中日新聞資産公開 県関係衆院議員1394万円 26人平均 「ゼロ」1人増、5人に
7日に公表された衆院議員の資産報告書によると、県関係の26人(小選挙区16人、比例東海ブロック10人)の平均は1394万円で、全国平均の2685万円を1291万円下回った。不動産や有価証券を持っていない「資産ゼロ」議員は2021年衆院選後の前回より1人増の5人。前回は2人いた1億円超の議員はゼロ : 全国平均を超えたのは3人で、資産総額県内首位の伊藤忠彦氏(自民、比例)、次いで岡本充功氏(立民、愛知9区)、古川元久氏(国民、2区) : 愛知9区の岡本充功氏(立民)の資産総額は4723万
中日新聞衆院議員公開資産一覧 東海
昨年10月に当選した衆院議員の公開資産 : 愛知9区(津島市含む)の岡本充功氏(立憲・当選6回)は資産総額4723万 うち土地187万、建物1126万、預貯金など3411万、株63400、自動車5台、借入金0
中日新聞事件事故 盗撮未遂の疑い
6日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで岐阜県本巣市上真桑、団体職員男性容疑者(48)を逮捕 : 容疑では、同日正午ごろ、大治町内の店舗で女性(38)の背後からスカート内をスマートフォンで撮影しようとしたが、できなかったとされる : 署によると容疑を認めている。2人に面識はなく、女性が被害に気づいた ; 津島警察署
中日新聞事件事故 不法就労助長の疑い
7日、出入国管理法違反(不法就労助長)の疑いで、蟹江町桜2、トルコ国籍容疑者(50)を逮捕 : 容疑では、解体業「エレン工業」で昨年1月ごろから今年3月1日までの間、不法残留していたベトナム人男性2人を解体作業員として働かせたとされる。署によると「2人を働かせたが、不法残留しているとは知らなかった」と容疑を一部否認している ; 津島警察署
朝日新聞最多は伊藤氏8989万円 衆院議員資産公開 ゼロは5人 衆院議員の資産一覧 小選挙区
昨年10月に当選した衆院議員の資産が7日、公表された : 県内関係は小選挙区選出の16人と、比例東海ブロック選出の13人 : 衆院議員の任期が始まった昨年10月27日時点の資産が対象になっている : 合計した資産額は、伊藤忠彦氏(自民、比例東海ブロック)が計約8989万円で最多、次いで岡本充功氏(立憲、愛知9区)が4723万円と続いた : 愛知9区の岡本充功氏(立憲・当選6回・53歳)は土地187万、建物1126万、金銭信託750万、社債券861万、その他債券1800万、自動車5台と所持株式が公開されている
朝日新聞学び成長する君を応援 県立中高一貫付属中学 入学式
この春開校の県立中高一貫校4校について、各付属中学校の入学式が7日、それぞれの学校で行われた : 4校は明和(名古屋市)、半田、刈谷、津島 : 公立中高一貫校以外にも新しく始まる学校がある。日本や海外で小・中学校を修了していない人や教育を十分に受けられないまま中学校等を卒業した人を対象とした県立とよはし中学校と名古屋市立なごやか中学校が公立夜間中学校として開校。県立高校の佐屋、武豊、豊野、御津あおばで全日制、昼間定時制、通信制の3課程を行き来できるフレキシブルハイスクールも始まり、多様な学習ニーズを持つ生徒が学びやすい学校を目指す
中部経済新聞愛西市でレンコン掘り大会 義津屋 親子300人が参加
5日、「ヨシヅヤ」など29店舗を運営する義津屋(本社津島市新開町、伊藤彰浩社長)は愛西市立石町で「第18回どろんこレンコン掘り大会」を開催。75組300人の親子が参加した : 同大会は伊藤ハム販売と共同で行い、愛知、岐阜、三重の義津屋店舗を利用して伊藤ハム商品を購入した人から参加者を募った : 開催に先立って義津屋の大野潤取締役が「今日は、親子で楽しんでほしい」とあいさつし、伊藤ハム販売の担当者からはレンコンに合うレシピが紹介された : 同社は親子の絆を深め、地産地消など食育への関心を高める取り組みを積極的に展開。レンコン掘り以外にも稲刈りと芋掘り体験を実施している
中日新聞10市町村の119番 名古屋から指令 瀬戸・尾張旭、海部地方の業務を受託 広域の情報を一元管理 運用コスト合理化
名古屋市消防局は28日、119番通報を受け出動命令を行う防災指令センターを報道陣に公開した : 名古屋市の防災指令センターが4月から瀬戸・尾張旭と海部地方の両消防指令センターの業務を受託し、計8消防本部が管轄する10市町村の指令を共同で運用することになる。3つの指令センターを集約することで広いエリアの火災や救急の情報、部隊の出動情報を一元的に管理・把握し、市境付近で発生した事案に対して素早い応援指令を出せ、効率的な出動態勢が取れる : 共同運営は既に1月下旬から仮運用を始め、4月から本格運用となる
中日新聞津島高在校生が身近な探究発表 尾州毛織物など題材
14日、津島市の市文化会館で津島高校の生徒たちが身近な社会問題の解決策などを探究した内容を発表する催しが開かれた : 総合的な学習の時間などを利用し、生徒自身が身近な問題や社会課題を見つけ、その解決策を研究している。今回は、学外のコンテストに出場したり、校内で選抜された1・2年生の4組が発表に臨んだ : 発表後には同校とつながりがある東京大大学院の山本清瀧准教授が講評した
中日新聞世界で活躍 人間力育てる場に 津島高 新築の付属中で内覧会
27日、津島市の津島高校で開校する付属中学校の内覧会があった : この日は地元の県議や首長、教育関係者ら約20人が参加し、国際水準のカリキュラムなどについて説明した : 愛知県教育委員会が進める中高一貫校の第1次導入校のひとつとなる付属中学では新しい校舎と体育館を建設し、4月から80人の新入生を受け入れる。入学式は4月7日