加する。県内の運用自治体は37に拡大 : ロークルには、新聞の地域ニュースと自治体・企業・団体の情報を組み合わせて掲載される。アプリストアやQRコードからダウンロードでき、誰でも無料で利用できる。 : 県内のLorcleサービスエリアに津島市も参加

中日新聞

名古屋法務局人事 課長・支局長級

法務局の人事異動者 : 津島市の異動者 名古屋法務局津島支局長に加藤勝利氏(同訟務部上席訟務官)